気づいたら辺りが真っ白な空間に僕はいた。あれ?さっきまで自分の部屋にいたのに何でこんなところにいるんだろう。まぁいいや、寝ようかな。ん?なんか目の前が光ってきたぞ。
「……うわっ、眩し!!」
光を直視してたらこうなるよな。でも、なんで光ったんだろう。やっと視力が回復して光っていた場所に目をやると、
「本当に申し訳ございませんでした!!!!!」
土下座をしている羽を生やした少女がいました。………なにこのカオス?
「なんで土下座してるの?」
僕は未だ目の前で土下座している少女に問いかけるが、
「すみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみません決してわざとじゃないんですただ夜ふかしすぎて勤務中ふらふらして思わずあなたの生命の火に水をかけてしまったんです本当にすみません許してくれとはいいませんでもできる限りのことさせていただきたいと思っています転生でも何でもいいですよあぁ私が憎いなら煮るなり焼くなり自由にしてください本当にすみませんすみませんすみませんすみません(最初に戻る)」
と、このようにひたすら何かを言っているだけだ。しかも早口過ぎて唯一聞こえるのが「すみません」だけだ。これがかれこれ10分近く続いている。何とかしないと話が進まないしな…………よし!!取りあえず頭を上げてもらおう。でもどうやって上げてもらおうかな?まぁ、もう一度話しかけるか。
「すみまs「すみませんすみませんすみませんすみま(ry」……………」
「あの~「すみませんすみませんすみませんすみません(ry」………話を聞け!!」
「あうっ」
あっ、あまりにも話を聞いてくれないからチョップしちゃったよ。てか反応かわいいなおい!取りあえず謝るか。
「すまん。話しかけても全然反応しないから思わずチョップしちゃったよ。本当にすまん。できたらさっき言ってたことをもう少しゆっくり行ってくれないかな?」
「は、はい!すみませんでした!!」
良かったやっと話を聞いてくれたよ。ようやくこの状況がわかる。
「じゃあ教えてくれない?」
「はい、じゃあ初めに私は“天使”のユンといいます。あなたは四ノ宮恭弥さんであっていますか?」
「うん、四ノ宮恭弥は僕だよ。天使のユンさん……ん?てんし?てことはここは天国なのか?」
「はい。正確にいえば天国と現世の間です。四ノ宮さんは“死んでしまった”のでここにいるんです。」
へぇ~そうなんだ。僕は死んだんだ、死んだ?
「え!?僕って死んだの!?!?なんで!?」
「私のせいです、すみません!夜更かししすぎて天使の仕事中にふらふらして間違えてあなたの生命の火に水をかけて消してしまったんです。本当にすみませんでした。許してくれるとは思いませんですが私にできることならなんでもします。転生でなんでもいいですよ。もし私が憎いというのなら煮るなり焼くなりしてもかまいませんから」
「わぁお、まさかそんなことで死んでしまったのか僕。でもいいか。あんな同じことの繰り返ししかしない世界なんてつまんなかったし。許してあげるよ」
「そうですよね。許してくれませんよね、せめて私も死ん「だから、許すって言ってるじゃん!」え?」
ユンさんがぽかんという効果音が出てそうな顔になったかわいいなぁ。あ、しょうきになったみたい
「な、なんでですか!?私はあなたを殺してしまったんですよ!?」
うん、普通だったらおこると思うけど
「さっきも言ったでしょ、僕はあんな世界で生きているのにつまんなく感じてたし、それに転生させてくれるんでしょ?ならいいじゃん」
「あ、ありがどぉございまず~」
あれなんか泣き出しちゃったな。とりあえずあやすか
「ほら、泣かないで泣いてる顔もかわいいと思うけど僕は君の笑っている顔がみたいな」
「か、かわいい/////」
ヤバ、なんか口説くようになっちゃった。まぁいっか
「よ、四ノ宮さ、いいえ恭弥さん。私のせいでこうなってしまったんで好きな場所に転生させてあげます!それに特典も付けましょう!どうしますか?」
「じゃあ、とびきり面白い世界に転生させて、特典はユンさんが決めていいよ」
「そんなアバウトでいいんですか?」
「うん、僕生きてた頃あんまり漫画とか読んだことなかったからどんな世界が面白いかわかんないんだ。だからユンさんが決めて」
そう、僕は生前?は親に勉強勉強と言われていたので漫画とかを読んだことがないのだ。流石にone-pieceとかNARUTOとか有名な奴なら題名位わかるよ。
「わかりました。そしたら転生先も特典も私が決めさせてもらいます。では恭弥さん、名残惜しいですがお別れです。転生先についたら手紙が届くと思うんでそれで把握してください。」
「わかったよ。それじゃあユンさん僕を転生させてくれてありがとう」
「いえ、私には礼なんてもったいない。では恭弥さん新しい人生楽しんでください!」
パカッ
ん?なにこの浮遊感。床は……ない。これは
「ユンさーーーーーーーーーーーん!!!!!!!」
そう叫びながら僕は意識とともに落ちていった。
「いってしまいましたね。恭弥さんとても優しい方でした。もう一回会いたいなぁ。あっ、転生先決めなきゃ!確か恭弥さんの要望は『とびきり面白い世界』でしたね。そういえばこないだ読んだ現世の『フェアリーテイル』って漫画面白かったな……よし!そこにしよう!見た目は今のままでもかっこいいから髪の色だけ私が好きな銀にしよう!あの世界意外と危険だから魔力をマカロフ位にしとけばいいかな、魔法はミストガンとジェラールの魔法がカッコよかったからそれにしよう!ミストガンの魔法は少し強化してよしっ!最後にこのことを手紙に書いてと……これで良し!!」
こうして恭弥は魔改造されてくのであった。
駄文でしたね(冷や汗
次回からはもっとうまく書けるように頑張りますのでよろしくお願いします!!