今回は今までより少しだけ長いです
相変わらずの駄文ですがよろしくお願いいたします
それでは本文をどうぞ!
「お主はなんのために魔法を使う?」
「それは、 」
キョウヤside
どうも前回無事に妖精の尻尾の魔道士になったキョウヤです。今はなんと!初めてのクエストの最中なんです!クエストの内容は山賊の討伐?捕獲?です。ちなみにB級だそうで。取りあえず倒して軍に渡せばいいという簡単な仕事です。マスターにはこの歳でB級は早いと言われたが前回使った眠り魔法を使うと言ったら渋々了承してくれた。
「まぁ、眠り魔法なんて使いませんけどねっ!!」
だってつまんないじゃんそんなの。それに自分がどれくらいできるかも知りたいし。山賊さんには僕の踏み台になって貰おうかなっ♪
「お?あそこが山賊たちが占拠してる建物か。それにしても見張りも立てないとは.........馬鹿なんだろうか?」
見張りもいないことだし正々堂々正面からいきますか。
僕は山賊たちがいる建物の前に立ち、扉を蹴り飛ばした。
ドォーン!!
「どうも、魔道士ギルド妖精の尻尾の魔道士です。今回は山賊の捕獲をしにきたんで大人しく捕まって下さいね」
建物の中に入ったら200人位の山賊たちがいてみんな額に青筋を立ててる。おー怖い怖い(笑)
「ふざけんなゴルァ!!」
「ガキが何ほざいてる!!」
「ここに来たことを後悔させてやらぁ!!」
「死ねぇぇぇぇええええ!!」
様々な暴言を吐きながら山賊たちが襲いかかってくる。
「こんな子供にキレて恥ずかしくないの?それに一人に対して200人もそれも9歳の子供にするなんてプライドとかないんですか?まぁいいや、それじゃあ行きますよ!『流星(ミーティア)』!!」
体に光を纏わせ高速で移動し敵を倒していく
「何だこのガキ!?速すぎて見えねぇ!?」
「くそっどこにいやが.......グハッ!!!!」
山賊だとこんなものか。もう少しぐらい手応えがあってもよかったな.......でも流石に『流星』だけじゃあ時間がかかり過ぎるな。でも俺の魔法は建物の中じゃ使いづらいし.........
「もういいや!建物ごとやっちまえ!」
僕は一旦外に出て建物の上に五つの魔法陣を描く
「くらえ!『五重魔法陣 御神楽』!!」
魔法陣からの光線が建物に直撃し、崩壊した。流石にやり過ぎたかなぁ。山賊たちは瓦礫の下でのびていた。
「取りあえずこいつらを軍に引き渡さなきゃな」
しばらくは起きないだろうから僕はそのまま放置して軍を呼びに行った
「無事に軍に引き渡せたしギルドへ戻るか」
軍を呼びに行ったとき全然信用してくれないから結局自分で200人近く運ぶハメになった。まぁ、魔法使って運んだからそんな疲れなかったけど。山賊連れてきた時の軍の人達の顔はすげー面白かったな。ざまぁ見やがれ!でも、おかげで帰るのが夕方になってしまった。マスターに心配かけてないか不安だ。
マカロフside
「キョウヤのやつまだ帰ってこんのぉ。そろそろ帰って来てもおかしくないのじゃが.........」
「そう心配すんなってジイさん。寄り道食ってるだけだろうよ」
「そうじゃといいんだが.........」
今日の朝くらいからキョウヤが初めてのクエストに出ている。流石に9歳の子供に山賊の捕獲クエストはどうかと思ったのじゃがキョウヤのやつがどうしてもと言うから許可してやったのじゃが帰って来るのが遅い。キョウヤは眠り魔法を使うと言っとったのじゃが何かあったのじゃろうか。
改めて考えて見ればキョウヤ・シノミヤと言う少年は不思議な子じゃ。初めてあったときは眠り魔法でギルドメンバーを全員眠らせてから入ってくるわ、人付き合いが嫌なくせにギルドへ入れてくれなど意味がわからない。それにあやつから感じられる魔力は相当な物じゃ。下手したらあの年で聖十大魔導並の魔力を持っておるやもしれん。あやつがギルドに泊まった時に色々と話したんじゃが掴みどころのないやつだった。でも、悪い奴ではない。これだけは断言出来るり会話していた時に聞いた「なんのために魔法を使う?」と言う問の答え
「僕は弱者のために魔法を使いたい。それが力を持つものの義務だと思うから...................
あと、面白いこと見るためだね!」
その答えを口にしていた時のキョウヤは淀みのない真っ直ぐな目をしており、こちらが気圧されそうになった。最後の方の言葉は最初の方のギャップでずっこけてしまったが........
そんなことで信用に足るのじゃが、あやつはまだ9歳の子供。わしの孫よりも幼い。それなのにあれほどの覚悟をもっておる。本当に不思議な子じゃ。
あと、ギルドに来るとき毎回毎回メンバー全員を眠らせてから入ってくるのはやめて欲しいわい。
「ん?眠い.......」
「ふわぁ~、どうやら帰って来たみたいだぜジイさん」
「そのようじゃの。全くこれはどうにかならんかの~」
ギルドメンバーが次々に眠ってしまった。そこへ一人の子供が入ってくる。
「只今、戻りました」
その子供はそれだけを言い、わしの所まで来た。
「キョウヤ、やけに遅かったのう。何かあったか?」
「いえ、ただ山賊捕まえて軍に引き渡そうとしたとき軍の人達が僕が捕まえたことを信じようとしないで山賊を引き取りにこなかったので、自分で山賊を運んでいたら遅くなりました」
「確かにこんな子供が山賊を捕らえたと言っても信じないじゃろうな。まぁそれはしばらくの我慢じゃ」
「はい、それでは次のクエストを選んで今日は帰りますね」
キョウヤはクエストボードに行き、少し迷う素振りを見せたがすぐにクエストを見つけてわしの下まで持ってきた。
「マスター、次はこれを受けようと思うのですが」
「どれどれ.............!?A級クエストの魔物の討伐じゃと!?」
キョウヤが持ってきた依頼書はA級クエストじゃった。それも一階のクエストでは最高難度の
「はい、それくらいなら僕でもまだ楽に勝てると思うので」
「お主がそう思っていてもわしがそう思わん!これはやめるのじゃ!!」
聖十大魔導並の魔力を持っていたとしてもキョウヤはまだ9歳の子供じゃ。そんな幼い子に受けさせるわけにはいけない!
「それじゃあそれだけの力があると証明できたらいいんですか?」
「な、何を.........」
「ギルダーツさん寝てないで起きてくださいよ」
「ん?なんだよ折角人が気持ちよく寝てんのに」
「僕と1回勝負してくれません?」
「あ?なんでだよ?」
「1回マスターと貴方には僕の力を見ててもらいたくて..........いいですか?」
「そんなことならいいぜ、やってやるよ」
「ギルダーツ!!何を言っておる」
「まぁまぁ、いいじゃねぇかジイさん。1回キョウヤの本気見てみたくねぇか?」
「それはそうじゃが........ 」
「よし、それじゃあいつやるキョウヤ?」
「そうですねぇ、今日はもう遅いし明日しましょう」
「わかったなら明日の朝町外れの森に来い。そこなら思いっきりできるだろ」
「わかりました。マスターもちゃんと来てくださいね。それとクエストのことも考えておいてください。それではまた明日」
キョウヤがギルドから出ていったがわしはまだ立ったままだった。
キョウヤside
なんか成り行きでギルダーツさんと戦うことになったけど、まぁいっか。一回くらい戦って見たかったし自分の全力がどんなものか知りたかったから。
あぁ、明日が楽しみだ。
ん?これってバトルジャンキーの思考????
なんか主人公がバトルジャンキーとなっているが別に問題ないよねっ!
それにしても相変わらずの駄文..........どうにかならないのかなぁ
マカロフの口調とかもわからないし
まぁそこら辺はノリと気合いで頑張って行きますよ!
ですのでこれからもこの作品をよろしくお願いします