フェアリーテイルの傍観者   作:雨人提督

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今回は初めてのバトル回です。
え?前回にあった?あんなのカウントしません

うまく戦闘描写がかけてないと思いますけどよろしくお願いします。

それでは本文どうぞ


第四話 VSギルダーツ

 

キョウヤside

 

今僕はマグノリアの町から離れた森の中にいる。ギルダーツさんとマスターに僕の力を見てもらうため、ギルダーツさんと戦うのだ。正直、楽しみで仕方が無い。ギルドに入ってから聞いたことだが現段階では妖精の尻尾最強の魔道士らしい。そんな人と戦うことが出来るのだ。バトルジャンキーと言われても戦うのが楽しみだ。

朝にここに来いと言われたから来たのだが肝心のギルダーツさんとマスターがいない。早く来すぎたかな?まぁ少ししたらくるか............

 

 

 

 

 

 

 

5時間後

 

 

 

 

 

 

 

「よう、キョウヤ~早いな~」

 

「すまんのぉ遅れてしまったわい」

 

そう言って二人が来たのは昼を過ぎてからだった。

 

「どうして遅れたんですか?(震え声」

 

「昨日あの後ジイさんと飲んでな、ついつい飲みすぎてさっきまで起きれてなかったんだわ。いやーすまんすまん」

 

そんな理由で遅れたのか。どうしようこのやりようのない苛立ちは、そうだ戦うときに思いっきりぶつけよう!

 

「じゃあ早速始めましょうか(黒笑」

 

「キョ、キョウヤ?なんか笑顔が黒いぞ?」

 

「何を言っているんですかギルダーツさん?僕はいつもどおりですよ?(黒笑」

 

((あ、これはやばい))

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕とギルダーツさんは森の中の少し開けた場所へ行き、互いに構えた。マスターは少し離れたところで見ている。

 

「じゃあ始めましょうか」

 

「いいぜ、キョウヤから来いよ」

 

ギルダーツさんがあからさまな挑発をしてくる。

 

「じゃあお言葉に甘えて『流星(ミーティア)』!!」

 

僕は光を纏い高速でギルダーツさんの背後に回り蹴りを入れようとしたが

 

ガシッ

 

「おーおー中々早いじゃねーか」

 

ドガッ!

 

「くそっ」

 

簡単に蹴りを掴まれて逆に蹴られてしまった。流石に今のじゃ無理か。そもそも僕の体は9歳の子供だ。もとより接近戦は不利だ。接近戦は避けよう。幸いギルダーツさんは自分からは攻撃してこないようだから好都合だ。

 

「これならっ!『五重魔法陣 御神楽』!!」

 

ギルダーツさんの上に五つの魔法陣を展開し、巨大な光線を落とす。

 

「これは、ちとやばいか『クラッシュ』!」

 

「なっ!?」

 

ギルダーツさんが光線に手をかざすと御神楽がかき消された。

 

「出鱈目ですね、ギルダーツさん」

 

「褒め言葉として受け取るぜ」

 

五重じゃかすり傷一つつけられないか。それなら今まで試したことはないがもう少し陣を重ねるか。でも陣を重ねるのが多くなるほど発動に時間がかかる。どうやって時間稼ぎするか。

 

「なんだ、もう打ち止めか?キョウヤ」

 

「そんなわけ無いですよ、まだまだ行けますよ!」

 

「ならいい。こいよ」

 

仕方が無い。『流星』と簡単な『陣』で攪乱しながら陣を展開するしかない。

 

「行きますよ!『流星』」

 

僕は『流星』でギルダーツさんに殴りかかるがどれもかわされてしまう。

 

「おいおい、同じ手かよ。それじゃあさっきと同じだぜ?」

 

「わかってますよ!『二重魔法陣 五里霧中』」

 

二つの魔法陣を展開し濃ゆい霧を発生させる。

 

「ちっ、これじゃあどこから来るかわかんねー」

 

よし。今のうちに陣を...........

 

「めんどくせぇな、『クラッシュ』!」

 

なっ!?霧にも効くのかそれ!?くそっ、九重までしか陣を展開出来なかった、仕方ないこれで!!

 

「これならどうだ、『九重魔法陣 風雷炎・柱』」

 

三重になった魔法陣を地面に三つ展開し、炎に雷を纏わせ風で火力を増した柱をそれぞれの魔法陣から出現させる。

 

「なっ!?こういうのもできるのかよ!?」

 

三つの柱がぶつかり爆発が起き、砂埃が舞う。

 

「ハァハァハァ、これで無傷だったら人間じゃねぇなあの人........」

 

案の定砂埃から現れたギルダーツさんは重症まではいかないがある程度のダメージを受けていた。

 

「驚いた、まさかその年で俺に回避と魔法を同時に使わせるとはな、まぁそれでもダメージは受けたが」

 

「さっきのくらってピンピンしてるって .........本当に化物ですねギルダーツさん」

 

「そう言うなって、さっきのは流石にやばかったぜ。でも、これで終わりだ」

 

「何を言って.......」

 

ガクッ

 

「なっ!?」

 

突然足の力が抜けて尻餅をついてしまった。魔力切れ?違うまだ魔力は残っている。ならこれは

 

「そりゃあ、お前の魔法に体が追いついていないんだ。いくら強力な魔法を持っていてもお前はまだ9歳の子供だ。いくらその年で体が強いと言っても、そこまでだ。まぁいい、今日はこれで終いだ。」

 

「は.......い........」

 

負けたか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マカロフside

 

わしはまだ目の前で行われている戦いが現実なのか未だに信じられない。高速で移動し、強力な魔法を放つこれだけならこれまで見たことがある。しかし、それは熟練の魔道士達の戦いだ。それを行っているのが僅か9歳の子供だ。にわかに信じられない。

しかし、目の前でそれが起きている。目を背けるわけにもいかないじゃろう。ギルダーツも手加減をしているようじゃが、それでもS級並の実力がキョウヤにあるようじゃ。これならあのA級クエストを受けさせてももいじゃろうと思っていたが、その考えはギルダーツとキョウヤの戦いが終わった後にはすっかり変わった。まだキョウヤは9歳の子供。そんな子供があんな強力な魔法の使用に耐えられる筈がない。戦えなくなった理由もそれだ。もし、クエスト先でこのようなことが起きたら取り返しがつかない。

キョウヤには悪いが今回は諦めてもらおう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キョウヤside

 

やっぱりあのクエストは受けさせてももらえなかった。残念だ。でもギルダーツさんと戦えたからまぁいっか。でも最後に体がついていけないなんてこれは鍛えなきゃ行けないかなぁ。マスターも

 

「お主はまず体を鍛えて自分の魔法に耐えられるようにするのじゃ」

 

って言われたし。はぁ怠いけど頑張るか............




戦闘描写がうまく書けなーい!!
誰か私に文才を........

てな訳で戦闘回でした。
ギルダーツの魔法で霧も分解してるけどまぁいいよね?
それにしてもギルダーツ強い(確信)


早くリサーナを出したいけど我慢だ私。

最後に、駄文ですがこれからもよろしくお願いします
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