メスガキゲーマーのわからせたい! 保管庫   作:にゃあたいぷ。

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旧11.最後に笑うのは

 Vs界隈を知る者にとっての小春日和は特別な存在である。

 レイドボスと呼称される彼女の存在は絶対的で、競馬で例えるならば地方で無敗の競走馬が中央に殴り込んだ重賞のトライアルレースで本命を降し、GⅠレースの大舞台で中央馬相手に対等以上に渡り合うような人気を持っていた。そしてVs界隈を見ている人間は、心の何処かで日和の絶対王政の崩壊を期待している。もっとVsの皆には切磋琢磨して欲しいのだ。その方が観ていて面白いし、日和の立場を揺るがす人間が現れるという事は、Vs界隈全体のレベルが上がった事を意味している。

 先ずは小春日和一強の時代を終わらせる。

 今回の企画では同じチームのVsが相手になるとはいえ、日和を除いたVs界隈最強と言っても良い面子が揃えられた。

 だから期待していた。条件が重なれば、勝てる事もあるのだと教えて欲しかった。

 

 しかし、team.風花雪月の面子が倒された事で事情が変わって来る。

 レイドボスの相方である傭兵さんが日和を倒すのが一番、綺麗な終わり方だ。害獣さんの策に嵌るのであれば、状況次第で日和を倒すことが出来るんだと知ることができる。小春茉莉がワンチャンを掴むのも良い。レイドボスという呼称に相応しく、複数人で日和を倒すのも納得が出来るドラマ性だ。

 だけど、ポッと湧いて出た相手に負けて欲しくないのも本音である。

 レイドボスはレイドボスで在って欲しいのだ。RENが相手であれば、リベンジをして欲しかった。これまで他ジャンルのゲームを嗜んで来たメリーに日和が負けるのは納得出来なかった。証明して欲しい、俺達が信じるレイドボスが強い事を。俺達のレイドボスがプロゲーマーが相手でも勝てる事を教えて欲しい。この心の何処かで全国オンライン大会での快挙がまぐれだと考える俺達の事を徹頭徹尾、わからせて欲しかった。

 故に今日までの日和を観て来た全ての視聴者が、無意識の内に日和の勝利を願っていた。

 俺達の夢は、小春日和。こんな所で負けて欲しくないのだ。

 

「……RENが負けたのね」

 

 遅れてメインストリートまで駆け付けた日和は、先ず周囲を見渡した。

 砕けた地面に破壊された建造物、地面に散らばる硝子片。此処で繰り広げられた激戦を知り、小さく息を零す。

 次の瞬間、銃声が響いた。メリーが小さく目を見開く、道の脇で息を潜めていたサフランが額を撃ち抜かれていた。瞬速の早撃ち、狙撃銃の銃口から硝煙が漏れる。

 日和の抱えていたはずの狙撃銃は、メリーが初見では反応できない速度でサフランを撃ち抜いた。

 

「……小雪が言ってた。私では貴女に勝てないって」

 

 メリーは三本の光剣を展開し、中央広場に続く境目に立つ日和を見る。

 

「確かめてみよう」

 

 いよいよ対抗戦も最終局面に舞台を移す。

 メリーは光剣を両手に構えて、残る一本の光剣をCODE:テレキネシスで日和を目掛けて飛ばす。日和は最初、狙撃銃で光剣を撃ち抜こうとした。しかし不規則に動く光剣を見て、早々に諦める。メリーは先行させた光剣に続く形で駆け出す。狙撃銃の弾速を見た時、己の不利を一瞬で理解した為だ。

 操作された光剣が正面から日和の首を狙って斬り掛かる。

 日和は身を屈めて回避。斬りかかった勢いで背後に回った光剣がくるりと反転し、今度は背中に斬りかかる。それも日和は軽く身を捩るだけで躱す。光剣を往なしながら狙撃銃を構える。

 すっと照準を合わせた狙撃銃の銃口がメリーの眉間を捉える。

 

 メリーは日和ではなく、狙撃銃の銃身を狙って光剣を動かした。

 しかし日和は構えを解いて一度、狙撃銃の銃口を下げる。

 光剣が、空振った。

 日和は再度、銃口を上げて照準を合わせる。

 

「……くっ!」

 

 メリーは咄嗟に光剣で眉間を守る。

 響く発砲音、狙撃銃の銃弾はメリーの眉間を守る光剣の刀身を穿った。衝撃に耐えられず、メリーの小柄な身体が大きく後方に吹き飛ばされる。メインストリートの石畳の上をゴロゴロと転がるメリーを視界の端に、日和は淡々と次弾を装填する。

 メリーは足をブレイクダンスの要領で足を振り回して、体勢を立て直す。

 

「────ッ!?」

 

 その時には、もう狙撃銃の銃口が自分の眉間を捉えていた。

 咄嗟に三本の光剣を展開し、CODE:テレキネシスで身を守る。直後に発砲音が鳴り響く、螺旋を画いた銃弾は、二本の光剣の隙間を潜り抜けて、最後の一本に阻まれてしまった。しかしCODE:テレキネシスでは、銃弾を受け止められるだけの力がない。

 光剣は弾かれる。銃弾はズレた軌跡でメリーの左腕を掠めた。

 

「弾幕ゲームってやった事ある?」

 

 日和が問い掛ける、メリーが日和を見据える。

 メインストリートを吹き抜ける風に彼女が羽織る白色のパーカーがバサバサとはためいた。銀色に輝く長い髪が靡いて、太陽の光を受けてキラキラと煌めく。日和は笑みを浮かべて、両手に抱えた狙撃銃を頭上に放り投げる。長い銃身がくるくると回転するその下で日和は右手に突撃銃、左手に短機関銃を呼び出し、正面に突き出す。

 突破力の強い相手だと使えない戦法だけどね。と彼女は自重し、引き金を引き絞る。

 

「CODE:オートトラッキング」

 

 エネルギー系の銃弾が大量に撃ち出された。

 弾速は遅い、反応出来ない程ではない。しかし視界を埋め尽くす量の光弾が弧を画いてメリーを襲った。

 メリーは予期していなかった光景に数舜、身体を強張らせる。

 

「自動追尾……」

 

 しかし、直ぐに頭を切り替える。

 一定のリズムなら撃ち落とすのは容易いとメリーは両足を広げて迎え打つ姿勢を取った。音ゲーは、タイミングを合わせる瞬間だけを見る訳ではない。シューティングゲームも一緒だ。視界を一ヶ所に集中させず、周辺視野で全体を把握する。故にメリーは間一髪の所で弾幕への対処法に気付いた。

 同時に日和が頭上から落ちて来た狙撃銃を手に取り、流れるような動きで銃口をメリーに向けた事にも気付けた。

 

「──ッ!」

 

 メリーは咄嗟に身を仰け反らせた。

 人間の動体視力が捉え切れる限界ギリギリの速度で銃弾が彼女の眼前を通過するのを見た。鼻先を掠める。メリーはバク転を挟んだ後、前面を覆い尽くる光弾の嵐を両手の光剣でなんとか凌ぐ。

 メリーの弾いた光弾が四方八方に反射する。

 周囲の建造物が破壊される光に満ち溢れた視界の中で、彼女は懸命に両腕を動かしながら相手を見据えた。弾幕が途切れるよりも先に日和は狙撃銃を頭上に放り投げて、代わりに呼び出すのは二種の弾倉。放り投げた狙撃銃の代わりにくるくると彼女の頭上から落ちて来たのは突撃銃と短機関銃、日和は落下に合わせて弾倉を差し込んだ。

 流れるような動作で銃把を掴んで引き金を絞る。

 曲芸染みた一連の動作、メリーは次もまた自動追尾を使って来るのかと考えた。

 

「弾幕ゲーは追尾弾や自機狙いだけじゃないんだよね」

 

 発射される弾幕に弧を画く光弾と直進する光弾が入り混じる。

 連続する回避行動の最中、直接、自分を狙った訳ではない光弾を節々に掠める。躱した場所に置いてある光弾が気持ち悪い。音ゲーは、基本的にタイミングを合わせるゲームだ。当てるも、避けるも、経験した事はあるけども、避けた先に的が置いてあるのはメリーの身体に沁みついた常識からすると不条理だ。

 故に対応し切れず、持ち前の反射神経と動体視力で直撃を避けるのが精一杯だった。

 

 メリーは気持ち悪い譜面に歯を食い縛り、二歩、三歩と後退する。

 だがメリーには、三本目の光剣がある。視界を覆い尽くす弾幕に対処しながらもメリーは光剣を日和の死角に忍ばせる事に成功していた。

 背後からの奇襲。躱せまい、と脳波で操作した光剣を日和に襲わせる。

 

「バレバレ♪」

 

 光剣による奇襲は、日和の頭上から落ちる狙撃銃に合わせて決行した。

 日和は狙撃銃を手に取ると手元で銃身を回転させて、背後から迫っていた光剣を打ち払った。

 メリーが驚愕に目を見開いた。

 何故なら一連の動作で、日和は一度も背後を確認していなかったからだ。

 動揺にメリーの反応が僅かに遅れる。

 打ち払った流れのまま日和の狙撃銃がメリーに向けられた、そこまでが一連の動作である事を動揺したメリーは読み切れなかった。

 持ち前の反射神経でメリーは身を捩る。

 狙撃銃から逃れる為の強引な回避行動であった為、突撃銃と短機関銃の光弾を全身に受けてシールドを一気に削られた。

 

 しかし放たれる筈の銃声がまだ鳴り響かなかった。

 日和が笑みを深める。狙撃銃の引き金に人差し指を掛けたまま、銃口は身を捩るメリーを追い掛ける。

 メリーは読み負けた事に漸く気付いた。

 

「これで終い? RENならもっと耐え切れたわね」

 

 狙撃銃の銃口が火を噴き、銃弾が発射される。

 螺旋を画く銃弾は大きく削られたメリーのシールドを貫通し、左腕をも吹き飛ばした。読み負けた事を察したメリーが左腕を犠牲に急所を守ったのだ。

 しかし狙撃銃の衝撃にメリーの小柄な身体は更に後退する。

 

 片腕で体勢を立て直す。

 息を切らす、額から滲んだ汗を流す。まだ死亡は確定していない。

 四肢を欠損してもまだ数十秒の猶予が残されている。

 

 メリーは状況を整理する。

 残り少ない時間、片腕を欠損した状態で日和を攻略しなくてはならなかった。不可能だ、という考えが脳裏を過ぎる。大勢が決した、と視聴者の誰もが考えた。

 しかし日和は警戒を解かず、次の行動に移った。

 日和は見た、メリーの瞳にゆらりと燃える執念の炎を見た。自分よりも才能を持っている人間が当たり前に居る世界で、トップを競うには絶対に持っていなくてはならない幾つかの能力がある。

 負けず嫌い。簡単には諦めない事。

 心を折らず、試行錯誤を繰り返して挑み続ける向上心。

 

 日和は、勝利が確約されるまで油断しない事を心に決めた。

 

 

 左腕を失って猶予も僅か、視界を埋め尽くすほどの弾幕が襲い来る。

 勝機は前に出ることでしか得られない。故にメリーは瞼を閉じて、小さく深呼吸をした。

 再び瞼を開けた時、額に移る光景の全てを映像として頭に補完する。

 

 瞬間的に視界全ての位置情報を掌握、速度と弾道予測から驚異の優先順位を設定。

 受け身の姿勢から足を動かす。CODE:テレキネシスを扱いながら同時に身体を動かすのはメリーを以てしても困難を極めた。それもその筈で本来、一本の光剣を自在に扱うだけでも高等技術なのだ。戦闘中、自分も戦闘しながら的確に光剣を動かすなんてことをすれば、操作中の光剣に意識を向けるだけでも大変である。それを両手込みで三本、片手でも二本も扱えているだけでも変態的な事をやってのけている。流石に三本も扱えば、予め設定した行動パターン以外の操作は出来ないし、操作に集中する為に足を止める必要がある。

 しかし、メリーは今、片手に一本。操作しているのは一本だけだ。

 もう一本の光剣は、目を閉じている時にCODE:テレキネシスで操作して手元に呼び寄せてインベントリに回収した。光剣に手を伸ばせば、手元に呼び寄せるのはメリーが反復練習の末に無意識でも出来るように設定した一動作である。

 迫る無数の光弾を前にメリーは地面を踏み締めて、駆け出す。

 

 うたた寝メリーのモコモコなドレスが揺れる。

 避けるべきを避けて、躱し切れない光弾を光剣で打ち払った。

 水色のふんわりと長い髪を揺らし、無数の光弾を前に小春日和に辿り着くまでの道を探る。

 その為に彼女は極限の集中状態『領域(ゾーン)』に入り込んだ。

 

 領域に入るには、ほんの少しの覚悟が必要だ。

 脳の容量を今、目の前にある事象に全て注ぎ込んでも良いという覚悟。

 他全てを切り捨てる覚悟が必要になる。

 

 そして領域は、人によって形を変える。

 

 メリーが空想するのは空白の世界、空白の世界とは五感の結界だ。

 空白の世界で動く物質を感じ取る。見て認識するのではなく、視界で感じ取る。理解するよりも先に身体を動かす。反射で的を打ち落とし、撃ち落とせないものは必要最低限の動きで躱す。回避動作に合わせて、身体を回転させる。ぐるんと視界を回して、周辺の状況を読み取って更新。何処かに見落としがないか懸命に探りながら前に、更に前へと日和との距離を詰める。

 人一人分もない弾幕の隙間を潜り抜けて、辿り着いた先は四方八方を取り囲んだ絶対不可避の光弾の檻だった。

 

「不可能弾幕って知ってる?」

 

 ふと足が止まる。

 極限の集中状態が導き出した結論は、敗北の二文字。日和に辿り着く為の道がなかった。

 不意に思い出すのは、数分前に戦った金髪の少女だった。

 

 

 RENには、領域と呼べる能力はない。

 溜め込んだ鬱憤を瞬間的に爆発し、膨大な熱量で限界に挑み続ける彼女と領域とでは相性が悪かった。

 そして小春日和もまた領域を持たない類の人種だ。彼女の場合は領域に入り切る前に結論を導く癖がある。唐突な話になるが、日和は人狼と呼ばれるゲームが得意である。特に面と向かってプレイする時は顕著で、相手の表情や言動、声調を読み取り、頭の中で自分の納得が行く論理を噛み合わせる。その突飛な過程から言語化に苦労し、言葉にできず直感という言葉に頼りがちになるのだが、彼女の脳裏には一本の紐付いた根拠がある。

 小春日和が持つ最大の強みは、思考の瞬発力。己の直感を信じる力、そして経験則に基づいた異常なまでの読みの鋭さである。

 

 これがCODE:Fになると視線や重心の置き方、細やかな仕草を無意識に統合し、一瞬で結論を導き出す。

 葛葉小雪と対決した時、日和は自分に対する殺意を感じたのに、彼女から直接自分を倒すという意思が希薄に見えた。何か自分を嵌めようとする臭いを嗅ぎ取っていた。故に小雪が最後の仕上げに入る時、彼女がエリア外の狙撃に意識を向けた瞬間、大方の狙撃の方角を読み取れた。それが何かまで分からない。だけど、彼女は自分の直感を信じて、結論を理解する前に回避行動に打って出る。

 小春日和の頭脳は、直感が飛び交っている。

 全国オンライン大会でプロのゲーミングチームを相手取った時の話。日和は相手の姿を目に捉えた瞬間、光の速さで相手の情報を読み取り、理解と結論を出す前に全身全霊で身体を動かした。日和の反射神経や動体視力は、少し優れている程度。彼女はオカルト染みた直感でフィジカルで勝るプロゲーマーを相手に対等以上に渡り合ってのけたのだ。

 そんな彼女が苦手とするのが、RENのように突破力に全振りしたプレイスタイルである。

 

 勝機がない所に勝機を生み出す事を是とする彼女は、小春日和にとっては理解の埒外にある存在だ。

 故に惹かれる。執着する。無茶無謀と切り捨てられるものをプレイスタイルに昇華する彼女は、小春日和を一目惚れさせた。

 だから、小春日和はRENを実戦の場で、わからせてやらねば気が済まないのだ。

 

 弾幕の檻にメリーを誘導した時、日和は勝利を確信した。

 だけど彼女の超人染みた直感が警戒を解くなと訴えた、故に日和は次を考える。

 破綻した理論を前提に、メリーの勝ち筋を辿る。

 辿った末に日和は、狙撃銃を真正面に構えた。奴がRENなら突破してくる。

 これで完全に相手の勝機を潰した。

 

「…………?」

 

 日和は、自分の直感が選択を間違えたと訴えるのを感じた。

 直後、発砲音。狙撃銃の銃声が日和の身体を撃ち抜いた。

 苦悶の表情を浮かべる日和の視線の先には、小動物のように全身を震わせる小兵の姿があった。

 

「RENさんが言っていました……最初から諦めていたら何も出来ないと!!」

 

 久遠綴璃。実力で大きく劣る彼女の唯一の勝機は、小春日和とうたた寝メリー両者の共倒れである。

 

「よしッ!」

 

 CODE:Fのサーバー側で用意した脱落者用の控室でRENがギュッと両手の拳を握り締めた。

 バトルロワイヤル戦の勝利条件は、チームの誰かが生き残ることである。




長くなってしまった対抗戦も次回で決着です。

▼チーム風
〇小春日和@CYB :P狙撃銃・E突撃銃・E短機関銃:CODE・オートトラッキング
×歌風ハルカ@CYB:P短機関銃・P短機関銃・?:CODE・アサルトラッシュ
×歌風カナタ@CYB:P重機関銃・P日本刀・P手榴弾:CODE・テレポーテーション

▼チーム花
×小春茉莉@CYB :P二挺拳銃・煙幕弾・?:CODE・リコチェット
×幽谷風子@GoP :P軽機関銃・P拳銃・?:CODE・プロテクト
×伽藍堂ソラ@Emo:P散弾銃・P金属バット・P手榴弾:CODE・アクセラレーション

▼チーム雪
×葛葉小雪@CYB   :テーザー銃・閃光弾・P弾道短刀:CODE・ダミードール
〇うたた寝メリー@PCO:E光剣・E光剣・E光剣:CODE・テレキネシス
×サフラン@CYB   :P狙撃銃・?・?:CODE・?

▼チーム月
×呉紅葉@CYB :P銃剣付突撃銃・E小銃・P擲弾発射器:CODE・アクセラレーション
〇久遠綴璃@CYB:P狙撃銃・P散弾銃・P拳銃:CODE・?
×REN     :P片手剣・P短剣・P大鎌:CODE・バースト
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