あれって、ある程度溜まったらスーパーの割引でもしてくれるんですかねぇ・・・
タバコ1カートンでもくれると嬉しいんですがねぇ
箒との特訓を続けて6日目となった。あれから箒は俺に竹刀をふらせてくれず、ひたすら箒の竹刀を躱す見切りの練習を続けていた。正直見切りは千冬姉さんがたまにつきあってくれるから十分だと思っていたが、剣の振り方、戦い方は人それぞれだと知ることが出来、かなり良い訓練になった
「織斑、話がある。放課後時間を空けておけ」
授業終了後、廊下を歩いていると千冬姉さんが俺を呼び止める。口には出さないが恐らく俺に専用機が届いたのを知らせに来たのだろう。俺は頷いて了解の意思を伝える。
「場所はわかるな?放課後必ず来るように」
千冬姉さんはそれだけ言うとヒールをカツカツと鳴らしながら職員室の方へ歩いていった。
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放課後、俺はISが使えるアリーナへと向かい、何分か歩くとアリーナへ着いた。更衣室でIS用のスーツに着替えて、アリーナへ向かうとジャージ姿の千冬姉さんと灰色の大きな箱、そしてもう一人小さめな中性的な顔立ちをした、(スカートを履いているから恐らく女だろう)女の子が千冬姉さんの隣に立っていた。
こいつは・・・まさか・・・
「来たか一夏。私の隣にいるのはここにお前の専用機を持ってきた人物だ。名前は・・・」
「・・・シュレディンガー」
「ん?なんだ知り合いか?なら話は早いな。Frau シュレディンガー、とりあえず初対面じゃ無いとは言え、自己紹介をしてくれ」
「はーい!お久しぶりです大i・・・織斑一夏くん!カッツェ・シュレディンガー、ドイツ人ですが日本のIS研究所、倉持技研に所属してます。よろしくお願いします!」
シュレディンガー。かつて俺たちと共にアーカードとヘルシング機関、イギリスを相手に闘った仲間だ。そして少佐の対アーカードの切り札だった奴だ。奴がこの違う世界にいるということは、アーカードを倒す少佐の作戦は成功したのか?
シュレディンガーは俺に自己紹介をして、俺に手を差し出す。
「・・・織斑一夏だ・・・よろしく」
俺は差し出されたシュレディンガーの手を思いっきり握り締める。シュレディンガーは最初ニコニコしてたが、俺が手を握り締めると顔が苦痛に満ちたものになる。
「イタタタタッ!!そんな力一杯握り締めないで下さいよ!」
「・・・うるさい・・・いるならちゃんと連絡しろ・・・」
「いや、これには訳があって・・・痛い痛い!手が握り潰される!」
こいつ・・・俺がISを使えるとニュースでやっていただろう。連絡を取ろうと思えば取れたはずだ。なのに連絡をしなかったのだ、これくらい当然だ。
シュレディンガーが俺の手をバンバンと叩く。・・・そろそろいいか。俺は握り締めていた手を離した。シュレディンガーは握り締められた手をさすりながら涙目で俺を見る
「酷いですよ・・・久しぶりの再会でこんな目に会うなんて・・・。折角大i・・・一夏くんのために専用機を持ってきたのに・・・・って、そうだ。本来の目的を忘れるところだった」
シュレディンガーはポケットからリモコンを出してボタンを押す。
リモコンのボタンが押されると共に近くにあった灰色の箱が開かれる。
そこには普通のISと違い、全身装着型の、他のISに比べスマートな、白いパワードスーツのようなISが鎮座していた。
千冬姉さんは小さく「・・・ほう、変わったISだな」と呟く。
シュレディンガーはニヤリと子供のように笑い、鎮座しているISに手を向ける。
「これが大i・・・一夏くんの専用機、白狼です!」
そう俺に言った。
というわけで新しいヘルシングキャラはシュレディンガーでしたー。どんどんぱふぱふー
長くなりそうなので今日は一旦ここで終わり、ISの紹介は次のページで
次の話は自分の中で結構長く書いてました。
シュレディンガー・・・大尉って言いそうになってるね。仕方ないね、見た目ほぼ大尉で名前がちがうんだもん。大尉って呼んでも仕方ないよね!
シュレディンガーが男?転生させて女の子にしたんだよ言わせんな恥ずかしい
平野耕太先生の書く少年(ショタ)はエロいんだよなぁ・・・
補足ですがFrauとは女性に対する敬称で、英語でいうMs.のようなものです。