IS×ヘルシング~ヴェアヴォルフの闘争~   作:心太マグナム

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作者「シュレディンガーちゃん可愛い!」

A「そいつ男だぞ?ショタだぞ?」←ショタコン

作者「マジで!?」

A「マジで」

作者「うそやん・・・」

A「ショタだからええんやん」

作者「確かに・・・悪くない・・・わるくないぞぉぉぉ!!」

作者の周りは変態が一杯!(作者含む)

あ、この作品のシュレディンガーは女です。(迫真)


16話

訓練が終わり千冬姉さんと別れ、俺は更衣室で着替えてシュレディンガーと2人っきりで話していた。

 

「・・・まさかお前がこの世界にいるとは思わなかった・・・」

 

「そうですね。僕も大尉がテレビに映った時、お茶吹き出しましたもん」

 

・・・でもどこかに居るとは思ってたけどね。

 

シュレディンガーは小声でそう付け足す。シュレディンガーはクルンと一回転して、俺に笑顔を向ける。クルリと回ってシュレディンガーのスカートがたなびく

 

「僕だけがこの世界で記憶を持ってここに立っているのに他のメンバーたちが居ないなんておかしいですから!大尉もきっとこの世界の何処かに居るって確信してましたもん!・・・でも初の男性でISを使えるっていうニュースで大尉を見たときは流石に驚きが隠せませんでしたけど」

 

シュレディンガーは俺に笑顔を向けた後、何かを思い出したように口に手をあてて、悪戯っ子のような笑みになり思い出し笑いをする。

 

「僕、大尉以外にもミレニアムのメンバーに会ったんですよ。アイツだってわかったけど、あの変わりようって言ったら・・・プフッw」

 

「・・・どいつだ?」

 

「それはまだ言えません。だけど会ったらきっと驚くと思いますよ。ほんとに・・・プフッw」

 

シュレディンガーはほんとにおかしいのか思い出し笑いをこらえ切れていない。俺はシュレディンガーの頭に手を置く。

 

「・・・お前に会えてよかった。・・・この世界に頼れるものが増えて嬉しい・・・シュレディンガー・・・お前に会えて本当によかった」

 

俺はシュレディンガーの頭を優しく撫でる。シュレディンガーは顔を赤くしてエヘヘと笑う。

 

「僕も大尉に会えて良かったです。本当に・・・あの時から僕は大尉のこと・・・僕男だったから隠してたけど・・・今は女の子だから大尉の事・・・(好きって言っても大丈夫かな?)」

 

笑った顔からシュレディンガーは照れたような顔になり、両手の人差し指をツンツンとくっつけたり離したりしている。

 

「・・・女だから・・・何だ?」

 

「い、いやぁ、何でもないですよ!何でもないです、ハイ」

 

顔を真っ赤にしながらシュレディンガーは手をブンブンと振りながら、何でも無いと必死にアピールする。

 

何が言いたかったのか気になるが何でも無いなら仕方が無い。

 

それはそれとして・・・

 

俺はシュレディンガーを撫でるのを止めて、シュレディンガーの頭を掴む。

 

「・・・それで?・・・なんで会いに来なかった?」

 

割と本気で俺はシュレディンガーの頭を鷲掴みにする。シュレディンガーは照れた顔から一転し、苦痛に満ちた顔になる。

 

「イタタタタッ!?いやちゃんと訳があるんですよ!その頃僕はもう倉持技研に所属してて、まだ大尉が使うと決まってなかったころから白狼製造プロジェクトが始まってたから大忙しでしたし、大尉のニュースを見てうちのプロジェクトリーダーが大尉のISに乗ってる時のデータを手に入れて、更なる白狼の強化のために余計忙しくなって会いに行く暇さえ無かったんですよ!イタイイタイイタイ!頭が握り潰される!?」

 

・・・なるほど、新しいISを製造する忙しさで会いに来なかったのか・・・仕方ない・・・

 

俺はシュレディンガーの頭から手を離す。掴まれた頭をさすりながらシュレディンガーは涙目になる。

 

「ほんとに握り潰されるかと思った・・・大尉なんか前より凶暴になってません!?容赦しなさすぎですよ!?」

 

「・・・なってない・・・仲間に会えて少し興奮してるだけだ。・・・それにお前頭握り潰しても死なないだろ」

 

「たしかに"何処にでもいて何処にもいない"僕は自分が認識してる限り死なないですけど、痛いものは痛いんですよ!アーカードとか容赦なくぶっ放っしてきましたけど痛いんですよ!」

 

 

そうなのか、シュレディンガーは平気な顔してたから大丈夫だと思ってたがな。

 

シュレディンガーの痛みが引くのを待つ事数分。シュレディンガーは再び笑顔を向ける

 

「あ、一つ大事なことを伝えておきます大尉。もうすぐ僕、IS学園に入ります!」

 

「・・・・・・・・は?」

 

「だから明日からIS学園に入るんですよ!白狼の整備とデータ観測っていう名目で!これから毎日大尉に会えますよ!おっともうこんな時間だ、それじゃ僕はこれで失礼します!」

 

「・・・・・・・・・は?」

 

言いたい事だけ言ってシュレディンガーは"何処にでもいて何処にもいない"という能力を使っていつの間にか消えていた。

 

俺は呆気にとられながらシュレディンガーがいた空間を眺めていた。

 

 

 




読んでてわかったかもしれませんがシュレディンガーも(作者のえこ贔屓で)ヒロイン候補の1人です。

シュレディンガーは大尉のサポート役なので専用機は与えません。他のヒロインみたいに暴力はさせませんよ(迫真)
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