ここだけの話ユメに同学年の親友がいてその子のおかげで死ぬのは免れて2年後の最終編で再会する感動的な感じにしたい   作:よれー

1 / 2
思いついちまったんだよ!
後関係ないけどアニメの先生がどうしてもローランにしか見えない



ここだけの話ユメに同学年の親友がいてその子のおかげで死ぬのは免れて2年後の最終編で再開する感動的な感じにしたい

アビドス砂漠

 

「はぁ…はぁ…絶対に、死なせ…死なせない!」

 

1人の血塗れの少女が片腕を失いながらも、片足を失い気絶している血塗れの少女を運んでいた

 

「アイツが…気付かない所に、っぐ…ユメ…」

 

廃墟…そうだ、とりあえず廃墟に身を隠して…

アビドスは砂漠化と砂嵐によって廃墟となった家が多い…そこなら気付かれないはず…

 

「ッこの怪我じゃ、戻れないな…ごめん、ホシノ」

 

 

 

 


2日たった

何とかアイツからはバレずにアビドス砂漠…いや、旧アビドス市街にたどり着くことが出来た

1日目はユメを廃墟の中にあったベットに寝かせ、棚などを漁り保存食等を探した

成果としては約1ヶ月分の保存食と水、ハンドガンとスナイパーを見つけることが出来た

ユメが早く目覚めてくれればいいが…正直分からない

脈はあるが血を流しすぎている、ここら付近に病院なんてないし…ユメの回復力に祈るしかない

私も左手が肩から無くなったが、致し方ない

アイツが化け物すぎた、なんでアビドスの砂漠にあんなのが……

いや、今はそんなことどうでもいい、生き残ることを考えないと

ユメと私の怪我じゃあアビドスに戻っても迷惑になるだろう、この怪我だ

ホシノがものすごく動揺するのは目に見えているし、色々と気にかけてくれるだろう、しかしそれだとホシノの負担がデカすぎる、まともに仕事ができない状態の人間2人の世話に借金返済、砂掃除…とにかく私達は欠損以外の怪我の回復をしてからだな

……ホシノは私たちを死んだと思うだろうか、そうだよな

何せあそこにはユメの盾と私の左腕、銃が放置されている、まず死んだと思うだろうよ

ホシノはユメに懐いていたからな、私には分からないが…ホシノの精神状態がどうなるか分からないのが怖いところだ

 

ま、とりあえず…私も寝よう

ベットが1つしかないからとりあえず床で良いか

 

 

 

 

 


………朝か

目が覚め、体を起こそうとして違和感

 

「起きた?ウツツちゃん?」

「……?ユメ…? ユメ!?ん!?膝枕!?」

「わわっ」

 

ユメが目を覚ましていることに驚き、顔の位置から膝枕されていることに再び驚いたってそうじゃない!

私は起き上がってユメの体を掴む

 

「もう大丈夫なのか!?」

「うん、血が足りない感じがするけどね」

 

なんて回復力…傷も欠損以外は治ってそうだし…

 

「ここはアビドスの旧市街地かな?」

「そう、アイツからバレないようにね」

 

アレがどう言った目的であそこにいるかは分からないが私達を見た瞬間いきなりビームをぶっぱなした奴だ、まともな部類ではないだろう

 

「…うん、そうだね……あはは、また騙されちゃったね、私」

「…正直な所、カイザー系列の会社は信用出来ない、何年も前からまるで計画的に狙っているように思える」

 

おそらく今回も…

 

「よっ うわぁ!?」

「ユメ!?」

 

ユメが立ち上がろうとして、思い切りバランスを崩す

あ、危ない…滑り込んでなかったら倒れてたぞ…

 

「え、えへへ…ごめんねぇ、片足ないの忘れてたよぉ」

「まぁ、私も左手違和感しかないからな」

 

仲良く欠損ってね、ははは、シャレにならん

 

「ホシノちゃん…の所へ戻ってもこれだと…」

「お荷物だろうな…少なくとも義足とか義手、リハビリも必要だろうし、暫くは顔出せないだろう」

「ホシノちゃん心配性だし、今の私達見たら…」

「アイツに私達が為す術なく殺されてたと仮定するよりも大変なことになるだろうな」

 

戻れねぇ……もどかしいな

暫くはアイツに注意しながら移動、ミレニアムあたりに潜伏するぐらいだろうな

あそこなら高性能な物も得られるだろうし

 

「盾…あったら支えに出来そうかな…?」

「銃でもなるだろうが…」

 

ユメ、最近なんと言うか………うん

 

「ちょっと…うん」

「なんで濁すかなぁ!?そこで!?」

 

 

 

 


2年がたった

いきなり時間飛びすぎだろとか思うかもしれんが私もそう思う

この2年間はミレニアムに行ったりユメの盾や私のスナイパーを買い直したり、義足にいいものがなかったから車椅子を買ったりしていた

後はこっそり建物の上からスナイパーのスコープでホシノ達の様子見をしたりしていた

9億の借金がある中ホシノはよくやっていたし、ここに入学してくる生徒もいてくれた

ノノミというご令嬢が入学した時、ノノミが自身のゴールドカードで借金を返済しようとした時ホシノが止めたのを見た時はちょっと感動したね

ただ……だんだんユメと似てきたのは…うん、私達が悪いわ

一人称もおじさんになってるらしい(時々ユメから出てくる一人称)

 

そして今私達はアビドス高校の屋上にいる

現オペレーターのアヤネにバレないようにするのは大変だったがね

 

「ユメ、準備はいい?」

「もちろん」

 

今のキヴォトスは崖っぷちである

空は赤く染まり、変なロボット…アレロボットでいいのか?分からんが暴れてるし…

んで、ホシノ達は他学園の子と一緒にアイツと戦うらしい

それを聞いた時は驚いたけどあの子達が心配だから思わず飛び出しちゃったね

私とユメのやることは援護、ユメが盾を構えてブレないようにし私の左手の代わりになってもらう

私のスナイパーは特別製な上に改造を重ねてるからね、反動が凄いんだ

……それにしてもアイツも何かおかしくなってるのか、色が私達と戦った時とだいぶ違うね

 

「ウツツちゃん、アイツが…」

「ん、見えてる」

 

私達に放ったビームを撃とうとしてるね、させないけど

 

「スゥー……」

 

大きく息を吸い込んで銃にありったけの神秘を込める

意識して神秘を扱える人は余りいないらしいが…使えるものは使わないとね

 

「射撃まで…5…4…3…2…」

「っ」

「……発射!」

 

ズドンッ!と、肩に衝撃が走る

少し吹き飛びそうになるが…

 

「ほい!」

「ありがと、ユメ」

 

ユメがしっかり捕まえてくれた、うんうん助かる

んで撃った結果と言うと……

 

「命中だね」

「おー……いやいやこの距離でアイツの目みたいなところに当てるのヤバいからね?」

「ふふん……アレ、ホシノと目が合ったんだが?」

「うへぇ…」

 

こっわ…なんで分かるんだ?ユメ大好き過ぎか?

 

「はぁ…とりあえず通信するか」

「そうだねぇ、全部終わったら5時間ぐらい正座で説教されそう」

 

えーと……これだな

 

『ナニナニ!?今の音!』

『………おじさんはちょっと涙が出そうだよ』

『ホシノ先輩?今のは…?』

 

おうおう混乱してら…そりゃそうだけども

 

『あー、あー、テステス……さて、初めましてと言うべきか、それとも久しぶりと言うべきか…』

『誰!?』

『……』

 

この声はセリカかな?後ホシノの呼吸音が聞こえるね……なんか今の発言変態っぽいな、撤回撤回

 

『私の名前はウツツ…アビドス高校卒業…?留年?…まぁそれは置いといてアビドス高校生徒会元副会長ウツツ、ここに帰還!』

『もちろん私もいるよー!アビドス高校生徒会元会長のユメだよぉ!久しぶり、ホシノちゃん!』

 

この場合どうなるんだ?卒業なのか…?てか学籍まだ残ってるのかすら知らねぇ…

 

『ッ…』

『ウツツ…先輩?それに……亡くなったと聞いてましたが…』

『ま、それは後でいいんだ、今はアイツを倒す時だろう?』

『私達は援護しかできないけど、頑張って!ホシノちゃん!』

『……そうですね、ユメ先輩、ウツツ先輩…後で沢山話がしたいです……ふぅ……皆、準備はいい?』

『はい!』

『勿論です!』

 

……さて

 

「とことん仕返しさせてもらおうか!」

「おー!」

 




主人公のウツツですが、単純にユメ⇔ウツツ 夢⇔現って感じ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。