ここだけの話ユメに同学年の親友がいてその子のおかげで死ぬのは免れて2年後の最終編で再会する感動的な感じにしたい   作:よれー

2 / 2
なんか…思ったよりも見てくださってて………仕事の休憩中にかなりびっくりしました…
ウツツの苗字は目弾にしました、意味はあります


アビドス再会を見たいがために壁に張り付く先生……あの人ならやると思うんですよ私は

先生が裸で走り回ったという噂が流れ始めた数日後

私とユメはアビドス高校を訪れ…訪れ?…帰還していた

現在アビドスの生徒は5名、やはり私達の学籍は消えていた

そして今、対策委員会の教室でユメがホシノに抱きつかれて顔をうずめられた状態のまま、自己紹介が始まろうとしていた

……それでいいのか、ユメ…

 

「さて…改めて自己紹介しようか」

「りょうか〜い、こうやって面と向かって会うのはノノミちゃん以外は初めましてかな?元アビドス高校生徒会会長の梔子ユメで〜す、よろしくねぇ」

「そして私が元アビドス高校生徒会副会長の目弾ウツツだ、よろしく頼むよ」

「よ、よろしくお願いします!」

 

アヤネがガッチガチに緊張してるけど、落ち着いて?

セリカも耳がピンと立ってるし……あと私だけかな気付いてるの

窓に張り付いてるよ、件の先生が

何してんだあの人

 

「お久しぶりです、生きていてくださって本当に嬉しいです!十六夜ノノミです☆」

「砂狼シロコ、よろしく」

 

シロコのマフラーはアレか、ホシノのやつか

なるほどねぇ、丸くなったなぁ…

 

「では…1年の奥空アヤネです、よろしくお願いします」

「お、同じく1年生の黒見セリカです、よろしくお願いします」

「おうよろしく…って後はホシノだが…うん」

「あはは、動けないねぇ」

 

なんだこいつ吸盤か?ってぐらいくっついている

軽く引っ張ってみたがビクともしない所か足を踏まれた、ユメから見えないギリギリの角度で

ほら、窓に張り付いてる先生が眼福眼福とでも言いたげな顔してるから

ついでにユメも

 

「ホシノ先輩?」

「……うへぇ、分かったよぉ…その、改めましてお久しぶりです。ユメ先輩、ウツツ先輩」

 

渋々、と言った形でユメから離れぺこりと頭を下げて挨拶をするホシノ

 

「色々と話したいこと、伝えたいことはありますが今は私に抱きつかれてください」

「いや話させろよ」

 

突っ込んだ私悪くないよな?

 

「仕方ない人ですね、ウツツ先輩は」

「私悪くないよなぁ!?」

 

悪くないよな!?後輩達を見ろホシノ、えぇ?みたいな顔してるじゃないか!

 

「ホシノちゃん?」

「ユメ先輩が言うなら」

 

なんか私達の知るホシノに戻ってるよね?これ、ねぇ

前言撤回、全然丸くなってねぇわ

 

「で、ユメ先輩とウツツ先輩はあれからどうしてたんですか?」

「そうだねぇ、ビナー?だっけ?私がアレに襲われちゃって…」

「嫌な予感がしたからユメを追っていた私がビームでやられそうになってるところを何とか助けたな」

「結局、歯が立たなくて私の足とウツツちゃんの腕がやられちゃったんだけどね」

 

正直二度と戦いたくないね、アレは

初見じゃ無理無理

 

「気絶したユメを背負って何とか逃げて…アビドス旧市街にとりあえず身を隠してた」

「ある程度回復したあと、ミレニアムの方で武器とか車椅子とか買ってたよ」

「他はリハビリと観察」

 

観察って言った瞬間ホシノの顔が強ばった気がする

え、そこまでのことしてた?

 

「ちなみに聞きますが…観察とは?」

「勿論!ホシノちゃん観「ウグフォ!?」察だよ!」

 

思いっきり腹を殴られた……鳩尾ぐおぉ…しかもコイツ本気で…

 

「ユメから……提案…したんだぞ…」

「そうですか」

 

おま、おまえぇ…

 

「ユメ先輩、だいたい何時ぐらいか見てました?」

「先生が来たあたりかな?」

「ホシノがわりとノリノリで銀行強盗してたのも見てたぞ」

「ぐっ…」

 

まじであの時のホシノイキイキとしてたからな?トリニティのペロキチちゃんを巻き込んだのはちょっと焦ったが

まぁその後の現金を使わなかったのは褒める

 

「それと、そこの壁に張り付いてる気持ち悪い奴(先生)が、馬鹿したホシノを連れ返してくれたのには感謝してる」

「んぇ!?先生!?」

「は、早く教室に入ってください!?危ないですよ!?」

 

 

 

「"いやーまさか見つかってるとはね"」

「私以外には気づかれてなかったみたいだけどな、改めまして先生、ホシノを連れ戻して頂き感謝します、私やユメも黒服とやらからカイザーに生存がバレる訳には行かなかったもので、助けに行けず…」

「"大丈夫だよ"」

 

……ふむ、根は本当に優しい人なのだろうな、度々見られる奇行がなければ

 

「ウツツちゃん、そんなこと言ってるけど黒服さん?を撃ち抜く1歩手前まで行ってたじゃん、私が止めてなかったら撃ってたじゃん、あれ」

「うっ…」

 

確かに?標準合わせてトリガーに指かけましたけど?ユメに支えて貰うことも忘れるぐらいカッとなりましたけど?

あの後盾で頭殴られてなきゃ私は撃ってたね

 

「"これから2人はどうするつもりなのかな?"」

「後輩達の手伝いや借金返済のために動くつもりだ」

「体がこんな状態だから激しいことは出来ないけどね」

 

そう伝えると先生は少し考えて……

 

「"うん、なら2人をシャーレで雇えないかな?"」

「ほう?」

「"雇う形なら公式に給料を出せるし、私としても山のような書類仕事を手伝って欲しい……あの騒動があった後で、書類がいつもの倍以上に…"」

「ユメ、どうする?」

「私はおっけいだよぉ〜」

「分かった、先生、お願いしてもいいだろうか?」

「"勿論!"」

 

 




ホシノの印象
ホシノ▶︎ユメ
原作通り、通信で生きてることは知ったけど実際に再会して思わず抱きついた

ホシノ▶︎ウツツ
頼りになるし生きててくれて嬉しいけれど何か腹立った、だから殴った
ウツツと話す時は昔のホシノのような態度になる
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。