魔法科高校の規格外   作:うぇるだん

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ご都合主義のオリジナル強めパートです
許せる方のみでお願いします
キャラも崩壊気味です

投稿2日に1回くらいになります


入学編#6

(なんであんなことしちゃったんだろ〜わからん。。)なんて事を考えているタイミングで無線が入り渡辺先輩が魔法の不正使用で拘束していた先輩達を連行済みで聞きたい事があるので風紀委員会本部へ戻るように言われた

 

--風紀委員会本部--

 

紘「ただいま戻りました」

 

渡辺「…どうかしたのか?顔が赤いぞ?」

 

本部に入った所いきなり渡辺先輩が聞いてくる

 

紘「いえ特に何も、少々急いだので」

 

思い当たる事しか無かったが正直に言いたくないので誤魔化す

 

渡辺「そうかならいい。先程捉えた4人に関してだが先程生徒会と部活連とレコーダーの映像を見て懲罰委員会には持ち込まないという結論になったのだが当事者として異論は無いか?」

 

紘「特に異論ありません」

 

渡辺「ならそのように連絡しておこう。パトロールに戻ってくれ」

 

紘「了解しました」

 

風紀委員会本部を出ようとしたところで無線が入る

 

達也「武道場にて剣道部と剣術部により乱闘騒ぎが発生、逮捕者複数怪我人も居ますので応援と担架をお願いします」

 

紘「渡辺先輩」

 

渡辺「ああ、行こう」

 

2人で急いで風紀委員会本部を出る

 

武道場に到着すると達也が上級生を組み伏せており応援いる?と思ったのだが置いておいて達也に声をかける

 

紘「達也大丈夫か?」

 

達也「問題ないそれより怪我人を運ぶのを手伝ってくれ、渡辺先輩もお手伝い頂いてもよろしいでしょうか」

 

渡辺「もちろんだ」

 

紘「OK」

 

他の風紀委員も合流し連行していく全員の連行と保健室への搬送が終わると渡辺先輩と達也は報告に部活連本部へ行くという事で俺は別れて下校の準備をして報告が終わる達也を待っていた

 

達也「紘、待っていてくれたのか」

 

紘「何があったか気になったからさ」

 

達也「そうか、歩きながら聞こう」

 

紘「まず何があったんだ?」

 

達也から事の顛末を聞く。

 

達也「クラブの勧誘で囲まれていたエリカを助けた後流れで一緒に剣道部の演武を見に行く事になってそこで剣術部の桐原先輩が剣道部の壬生先輩に喧嘩をふっかけて行き過ぎた所に介入して止めたんだが壬生先輩は魔法を使っていなかった一方で桐原先輩は使っていたから桐原先輩だけを拘束したのがどうも剣術部の先輩達は気に食わなかった見たいでな」

 

紘「だからあんなに逮捕者が多かったのかなるほど」

 

達也「桐原先輩は非を認めていて懲罰委員会には持ち込まない事になった」

 

紘「動機とかの部分は分かってるのか?」

 

達也「その辺は分かっていない」

 

紘「そうかこっちも逮捕者出たし毎日こんな調子だったら疲れるな」

 

達也「オフの日もあるし担当の日は頑張るしかないな」

 

2人で問題の多さに半分呆れながら駅を目指した。

 

 

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雫とほのかの2人は紘に見送ってもらって駅に向かって移動しながら先程の件について話していた

 

ほのかはさっきのを見てからずっとニヤニヤしながら雫を見ている

 

ほのか「雫、嬉しかった?」

 

雫はほのかの問に対して何も答えないが顔から耳まで赤くしている

 

ほのか「嬉しかったんだ〜雫って紘さんと居ると表情柔らかくなるよね」

 

雫「ほのかは何が言いたいの?」

 

雫は少し目を鋭くしてほのかを見る

 

ほのか「雫は紘さんのことどう思ってるのかなって」

 

雫「…普通の友達だよ」

 

ほのか「ほんとかなぁ?じゃあ私も紘さんにお願いして呼び捨てさせてもらって一緒に2人でおでかけしようかなぁ」

 

雫「…ダメ」

 

雫は小さく呟く

 

ほのか「な〜に?」

 

ほのかはニコニコしながら顔を覗き込んでくる

 

雫「ほのかはダメ」

 

ほのか「雫紘さんのこと好きなんだね」

 

雫は立ち止まって顔を赤くしながら俯く

 

雫「…まだわかんないこれがなにかわかんない」

 

ほのか「そっかぁとりあえず2人でお出かけ楽しみだね?」

 

雫「うん。ほのかお願いがあるんだけど」

 

ほのか「なに?」

 

雫「服選ぶの手伝って欲しい」

 

ほのか「もちろん!」

 

ほのか(雫が男子に対して心開くところ見た事無いし間違いなくこれが初恋だから自分の気持ちに気づけてないんだ!雫の表情可愛いいいこれは親友として応援しないと深雪にも応援して欲しいなぁ)

 

何と呼んでいいのか分からない感情を抱えた雫は少しモヤモヤを残しながら2人で出かける事にワクワクと着ていく服や当日の事等少し不安を抱えながら駅へ向かう

 

 

--------

翌日の放課後

 

雫「紘今日も風紀委員の仕事?」

 

紘「そうだよ〜今日明日は風紀委員全員出動だよ落ち着くまでは人数が必要だから」

 

雫「そうなんだ…ねぇ、クラブ見学しながら待っててもいい?」

 

紘「え、まぁいいけど遅くなるぞ?」

 

雫「大丈夫」

 

紘「わかった、なら校門で待ち合わせにしよう」

 

雫「うん。じゃあ頑張ってね」

 

紘「ありがとう。雫は気をつけて」

 

雫は頷いてほのかの方へ歩いてく

 

雫「今日クラブ見学したあと紘と待ち合わせで校門で待ってもいい?」

 

ほのか「私は今日用事あるから1人で帰るよ」

 

雫「え?」

 

ほのか「雫は紘さんと帰ってね私は大丈夫だから」

 

雫「ほのか一緒に居て」

 

ほのか「用事あるもん」

 

雫「絶対うそ」

 

ほのか「ほんとだよー」

 

そんなやり取りを繰り返してどのクラブへ行くか相談もしつつ昇降口へ向かう

 

雫がほのかの所へ行ったあとすぐに風紀委員本部の方へ向かう

風紀委員本部でレコーダーと腕章を受け取ってパトロールへ出る

ルートを決めるのもめんどくさいので適当に歩いて遠目で人だかりを見つけて近くへ行くと人がバラけていくどうやら昨日の検挙した様子が上級生の中で回っており抑止になっているようだった。

だが既にヒートアップしている争いを止めることは出来ないようで魔法を発動しようとしている2人組を発見し止めに入る

自己加速術式を使って2人の間に入りCADを叩き落とす

 

紘「風紀委員です。魔法発動の兆候が見られましたので停めさせて頂きました。これ以上しないのであれば拘束はしません。どうしますか」

 

上級生「やめよう。すまなかった、少し話し合うよ」

 

紘「良かったです。ではこれで」

 

 

2人の上級生の元を離れパトロールに戻ろうとすると後ろから視線を感じそちらを見ると魔法が飛んできているのを感知しそれを避ける

すると後ろの木が少し削れる。こちらに魔法を撃ってきたであろう人物を発見し追いかけるが元の距離が離れていて周りに人が多く発見も遅れたため逃げ切られてしまう

 

紘(赤と青のラインで縁取られた白いあのリストバンドは…エガリテのメンバーか何故俺を狙ってくるんだ?戦力調査みたいなもんか?)

 

逃げ切られてしまったのでパトロールに戻りその後少しトラブルもあったが軽いものですんでおりエガリテメンバーからの攻撃も無かった

下校時間が近づいてきたので今日のパトロールを終了して風紀委員本部に報告とレコーダーを提出してすぐに帰る支度を整えて雫達を待たせている可能性があるので急いで向かう

 

---------

 

ほのかと雫は様々なクラブの勧誘を受けつつ目的に合いそうなSSボード・バイアスロン部の見学に行こうと移動していると雫が立ち止まる

 

ほのか「雫?どうしたの?」

 

雫に問いながら雫がみている方向を見るとそこには2人の魔法発動を仲裁に入る紘の姿があった

 

ほのか「あ、紘さんだ、やっぱり凄いね」

 

雫「うん。動きが早いし的確」

 

ほのか「あ、こっちくるんじゃない?」

 

こっちに来るなら声をかけようとした時紘に向かって空気弾が飛んでいく

 

雫「あぶないっ」

 

ほのか「っ!」

 

当たってしまうと思ったが紘はそれを余裕をもって避けていた

 

雫「あれを避けれるの…?」

 

ほのか「ほんとにすごいね、でも今のって」

 

雫「完全に狙ってたどこから?」

 

ほのか「雫!あのフードの人!」

 

木陰にフードを被った見るからに怪しい人を発見し急いでアップで写真を撮るハッキリとでは無かったが顔のパーツが分かるくらいには撮れていた

 

ほのか「この人剣道部の主将じゃない!?」

 

雫「後で紘に見せるから私に送って欲しい」

 

ほのか「わかった!」

 

ほのか「雫なんか怒ってる?」

 

雫「別に怒ってないよ」

 

ほのか「そう?(紘さんが狙われててちょっと不機嫌だ…)」

 

 

その後は目的のクラブを時間いっぱい見学と体験までして2人で校門へ向かっていた

 

ほのか「じゃあ私は帰るから雫頑張ってね」

 

雫「何を頑張るのただ帰るだけだよ」

 

少し睨まれるのでここは引下がる

 

ほのか「じゃあまた明日話聞かせてね!バイバイ雫」

 

雫「バイバイ、気をつけてね」

 

 

ほのかを見送って少しすると軽く走りながら紘が来た

校門近くまで来ると立っている女子生徒1人が見えた

 

紘「すまん雫待たせた」

 

雫「大丈夫。そんなに待ってない」

 

紘「そうかありがとう、ところでほのかは?」

 

雫「先に帰った。用事あるからって」

 

紘「そうだったのか、2人で帰るのは初めてだし雫がほのかと居ないのはなんか違和感あるな」

 

雫「ほのかが居た方がよかった?」

 

少しモヤッとして語気が強くなる

 

紘「そういう意味じゃないよ単純にいつも一緒に居るからめずらしいってだけだよ」

 

雫「ふーん」

 

あれ、なんか雫が凄い不機嫌になってる…

 

雫「ねぇ紘」

 

紘「どうした?」

 

雫「昨日教室で言ってくれた埋め合わせ、今から寄り道してもいい?」

 

紘「いいよ」

 

雫「やった。じゃあ行こう」

 

紘「どこに行くんだ?」

 

雫「近くのカフェで新作のケーキが出てて美味しいらしいの」

 

紘「なるほどね、ケーキとか甘い系のお菓子好きなの?」

 

雫「うん。甘い物というか美味しいものが好き」

 

紘「そうなんだ俺結構甘党だからケーキ楽しみ」

 

雫「意外だね、あんまり食べなさそうなイメージだった」

 

紘「そう?結構食べるよ」

 

そんな雑談に花を咲かせながら足を進めて大通りへ出ると少し雫の歩くペースが落ちた雫の方を見ようとすると左袖を引っ張られる

引っ張られた袖を見てから雫を見ると俯いていて表情が見えない

 

紘「雫どうかした?今日はやめとくか?」

 

雫はゆっくり大きく首を振る

 

雫「…手繋いで欲しい」

 

紘「え、いや、それはここ一高生も通るし見られたら誤解されちゃうぞ?」

 

雫「いいよ、大丈夫」

 

雫は少し顔を赤くしながらも何か決めたような眼差しで見てくる

 

紘「(そんな顔されて俺が断んのは違うなぁ腹くくるか噂がたっても否定すればいいや)わかった。埋め合わせだしな」

 

雫「うんっ」

 

大きく頷いて手を握ってくるので握り返した

 

紘「雫聞いいいか?」

 

雫「なに?」

 

紘「なんで手を?」

 

雫「…教えない」

 

紘「そっかなら聞かないよ」

 

しばらく手を繋ぎながら歩き目的のお店に着くと席に座り

新着のケーキを一緒に食べる

美味しそうに食べる雫を見ているとこっちまで幸せな気持ちになってくる

ケーキを食べ終わり軽く雑談をした後で

水波のお土産を買ってお店を出て

雫を駅へ送るため来た道を戻っていくお店を出てから駅に着くまでの間もずっと手を繋いでいた。

 

紘「じゃあ雫また明日な」

 

雫「うん。またあした」

 

 

駅でお互い分かれて家に帰路に着くコミューターに乗り雫が今日手を繋ぎたがった理由を考えていた

 

紘(なんだろ。足を痛めてたような仕草も無かったし人が特別多いってわけじゃなかったしなぁ。普段歩いているところよりは多いから人が多いの苦手だったのかな、わかんないな)

 

思考をグルグル巡らせて居ると家まで着いており

鍵を開け家に入る

 

水波「おかえりなさいませ」

 

紘「ただいま。これ今日友達とケーキを食べてきたんだ美味しかったから水波にもお土産」

 

水波「お気遣いありがとうございます食後に頂きますね!」

 

渡したケーキの箱を大事そうに抱えながらリビングからキッチンへ移動していく

 

紘(まだ問題も色々残っていて気がかりはあるが今日はいい日だったな)

 

こうして色々あった一日が終了した。




オリジナル強めで難しかったです
流れ少し変になってるかも知れないけどそれも味って事で楽しんで読んで貰えたら嬉しいなと思います
主人公はかなり鈍感です。ヒロインには頑張ってもらいます
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