ようこそGTOがいる実力主義を覆してくれる学園へ!! 作:神熱
「「あウザイ。マジでムカつく死ねばいいのに。私が誘ってあげたと言うのに全部断りやがって。堀北ウザイウザイ関わりたくない。貴方の態度が迷惑なの。おにっちもそう思うでしょう」
櫛田はとある防音が強い教室で怒って叫んでいる。今日堀北に誘ったのだがやはり迷惑だって言われると怒りは櫛田じゃなくてもたまるだろう。その怒りをぶつける相手に櫛田は鬼塚先生を選んだ。って事はなくてたまたま叫んでいるところを鬼塚が見張っていてまんまと騙されてしまったのだ。その時に強引に胸を触ろうとしたが手をはらった。
「馬鹿野郎好きじゃない奴に触らせるな。好き同士じゃないとお互い嫌な記憶となるだろう。だからやめろ」
そう言って今に至る。
「櫛田おめえは辛いよな。お前の素直の気持ちを言える相手なんていないって言うのによ。わざわざ俺を選ぶなんてよ。なんで俺を選んだ」
「別に聞かれちゃったんだから話しているだけ。喋ってもあんたの信頼されているのは軽井沢くらいでしょう。でもこう言う話なら私のほうが信頼される。」
すると少し沈黙の訪れてから鬼塚は言った。
「別におめえが特別じゃないよ。お前は櫛田桔梗だろう。完璧じゃなくてもいいじゃなあいかよ。今みたいに本音を言い合える相手が必要なんじゃないか?それを俺にするな。俺はいつまでもお前の教師じゃねぇんだからな。だが卒業しても俺たちは友達だそこだけは忘れているんじゃないぞバーカ」
櫛田は鬼塚をみながら悲しそうな感じで見つめる。辛そうであった。だがそれが彼女を強くさせてくれるのかもしれない。鬼塚は彼女のコメントをじっと待った。
「先生でも私は一番になれない。本当の自分じゃ」
「あのさ悔しくてないのかよ!!敗北宣言しているみたいじゃないか?」
「ええ。どう言うこと」
「本当の自分がさ、演じている自分に勝てなくて悲しくないのかよ。このままじゃ本当の櫛田桔梗ってお前が演じているお前には勝てないと言っているもんだぞ。悔しいなら本音で言うべきだ。それでも本音で言えないって言うなら俺のクラスメイト達が支えてやるよ」
櫛田にはない発想だった。櫛田は涙が溢れでてきた。鬼塚先生は
ジャージを脱ぎ頭の上にかけてやった。櫛田は鬼塚の匂いを感じて臭かったが優しく守ってくれている感覚があった。
そしてジャージで隠されていた死角に鬼塚はこっそりとドアを開けた。そこにはなんとクラスメイトがいた。まるで櫛田を仲間に入れようとしている感じでとてもグレートだった事は言わなくてもわかるだろ。
ジャージを剥ぎ取り櫛田はクラスメイトの顔をみる
「鬼塚先生から聞いたよ。僕達も悪かった。君に無理させていたなんて思わなかった。もっと気にかけるべきだった」
「そうねぇ私がわるかったわ。クラスメイトを傷つけていたなんてね。昔の私じゃあ自業自得だと思っていたでしょうね。でも先生が私を変えてくれたの。私がダメな事を治して自慢の生徒だって認めてもらうためにね。兄さんにも言わせてみせるわ」
「うんうん実にグレートだぜ」
まだまだ悩みは沢山あるだが鬼塚がいる限りその不安を変えてくれるだろう。何故なら鬼塚はGTOなんだから。
なんか終わりぽい感じになりましたが続けるつもりです。先生と生徒がいる限り授業はどこでも出来るのですから。今日も皆さんにグレートな授業でありますように。では一旦ここで休憩していつかまた続けたいです。次会う時まで感想や評価をお願いします。