たぶん、ヴィランが親らしいが。それはそれとしてヒーローの子どもの方が気苦労が多い。   作:幽 

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評価、感想ありがとうございます。感想いただけましたら嬉しいです。

前にあった、拾われてきた猫の話。
次回、かっちゃんと転夜の話、かな?

何か、こういったの読みたいとかありましたら、ここにくだされば。何か、アンケートというか、興味です。
https://odaibako.net/u/kasuka_770


休息

 

 

「・・・・・ひまあ!!!」

 

その日、夢意転夜はふくれっ面でそう叫んだ。

 

 

「暫くお前はヒーロー活動は休止だ。」

 

そう養い親兼上司のエンデヴァーに告げられたのは少し前のことだ。それにもちろん、転夜は散々に駄々をこねた。それこそ、長期戦だと轟炎司の足にひっついて荷物になってまで抵抗したものの、それが覆されることはなかった。

普段ならば相当のことがなければ転夜に対して甘い炎司も今回は断固としてそれに首を縦に振らなかった。

 

「なんでさあ!マスコミ関係だったら、いっそのこと元気なことをアピールした方がいいじゃん!こういうのは長いこと引きずってもいいことないし!」

「・・・・だめだ。」

「なぁーんで、さあ!燈矢だってもうすぐ復帰なのに!あっちのほうが早いじゃん!」

「これは事務所の方針だ。」

「・・・・おっちゃんの意向じゃん。」

 

ヒーロー活動、それこそ広報、担当させて貰っていたSNSの運用まで禁止された。不満爆発の転夜も、さすがに上司命令には逆らえなかった。

なによりも、だ。

 

「転夜姉、あんなことがあったんだし、休んだら?」

「転夜姉?しばらく家にいんの?なら、手伝って欲しいんだけど。」

「転夜姉、鍛錬付き合ってくれよ。」

 

なんて轟家の人たちは家族総出で転夜のヒーロー活動の休止に賛成してくるのだ。

極めつけは、冷と燈矢で。

 

「過労なんてヒーローとしてありえないだろ!当分は休んでろ!」

 

なんて燈矢に言われれば何も言えなくなる。

 

「転夜ちゃん、この頃、ずっと仕事だったし。それに、みんな大きくなって家にいないでしょ?一緒にいてくれると嬉しいわ。」

だめかしら?

 

なんて冷に言われてしまえば、転夜の目はハートが浮んでしまう。

 

「はーい♡家事でもなんでもお付き合いしまあす!」

 

もう、それはそれは目をきゅるんきゅるんにさせて言うしかなかった。好みの女がちょっと困った感じで、首を傾げてきて頷かない奴などいないだろう?

冷の手を握って媚びた声で返事をしたとき、自分を見つめる炎司と燈矢の視線に全てのことを察した。

 

はめられた、と。

 

そんなこんなでしばらくの間、休止を余儀なくさせられた転夜は家事をしつつ冷のお茶の相手をするという幸せ満載な、もとい、退屈すぎる生活をしていた。

 

「みゃ゛ああああ・・・・」

 

そんな野太い声と共に、縁側に転がっていた転夜の腹の上に軽い衝撃が広がる。

 

「ぐえ!?」

 

転夜は腹の上にのしかかった重さにうめき声を上げて、それに手を伸ばした。

 

「にゃーんーでーばー!!」

 

転夜が両手でがしっと掴んだのは、赤みがかった毛並みの巨大な猫だった。長毛種らしく、ふさふさとした毛並みのせいか大柄な体が更に巨大に見える。

 

「にゃ゛あああああ・・・・」

「なんだあ、ニャンデヴァー。君もお暇あ?」

 

のったりとした声を出しながら、脇に手を入れられてぶらんと持ち上げられてもされるがままの猫が1匹。

 

何を隠そう、それは転夜の拾ってきた猫である。野生での長毛種というベリーハードな生活の中で、見事に毛に絡みまくったゴミなどで汚くなったそれは目立ちに目立った。

 

めちゃくちゃデカい猫が近所を徘徊しているらしい。

そんなご近所から聞いた噂話に、小学生男子の精神を持ち合わせた転夜が食いつかないわけがない。

見事に捕獲したクソでか猫を自慢しないわけもなく。

 

みてー、とはちゃめちゃにでかい猫を連れてきた転夜に轟家の人間はよかったねえと言いつつ、その泥と埃にまみれた猫を抱えたせいでさらに汚れた転夜を風呂に叩き込むこととなった。

 

それはそれとして、だ。

扱いに困るのはその猫だ。さすがにヒーローとして倫理観と、元々の生真面目な性格のせいか、家主の炎司も猫を放り出すという選択肢は出来なかった。

 

そのため、急遽買ってきた猫用のシャンプーで猫を丸洗いにし、動物病院に連れて行ったわけだ。

健康体で、老いてもいない、そうしてどうも何かの血統書でも付きそうな猫だ。

一応はと探した飼い主も見つからないそれは、野良猫だったわけだが。

 

「ねえねえ、飼おうよ!ちゃんとお世話するから!!」

 

でかい生き物が大好きな転夜はねだりにねだった。そうして、家族自体も、賢くて大人しい猫を気に入って家族に迎え入れることが決まったわけだが。

 

「やったー!よろしくね、ニャンデヴァー!」

 

転夜が呼んだ名前に、轟家の人間は凍り付いた。

 

「え、ニャンデヴァー?」

「うん、おっちゃんにそっくりだし!」

「まあ、それは!」

「でかくて、赤くて、目つきも悪いし、声も野太いけど。」

「俺の特徴それだけか!?」

「でも、ニャンデヴァー、かあ。」

「それを呼ぶの、私たち?」

「他の名前にしなさい!」

「えー!かっけえじゃん!ね、ニャンデヴァー!」

「にゃ゛ああああああ・・・・・」

 

ニャンデヴァーという単語に反応した猫に轟家の人たちは固まった。

 

「わあ、君も気に入ったよね、ニャンデヴァー!」

「にゃ゛あああああ・・・・」

「ほら、こいつも誇らしいんだよ!」

 

るんるん気分で、ニャンデヴァーという名前を覚えてしまったらしいそれに頬ずりをする転夜に轟家の人たちは絶望した。

 

呼ぶのか!?

エンデヴァーの身内で、猫にエンデヴァーの名前をもじったそれを呼べというのか!?

 

ニャンデヴァーって!?

家族で、エンデヴァーがめちゃくちゃ大好きみてえになるような感じを出せというのか!?

誰よりも頭を抱えたのはエンデヴァー自身だ。

さすがに恥ずかしい。自分の名前をもじったそれはあまりにも恥ずかしすぎる。

が、名前を覚えた猫に罪があるわけでもなしに。

轟家の人間は頭を悩ませた。

猫は賢く、大人しい。猫特有の気まぐれさで何かを壊すこともない。

どちらかというと犬っぽい猫である。

でも、それはそれとして、ニャンデヴァーは恥ずかしすぎる。

 

そこで考えたのが上書き作戦で、賢い猫は、二つ目の名前を覚えてくれたために、外向きではその名前を呼んでいる。

 

「・・・・蘇芳も雅でいいけどさあ。ニャンデヴァーもかっこいいと思うんだけどなあ。」

 

それに対して、猫は気だるそうに鋭い目を細めて転夜を見るだけだ。転夜はそれにむうと口元を尖らせた。そうして、猫を抱えてまた転がる。

 

「冬ちゃんはお仕事でえ、夏君と焦凍は学校。燈矢とおっちゃんはお仕事!冷さんは、今、お買い物!」

暇だよ・・・・

 

(・・・・・家事っていっても掃除は家が広すぎて業者に頼んでるしぃ、食事の用意は確かに多いけど、慣れと二人でやったらそこまでじゃないし。洗濯も多いけど、二人ならそこまでじゃないし。)

 

もちろん、燈矢の目がない中で冷と仲良く話が出来るのははちゃめちゃに嬉しいのだが。嬉しいのだが。

二人っきりでちやほやされるのは嬉しいのだが。

 

転夜ちゃん、この頃頑張ってるわね。

転夜ちゃん、気になる人はいる?前も週刊誌で噂があったけど。

転夜ちゃん、結婚するとき、和装と洋装どっちがいい?

転夜ちゃん、この前のインタビュアーの人とはまだ繋がってるの?そう、それならいいわ。

 

何かの圧は感じたが、冷に微笑みかけられるともう、でれでれとしてしまって全てにはいはいと頷いてしまう。

けれど、それと同時に、一人の時間はどうしようもなく多くなっている。

 

(・・・・だめだなあ。)

 

転夜はぼふりと猫の背中に顔を埋めた。それに、猫はめんどくさそうに尻尾を振るだけとくに特別抵抗はしない。

赤いそれは、暖かくて、太陽の匂いがする。

 

 

転夜の生活は穏やかだ。

轟家の人たちは転夜を誹謗中傷から遠ざけてくれるし、家の中はひどく穏やかで甘やかしてくれる。

 

甘やかされるのは好きだ。誰だってそうであるように。

けれど、このままではダメだと、焦燥感に苛まれる。

 

「・・・・私さあ。もう、ゆりかごの中で眠ってられるほど、無害でも、哀れでもなくなってるんだぜ、知ってる、ニャンデヴァー?」

 

ぽすんと尻尾が転夜の腕を叩いた。のぞき込んだ青い瞳に、転夜は淡く微笑んだ。

 

「君も愚痴られても困るんだろうけどねえ。」

 

 

鍛錬は続けている。仕事から帰ってきた燈矢や炎司に頼んで体は動かしている。

けれど、本当の意味で、現場での空気感を忘れそうなことが怖い。

それを炎司に訴えても、変わることなく、まだだめだと言われる。

早々と退院をした燈矢はとっくに復帰もしている。

けれど、五体満足、元気いっぱいの転夜だけがまだ、復帰できていない。

 

(・・・・何考えてるんだろう。おっちゃん。)

 

転夜はそれに軽くため息を吐いた。

 

 

「・・・・・それで、これが結論か。」

 

室内には重苦しい空気が漂っていた。その部屋には、数人の人間がいた。

雄英高校の校長室には、数人の人間がいた。

校長の根津、塚内、オールマイトにグラントリノ、そうしてエンデヴァーとブルーフレイムがいた。

 

「ふざけてるのか!?」

「いや、ふざけているわけではないんだよ、ブルーフレイム。」

 

根津のそれにぎらぎらとした、燃える炎のような青い瞳をブルーフレイムが向ける。そうして、更に言葉を続ける。

 

「ふざけてないならなんだって言うんだよ!?よりにもよって、転夜に監視を付けるだなんて!あんたたち、あいつがどんな奴か!この数年!あいつがどんな風に!」

「燈矢、いい加減にしろ!」

「いい加減!?いい加減でなんだよ、お父さん!」

「・・・・校長、そうして、オールマイト。説明を。」

 

息子の言葉を遮ったエンデヴァーに、代表して根津が説明する。

 

「今回、アシストのヒーロー復帰を止めている理由についてはわかっているね?」

「・・・・あいつが、今回、オールマイトに深手を負わせたヴィランの娘、だからだろ?」

 

オールマイトはそれに、改めて、己が前にした事実を自覚する。

 

脳裏に浮んだのは、無邪気とも言える動作で誰かを傷つける死柄木のことだ。

そうして、たくさんのことがあって、けれど、それでもとヒーローを選んだ転夜のことだ。

 

何が違ったのだろうか。

死柄木がどんなふうに産まれたか、オールマイトは知らない。関わるなと言う、家族の平穏を望んだ師匠の願いを聞き入れて、まったくといって良いほど状態を知らないオールマイトには、彼が何故ああなったのかはわからない。

けれど、転夜は違った。

 

一度、転夜の過去を見たことがある。

転夜の個性によって、個性を反転させたサー・ナイトアイが彼女の記憶を見たことがある。

 

当時、AFOの情報の手がかりや、そうして、転夜のカウンセリングの助けになればと、そう思って。

 

「…………あの子が、あんな目に、いいや。あの子たちがあんな目に遭う理由が、一つだってあっていいはずがないんだ。」

 

転夜の記憶を見た後に、サー・ナイトアイは最後の気力を振り絞り、少女をタの部屋に行かせた後、絞り出すような声を出して吐き捨てた。

 

地獄だった。

 

善悪の曖昧な子どもたちは殺し合う。そうしなければ食事は貰えず、飢えて死んでいく。

モルモットのようによくわからない薬を打ち込まれ、泡を吹いて、のたうち回って死んでいく。

その中で、生き抜いた子どもからは情報なんてほとんど出ては来なかった。

ただ、ただ、幾人もの子どもが死んでいく。

その子どもを足蹴にして、生き残った子どもがいたというだけ。誰も、ヒーローなんて訪れない。

純粋な地獄がそこにあった。

 

そんな地獄の中でも、少女はそれでも、ヒーローになることを望んだ。

 

(・・・・あの子には、ヒーローが、訪れたから。)

 

違いは、ある意味でそうなのかもしれない。

最後までAFOの元で育った死柄木と、そこから逃げ出せた少女の違い。

オールマイトは、拳をきつく握り込んだ。

 

事実を知って、転夜が初めて見舞いに来るとき、周りは少しだけ表情を硬くさせた。

その事実を知ってなお、嬉々としてオールマイトに会わせたがる存在はいなかった。オールマイトでさえも、改めて、少女に会うとなると、少しだけ緊張した。

 

師匠の血縁、そして、憎い男の娘。

あの時、違うと割り切れたけれど、当人を目の前にしてどうなるか不安であった。

けれど、そんなことはなかった。

 

「おっちゃん!」

 

輝かんばかりの、金目銀目が自分を見ていた。

幼い子どものように自分に歩み寄り、そうして、よかったと安堵したように笑う様を見れば、どうでもよくなった。

 

どうして、その子どもにそんなに惹かれたのか、ようやくわかった。

 

にっかりと、笑ったその様はあまりにも彼の慕った師匠に似ていたのだ。

 

 

オールマイトは、今回の件で、AFOについてのことをエンデヴァーに伝えることにした。

少女に執着している男が、轟家に何もしないとは限らない。

 

とっくに、少女を受け入れてしまった彼は、オールマイトが抱えた問題に巻き込まれてしまっていた。

それならば、とオールマイトは覚悟を決めたのだ。

 

 

「・・・・それは、本当か?」

 

病室に二人きりになり、事実を語ったオールマイトに、エンデヴァーは茫然とした。

 

「それは、私の個性のことかい?それとも、AFOのこと?」

「っ!?全てだ!いいか、個性が発生し始めたときから生きているとすれば、とっくに百は超えているだろう!?」

「だからこそ、だ。個性を奪い、複数の個性を同時に使っている。成長を止める個性や、停滞する個性を使えば、それぐらいは出来るはずだ。」

 

それにエンデヴァーは目を見開き、そうして、その場で顔を覆い、重く息を吐いた。

 

「・・・・救出されたラグドールが、個性を使えなくなっていた。」

「ああ、奪われたんだろう。」

 

エンデヴァーは何かを飲み込むように、息を数回吸った。

 

「・・・お前の、個性もか?」

「ああ。そうだよ。私は、元々、無個性だった。」

「無個性、無個性。はっ、それが№.1ヒーローか。」

 

皮肉に満ちた声の後に、オールマイトは、エンデヴァーの瞳がギラつくのがわかった。それに、オールマイトが気づくと同時に、エンデヴァーはまた顔を覆った。

 

そうして、己の中の熱を追い出すように息を深く吐いた。

 

「・・・・その、クソ野郎が、あいつの父親か。」

 

瞳の奥に何か、苦々しいものがありはすれど、エンデヴァーはしごく冷静にそう言った。

オールマイトは、何か、もっとひどい憎悪染みたものがしみ出してくるものだと考えていたが、そういったものは押し隠された。

それが、意外ではあった。それこそ、それは、ひどく苛烈で、自分のことを嫌っていたし、追いつこうとしているのはわかっていた。

 

故に、オールマイトは自分の個性が与えられたものであることを知って、何かを言われることは覚悟していたのに。

 

「これは、俺だけが知っているのか?」

「・・・・いいや、私の周りはある程度は。」

「はっ!№.2になってなお、この程度のことも知らされていないか!」

「・・・・言えるはずがない。」

「何を!?」

「あいつは!他人が大事にしているものを嬉々として踏みにじる!私の師匠にとっての、子どもたちを!それなら、君だって!君の、家族だって!」

 

反発するように叫んだエンデヴァーの言葉に被せるようにそう言った。それにエンデヴァーは黙り込み、そうして軽く首を振った。

 

「・・・・お前は、それを俺に教えてどうするんだ?」

「・・・・もう、無関係ではいられないだろう。だから、君だけは知っていてくれ。そうして、もしものことがあれば君は家族のことを守らなくてはいけないだろう。」

 

(もしもの時、私は何が出来るんだろうか。)

 

オールマイトがそんなことを考えていると、根津の声が思考に入り込む。

 

「・・・・そうだね。だが、今回のヴィランは、勢力として厄介すぎる。相手の、転夜君へのスタンスもわからない。だからこそ、彼女を守るために。」

「でも、あいつがヴィランの身内だなんて今更だ!あいつがそれでなんの恩恵を得たって言うんだよ!?あいつがどんな目にあって来たか知ってるだろ!?それで、疑われるなんてふざけてるだろう!?」

 

オールマイトは、燈矢の言いたいことも理解できた。

転夜は被害者だ。

幼い頃に、人を害することを強要されて、食事もろくに与えられず、モルモットのように扱われて、少女はようやくここまでたどり着いたのだ。

 

そうして、真っ当に努力をして、ヒーローになった。

今更、血のつながりの証明もない存在によって転夜の存在が脅かされるのは腹立たしいだろう。

 

(AFOの脅威を話せれば良いが、さすがにあまり多くの人間にそれを話すことは出来ない。)

「・・・燈矢。」

「お父さん!」

「これはあいつの潔白を証明することでもある。何よりも、あちら側から接触してきたときの命綱だ、今回のことは受け入れろ。」

「でも!」

「・・・・校長、今回の監視の件を受入れるのならば、転夜のヒーロー復帰については。」

「ああ。認めてもいいよ。まあ、私の許可は確かにいらないんだけどね。ただ、何かがあったときに証拠は多い方がいいだろう。」

「何かがあったときに、動かせるものは多い方がいいでしょう。」

「お父さん!」

 

燈矢の悲鳴染みたそれがあってなお、転夜への監視の件は粛々と決まることとなったのだ。

 





実はですね、うち、っていうか轟家自体結構怪談話にあふれた家なんですが。
なに、その嫌な事実。
家自体もけっこう、ちらほら、家鳴りというかへんな音というか、気配を感じるときがあったんですが。
待て待て待て、聞いたことないそれ!?
言ってないからね、ホークスには。でもさあ、なんかニャンデヴァーが来てからそういうのはなくなったんだよね。
それは、よかったやん。
うん、でもね。その代わり、家の外で怪談話にあうことが増えた気がする。
だめじゃん!?」

以前、後書きにあった転夜の異母兄、本編に出そうか、それとも番外編に置いておこうか悩んでおりまして。参考程度に知りたいです。

  • 二次創作だし、いいんじゃない!
  • 一周回って見たい!
  • 番外編で留めておけば?
  • いっそ、兄弟増やそう!
  • どっちでも
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