たぶん、ヴィランが親らしいが。それはそれとしてヒーローの子どもの方が気苦労が多い。   作:幽 

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評価、感想ありがとうございます。感想いただけましたら嬉しいです。


解放戦線諸諸始めます。

何か、こういったの読みたいとかありましたら、ここにくだされば。何か、アンケートというか、興味です。
https://odaibako.net/u/kasuka_770


序章

 

三人の少年がいた。

一人は見慣れた赤白の髪をした少年で。もう二人の内片方は淡い金に鋭い瞳の少年、もう一人は濃い緑のくせっ毛の酷い少年だ。

それを前にして、夢意転夜はにこりと微笑んだ。

 

「ようこそ!エンデヴァー事務所へ!」

 

 

「・・・・本来なら焦凍だけを呼ぼうと思っていたんだが。」

 

ぼそりとそう呟いた隣に立つ轟炎司の尻を転夜は渾身の力でひっぱたいた。

 

ぱあん!!と清々しい音が響き渡る。

 

「つっ!転夜!!」

「どっちが悪い?」

 

隣に立っていた転夜がぐるんと炎司に視線を向けて笑う。

 

「今のおっちゃんと私、どっちが悪い?」

「た、叩くことは!」

「どっちが、悪い?」

 

何故だろうか、明らかに身体的に転夜の方が劣っているはずなのだ。けれど、何故か、エンデヴァーが縮んでいるように見えた。

 

「後進教育するんでしょ!体育祭で一位の爆豪君と、出久君来てくれたのにその態度はどうなのさ!?」

「分かっている!」

「もう!」

 

腰に手を当て不機嫌そうな顔をした後、転夜は改めて笑う。

 

「このクソ親父のことは気にしないでね。インターンに来てくれて嬉しいなあ。」

 

そう言った後、転夜は当たり前のように轟焦凍に両手を広げた。それに焦凍は全てを察したのか当たり前のようにその両手に飛び込んだ。

 

「しょうとー!よく来たね!燈矢も待ってるからねえ!」

「ん、転夜姉も正月ぶりだな。」

 

ぐりぐりとまるで小動物のように互いの額をこすりつけ合う。それに爆豪は若干に顔を引きつらせる。出久はそれに苦笑混じり見つめた。

 

エンデヴァー事務所でのインターンは出久にとってありがたい申し出だ。サー・ナイトアイの事務所にはいけなかったし、現№1の現場を見られるのはありがたい。

何より、転夜のことを身近で見つめられるのは、彼の中にいる先代や初代たちにとっては嬉しい話だった。

 

「燈矢兄は迎えに来ないのか?」

「燈矢は事務所待機~。というか、おっちゃんだってほんとはパトロールで、私だけがお迎え予定だったの駄々こねたんだよ。」

「・・・キツいな。」

「ほんとにね。いつまでーも、末っ子が可愛いのかね。おっちゃん!燈矢のことフォローしといてよ。ぜえったい拗ねてるよ。」

 

出久は轟家に馴染んでいるらしい転夜を見て微笑んだ。

その時、だ。

二人は、同じ方向に視線を向けた。

 

 

「三人ともー、着いてこれ、てるね!」

 

ヒーロースーツを身に纏った転夜が後ろの少年三人に言った。

 

「あたりめえだ!」

「あはははは!爆豪君と焦凍は置いといて、出久君は私が連れて行こうかと思ってたからさ!」

 

転夜は、ヒーロースーツに取り付けられたワイヤーで、某蜘蛛のヒーローのように町中を飛び回っている。

エンデヴァーのことを優先せず、生徒の引率に意識を向けて少しだけ遅れて動いている。

そんな中、彼女はふと、気づいたかのようにエンデヴァーが飛び込んだとは一つ隣の道に視線を向ける。

 

「・・・じゃあ、君らはちょいっちおっちゃんのことを追いかけて!私、用事ができたから!」

「え!?」

 

 

(それで、こうなるなんて。)

 

出久は目の前の光景を見つめる。

そこには、星のしもべの一派を拘束した転夜とエンデヴァーの姿があった。そうして、それに合流するようにホークスも立っている。

 

(・・・・早い。)

 

転夜は理解しているように出久達よりも先にエンデヴァーを待ち伏せしていた星のしもべの一派の元に向かい、そのまま制圧してしまった。

出久達も気づいて向かったが、転夜の方が早かった。

 

「にひひひひ、ホークス、私の方が早かったぞ!」

「はいはい、分かってるよ。」

「おっちゃんも、そっちはそれで終わり?」

 

淡々と、状況を整理している光景に出久はその練度に舌を巻いた。

 

 

 

「と、いうわけで!ようこそ、エンデヴァー事務所へ!」

「俺ら炎のサイドキッカーズ!」

「爆豪君と焦凍君は初めてのインターンってことでいいね?」

 

出迎えられた出久たちはその圧巻といえる光景に黙り込む。サイドキックを数十人抱えたヒーロー事務所は確かに迫力があった。

簡単な仕事についての話があった後、爆豪が不機嫌そうに吐き捨てる。

 

「早く仕事に取りかかりましょうや。アシストに手柄ブン奪られてイラついてんだ。」

「にゃははははは、あの程度で手柄って言うの、結構謙虚だね!」

 

にこにこと笑うその様に、爆豪はいらつきで目の前の女を睨むが、転夜は別段悪意だとか、そういったものはない。それに爆豪は少しだけ頭を冷やす。

その女はシンプルに変人であるのだ。変人で、そうして、おそらくきっとお人好しなのだ。

正直言えば、爆豪は、その人の良さや、人の弱さを感じ取り、近づいてくる存在が嫌いだ。

それは、彼の昔なじみを思い出すから。

 

けれど、目の前の女にそこまでの感情を抱かないのは、偏に、その女が先に彼女自身の痛みと弱さを見せてきたせいだ。

先に腹を見せられると、爆豪としては毒気が抜けてしまう。

 

「まあ、君らへの指示、おっちゃんがするから待っててね。」

「そういや、親父と燈矢兄はどうしたんだ?」

「うーん、基本的に、この事務所っておっちゃんがトップだけど。燈矢も似たぐらいの指示だしとか諸諸してるからねえ。なんか話し合うことがあると思うんだけど。」

(確かに、あの時のホークスの様子おかしいんだよなあ。)

 

ヒーローの有精卵のことを見つつ、転夜も同意する。

ホークスは、軽くて朗らかなようで案外リアリストで醒めたところがある。

そんな彼が押すには、自己責任で解決する社会を押すのは少し趣味が違う。

 

(人間、自己責任でやり出すと、戦国時代に突入しそうだなあ。個性もあるんだし。)

 

転夜は何かしら、その当たりの話をしているのだろうなあと納得していると、出久が口を開いた。

 

「あの。」

「あいあーい。なんだい?」

「さっき、アシストは僕たちよりも先に動いてましたけど。どうしてですか?」

「あー、あれね。別に、そんな複雑なことでもないよ。通方君とか、サーとかと同じ。予想して動いてるだけ。」

「予想して・・・・」

 

転夜はそれにどうやって説明するかなあと考える。

 

「うーん、あのね、元々おっちゃんとか見たいな破壊力あります!みたいな個性ってそこまでヒーローのトップランカーには向いてないのよ。なんでだ?」

「む、向いてない?いや、もちろんヒーローになるための個性というのは使い方として様々ある。大体、今のヒーローチャートで上位の個性もある意味でシンプルなものも多いけど。でも、威力だけでは語れないエッジショットのような個性を持ってるヒーローもあって・・・・」

「ヒーローなら、ヴィランをぶっ飛ばすために破壊力があるほうがいいだろうが!つーか、うるせーぞ!デク!!」

 

出久の独り言に爆豪が怒鳴る中、焦凍が答える。

 

「・・・・万能性が薄いから、だろ。」

「そうそう、正解だ!」

「万能、性?」

「ヒーローは基本的にヴィラン退治だけじゃなくて、個性を使った捜査とか、災害対応に救助までやることは様々だ。そういう意味なら災害対応とかでは燃焼系が活躍することはあんまりないんだよ。事実、ヒーローチャートの支持率が高いの、当人の性格とかもあるけれど。理不尽な災害とかで活躍したほうが票が稼げるんだ。絶望してるときに来てくれた人って、それだけ、素敵で、輝かしいからね。」

 

転夜は少しだけ首を傾げてうっそりと目を細める。

 

「そういった意味では、オールマイトのおっちゃんの万能性は目を剥く!パワーだけじゃ無くて、優れた五感は探査能力として抜群だし、コントロールも見事だ。で、エンデヴァーのおっちゃんがそこを目指すのは難しいっしょ?だから、あの人はまず練度を上げることに着目した。ここはね、おっちゃんの庭なの。」

 

かつんと、転夜は床を靴底で叩いた。

 

「例えばさ、自分の部屋の中で気づく些細な事ってあるでしょ?ほんの少しだけの違い、置物が動いてるとか、布団の畳まれ方が違うとか。自分にとって馴染んだ場所なら、ミリほどの違いでも違和感を持つでしょ?それと同じ、違和感をすぐに嗅ぎ取り、速攻で対処する。これが、エンデヴァーが検挙率一番の理由。質問の答えはこれでいいかな?」

 

出久はそれにこくりと頷いた。

 

(・・・サー・ナイトアイが言ってたのって、こういうことかな?)

 

容態が安定し、サー・ナイトアイが気にしていた自分たちのインターンのことを話したときのことだ。

 

エンデヴァーなら、インターンの先としてはこれ以上のところはないだろう。彼は、もちろん、才能はあるが。練度を上げるという点で彼以上のところはない。オールマイトは、まあ、その点が下手だったからね。

 

「なら、あんたはさっきの時、何を予想して動いたんだよ。」

 

爆豪の言葉に転夜はうんうんと頷く。

 

「この都市はね、何をしてもエンデヴァーがやってくるって分かってるから基本的に犯罪って言ってもこそこそしたものが多いの。でも、さっきの人たちはわざとおっちゃんを挑発してたでしょ?ああいうのは、大抵罠張ってるの。で、辺り探って見れば武器持ってるのがいたから。わかりやすいでしょ?」

「それが予想か。」

「そうそう、経験によってなされる予想と、行動だね。オールマイトのおっちゃんは、一人のヒーローとしては完璧だけど、あの人の行動や、思考、そうして出来ることはまねできないからね。おっちゃんは一流だよ。普遍的な人間のまねできるプロセスがある。」

 

転夜はずいっと出久達に顔を寄せて、人差し指で彼らを指す。

 

「だから、君達はこれからそれを学ぶんだ。」

 

ごくりと出久の喉が鳴る。

 

「はい!よろしくお願いします!」

「うん、頑張ろう!いやあ、君らはラッキーだよ!私、インターン先、オールマイトのおっちゃんとこだったけど本当に酷かったから!」

「は!?お前、オールマイトのインターン行ったのかよ!?」

「そう言えば、一時期、話題になってましたもんね!オールマイトがインターン組んだって!でも、酷いって?」

「全部、知らない間におっちゃんが解決して、サーのおっちゃんと事件解決の申請手続きの書類処理してた!」

 

高らかに告げられたそれに、それは、確かに酷いと出久は思わず転夜に同情した。

そんな三人に、転夜はにひひと子どものように

 

「まあ、諸君。安心しなよ。手助けヒーロー、アシストが君らのことも助けるからさ!」

 

 

「結局、ホークスのあれってなに?」

 

雄英生のインターンが始まってすぐ、燈矢と転夜は別行動になっていた。基本的に、三人はエンデヴァーと行動しているため、会わないときは会わないのだ。

転夜は、燈矢に昼飯のパンの表面を炙って貰いながら、ぶらーんとビルの屋上の端から足をぶらんと伸ばす。

 

「・・・色々。」

 

外では言えないことなのかと転夜は理解してふーんと頷く。

ざくざくとしたそれは焼きたてのようで嬉しい。転夜はちらりと隣に立った青年を見た。

 

この頃、燈矢は何か、考え込んでいることが多い。

それが悪いことなのか、良いことなのか分からない。

けれど、転夜はそれをそこまで深く考えてはいなかった。燈矢は何かあれば、すぐに自分に言ってくれる。

こうであると、そうであると、相談してくれる。

あの日、歪な自分たちが二人でなら生きていけると信じたように。

 

「そっかあ、焦凍たちは大丈夫な感じ?」

「あー、焦凍は元々うちで仕込んでたからな。爆豪の奴は元々才能はあるし。ただ、緑谷がな。」

「でも、あの黒い鞭は使えてない?」

「意識してないと使えない時点でだめに決まってるだろうが。」

「それは、そっか!」

 

インターンのことはエンデヴァーに任せるしかない。転夜に関しては出久に近寄ることは禁じられているのだ。

 

「でもさあ、せっかくのインターンなのに、焦凍たちに構えないのは、不満!!」

「遊び来てるんじゃ無いんだかな。」

「そうだけどさ・・・」

 

それはそれなのだ。転夜が不満そうな顔をしている中、燈矢がはあとため息を吐き、口を開く。

 

「そんなお前に朗報だぞ。」

「え、何々?」

「お母さんと冬美ちゃんが、爆豪と緑谷家に連れてこいってさ。飯、食おうって。」

 

それに転夜の目がぱああああああと輝く。燈矢の肩をがしりと掴み、そうしてぶんぶんとふるい落とすように

 

「え、え、ええええええ!ご飯!ご飯!?おっちゃんも!?」

「今のお父さんが冬美ちゃんとお母さんに勝てるわけないじゃん。」

「やったあああああ!よし!燈矢の好きなそばにしよっか!天ぷらしこたま揚げたるぜ!」

 

るんるんでその場で踊り出す勢いで騒ぐ転夜のことを燈矢はあきれた目で見つめる。けれど、元気が出てよかった。

 

あの日、己の父親のことを口にしてから転夜は沈んでいた。引っかかりがあったのだろうそれもインターンで焦凍たちが来ると知り、それはそれは嬉しそうな顔をしていたのだ。

が、高揚が過ぎ去ればそれ相応に思い悩むような仕草をする。

 

(こいつ、昔から大人数で飯食うの好きだよなあ。)

「楽しそうね。」

 

思わず言ったそれに、転夜はにこにこで笑う。

 

「なんだよー、燈矢のための好物作ってやるのにさあ。」

「お母さんもなんか作るぞ?」

「は?育ち盛りの高校生三人だろ?食えよ。」

「なんでそんな飯に対してだけ変に厳しいんだよ。」

 

ため息を吐いた燈矢は脳裏に、父親と読み解いた解放戦線についての本に散りばめられた暗号のことを思い出す。

 

 

「・・・・お父さんが、わざわざオールマイトのおじさんが目をかけてる緑谷やら爆豪までインターンに呼んだ理由?」

「・・・・燈矢。」

「何?」

 

エンデヴァーは少しだけ悩んだ後、息を吐き、そうして口を開いた。

 

「これから、大きな戦いが起こるのは確かだ。」

「あいつの父親は、檻の中だろ。」

「ああ、だが、後継者はいる。」

 

ちらりと見た、本の中から探し出した文章に視線を向ける。

 

「計画は、五ヶ月後、か。」

「それまでにあの有精卵たちを仕上げる。燈矢、お前もだ。」

「転夜は?」

「・・・・配属については考える。」

「わかったよ。」

 

目の前で、少女が笑っている。

食事の内容について、何を作ろうと笑っている。

それに、燈矢はほっとした。

ずっとそうだ。自分が不安で、苦しくて、どうしようもない時。

それは、ずっと笑ってくれる。

 

きっと、それは変わらない。何も変わりはしないのだ。そう信じて、燈矢は仕事に戻るかと同じようにパンをほおばった。

 

 

 

変わらないものはない。

過去は消えない。

自分たちが過去を飲み込んで、歪にそれでもここまで進んできたように。

それが、転夜にも訪れただけの話だ。

 

「久しぶりの再会だ。喜んでくれないのか?」

108番。

 

過去はいつだって、寂しがりの影のように後ろにひっそりと佇んでいるのだ。

 





後ねえ、みんな、ヒーロー諸諸の保健は入ってるよね?学校からの説明あったろうし。
それは、もちろん!
転夜姉と燈矢兄が言ってた保険入ったぞ。
なんだよ、今更。
君らみたいな破壊力があるのは、いっちゃん高い保険に入っといた方がいいぞ~。
まあ、九州みたいなビルを壊すとか?
・・・・まあ、正味。それもあるけど。ビル壊すのもやべえけどさあ。ああいうのは、今時それ相応に保険入ってるからリカバリー効かないわけじゃないんだけど。
今日日、一番やべえのはネット関係の配線だとか壊すのだな。
そうなのか、燈矢兄?

そりゃあ、数分レベルの情報戦で、少しの誤差でご破算になる。金融系の電子系とか壊したら物理的に誰かの首が飛ぶからな。
ああいう、マジで壊しちゃだめなの壊したら保険でリカバリー効かないしね!だから、みんな調子にとって暴れると借金で首が回らなくなるぞい!

き、肝に銘じます!
つーか、だから爆笑してるエンデヴァーのことを引き上げてたのか。
うん、まあ、今時そういう線はそれ相応の保護はされてるけど。おっちゃんレベルの個性防げるのも少ないから・・・
そういう理由で、火力が高めのヒーローが住んでる地区って時々被害が多いと地価が下がることもあるぐらい影響力でかいからな。
そうそう、おかげで、おっちゃんがこの辺りでヒーロー事務所しだしてから、ここら辺の価格高騰してるぐらいだから!

へえ、そんなことまで影響が。
そうそう、雄英高校なんかの生徒がどこで事務所を建てるかとかで土地転がして稼いでる人もいるからね。
オールマイト事務所の周りなんて、只でさえたけえのに、事務所出来たときの価格すごかったからな。
ほんとにね。オールマイトのおっちゃん、ヒーロー活動しないから事務所どうしようか悩んでたものね。一周回って高すぎて処分のしようがないって。
一回、おじさんにいるって聞かれてなかったか?
あんな特級呪物欲しい?

・・・・ないなあ。

以前、後書きにあった転夜の異母兄、本編に出そうか、それとも番外編に置いておこうか悩んでおりまして。参考程度に知りたいです。

  • 二次創作だし、いいんじゃない!
  • 一周回って見たい!
  • 番外編で留めておけば?
  • いっそ、兄弟増やそう!
  • どっちでも
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