ありふれて無い勇者達の力で異世界最強   作:龍牙

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予告編

巨大な獣が機械と融合したような怪物が暴れ回る中、突如現れた白い巨大ロボット、キングエクスカイザーがそれを迎え撃つ。

 

「カイザーソード! サンダァー、フラッシュ!」

 

激闘の末に、勇斗が一体化したキングエクスカイザーの必殺の一撃が目の前の敵を切り裂く。

 

頭から真っ二つに切り裂かれ、爆散する敵を背に血払いしたカイザーソードを納めるキングエクスカイザー。

 

 

 

 

 

 

 

 

トータスより彼らが地球に帰還してから一月が過ぎようとしていた頃、此方の地球の政府機関に時空管理局と言う組織が接触してきた。

 

地球から感知した強大な魔力、と言うのが理由らしい。まあ、間違いなく帰還者達の一部が原因なのだが、その辺は一ヶ月の間にさっさとハジメが隠蔽のアーティファクトを精製した事で隠蔽が完了し、ハジメ達の存在を知らない時空管理局もその強大な魔力についての調査を諦めようとした矢先、巨大な怪物が出現した。

 

機械と有機体の融合した有機融合獣と名付けられた巨大な怪物になす術もなく蹂躙される自衛隊と、突然の怪物に対応した時空管理局の魔導達。仕方ないと考えた勇斗がファイヤーダグオンを召喚し、その有機融合獣の殲滅に成功。

有機融合獣に対抗できたのは、現時点では勇斗の呼び出す勇者ロボ達の力だけだった。

 

『勇斗君、お疲れ様』

 

「ああ、アーシュ、急いで引き上げよう」

 

アーシュからの通信に応えると、キングエクスカイザーは上空にあるダグベースの中に消える。

 

 

 

 

 

 

この世界の危機を救う為、勇斗とアーシュ達は再び勇者達の力を借り、有機融合獣から地球を守る戦いを始めたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

荒廃した都市の中に立つ瓦礫を溶かし固めた様な城、その中腹に位置する部屋の玉座に座る男と、それに首を下げる七人の女達。

 

「雷姫、雨姫」

 

跪く白い軍服の二人の女、

金色の髪の女「雷姫」、

銀色の髪の女「雨姫」、

7つの軍団を率いる七人の将姫の二人の名を呼ぶ。

 

雷姫は男の言葉に「発言をお許しください」と言葉を始める。

 

「新たに発見された管理外世界への侵攻は、恐らく、その世界の抗体(アンチボディ)と思われるロボットによって失敗に終わりました。一度だけでなく、何度も続く以上、マスターが考えれおられた、我々へのアンチボディが現れたものとおもわれます」

 

雷姫からの言葉に男は「ふむ」と呟き考え始める。

 

「遂に、とでも言うべきかな? 我々へ対するアンチボディの出現は」

 

男が以前から提唱していた、世界がその世界の滅びや外敵に対する抗体と言うべき存在、自分達に対抗できる力を持つ者たちの出現は遂に、とでも言うべき事象だ。

 

「我が将姫たちよ、件の世界への侵攻は暫く敵アンチボディに対する分析と情報収集を中心に行う」

 

『はっ!』

 

「続いてミッドチルダへの侵攻も並行して続けるが、其方への攻撃も情報が集まり次第、全軍に動いてもらう。水姫、霧姫、其方は任せたよ」

 

青いカチューシャの金髪の女性と、青いショートカットの髪の女性が恭しく跪き簡潔に応える。

 

「夜姫と星姫、嵐姫はそれぞれの判断で四人のサポートを」

 

夜姫、星姫、嵐姫と呼ばれた三人の女性達が簡潔に応えると、男は片手を上げる。

 

「さあ、始めようか、進化の時の為に」

追加ヒロインは次の内誰が良いでしょうか?

  • 白上フブキ(ヤマト幻想怪異譚)
  • ベータ(陰実)
  • テラコマリ(ひきこまり吸血姫の悶々)
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