9月17日、発売!!!!
いや早かったな。11月とかになると思ってたわ。
そして風花雪月みが強いと思ったら舞台はダグザか。シャミアの実家ですね。後はペトラやコンスタンツェが巻き込まれたダグザ=ブリギット戦役で名前が出たり、ユーリスの持つオーバンの紋章の遺産"ドローミの鎖環"が元々あった場所だったりしたトコですね。4人の主人公の1人、カイがオーバンの紋章持ち疑惑が出てたからそこらも関係あるのか?
そしてダグザの地図の端っこにアドラステア帝国の南端が映ってましたがだいぶ近いですね。どう見てもメーチェの系譜な主人公の1人ディートリヒだの、マリアンヌ顔のアーチャーだの、耳隠してる緑髪だのとフォドラのかほりが凄い………
あとは謎の白い男女(今回のベレトス枠?)とかメガソティスとか色々謎は深まるし、そもそも年代どうなってる?ってのもありますがそれを解き明かしていくのが楽しみですねぇ………!!
王国の騎士団長アルカディオスと、彼に協力していたユキノによって案内されたのは"エクリプス"………星霊の力を使って開く"異界の門"であった。
「本来は代替魔力で開ける予定であったが、ルーシィ殿とユキノ殿………本物の星霊魔導士と十二の鍵があれば計画がより完璧となる。」
星霊の中でも最高位である黄道十二門の鍵が、ルーシィとユキノという屈指の星霊魔導士の手に揃っている。アルカディオスからすれば、この絶好の好機を逃す訳にはいかなかった。
「太陽と月が交差する時………即ち2日後の7月7日、"エクリプス"を開きゼレフを討つ為に君の力を貸して欲しいのだ。」
7月7日。その日にちに3人の滅竜魔導士が反応した。
「7月7日………」
「私達の竜が消えた日………」
「ただの偶然か………?」
その時だった。
「そこまでだ!!」
突如、王国兵が大挙して瞬く間に一行を包囲した。
「ポラリス、俺の後ろに。」
「うん………」
ポラリスを守る形の臨戦態勢に入ったリューク。他の仲間も臨戦態勢に入る中、包囲した王国兵の間を老人が通って来た。
「大人しくしていただこう、アルカディオス大佐。」
「国防大臣殿、これは何のマネですか!?」
「それはこちらのセリフだ………極秘計画、国家機密を部外者に漏らすなど言語道断。」
「部外者では無い!!知っているでしょう、この計画に不可欠な者達です!!」
「それは貴様の独断で決めるようなものではない。」
アルカディオスと国防大臣ダートンが言い争っている間。リュークは包囲の穴を探していたが思いの外穴は見つからなかった。
「(包囲がキツいな………どう抜けるか。)」
その間もアルカディオスとダートンの口論は続いた。
「あなたは単にこの計画に反対なだけでしょう!!今すぐこんなふざけたマネはやめていただきたい!!」
「反対に決まっておるわ!!歴史を変える、その危険性を少しでも想像できんのか!?」
議論は平行線、しかし主導権を握っていたのは包囲しているダートンの方だった。
「アルカディオス大佐を国家反逆罪の容疑で拘束する!!並びにユキノ・アグリア、ルーシィ・ハートフィリアも拘束!!それ以外の者は追い出せ!!」
「………あ?」
アルカディオスだけでなくユキノ、そしてルーシィも拘束。その言葉を聞いて妖精の尻尾のメンバーは一斉に眉をつり上げた。
「てめぇら、ルーシィを巻き込むんじゃ………!!」
「よせ、魔法を使ってはならん!!」
ナツが魔法を使おうとした瞬間。"エクリプス"の扉が光り、ナツの魔力を吸収してしまった。それによりナツは気を失いその場に倒れた。
「大魔闘演武で微量の魔力を奪い"エクリプス"へ送るシステムができておる。そんな状態でここで魔法を発動すれば全ての魔力が奪われよう………魔法の使えん魔導士など、我が王国兵の敵では………」
魔法が使えず次々と取り押さえられて行くのを見ていたダートン。しかし次の瞬間、王国兵の1人がダートンの真横を通って吹き飛んだのを見て彼は目を見開いた。
「馬鹿にされたものだ………」
ルーシィの前後に立つリュークとポラリス。その手には王国兵の槍が握られており、その周りにはルーシィを取り押さえようとしていた王国兵が倒れていた。武器戦闘に長けた2人は王国兵の槍を奪い、次々と返り討ちにしたのだった。
「ルーシィが何をしたって言うんだ。勝手に王城内の内ゲバに巻き込んでおいて拘束だなんて、そんな不条理が罷り通ると思うな。」
ダートンを睨みつけるリューク。だがダートンとて引かない。
「こちらとて本意では無いが、国家の為だ。」
「断る。ルーシィが捕まらなきゃいけない理由が無い。」
「………あたしも、そんなの認められない。母さんは連れていかせない。」
「これ以上の抵抗は王国への反逆とせざるを得ないぞ?」
「たかが役人風情が神竜王たる俺を脅せると思ってるのか?身の程をわきまえろ。」
「リューク、それって………」
「アルカディオスにバレてた以上、俺の正体は共有されてるだろ。なぁ、国防大臣殿?」
「……………。」
「竜の逆鱗は刺激しない事をお勧めするが………それでも強行するか?」
睨み合うリュークとダートン。だがここでルーシィが前に出た。
「分かったわ。言う通りにするから、これ以上はやめて。」
「ルーシィ!!」
「母さん………!!」
「これ以上騒ぎを大きくする方がマズいわ。」
「「……………。」」
納得のいかない表情のリュークとポラリス。するとルーシィは2人の顔を自分に寄せ、耳打ちした。
「助けに来てくれるんでしょ?」
「「………」」
小さく頷いた2人を見てルーシィはニコリと笑ってから一歩前に出た。
「仲間には手を出さないでよ。」
「………拘束しろ。」
「「「はっ!!」」」
ダートンの指示で王国兵がルーシィを乱暴に抑えようとした。だがそれを見たリュークは槍を片手でへし折ると王国兵の1人の頭を鷲掴みにした。
「いだだだ………!!」
「罪人じゃないんだ、丁重に扱え………さもなくば、潰すぞ。こいつも、お前も、この国も。」
「………その者の通りにしろ。」
「………はっ。」
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結局ルーシィとユキノは捕まり、それ以外の者は追い出された。
「繰り返すようだが、こちらとて不本意だがこれも国家の為………だが助言をするならば、陛下は妖精の尻尾を気に入っておられる。明日の大魔闘演武に優勝すれば謁見の機会を与える、そこで陳情すれば配慮の余地もあろう。」
「……………。」
==========
その後、事の顛末をマスターに報告した一行は集会場所となっていた酒場にエルザやラクサスなどの主だった者を集め作戦会議を開いた。
「そうか………」
話を聞いたマカロフは顎に手をやり思案顔となった。
「こちらから迂闊な動きはできないが、かと言って国民、それも大魔闘演武の出場者をぞんざいには扱えぬはず………エクリプス計画とやらが落ち着くまでの人質と考えるべきか。」
「だが、それもどこまで信用できるか………」
「だから言ってるだろ!!ごちゃごちゃ言ってねーで助けに行くぞー!!」
「落ち着け。」
腕を巨大化させ、突撃をしようとしたナツを抑え込んだマカロフ。しかしナツと気持ちを違える者はその場にいなかった。
「ルーシィをこのままにしておく訳にはいかねぇ………このクソチビがいつ、昨日みたいに暴走するか分からねぇってのもあるしな。」
「だけど明日の大魔闘演武を欠場する訳にもいかないわね。」
マカロフは息をついた。
「いつもみてぇに後先考えんで突っ込んでも、今回ばかりは相手が悪い………が、黙ってられる程腰抜けじゃねぇぞ、妖精の尻尾は。」
「と、なると、だ………なんか思いついたか?」
ラクサスが話を振ったのは、机を囲みながらポラリスと話し合っていたリューク。
「ああ、大まかにな。後は細かい所を詰めるだけだ。」
「聞かせて貰おうじゃねぇか、その作戦を。」
「妖精の尻尾を再び2チームに分ける。一方が予定通り大魔闘演武に挑み、もう一方がルーシィ救出に向かう。」
「………捻りはねぇが、競技に注目がいってる隙に、ってのが確実か。人員は決まってるのか?」
「少し待ってくれ。競技組は正直誰でもいいが、救出組に必要な能力がまだ検討中だ。少し待ってくれ。」
そう言うとリュークはポラリスと話し始めた。
「母さん達の正確な位置が分かれば"ワープ"や"レスキュー"が一番簡単だよね。指輪の反応から辿れないかな?」
「辿れはするけど、多分没収されて手元に無いと思う。」
「やっぱりそうか………フェルトちゃんは?」
「フェルトは地下道の捜索に回したいから無し。そもそも王宮の範囲も広いから無理はさせられない。」
「となると、潜入しかないよね………変装が得意な人と、探すのが得意な人は欲しいよね。後は、突破力、って言えばいいのかな?囲まれても無理矢理突っ切れる力がいらないかな?」
「突破力か………その考え、いいね。となるとメンバーは………」
リュークとポラリスが話し合っているのを、遠巻きで見ていたラクサス。
「(戦術に明るいのは、やはり教育の賜物か………だがそれ以上に、アイツがいるからリュークの精神が安定している。アイツがいなければ今頃、昨日の荒れ様に逆戻りだったろうからな。)」
そしてその数分後、メンバーが決まった。
「………以上が俺とポラリスで選出した、救出組のメンバーです。マスター………そして初代、ご意見や異論がありましたら。」
「ワシから言う事は無い。頼むぞ。」
『私も問題無いと思います。では競技組の人員と作戦は私から。救出組の作戦は引き続きお願いします。』
「分かりました!!」
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翌朝、大魔闘演武最終日。その競技に向けて各ギルドの出場者が、応援に向けてギルドの他のメンバーが、観戦に向けて観客が闘技場へと向かった後の閑散とした酒場に救出組が集まった。
「………全員いるね。」
リューク、ポラリスにナツ、ウェンディ、ミラ、ハッピー、シャルル、リリー。これが救出組のメンバーだった。
「フェルトは引き続き、未来ルーシィの捜索を頼む。」
「ホホーッ!!」
フェルトは未来ルーシィの捜索の為引き続き独自行動に出た。
「それじゃ、行こうか。」
「おう!!」
ルーシィ救出の為、出発しようとした、その時だった。
「待って。」
「!?」
後ろから声がして振り返った一行。そこにいたのはリネンだった。
「リネン!?」
「ユキノが捕まったって聞いた。私も連れて行って、必ず力になるから。」
「助かるけど………いいのか?」
「構わないよ。」
リネンは左手の甲を見せた。だがそこにはあったはずの剣咬の虎の紋章が無かった。
「………やめたのか?それともやめさせられたのか?」
「こっちから見限ったよ。あまりにも馬鹿馬鹿しくてね。」
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それは4日目が終わった夜のこと。剣咬の虎のメンバーが宿泊する宿の大部屋は重苦しい雰囲気に支配されていた。
「スティング、ローグ、あのザマは何だ。」
「………言葉もありません、完敗です。ナツは雷を纏った炎を………奥の手を使わずに俺達を圧倒した。想像を遥かに越える強さでした。」
だが、ジエンマの求めたのはそんな言葉では無かった。
「それが最強ギルドに所属する者の言葉か、ア?誰がみっともねぇ姿晒せと言った………誰が敗北して来いと言った!?」
ダン、とテーブルを叩き、威圧感を纏い立ち上がったジエンマ。そのままスティングとローグに詰め寄ろうとしたその時だった。
「………ぷっ、くく。」
「………誰だ、今笑ったのは。」
「くくっ………あはははっ!!」
笑いながら大部屋に入って来たのはリネンだった。
「………うぬは今まで何をしていた?」
「日課の歌の練習、それが何か?」
悪びれず言い切ったリネン。その態度にジエンマの怒りのボルテージが急上昇。
「歌、歌だと………!?無様な負けを晒しておいて、あろうことか歌を歌っていただ!?うぬはどこまで剣咬の虎の名に泥を塗れば気が済む!?そのような弱者以前の恥晒しなど………!!」
「だったらお前からギルドの紋章を消せよ、一番の恥晒しが!!」
「!?」
「ほら、言い返されると思って無かったから怯んだ。負け犬らしい小物っぷりだな。」
「………誰に、何を言っているのか分かっているのか?」
「分かっているよ。リュークさんに何一つ反撃できない雑魚だって。あそこで
「言うに事欠いてうぬは………!!」
「私は客観的事実を言ったまで。それとも、「自分は相手の力量も測れない三流魔導士です」、とでも?」
ジエンマに喋らせる隙を作らずリネンは馬鹿にした笑みを浮かべながら畳み掛けた。
「そんな、自分を未だに最強だと思ってる勘違い野郎が、自分を棚に上げてキャンキャン吠えてたら滑稽で笑えてくるでしょ?」
「……………!!」
「1つの敗戦でギルドの紋章を消してきたんだ………お前も責任を取れよ、負け犬のクズジジイ!!」
嘲りから怒りに変わっていたリネンの表情。言い切ると彼女は紋章士カイネギスを顕現し臨戦態勢に入っていた。
「………フン、踊り子風情がワシと戦るつもりか?」
「敗北した時の言い訳は考えておけよ、犬。」
一触即発。そこに勇敢にも割り込んだのがスティングの相棒のエクシード、レクターだった。
「まあまあ、マスターもリネンさんも、ここは落ち着いて………」
「誰だうぬは。」
「だ、誰っていやだなぁマスター。僕だってセイバーの紋章を入れた、れっきとした………」
「何故犬猫風情が我が誇り高きギルドの紋章を入れておるか。」
「へ………」
「きぇぇぇい!!」
次の瞬間、ジエンマは魔法をレクターに放ち、一瞬にしてレクターは消えた。
「あ、ああ………レクターが消えちゃった………」
「フロッシュ!!」
ローグはすぐさま自分の相棒であるフロッシュを抱き寄せた。
「………!!」
『躊躇いは無し、か………』
他の魔導士同様に呆然としたリネン。そして。
「目障り目障り、生意気にも猫がギルドの紋章を入れるなど………」
「あ、ああ………あああああああああ!!」
そして相棒を突然消されたスティングは泣き叫んだ。
「やかましいぞスティング。」
「なんて事を………あんたは、なんて事を!!」
「黙れぃ、たかが猫一匹!!」
その刹那。涙ながらにスティングは渾身の一撃でジエンマの腹を貫いたのだった。
「ぐはぁ、あがが………!!」
そのままうつ伏せに倒れたジエンマ。
「よくも、よくもレクターを………!!」
「……………!!」
「それでよい。」
「!!」
ここで、ミネルバが出て来た。
「今宵、父上の恐怖統制は幕を下ろし、剣咬の虎は生まれ変わる………父上の力をも超えるスティングを新たなるマスターとして、な。」
「………はぁ?」
「………?」
「スティング、今までのそなたに無かったもの、それが"想いの力"だ………知らず知らずの内にそなたは父上に感化されていた、「仲間などいらぬ、力こそ全て」、とな。だがそなたの本質は違う。」
ミネルバは呆れ顔のリネンの横を通りスティングに歩み寄った。
「レクターを想う気持ちを力にする、そなたはその力を得たのだ。それがあればそなたは、あのナツをも超えるのだ。」
「………お嬢、俺には、もう………」
「案ずるな、レクターは生きておる。妾の魔法で別の場所へ飛ばした。」
「ほ、本当か、お嬢………!!」
レクターが生きている。それを知ったスティングは嬉し涙で泣き崩れた。
「ありがとう………ありがとう、お嬢!!早くレクターを………!!」
だがスティングの目前まで歩み寄ったミネルバはスティングの目の前で睨みつけた。
「甘えるな。」
「へ………?」
「大魔闘演武にて優勝するまではレクターは渡さん。」
「な、なに言ってんだよお嬢………頼むよ、レクターを今すぐ返して………!!」
「妾は父上とは違う、しかし剣咬の虎が天下一のギルドであるべきなのは変わらん。そなたは次なるマスターとして、手に入れた力を証明し、勝つ事で民にその力を誇示せねばならん。」
「……………。」
「愚かな考えは起こすで無いぞ。レクターの命は妾が握っていると知れ。」
「……………!!」
スティングは涙を拭うと立ち上がり、ギルドの魔導士達を見た。
「ローグ、ルーファス、オルガ、リネン。明日、大魔闘演武に優勝する為に………剣咬の虎が最強である事を示す為に、力を貸してくれ。」
ここで一致団結を図ろうとしたスティング。だがここで意外な返答が出た。
「断る。」
「………え?」
「断る、そう言った。」
リネンは吐き捨てるように言い放った。
「な、なんで………?」
「こんな"茶番"、付き合ってられないから。」
「………リネン。そなた、何を言っているのか分かっているのか?」
「それはこっちのセリフだ。そもそも、元はと言えばミネルバ、お前が調子に乗って妖精の尻尾を挑発したからこうなったんだろ。それを責任も取らず偉そうに………」
再び吐き捨てるように言うと、リネンは迷い無く自身のギルドの紋章を消した。
「短い間、お世話になりました。」
短く言ってから踵を返したリネン。そのまま出て行こうとしたらスティングが肩を掴み引き止めた。
「待ってくれ。頼む、お前の力を貸して欲しい………レクターを、取り戻したいんだ………!!」
だがリネンはスティングの手を払い除け、振り返らずに呟いた。
「スティングがレクターを想う気持ち………その一欠片でいいから私は、
「………!!」
「せいぜい無様に負けないよう、健闘を祈るよ………さようなら。」
リネンは荷物を纏めると宿を、そして剣咬の虎から出たのであった。
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「気にしないで、ユキノが脱退した時点で愛想は尽きてたから。私が辞めるとユキノが気に病むから残ってたけど、もう我慢ならなくなって出て来た。」
リネンはその後の経緯を話し始めた。
「その後、とりあえずシモンの宿に居候させて貰って、大魔闘演武を最後まで見届けたら旅芸人に戻ろうと思ってたけど、昨晩ここを通った時に話が聞こえてさ。ユキノも捕まったって聞いて、居ても立ってもいられなかったんだ。」
「……………。」
「前回は助けてあげられなかったから、今回こそはユキノを助けたい。だから私も行かせて。」
リューク達を真っ直ぐ見据えたリネン。
「………俺の指示に従ってもらうよ。それでいい?」
「もちろん、上手く使って!!」
「詳しくは向かいながら話す。それじゃあ………正面突撃、開始だ!!」
大魔闘演武のクライマックスの為、各チームの代表が街中に散らばろうとしていたその時間。リューク達はルーシィ、ユキノを救出すべく城へと向かったのだった。
続く