FAIRY EMBLEM   作:jyosui

70 / 125
敵の策略に嵌り、闇に呑まれてしまったリューク。

果たして元に戻れるのか。そして呑まれる直前に唯一残した紋章士の思惑とは………?


59章 狂乱の王子

ソラネルの里に現れたトレジャーハンターを名乗る男タナトスによって亡き家族を操られ、頂点に達した怒りを逆手に取られて闇に呑み込まれたリューク。

 

『……………』

「う………っ。」

 

それを目の当たりにしたルーシィ。

 

「(考えた事も無かった………今までずっと味方だったリュークが………怖い………!!)」

 

無表情で"エンゲージ"した紋章士の槍を構えるリュークに、ルーシィは震える足で後退りした。

 

「………でも、あたしが、何とかしなきゃ。」

 

だが数歩下がったところで踏み留まり、首飾りとなっている紋章士の指輪をギュッと握り締めた。

 

「(相棒のフェルトじゃなくて、あたしに託したんだ………あたしを信じて、リュークは自分の紋章士(たから)を託したんだ。だから………!!)」

 

彼女は"トリック"によって渡された腕輪を身に着けると指輪を掲げた。

 

「あたしが戦う………そして、あたしが救うんだ!!凍晶け(いてつけ)、氷華の紋章士(エムブレム)!!」

 

紋章士フィヨルムを顕現したルーシィ。怯えは消えていなかったが、戦う意志も固かった。

 

「ほほう………酷く怯えているのに、それ以上の勇気で抑えている。これは"涅槃の儀"は効かないでしょう。」

 

その姿を見たタナトスは感心しながらもほくそ笑んだ。

 

「では、その勇気が強い絶望に染まり目の前の仲間同様"涅槃の儀"で我が手中になるか。その前に、その仲間に殺され我が"屍人魔法"の手中になるか。楽しみに見物させていただきましょう。」

 

リュークの攻撃によって受けた毒を持っていた薬で回復し、余裕が出たタナトスは一歩下がり、その代わりに"涅槃の儀"によって闇に呑まれた6人の紋章士が前に出た。

 

「っっっ………!!」

『私達がついてます。行きましょう、ルーシィさん。』

「………ありがとう、フィヨルム。うん、行こう!!」

『はい!!』

「『"エムブレム・エンゲージ"!!』」

 

紋章士フィヨルムと"エンゲージ"したルーシィは"絶氷ニフル"の斧を手に覚悟を決めて構えた。

 

『『………』』

 

すると紋章士セリカ、紋章士タクミから"ライナロック"の爆炎と"スカディ"の闇の矢がルーシィに襲い掛かった。

 

『"氷の聖鏡"!!』

 

それを"氷の聖鏡"で防いだルーシィは、"絶氷ニフル"を持っていない手で星霊の鍵を出した。

 

『開け、金牛宮の扉!!』

「MOーーー!!私に、お任せください!!」

 

ルーシィに召喚されたタウロスは、直ぐ様走り出し術者のタナトスに狙いを定めた。だが、そんなタウロスの前に、何人もの幻影兵が現れた。

 

「MO………!?」

『ヴェロニカの、"英雄召喚"………!!うぐっ!!』

 

タウロスの進撃は紋章士ヴェロニカの召喚した幻影兵に阻まれ、ルーシィが加勢しようにも紋章士セリカと紋章士タクミの遠距離からの猛攻で動けなかった。

 

『くぅ………っ!!何とか、進まないと………!!』

「………!!ルーシィさん、お気をつけを!!」

『へ?』

 

遠距離攻撃を防ぐのに精一杯だったルーシィ。そんな彼女は、目の前に紋章士アイクが迫っている事に気付くのが遅れた。

 

『しま………っ。』

『………。』

『きゃあっ!!』

「ルーシィさん!!ぐお………っ!!」

 

紋章士アイクの"ハンマー"で弾き飛ばされたルーシィ。そしてタウロスも幻影兵の一団には多勢に無勢で袋叩きに遭い、ルーシィの横に弾き飛ばされた。だが攻撃はここで終わらなかった。

 

『『………。』』

『あ。』

 

ルーシィとタウロスの目の前には、竜の姿に変身した紋章士チキと紋章士カムイ。2頭の赤い竜はルーシィとタウロスに向けて大口を開けブレスを放とうとしていた。

 

「させません………!!」

『タウロス!!』

 

そして放たれた霧と水のブレスに対し、タウロスはルーシィの前に出ると、"護り手"のスキルで前に出ようとするルーシィを力ずくで抑え身を挺して一身に受けた。

 

「ぐ、はっ………!!」

『タウロス!!』

「MO………し訳、ありま………」

 

2つのブレスをまともに受けたタウロスはその場で倒れ消えた。

 

『こん、な………!!』

 

タウロスが身を挺したおかげで大ダメージを受けずに済み、起き上がったルーシィ。だが、紋章士達が引き下がった事で次の相手は赤いオーラに染まったリュークとなった。

 

『…………。』

『そん、な………。』

 

勝てる訳が無い。紋章士6人に加えてリュークまでが相手に1人で何とかできると思える程ルーシィは無知でも楽観的でも無かった。

 

『(でも………勝ち目が無くても、絶望的でも、何とかしなきゃ。あたしが諦めたら、全部終わる………!!)』

 

それでも、震える身体と折れそうな心に鞭打ってルーシィは立ち上がった。

 

『憧れたのはあたしだって同じ………あたしだって、紋章士の英雄達みたいに、諦めない!!』

 

己を鼓舞し、震えながらも決意に満ちた目で構えたルーシィ。それをタナトスは冷笑しながら見ていた。

 

「何と健気で勇敢でしょう………その決意と武勇、死んでから私の隣で見せていただきましょう。では、仲間に討たれて死になさい。」

 

するとリュークが無表情のまま、持っていた槍を持ち上げた。

 

『(あの槍………と言う事は、リュークの手に残ったのは間違い無く"あの"紋章士。純粋な力なら紋章士の中でも最上位、普通に受けたらフィヨルムの力込みでも消し飛ぶ………)』

 

ルーシィは構え直すと共に足を踏み鳴らした。

 

『(接近される前に氷の壁で防ぐ。そして少しでも時間を稼いで、打開策を………!!)』

 

紋章士フィヨルムのスキル"氷壁"で時間を稼ぎ凌ごうとしたルーシィ。その時、リュークがついに動き出した。

 

『あ』

 

ルーシィの誤算、それはリュークの攻撃方法だった。

 

『("投擲"、だ。)』

 

リュークの持つエンゲージ武器の槍は投擲に適していない槍だった。ならば距離を詰められるまでの猶予があるとして、ルーシィは"氷壁"の展開を速さよりも氷の硬さ、厚さに重きを置いていた。故に、投擲を防ぎ切るだけの氷を展開できていなかった。

 

『(おわっ、た。)』

 

槍を振り被るリュークの動きが遅く見え始めたルーシィ。それは窮地で反応速度が速くなった訳ではなく、死期を悟ったからである。

 

『(ごめん、あたし………)』

 

そして万策尽きたと判断したルーシィは無意識に"エンゲージ"を解除してしまい、目を閉じた。

 

『……………』

 

だがそんな事はお構い無しに、リュークは踏み込んで持っているエンゲージ武器の槍を投擲した。放たれた槍は風切り音を上げながら真っ直ぐ飛び、

 

「………?」

「ん?」

 

タナトスの左腕を消し飛ばした。

 

「………は?あああぎゃア"ア"ア"ッッッ!?」

「……………え?」

 

来るはずの攻撃が来ず、代わりに高みの見物を決めていた敵が悲鳴を上げ、ルーシィは目を開けた。するとルーシィの方を向いていたはずのリュークは反転しており、その槍………"アラドヴァル"はルーシィの反対側にいたタナトスの腕を吹き飛ばしたのだった。

 

「ガァ、あ"あ"あ"ッッッ!?なぜ、だ!?なぜ、私に攻撃が………ッ!?」

 

状況を飲み込めず、激痛でのたうち回るタナトス。だが状況を飲み込めていないのはルーシィも同じで、思わずその場にへたり込んで呆然としていた。

 

「なんで?もしかして、相手の魔法にかかったフリ………?」

『………いえ、相手の術は効いている。正直、危ない所だったわ。』

『あいつの見立て通り、引き金が"怒り"だったから通用したもんだ、だいぶ薄氷の上の作戦だったが………ひとまず第一段階は突破だ。』

「エーデルガルト、クロード………」

 

ルーシィの言葉を否定したのは紋章士エーデルガルトと紋章士クロード。リュークが"エンゲージ"している紋章士と合わせて一組の紋章士である。

 

「………つまり、リュークはディミトリと組んだからこの状況ってこと?でも、どうして………?」

 

答えたのは紋章士クロードだった。

 

『闇に呑まれる………あの状況を"闇堕ち"って表現をしている書物があったが、便利な表現だからそれで説明させて貰うぜ。さて、その"闇堕ち"だが、種類がある。』

「種類?」

『まずは"術者の傀儡になる"パターン。あいつの魔法はまさにこれだし、紋章士の生前の話を聞いた限りチキ、セリカ、ヴェロニカはこっちだ。次は何らかの"強大な力に呑み込まれた"パターン。アルフォンスから聞いた話だが、アイクが強い負の力に呑まれた"もしもの姿"を見た事があるらしい。あとはエーデルガルトも………』

『……………』

『悪い悪い、話が逸れた。他には"死体を操られている"パターン。あいつの元々の魔法はこっちでリュークの家族、ルミナ達を操ってるのもこれだ。あとは推測でしか無いが、タクミもこっちらしい。あとは、"強い負の感情で暴走する"パターン。カムイは母親を目の前で失った"悲しみ"、そしてディミトリは………』

『"怒り"よ。それも、両親や配下を殺した帝国、そしてその帝国を率いた私への"復讐心"。』

「その復讐心と、リュークの怒りが合わさってああなった………でも、なんであいつの支配下になっていなかったの?」

『理由は2つ。1つは、怒りは確かに強い負の感情だがその性質はまさに"炎"そのもの。他の感情よりも扱いが難しく、下手すれば火傷するのは術者の方だ。』

『もう1つは、"復讐"と言う行為そのものね。』

 

その頃、左腕を吹き飛ばされたタナトスは操っていたリュークの母親、ルミナに回復魔法を使わせ傷を塞いだが痛みは続き呻いていた。

 

「何故だ、何故私に攻撃をした………!?」

『……………』

 

無表情のまま、戻って来た"アラドヴァル"を手にしたリューク。するとリュークの目に光が戻った。だがそれは正気に戻ったのでは無く、飢えた獣のような、目の前の獲物を殺す事しか考えていない獰猛な目だった。

 

「何をしているのです!?狙うのは私では無い………!!早く、敵を討つのです!!」

『………敵?』

 

ここで初めて、リュークは獰猛な笑みと共に口を開いた。

 

『敵なら俺の目の前にいる。』

「ち、違う、私では無い!!」

『何が違う………?俺の敵は、家族の墓を暴き死体を辱める不届き者なのは変わらない。』

「な、何い………!?」

『"復讐"の相手は、過去でも変えない限り変わらない。何があろうと、俺の殺すべき相手は………お前ただ1人だ。』

 

家族を辱められた"怒り"、そしてその相手を必ず殺すと言う"復讐心"。そして復讐に囚われた"妄執の王子"の側面のある紋章士ディミトリが合わさる事で、リュークは"タナトスの傀儡"ではなく"復讐の鬼"としてタナトスの"涅槃の儀"を受けると言う"賭け"に出た。そして"賭け"に勝ったリュークは闇に呑まれながら敵味方を見失わないと言う"荒療治"に成功したのだった。

 

「そっか………」

 

ホッと息をついたルーシィ。だが、その顔は晴れやかさとは程遠かった。

 

「でも、あの姿は………」

『………ああ。あのままじゃあ、正直マズい。』

『そうね。ルーシィ………貴女の本当の戦いは、ここからよ。』

 

==========

 

『でぇぇぇやぁぁぁっ!!』

「ヒィッ、化け物が………ッ!!」

『亡者の王も化け物に違いない筈だ。化け物同士、仲良くしようじゃ無いか………!!』

 

復讐の鬼と化したリュークはタナトスの召喚する死者を片っ端から蹴散らしつつ迫っていた。それは正に血に飢えた獣。

 

「これだけの数なら………!!」

 

タナトスは多数のアンデッドを召喚してリュークを囲んだ。その数20体が一斉に迫り攻撃を仕掛けた。

 

『鬱陶しい………!!』

 

全ての攻撃を捌き切る事は出来ず、手傷を受けるリューク。だが、それで怯む今のリュークでは無かった。

 

『どけ………!!』

 

そして"アラドヴァル"の一薙ぎでアンデッドを一掃。

 

『潰すッッッ!!』

 

そして増援で出て来たアンデッドも、リュークは先頭のアンデッドの頭を握り潰すと他のアンデッドを"アラドヴァル"で叩き潰した。

 

『………!!』

 

周囲のアンデッドを全滅させたリューク。だがゆっくりと見回すとタナトスは、リュークの家族であるルミナ、レックス、ローナと共に姿を消していた。

 

『卑怯者らしい、逃げの速さだ………だが、逃がさん。』

 

だが逃げた者の足跡を見つけたリュークは、ユラリとその方向へと歩き始めた。

 

『お前は必ず殺す………胸を抉るか、首を折るか、頭を潰すか………死に方だけは選ばせてやる、その行いを後悔させてから殺す………そして、俺の家族は、必ず返して貰う。』

 

瞳孔の開き切った、残虐で獰猛な目をギラつかせたまま、リュークは足跡を追った。だが数歩歩いたところで、リュークの足が止まった。

 

『……………』

 

彼の足が止まった理由。それは彼の進行を阻む者が現れたからに他ならない。

 

『………何のつもりだ?』

 

リュークの道を阻んだのは、ルーシィだった。

 

「行かせないわよ。」

『邪魔だ。そこをどけ。』

「………嫌だ。」

『邪魔だと言っている!!そこを、どけ!!』

「嫌だ!!」

 

断固として立ち塞がるルーシィに、怒鳴りつけるリューク。だが、ルーシィは退こうとしなかった。

 

『何故邪魔をする!?道を開けろ!!』

「断るわ!!死にに行くあんたを、放っておける訳無いじゃない!!」

『お前には関係無い!!さっさとギルドへ帰れ!!』

「絶対に、嫌だ!!絶対に、あんたをギルドに………生きて、笑顔で!!連れて帰るんだ!!」

 

==========

 

『このままだと、リュークは死ぬわ。止める者がいないまま、"妄執の王子"として殺戮を重ね、その果てに血溜まりに沈んだディミトリと同じように。』

『………いや、少しだけ違うなエーデルガルト。このままだとあいつが死ぬのは同じだが、その理由は"妄執の王子"になりきれないからだ。』

「クロード、それってどういう事よ?」

『………リュークも、そして紋章士として話して初めて気づいたが、ディミトリも………正直、仲間には甘い。余程覚悟しないと、仲間には非情になれない。』

「………。」

『だから、必ずルミナやレックス、ローナと戦った時に刃が鈍る。』

「!!」

『普段ならそこを"必要だから"と理性で補えるが………今のリュークにそれはできない。だから、このままじゃあいつが死ぬ。絶対に。』

「………じゃあ、どうすれば。」

 

すると、新たな紋章士が現れた。それは生前のディミトリ、そしてクロード、エーデルガルトを教師として導いた傭兵、紋章士ベレト。

 

『他でもない、君の力が必要だ。』

「ベレト………?」

『偶然か必然か、今の彼が一番信頼して、心を許している人間は、君だ。』

「あたしが………?」

 

紋章士ベレトは頷いた。

 

『その前に聞こう。君は、リュークにどうなって欲しい?』

「………元に戻って欲しい。昼寝ばかりで、お人好しで、穏やかなリュークに、戻って欲しい。あんなに………苦しそうに、"泣いてる"姿は、見てられない。」

『なら、その気持ちを、想いを、思いっ切りぶつけるんだ。そうすれば、必ず届く。』

「……………。」

 

少しの沈黙の後、ルーシィは拳を握り締めた。

 

「分かった。ベレト、皆………力を貸して!!」

『その言葉が聞けて良かった。俺は、その為に君の前に現れたんだ。』

 

==========

 

『………どうしても退かないと言うのか。』

「絶対に退かない。あんたが、元に戻るまで、何があっても………どいてなんか、やらない!!」

『………お転婆も、ここまで来るか。』

「ーーー。」

 

ルーシィは一瞬、リュークが笑ったように見えた。

 

『ならば、力づくでその道を開ける………覚悟しろ。』

「………やれるもんなら、やってみなさい!!」

 

"アラドヴァル"を構えたリューク。一方、ルーシィも指輪を掲げた。

 

教導よ(おしえよ)………ううん、教導け(みちびけ)、風花の紋章士(エムブレム)!!」

 

顕現したのは紋章士ベレト。しかし、呪文を変えたからか、その衣装は傭兵時代のものから、動乱の果てになった、フォドラを導く者としての衣装に変わっていた。そして髪色も、紺色から"神祖破天"を使った時のような明るい緑色に変わっていた。

 

「"エムブレム・エンゲージ"!!」

 

そして直ぐ様"エンゲージ"したルーシィは、星霊の鍵とエンゲージ武器、"天帝の覇剣"を出した。

 

『あの時、ハルジオンであんたとナツが手を差し伸べてくれたから、たくさんのかけがえのないものに出会えた。そしてあんたが、そのかけがえのないものを守る術を教導えて(おしえて)くれた………だから今度は、あんたがくれた力で………あんたを光まで、教導いて(みちびいて)あげる!!』

 

 

続く




・闇堕ちリュークの真相

闇堕ちのトリガーが"怒り"と言う点に気付いた紋章士ディミトリがリュークと"エンゲージ"して自分諸共闇堕ちする事でリュークを無理矢理"復讐鬼"へと軌道修正。
ディミトリが復讐鬼だった頃、"敵味方は見失わなかった"(エーデルガルトと帝国兵以外は邪魔しない限りはさして興味なし、味方が危ない時は心配する声すら発していた)ので、リュークを"復讐鬼(こっち)"に引きずり込んでも同じ事になると判断。
その目論見は成功し、リュークはタナトスを殺す事しか考えない(=ルーシィは傷つけない)殺戮マシーンとなった。

そして後の事はルーシィや紋章士ベレト達に任せ、紋章士ディミトリは黙してリュークに手を貸すのだった。

・ルート分岐あり作品の紋章士について

どこかで述べたかも知れませんが、ルート分岐のあるif、風花雪月、無双風花雪月の紋章士がどのルート出身ないしどこの記憶があるかを列記します。原作とは異なる可能性もありますがそこはご了承を。

・if
カムイ:白夜、暗夜、透魔
カミラ:暗夜、透魔
タクミ:白夜、透魔

・風花雪月、無双風花雪月
ベレト:銀雪、紅花、蒼月、翠風
エーデルガルト:紅花、赤焔
ディミトリ:蒼月、青燐
クロード:翠風、黄燎
シェズ:赤焔、青燐、黄燎
ユーリス:銀雪、紅花、蒼月、翠風、赤焔、青燐、黄燎
(尚、三級長は何千年と一緒に話す時間があったので互いの歩みや違う世界線の自分の末路も把握している)

こんな感じです。なのでベレトはシェズの事をよく知らないし、シェズはシェズで教師面してる"灰色の悪魔"に驚いている。そして全部知ってるユーリス。

教導け(みちびけ)、風花の紋章士(エムブレム)

ディミトリと一緒に闇に堕ちたリュークを救うフェーズに入るのでね、ベレトの方も5年後、ニルヴァーナ衣装でと思いましてこのように。
変更点としては"天帝の剣"が"天帝の覇剣"にグレードアップしたのみです。


さて次も、リュークの闇堕ちとセットで書きたかったシーンに移ります。果たしてルーシィはリュークを元に戻せるのか………!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。