まあ、なんとかなるさ。なんとかな~れ~
ムロマホコンビが会場にやってきたのは宴もたけなわ、副将戦が終わり大将戦が始まって10分ほど経ったころだった。
「はわわわ……何とか間に合いました」
「マホが寝坊するから」
ムロマホコンビというのは、優希の中学時代の後輩であり、リアル中学生である。咲-Saki-が始まってから随分経つのでもうそろそろ中学生を名乗るのは……
まあ、それはさておき、今は試合の状況である。
「えーと、清澄、清澄……」
ムロが試合のパンフレットを見る横で、マホが現在の状況を確認する。重要なのは、今清澄が何位か、ということよりも、点棒は幾らか、ということ。
「へ……?」
だから、マホは清澄が最下位であること自体にはあまり驚かなかった。
「……ねえ、清澄高校だよね。片岡先輩がいるの……」
「そうだけど?」
「最初の持ち点は10万だよね……?」
「それがどうかしたの?」
煮え切らないマホの声に苛立ち、ムロは視線をマホに向けた。そこには、
「……」
顔面蒼白で各校の点棒状況を表すディスプレイを指差すマホと、
「なっ……!」
清澄 0
無情な数字がくっきり出ていた。
※
試合開始10分前。一番最初にカメラの前に現れたのは池田だった。アナウンサーの池田の紹介が始まる。
が、その前に
『さて、本当は先鋒戦の最初に自己紹介する筈でしたが、修正の際に作者がタイミングを見失って今の今まで名前が明らかにされてなかった司会の寺井と』
あれ?寺井?山田?どっちだったっけ?
『カツ丼が終始五月蠅いとの苦情を受けて、急遽カツ丼プロの代わりに解説になりました矢木でお送りします』
カツ丼さん干されてるじゃないですか……て言うかそれプロはプロでも裏プロやん。いいの?
『いいの』
さいですか。
『さあ、大将戦。風越からは今年も池田選手が出場です』
『ああ、高火力が売りの選手か……どちらかというと中堅あたりに回した方が……』
それは言っちゃあかん。
『池田選手は良形の両門よりも三色を好む選手です。その火力で巻き返しなるか。はたまた昨年の悪夢が再現されるか。注目の選手です』
何だか随分悪意に満ちたナレーションだった。因みに、アナウンサーの方も用意された原稿を読んだだけである。他意はない、はず。
しかしそんなナレーションも、試合室にいる池田には届かない。というか、そんな事を気にしている余裕はなかった。
「トップとの差は十万以上……流石にカナちゃんも余裕はないし……」
卓に置かれた場決めの風牌を捲る。
東
「起家か……不幸中の幸いだし」
池田は去年対戦したから解るのだが、天江衣はかなりのスロースターターな打ち手だった。下手に西家や北家になるよりは起家の親で点棒を稼いだ方がいい。完全に天江衣を意識した上での判断だった。
そう考えているうちに、試合室は次の人物を向かい入れた。何故か大事そうに胃薬を抱えた選手。加治木ゆみだった。
「よろしく」
「ああ、こちらこそ」
そう言いつつ牌を捲る。表れたのは北。
(北家か……ついているな、オーラスでラスオヤが出来るのは)
これは個人差にもよるが、オーラスとラスオヤが被るのは比較的やりやすい。オーラスというのはこれ以上状況が変化しない、言わば後の状況変化に対して一番対応しやすい面がある。
(二位の龍門渕とは僅か一万の差……満シュウでひっくり返る)
手堅く行きたいところだった。
『鶴賀学園は今年が初参加ですから牌譜が在りませんが……矢木さんはどう思われますか、加治木選手の麻雀を?』
『そうだな……偶に経験の少なさが目立つ打牌があるが悪くない。もう一年早く大会の中で揉まれていればこの大将戦での軍配も挙がりやすいんだがな……』
何かを悔やむように矢木は思う節を述べた。
『恐らく龍門渕が優勢だろう。天江衣……プロとの親善大会でも上位に入賞するほどに強い……そこらのプロじゃ勝てないだろう』
そこらのプロ……どこぞでカツ丼を喰っていた人物が盛大にくしゃみをしたとな。
『残念だが鶴賀も風越も基本は真っ直ぐ打つオーソドックスな打ち手。勝機は薄い』
本当に偏ったナレーションだった。しかし、何も龍門渕を贔屓にしているわけでも、矢木がロリコンな訳でもない。少し引いた位置から見ると、どうしてもそう結論づけるしかないのだ。
はあ……と矢木は溜め息をつく。試合室の様子を移す画面の中には、件の人物が映っていた。
高二とは思えないほどの矮躯。しかし、そんな小さな体からは想像出来ない程のオーラが迸っていた。因みにカナちゃんは何か見える人です。
(凄いプレッシャーだし……でも、負けられない…キャプテンと約束したんだ。絶対に勝って)
へたり込んでしまいそうになる体を、なけなしの勇気を振り絞って起こす。
「久しぶりだな、天江」
「ん?お前は何奴だ?」
「忘れたのか!?去年戦った池田カナだし!」
「いけ……ああ、あれだな。うん、あれだあれ」
絶対思い出してねぇ。しかし、池田からすれば因縁の相手である。
「今年はカナちゃんがお前を倒して全国に行くし!」
「はっ」と鼻で笑う衣。
「今日お前とは戦うつもりは毛頭無い」
「なっ!?」
唖然とする池田。因みに、ゆみは二人をハラハラ見守っていた。こんなキャラだったっけ?
「戦うつもりが無い?」
「衣が今宵潰す打ち手はただ一人……」
そう言って衣は、最後の打ち手を受け入れる為に閉ざされた扉を見つめた。
「清澄か?それこそ有り得ないし。幾ら清澄の大将がカナちゃんと同じくらい強くても……」
もう突っ込まないぞ。しかしだ。池田の言い分にも一理あった。清澄は現時点で三万点を割っての最下位である。現在の点棒状況は
鶴賀 169400
龍門渕 148000
風越 56800
清澄 25800
というものだが、常識的に考えて優勝争いからは外れている。しかし、だ。衣はある予感があった。
もし、清澄の大将が衣と同じなら……きっと向かってくる筈だと。
『矢木プロ。さっき二校の大将は真っ直ぐ打つタイプの打ち手だと仰いましたが……普通ではない選手なら勝てるかもしれないということでしょうか?』
『あるいは……な』
『清澄高校の大将はどうでしょうか?大星選手と同じ一年生ですし、何かあるかもしれませんが?』
その言葉に、記憶の片隅から昨日の牌譜を引っ張り出す。
『ああ。多分な……しかし、もうそれは関係無い。これほどの大差だ。三位狙いが関の山だろう』
確かに奇妙な打ち方をする打ち手だった。自分の待ちを捨て牌で教える。強者故の余裕だろうか、確かに何か感じるものはあった。しかし、足りない。足りないのだ。
『この状況で優勝を取りに行く……そんな事が出来る奴は、俺の知る限り一人しかいない』
かつて裏プロの自分を破った男。代打ちとしての自分に見切りをつけることになった麻雀……伝説の夜。年老いた自分の中には、確かにあの夜があった。
(あの男なら……或いは何とかしてしまうだろうか……?)
驚いたようにアナウンサーが反応した。
『居るんですか!?』
『さあな……今じゃ行方も知れない……神域の男の話だ。女子高生には関係な--』
その時だ。四人目を迎えるべく、試合室の扉が開いた瞬間だった。
ざわ……ざわ……
矢木に電流走る。
『……訂正だ。この勝負、まだ解らない』
『矢木プロ?』
突如、年甲斐もなく一人の女子高生を見つめる矢木。その口がニヤリとつり上がる。
『……この試合の解説をやれて良かった……生きた伝説が再び動き出す……!』
※
衣がそれを感じたのは、矢木に電流が走った瞬間と時を同じくした。
トン……
(ん?なんだ?)
どこか耳の奥、或いは遙か彼方から地を叩くような音が聞こえた。最初、それが何か解らなかった。しかし、次の瞬間奔流となって衣の内側に侵入した。
「--!?」
音すら聞こえない。ただ、何かとんでもない物が迫ってきている。そんな予感だけが走っていた。
(まさか清澄か!?しかし、何だこの圧力は!?)
衣の力は大きい。そこいらのプロと打ち混じっても力だけなら遜色ない。故に、自分よりも大きなものに遭遇したことがなかった。
「ん?どうしたんだし?」
急に顔を青ざめだした衣を見て、無神経に池田が声をかける。
(ぐっ……風越……鶴賀も気付かないとは……!)
疑う余地は無い。その必要も無い。もはや、壁の向こうから無言で扉を叩く怪物がいることは明らかで……それは
(……!もしや、衣と対等に闘えるかもしれない!)
そう思わせるに余りある力を滲み出していた。
トクン……トクン……
(早く来い、清澄!早く衣と遊ぼう……!)
そして、それは遂に扉を開け放って入ってきた。
雷鳴が。
硝子を叩きつけたような音が屋内に響き渡った。
「にゃああああああ!?」
「馬鹿な屋内だぞ!?」
全くだよ。突如として停電に陥る長野ホール。いやーやっぱ長野は魔窟ですわ。
「なんで長野予選は毎年荒れるんだ!?」
因みに去年は衣が各種照明をぶっ壊したらしい。そんな訳で幸か不幸か、長野予選の職員達には停電になった場合の対応マニュアルが渡されていた。壊れる前提のマッチポンプ対応とか言ってはいけない。
スーツを着た大人達が走り回る。当然ながら、会場は真っ暗で一寸先も見えな
「大丈夫だし。華菜ちゃん夜目が効くから」
「衣も発光出来るから問題無い」
そう言う問題じゃない。本当に衣の周りだけ明るいから反応に困る。
やがて……
「予備電源に切り替わりました!」
「よし。電力発電部隊はそのままペダルをこぎ続けろ!何とか主電力の回復を……!」
漸く電気が回復した。と同時に衣も発光を止めた。
「何だったんだ、今のは……?」
ゆみが呆然と呟く。知っているか?雷鳴轟く嵐の夜は伝説が起きると……
照明が回復した対局室。そこには、いつの間にか四人目の少女が幽鬼のように立ってい
「か、雷……なんでいっつも私が対局室に入ると落ちてくるの……?」
……四人目の少女が涙目でうずくまっていた。いや、あんたが引き起こしたんでしょうが。あとなぜかずぶ濡れだった。
「海水浴でもしてたのか?」
雨曝しなら濡れるがいいんですよ。しかし、そんな事情など衣が知る由もなく、
「お前が清澄の大将……?」
「は、はい……」
(本当にこれがさっきまで触れれば切れるほどの圧を放っていた打ち手か?)
その余りの変貌ぶりに戸惑っていた。変貌……胸に穴が空いたりする訳じゃないので悪しからず。
(もしかして……衣の見立て違いか?)
衣の感覚は並外れているとはいえ、百発百中という訳ではない。何千回に一回かは失敗もする。これもその一回なのかと諦めて、卓に着く衣。
しかし、君は知るだろう。どうしようもない絶望に曝されたとき、人は自分の判断の誤りを。最初の犠牲者が卓に着いたとき、僕らはまだその中に混じった化け物の真の力を、まだ知らなかっ「このタイミングでデスポエムは勘弁してくれ!」
「ん?どうしたんだし?」
「いや、ここで止めておかないと後々酷いことになりそうなナレーションが……」
※
開局直前。場決めの風牌を触る咲。残りは南と西。その二枚のうち、咲は牌の背を少し撫でて……
「西か……」
誰にも聞こえないように、ひっそりと呟いた。
(うん……仕上がりは十分。後は勝つだけだ)
これが開局直前に起きた、誰もが見逃してしまった、見逃すべきでなかった事実だった。唯一モニターで咲を、咲だけを見ていた淡だけが気付いた。
「ありゃー仕上がっちゃってるね、咲」
何の話?と、久が訊ねる。
「んー?ヒサの心臓が終局まで持てばいいねっていう話」
「面白い冗談言うわね。そのくらい大丈夫よ」
ハハハ。ナイスボート。
※
こうして色々ヤバそうなフラグを抱えたまま、その日最後を彩る試合が始まった。願わくば、最後まで死人が出ないことを祈るばかりで……
東 1
ドラ、7ピン
池田手牌
2359m344577p123s北
(やった絶好の二シャンテン!ドラの7ピンを頭なり面子にしてしまえばタンピン三色ドラドラ……もしくはタンヤオ三色ドラ3。リーチツモで親の倍満だし!)
『池田選手の手は凄くいい形ですね。和了れれば優勝争いに絡めるかもしれません』
アナウンサーの解説が入る。
一方の衣は、少し手が遅そうだった。
衣
112399m79p78s南北北
(手が重い……確かにチャンタや純チャンが見える二シャンテンだが……)
そうなるとオタ風の北対子が邪魔になる。
衣 第一ツモ 6ソウ
(手は進んだがチャンタが消える方……とりあえず聴牌を目指すか……気になる曲者が混じっていることだし……)
幸い風越以外は特に早そうな気配も、高そうな感じもしなかった。時間はあると踏んでの判断だった。
(クク……確かに厄介そうだ)
一方の咲は衣の南切りを見て、事前に当たりをつけていた情報が正しいと知った。
(天江ちゃんは何となく相手の手の高さが解る……か)
この力は大きい。相手の手牌の高さが解ると言うことは、ブラフが通じない。仮に咲が役満を張ったら、衣はベタ降りするだろう。
(火力に加えて防御力も高い……か)
困ったことに、東1は咲も流れに乗れていない。数牌が三種とも別々に寄っての4シャンテン。
(仕方ない……取り敢えず今はカン材を集めよう)
しかし、7巡目。
「リーチせずにはいられないな」
池田が張った。
池田
23456m23477p234s
タンヤオ平和三面張。安目は1mだが4-7mならタンピン三色ドラドラ。リーチが一飜あるので裏ドラ一個で出和了でも倍満が狙える。
(なんという事だ……風越が張るとは……)
衣はベタ降りである。一方の咲は、
「ポン」
衣の9pをポンをした。そして、打7ピン。ドラを強打。
「-!?」
(馬鹿な……タンピン志向の相手にチュンチャン牌のドラ切り……!?)
池田の捨て牌はこう。
北9m4p6s1s南北5p
ドラそばを最後まで引っ張ったあたり、5ピンの裏筋あると思えなくもない捨て牌だった。
しかし、咲はその後もピンズやソウズは殆ど無視した打ち回しを見せた。
(こいつ……馬鹿なのか?)
思わず池田は毒づいてしまう。しかし、実態はそうではなかった。
(風越……タンピン志向の手であることは確か。加えて……)
ちらりと、衣を見る。
(衣ちゃんはベタ降り。十万近いリードがある龍門渕が振り込みを恐れる手……あの捨て牌で役満や三倍満は無いにしろ跳ね満か倍満であることは確か。となると必然的に手はタンピン三色で決まる。5ピンの切り出しはカンチャンから両門への変化を待ったというよりはドラの7ピンを頭なり面子として確定させた結果……ピンズの待ちは無い)
ここまでは、咲なら一目で看破する。更に咲は長年の経験を生かして池田の手を予測する。
(ソウズも確かにきな臭い……けど、早めの6ソウ切り出し。不要になったから切り出したのだろうけど、後の手出しの1ソウ切り出しと合わせ考えるとおかしい……タンヤオ三色の志向で6と1の切りは無視できない。恐らく最初から三色234が強かったのだろうけど、あっさり6ソウを見切った辺りまず123が面子として確定していたと見るべき……そこへ1ソウを切ったとなると234への変更。同時に6ソウを切ったことにより、マンズの方が横に伸びている筈。234絡みで横に長い待ち……即ち1-4-7m待ち)
ほぼ一発で池田のあたり牌を突き止めていた。池田のリーチは足止めにすらならなかった。
『矢木プロ……これは……』
『ああ……ここまで完璧な打ち回しを見るのは二度目だ』
そして13巡目、岐路が訪れた。
咲 手牌
4477m東東東白白白
明刻 9p
ツモリ三暗刻が見えていた。
『三暗刻対々東白……ツモで跳ね満が見えますね』
『ああ……』
解説室の方は異常な熱気に包まれていた。原因は間違い無く咲である。
そんな時だ。咲が4枚目の9pを引いたのは。
「カン」
(カンか……こいつからは出和了ることは出来ないから、寧ろ有り難いし)
そして引いてきたのは、東。これも四枚目。
「カン」
(また……?)
連カン自体はたまに見かける。これ自体はそこまでおかしいことではない。しかし、
「もう一個……カン」
「に、にゃぁぁあああ!?」
「う、嘘だろ……!」
今回は少し事が事だった。
咲 手牌
44777m
暗カン 東東東東白白白白 明カン9999p
『こ、これは……嶺上開花三暗刻三カン子対々東白。倍満だ!』
アナウンサーの興奮気味な声が聞こえる。和了れば点棒を一気に盛り返すことが出来る。しかし……
「……」
『あ、あれ……?』
『これは……』
咲は牌を倒さなかった。変わりに、手が4ワンに伸びる。
『だ、駄目だ切るなああああ!』
マイクを破らんばかりの声でアナウンサーが絶叫する。しかし
咲 打4ワン
今まできっちり押さえてきていた池田の和了牌を打ち出した。思わず、池田牌を倒してしまう。
「ろ、ロン!」
しかし
「頭跳ねだ……」
どこか呆然としたようなゆみの声で遮られた。
23m55667799s中中中
イーペーコー中のみ。別に驚くような手ではない。しかし、池田は勿論衣もこの事態には唖然とするしかなかった。なぜなら、咲がカンをしたことによりめくられた新ドラは……
発発発
と三つ並んでいたのだ。つまり、ゆみの手はイーペーコー中ドラ9の三倍満となっていた。
「えっと……つまりどう言うことだし……?」
何も言えない三人を代表して池田が指を折る。そんな池田を見かねてか、優しく咲が語りかけた。
「今の振り込みで私の残り点棒は残り1800になったということです」
鶴賀 194400
龍門渕 148000
風越 55800
清澄 1800
後に誰かは語る。これほど荒れに荒れた予選を見たのは初めてだと……
えっと……アンケートに関しての補足みたいなもの。
以前個人メールで、阿知賀は穏乃あってなので和を白糸台に入れるべきなのではという意見がありまして。それについて、一応の釈明はしたのですが、メール履歴が残っておらず、送ったかどうか不安になったので、この場を借りて釈明。まぁ、確かに最もな考えだと思いますので、重複の質問を避ける意味合いも兼ねて。
和を白糸台に入れて展開が無理やりになる可能性があるというのが一番の理由です。仮に和を入れたとして、誰が先鋒大将をやるの、となった場合、正直照以外にあの二人にガチで挑める人がいないので。もし無理に淡ないし咲に拮抗出来るように書くと、展開がおかしくなる(既におかしいという突っ込みは無しで)ので、僕には無理ということで一つ。
その点、シズならワンチャンありますから。
因みに、久保コーチについては次回あたりで。