Q.もし咲が鷲巣巌と邂逅したら?   作:ヤメロイド

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深夜のテンションで全ツッパしたら出来てしまった最新話。本題とは一切関係無いタイトルがその証拠~♪


唐突だけど淡咲いいよね

池田が去った後の控え室。風越に与えられたら部屋には、池田以外のメンバーと崩れ落ちた久保コーチがいた。

「コーチ……一体どうしたんですか?」

「どう……とは?」

その、いつも眉間に皺が寄った顔には、それしか笑い方を知らないピエロのような泣き笑いの仮面が張り付いていた。

「今のコーチ……らしくないです。いつもは絶対に勝ってこいとか、負けたら許さないとか……でも今日は」

いや、久保コーチがおかしくなったのは今日からじゃない。数日前から何かがおかしかった。まるで未来を知っているかのような怯え方。絶望と諦観が入り交じったような……

「宮永咲」

そう耳元で囁いた美穂子の声に、久保コーチの体が、まるで傷口に辛子を塗られたように跳ね上がった。

「お、お前……なんでそれを……」

「さっき少し咲さんとお話をしました」

美穂子の返事を聞いて、久保コーチはどこか諦めたようなため息を吐いた。

「そうか……会ったのか、宮永咲と」

「はい……でも、どうしてそんなにあの子を怖がるのですか?」

確かに危険な薫りを嗅いだような気がした。綺麗な華なのに、触れば凍り付きそうな冷たさと、全てをドロドロに溶かし尽くしてしまうような熱さを秘めた少女。そんな印象はあった。しかし、肝心の……肝心の麻雀はそんな感じが一切しなかった。冷めに醒めて……まるで埃被ったような打牌だった。そんな麻雀を、少女を、なぜ久保が恐れるのか美穂子……いや、他の者には解らなかった。

「……。はあ……」

最初は沈黙を守っていた久保だが、少女達の訴えるような目に負けたのか、遂に語り出した。4年前の、その日のことを……

 

 

「赤木しげるって……知っているか?」

 

 

 

さて、白々しくも状況を整理しよう。

淡が大量リード出来なかった。

ステルスモモのお陰で優希がリーチ後の見逃しを何度もしてしまった。

まこが冷やし透華にこてんぱんにされた。

咲が三倍満に振り込んだ。←今ここ

 

残り点棒僅か1800の清澄高校、果たしてその運命やいかに!?

 

……というナレーションがこれほど似合わない女の子もなかなかいないだろう。

衣の目の前にいるのは不適な笑みを浮かべる咲。その目は言葉以上に語っていた。計画通り、と。

しかし、そんな細かなことまで観客席からは見ることが出来ない。一連の出来事は混乱を引き起こした。

 

 

 

「え……なに今の……?」「振り込んだ……?三倍満に……」「いや、振り込んだって言うよりはさ……」

 

 

 

訳が解らない。差し込んだにしても、あの状況で和了ない理由が見つけられない。なぜ差し込み?なぜ?解説席の方も、声がひっくり返っていた。

『ど、どういうことでしょうか!?清澄高校宮永、倍満の和了を拒否して三倍満に放銃!』

 

『すごいな……』

よくよく考えてみれば簡単な話だが、今その場で咲の意図を理解した人物は矢木のみだった。

『点棒を見てみろ。これで風越と龍門渕のツモ和了は殆ど封じられた』

矢木の声にアナウンサーは慌てて各校の点棒状況を確認して、あんぐり開いてしまった口から溜め息に混じった言葉が零れ落ちた。

『これは……』

『まぁ、今はまだいい。問題はこれからだ。宮永が作り上げたこの状況、一体どんな結末になるか……』

そう。これはカウントダウンだ。咲が勝利に向かうための、一局一局が流れ落ちる血のようなカウントダウンだ。その間に、何とかしなければ……

「き、清澄の……」

高まる鼓動を必死に抑えつけたような表情で、衣が話しかける。

「ん?何かな、天江さん」

「今のは……」

「うん……まあ、わざとだよ」

「なぜそんなことを!?今のでお前の点棒はっ……!」

衣の愕然とした表情に反し、しかし咲は終始笑顔だった。結果はそのうち解るから。そう言うと咲は、和了なかった手をかき混ぜて洗牌機に入れてしまった。

倍満の手を……

(馬鹿な!衣の感覚では今の手は間違い無く16000相当の手の筈……!それに一切未練を感じさせないなど……)

理解出来なかった。もとより点棒が少ない状況で何をとち狂ったことを……しかし、そんなことに一々気を止めていられるほど、咲の闘牌は甘くなかった。

 

 

東 2

衣 手牌

 

234689m679p333s中中

 

(早そうな手……風越の手は些か遅そう。中を衣が鳴ければ親で連荘出来る)

 

 

しかし、衣が孤立した9ピンを切った同巡、つまり一巡目からゆみが仕掛けた。

「チー」

咲が切った4ワンを23ワンで受けて打9ワン。典型的喰いタンの流れだった。

 

(くっ……対面の鶴賀は衣と48000の差がある。喰いタンでも清澄から和了れれば一気に勝負を)

咲の点棒は僅か1800しかない、誰かの満貫ツモで死ぬ状況である。今一番勝利に近いのは必然的に鶴賀ということになる。しかし、それを嬉しいなどとは思えなかった。

(清澄……何を考えているかは解らないがあまり私を舐めるなよ)

伊達に部長などやっていない。三巡目でゆみは聴牌した。

 

34567m77p678s

 

チー234m

 

待ちは2-5-8m

 

(さあ、出せ清澄。討ち取ってやる……)

しかし、咲は一切勝負を仕掛けて来なかった。東1で見せた打牌からすれば打ち込んでもおかしくないような気がしたが、ディフェンスに徹した咲の守備は非常に固く、咲から直撃を取るのは不可能に近かった。

(手出しの字牌……こちらの手はタンヤオと見抜かれているか……)

鳴いたのは失敗だったか。そんな後悔が頭をよぎる。

(何とか和了たいが……)

しかしなかなか出てこない。山は残り僅か。刻一刻と海底が近付く中、ゆみは遂に和了牌を引いた。

(清澄から和了が取れれば良かったが……仕方ない)

「ツモ!300.500!」

ビクンと衣の肩が震えた。この和了で咲の点棒は更に減り、残すところ僅か1500。

(直撃を清澄から和了れれば良かったが構わない。清澄の点棒を削れたなら……私が有利なことには変わり……な、なんだ!?)

ゆみが点棒を回収し終えたその直後、彼女は不意に寒気に襲われた。見ると、対面の衣が凄い勢いで自分を睨みつけていた。

(鶴賀……清澄警戒で泳がしていたが、ここまで……!これ以上好き勝手はさせん!)

(ちっ……怪物に目をつけられたか)

そう言いつつもゆみにはまだ余裕があった。二位の衣との差は48000以上。おまけに他家は箱割れ寸前。

(三倍満とタンヤオの軽い和了……大丈夫、流れは私に有るんだ……勝てる!)

 

 

「うん。清澄に良いように操られているね」

所変わって龍門渕控え室。一の素直な感想がポロッと漏れた。

「ああ……鶴賀のあの手ならメンタンピンでドラを一丁抱えての和了がいいな」

あの時点ならまだゆみへの警戒も若干は薄かった筈だ。手を晒して和了気を晒す必要も無かった。本来なら東3は無かったかもしれない。しかし……

「何なんですの、この宮永咲という子……わざと有効牌を喰わせるなんて」

咲の第一打は4ワンだが、その4ワンは面子として確定したのだ。順当に考えるなら、あそこはオタ風の西なり北なりを先に処理すべきだった。まるで和了たくないような打牌。自称デジタル雀士の透華には理解出来ない打ち方……その時だ。

「失礼ながらお嬢様……」

後ろから音もなく執事服の男が現れた。この男こそ龍門渕が誇る最強執事、ハギヨシだった。イケメン高身長紳士……なんもかんも政治が悪い。

「僭越ながら、一つ、もしもの話を……」

「もし?」

ハギヨシの言葉をそのまま返しながらも、透華は少し奇妙な感覚を覚えていた。ハギヨシというこの男は、絵に描いたような執事である。主である透華に差し出がましい進言をするような人物ではない。

(まあ、それはそれですわ。今は少しでも情報が欲しい…)

「続けなさい」という透華の声に押されて、ハギヨシは自分の予想を語った。

「はい……もし、清澄の大将宮永様が和了ることを目的にされていなければ、どうでしょうか?」

その言葉にすかさず純が絡んだ。

「どういうことだ?やっぱり流れを変えるとかの……」

「いえ……もし、宮永様の目的が和了る事ではなく……"鶴賀の手を限定させること"だとしたら……」

 

「「--っ!?」」

 

 

「和了り気を晒させることで相手の手牌に大まかな当たりをつける。今回は喰いタン一直線でしたからヤオチュウハイ全てが安牌になりましたが……加えて手を限定させることで自分が鶴賀のツモで箱割れする未来を回避する……」

最後に何かを言いかけて、ハギヨシはその言葉を晒すことなく腹の中にしまい込んだ。

「いえ……それだけです」

「それが本当だとしたら凄いね……清澄の部長」

「ああ……こんな一歩間違えれば自分も巻き込まれかねない人間を大将にするなんて……よっぽどギャンブラー気質なんだな」

いえ、単にここまでヤバいとは思っていなかっただけです。

そんな彼女達の声を聞きながら、ハギヨシは自分が想像した最後の言葉を確かめた。

「もし、宮永様の最終的な目的は"衣様を利用して他家の足止め"をする事なら……」

 

 

いや、まさか。幾ら何でも自分の命運を簡単に手放してしまえるような人間がいる筈がない。きっと思い過ごしだ……

(ふう……確かに天江ちゃんに事前の情報無しで闘ったら危なかったよ)

ハギヨシの予想は、最悪な事に当たっていた。現在東3だが、ゆみの手は一シャンテンで凍り付いていた。

(馬鹿な……幾ら何でもこれは有り得ない……!!)

聴牌すれば平和イーペーコードラ1。ツモで文句無く決着だ。だと言うのに、肝心な一牌が入らなかった。

(言ったであろう鶴賀の……もう二度とお前に和了は無い……)

これが衣のもう一つの能力、一シャンテン地獄。一シャンテンまでは比較的早く辿り着く事が出来るが、そこから先が、まるで沼の中を泳ぐように進まない。この能力は時間と共に強度が増し、満月の夜になるともう破る事が不可能となる。

現在は15巡目だと言うのに池田とゆみの手は五巡目から進んでいなかった。

しかし、そんな嵐の中、咲の手だけは悠々と進む。タンピンイーペーコードラドラ。ツモで親跳ねが見えるこの手を僅か六巡で聴牌していた。

(なるほどなるほど……天江ちゃんのこの能力は手が一シャンテンから進まなくなる、と言うよりは場を支配するものか……)

他二人が苦しむ中、咲が聴牌しているのがその証拠。咲は着実に衣の力を見抜いていた。

一方の衣は……

(とりあえず清澄が和了らなければ話にならない……)

衣の好きな役は海底撈月である。無論、海底を意のままに出せるという訳ではなく自分の能力と相性が良いから使っているのだが、つまるところ衣の麻雀は基本的にはツモり麻雀である。しかし現在、衣とゆみの点差は48000であり、ツモでは親役満以外ひっくり返せない状況に陥っていた。

こうなるとツモり麻雀は不利である。今は自分の和了より咲の支援を優先するしかなかった。

(清澄……衣が二人を押さえている間に和了してくれ……!)

そんな衣に天が味方したのか、海底間近で咲が和了牌を引いた。

(掴んだな、清澄……)

これで点棒を二万近くまで回復させられる。直ぐ死ぬという状況からは脱出出来る筈だった。しかし、

「……え?」

ツモ切り。咲は顔色一つ変えずその牌を河に放った。直後、

「ポン!」

ゆみの手が咲の牌を拾った。形聴だが、とりあえずノーテン罰符はなくなる。

流局……

「テンパイ」

「ノーテン」

「テンパイ」

 

案の定池田は聴牌出来ず終いだった。

(くっ……清澄、なぜ和了ない……まるではお前は……)

まるで意図的に点棒をまき散らしているような闘牌。そうとしか思え--

その瞬間、衣に今日何度目と知れない悪寒が走った。それは、血の池から衣を引き吊りこむような腕の感触……

「まさか……清澄!」

怒鳴るような声に池田とゆみは思わずそちらを向いてしまう。

衣の予想は当たっていた。そこには……満面の笑みを浮かべる咲がいた。

「すいません。ノーテンです」

伏せられる手牌。それは同時に、清澄が全ての点棒を吐き出したことを意味していた。

 

 

清澄 0

 

 

ムロとマホがやってきたのは丁度この時だった。

「な、ななななな……何なんですか清澄の大将!?」

「正気の沙汰じゃない……!!」

いつしか観客席はおろか解説部屋、中継を見る雑誌関係の記者たちも呼吸を止めていた。息すら出来ない。吐く息、その音でさえもこの状況を壊してしまいそうな気がしてならなかった。

東4になってもこの異常な空気は続いた。

(ふざけるな……こんな麻雀成立させてたまるかだし!)

(もう喰いタンでも何でもいい……!和了ば勝ちなんだ……!!)

(嫌だ嫌だ!こんな負け方衣は絶対に認めない)

ある者は怒りを抑え、ある者はただゴールを見るため以外の視界を消し、ある者は勝負の行く末を先延ばしにしようと躍起になる。

 

 

ゆみ 手牌

 

 

123799m1679p337s北

 

(くそっ……こういう時に限って……)

打 北

 

和了は何でもいい。ツモ和了ることだけが勝利条件のこの状況下で、ゆみの手は致命的に遅かった。それに対し、衣の手は伸びやかな三シャンテンから始まる。六巡目で衣は聴牌する。

 

23488m34p567s西西西

 

待ちは2-5ピン。丁度ゆみの手から零れそうな2ピンを狙っての待ち。だが、ゆみがそれに手をかける直前……

「通るかな?」

咲、手出しで赤5ピンを強打。これにより衣は一番欲しいトップからの出和了を見逃す羽目になった。

しかし、苦しいのはゆみも同じである。一シャンテンから動かないばかりか上家の咲が手出しで超危険牌を出したのである。よくよく見ると、咲の河はピンズの色だけが忘れ去られたようにぽっかり空いていた。

(ダメだ……ピンズは絶対に打てない。赤5ピンを切り出したあたり門清聴牌。降りよう……)

咲はこの一打で衣とゆみの和了目を完全に絶った。

流局。

「ノーテン」

「ノーテン」

「ノーテン」

「ノーテン」

ゆみと池田は聴牌出来ずにノーテン。衣は咲がノーテン申告したせいで仕方無くノーテン申告。

そして、南場に移った。

南1の親は池田だが、最早親とか子とかそんなのは関係なくなっていた。

(聴牌出来ないし……)

(くっ……なんだこの麻雀は?二位との差は48000もあるのに体の震えが止まらない……!)

今はただただ宮永咲という怪物を前に縮まっているしかなかった。

(何なのだ!?先のノーテン罰符といい倍満跳ね満見逃しといい……死にたいのか?無意味な死が怖くないのか?)

牌を握る手が震える。常識が通用しない相手。

(そうだ七対子だ!七対子ならば待ちも偶然……清澄も七対子の待ちまでは読めまい!)

しかし、衣が四つ目の対子を作った時点で咲もこの動きを察知。

「ポン」

対面の池田が零した9ワンを鳴き、衣のツモ番を飛ばしツモ順も変えた。普段は鳴いて自分に有効牌を入れれば良いだけだが、七対子は役の性質上鳴くことが出来ない。衣が漸く聴牌出来たのは流局間際のことだった。そして、

「……ノーテン」

やっとの思いで作った七対子も水泡に帰した。

しかし、そのぐらいしか衣に打てる手が無かった。普通に手を作っていけば待ちは基本的に両面になる。両面の聴牌をしたとして、そこから単騎の待ちにすると更に最低三巡を要する。そんな隙を、咲の前では曝したくなかった。

(そんな……衣は……衣は!)

気づいた頃には全てが遅かった。その後も、ゆみや池田は聴牌出来ず、衣も倍満や跳ね満を何度も見逃して……

 

『大将戦前半終了……10分の休憩を挟んだ後に後半戦を開始します』

 

初めて一度も和了ることが出来ず半荘を終えた。

 

 

 

「か、カナ……!!」

「言っただろう……宮永咲は別なんだよ」

風越一行も控え室のテレビで試合を見ていた。その内容は、一言で言えば狂気の闘牌だった。持ち点ゼロの人間が十万を超える点棒を持つ人間を圧倒する。気がつくと、久保は昔話をしていた。

「私は若い頃、各地の雀荘を歩いていたんだ。当時の私は自惚れていたんだ……誰にも負けない自信と、そこそこの腕があったから……」

そのとき、私は偶々出会ったんだ。悪鬼が集う裏社会においてなお、神域と呼ばれる男に。私は向こう見ずにも、直ぐに勝負を申し込んだ。当然勝つつもりだった。しかし……

 

 

--「悪いな。俺は今、長く戦う体になってねえんだ」

--「変わりと言っちゃ何だが、今“俺達”が麻雀を教えている子供がいるんだ。咲って言うんだがな……」

--「俺の代打ちとして咲を出す。もしお前ぇさんが勝ったら『赤木しげる』に勝ったと公言して貰って結構……」

 

 

そして、私は当時小学生だった宮永咲と対戦して……手も足もでなかった。

「コーチがですか!?」

その腕は嫌というほど知っている。すぐさまプロ集団の中に突っ込んでも藤田とタメを張れるくらいには強い。その久保が当時小学生の咲に負けた……その場で聞いていた誰もがその言葉を飲み込めないでいた。

でも、それはいつしか喉を通り脳に直接叩き込まれた。納得するしかなかった。さっき咲が演じた闘牌は明らかに別次元の強さだった。

「インターミドルの大会で姿を見なかったから……てっきり大会にはでないのかと思っていたがな……」

まさか、もう一匹化け物を連れてくるとは思わなかった。そう自嘲気味に呟いた。

「当時から宮永の麻雀は既に洗練されていた。能力に頼らず駆け引きと自分だけを武器に私を圧倒する才……もうあれは怪物なんてカテゴリーには収まらん。間違い無く……」

 

 

神域……

 

 

その言葉を聞き終わるや否や、美穂子は駆けだしていた。最悪の敵を前にしてしまったカナの下へ……

「待ってて、カナ……お願い!」

 




さて、「波乱の予兆」では大変なミスをしてしまいました。一ワンが五枚あったり三倍満が数えになったり……
しかし、そんなことが霞むくらいの落丁が有りました。


「どうして咲が扉を開けた瞬間に雷を落とさないんだ!?」


やってしまいました。致命的なミスです。という訳で修正の傍ら追加しました。気が向いたら一読してくれたら、それはとても嬉しいな……って。
しかし、衣戦。他の作者様と比べて二話という呆気ない終わり方をしそうで辛いです。何とかもう一話くらい水増しできたらな……(衣が地獄の鬼達と戦いながら咲を目指す展開……)
うん!やっぱり普通に終わらせよう!
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