はい!こちら『愛に溢れる探偵事務所』です!   作:枯華院 清日

104 / 115
病院と…Z!

 

 

 

 真っ白くて狭い個室、男女が二人…何も起きない筈も…いや起きねえのよ。

 

「うん…大丈夫そうだね」

「マジっすか、やったぜ!」

 

 ここは病院、そして目の前には天使。御墨付の言葉には有り難き幸せと言わざるを得ない。

 何の御墨付かと言えばだ、まぁ普通の健康診断的なね。そういうヤツですよ。普通の、極々ありふれてる骨密度から血圧とかそういうの。

 血液検査が出来ないからさ、それ以外のヤツで検査するしかないんだよ。何だっけあの…MMRじゃなくて…MITでもなくて、あの輪切りの画像を見るヤツ。アレも受けられないんだよね、骨に金属が混ざってるから。

 

 というわけで。現在俺は病院で健康診断を受けているってワケ。体をイジられてるからな、万が一にも何かあったら困るじゃん。健康な生活を送れるように、なんて配慮をあの連中がしているとは思えないし。

 

「…ふぁ」

「あれ、こころさん。お疲れです?」

「うーん…ちょっとだけ、ね」

 

 診断結果を印刷した紙を見つめながら、こころさんが欠伸をした。職場で気が抜けた事の是非はともかく、これは非常に珍しい、カワイイ。じゃなくて。

 こころさんの疲労、その原因は間違いなく激務だからだろう。お医者さんってのは大変なんだぞ、よく知らんけど。

 

 バシバシ叩けば人を直せる、そんなミラクルメディックなこころさん。だがしかし、全てが治せる訳もなく。治療可能な物は基本的には傷や怪我といった外傷のみに限られる。つまり内科的な病気や精神的な問題については、一般的な対処しか出来ないって事だ。

 

 でも結局は腹部を切ったりするような大掛かりな手術後のえー…へ、閉創? の時に叩きに行かなきゃいけなかったり。動けない程の大怪我をした人には救急で駆け付けたりと、休まる暇は無い。何せどれだけ速く治せたとしても一人でしかないからな、身体がいくつあっても足りないって話だろう。

 

 その点。あの与田先生の唾液こと、正体を知るとキモ…止めとこう、回復薬は便利だ。薄めても効くしな、軽い火傷程度なら一瞬だよ。キモいけど。しかも持ち運び可能ときてる。だからこそ類似品や偽物が多いんだが、本物は高級品だぜ。これもまた個人が分泌する物って考えれば大量生産出来ないんだから仕方ないけどさ。

 個人が分泌するってさ…何か、嫌だよな…。

 

「ちゃんと休めてます? 医者の不養生なんて洒落にならないっすよ」

「えへへ…何かね、車同士の大きい事故があったみたいで。休憩時間が少なくて…」

「そりゃ珍しいっすね、自動安全装置が効いてなかったんですか。あのオッサンじゃない方の宇宙人お手製の」

「雨で濡れてたのにすっごーく飛ばしてたみたいなの。即死じゃないだけで奇跡的で、迂闊に運べないからドクターヘリで向かって…ふぁ…」

「あぁ…そりゃあ仕方ねえや、お疲れさまです」

「うんー…」

 

 普段からぽやぽやしてるこころさんだが、今日はまた一段とぽやぽやしている。眠そう。ここは一つ、俺が膝枕とかする場面なんじゃなかろうか。

 男の膝枕なんて嬉しくねえって? 

 馬鹿野郎! 試してみなきゃわからないだろうが!! 

 

「こころ先生、そろそろ…」

「あっ、はーい! じゃあ、くれぐれも怪我しないようにね? 絶対だよ?」

「勿論ですよォ!」

「ふふっ、またね」

「はァい!」

 

 俺は…チキン野郎です…! 

 いやいや無理だって、逆に迷惑だって。男子高校生が急に膝枕しましょうか? とか言い出したら絶対ヤバいって。気味が悪いっていうか気持ち悪いだろ、流石にその程度の常識と良識は持ち合わせてるぜ。むしろ昨今稀に見る良識の持ち主としてこれから売り込んでいきたい。無理そう。

 

 しかし突然の看護師さん来襲で、ハートウォーミングなひと時が終わっちまった。忙しそうだな、こころさん。医者ってのは体力勝負な一面もあるって言うし、ちゃんと休めればいいんだが。

 

 それにしても…あの看護師さんは初めて見るな。マスクや服の隙間から覗く部分の血色が異様なまでに悪い、っていうか青褪めてるような肌の色をしていた。名札をちらりと見て確認出来た名前は存尾…ふりがなを振ってなかったが、推測すると読みは…アリオさん…とか? 何だよペペロンチーノみたいな名前だな、今日の飯はこれで決まりだぜ。

 

 最近、夜はちょっとだけ忙しいからさ。手早く済ませられて、その上安い料理が大助かりだよ。

 

「…と、まあ。そんな話がありましてね」

『美人でしたか?』

「いやわかんねえです…マスクしてる人が美人かどうかなんて、判断は難しいでしょ」

『スリーサイズは?』

「無理だって! 普通の高校生はわかんねえって!」

 

 俺も見ていて驚いちゃうけどさ。いわゆるハンズフリーで通話しながら歩いてる人って、メチャでかい独り言の触れたらヤバそうな人なのか、それとも人と会話してるのかわかんないよね。

 

 周りも暗くて静かな夜更け。そういう約束って事で、携帯電話を介してフォンセルランドさんとお電話しつつ、夜を楽しく歩き回ってるってワケ。誰も見てなきゃいいんだけど…あと職質も嫌だな、もしも警官が多賀さんだったら最悪だ。

 

「…んー…」

『もう少し歩いた所が元議員宿舎ですよ』

「ハズレ…っぽいか…?」

 

 昼ほどじゃあないだろうが、周りにはそこそこの人気。いかにも怪しいですって雰囲気も無い。

 

『普通に払い下げられて、これもまた普通のマンションにそのままなっていますから。いわゆる居抜き的な…い、居抜き…!?』

「形容詞っつーか人が居る状態を意味してる居の字を抜くって比喩が元じゃねえですかね、居抜き。変な意味は無いからやめておきましょうよ、不動産会社とかが怒るかもしれないし」

『そんな…!』

「そこまでショック受けたような反応するゥ??」

 

 アホな会話をしつつ、マンションの各部屋の灯りを観察する。あくまでチラッと見てる程度の塩梅ね、じゃないと通報モノだよ。だって怪しいじゃんね、夜にマンションの一室をじっと見つめる不良っぽいガキなんて。誰が不良だよ、殴るぞ。

 

 見た感じ、特段変わった様子も無い。疎らに暗くなった部屋と明るい部屋があって、洗濯物が干しっぱなしになっている所や三輪車がベランダに置いてある所もあって。人の営みってのを感じる。

 目が良いんでね、夜でも結構見えるんだよ。

 

「……まあ…普通か」

 

 ひとり暮らしの人も多いだろう。でも、家族で暮らしている人も多いんだろう。それを感じさせるには十分な程、生活感が漂っていて…。

 

『太陽くん、聞いてますか?』

「えっ何です? すんません、ちょっとボーっとしてまし」

『夜の営みをしている部屋とか』

「あー、ちょっと電波が悪いのかな? まったく聞こえねえや、あーあーあー」

『単刀直入にセッ』

「今回もハズレ! 帰りまァーす!!」

『ちょ』

 

 台無しだよ。隙あらばというか、隙が無くてもねじ込んで来るんだからフォンセルランドさんには参るね。

 

「…家族、か」

 

 無い物ねだり。憧憬。昔日。

 どれもこれもが正しい。晴子センセイが居た時は、あの孤児院だって悪くなかった。まるで家族みたいな、というのは言い過ぎでもない、俺の主観だからな。

 本当の、普通の、一般的な家族ってのはわからないけど。もしかしたら、あの孤児院で過した時間の一部もそうだったのかもしれない。

 

「…帰るかァ」

 

 一人で湿っぽくなっていても仕方ない、さっさと独りの家に戻って寝るか。貞雄さんは出張中だよ! 

 とはいえ貞雄さんが居ても、あんまり喋らないからな。じゃあ居ても居なくても一緒って思うじゃん、俺は誰かしら居てくれた方が落ち着くんだよ。えっそうでもない? そうか? 

 

 

 

 

 ──☆

 

 

 

 

 世間は夏。高校生的には夏休み前のテストが待ち受けている、どことないワクワクと、面倒な出来事が避けられない事へのソワソワとした浮足立つ感覚がある今日この頃。皆様如何お過ごしでしょうか。

 

 私、レイリーにおきましては試験って必要なのかと問い質したい所存です。普段の勉強をちゃんとした態度で受けているんだから、ここは一つ大目に見てはいただけませんか。ダメ? ですよね。

 

「んー…」

 

 という事で。不可避の未来が赤くなるのを避ける為、私は一人自室で学校も休みだというのに勉学に励んでいます。なんて、少しカッコつけた言い回しだが、赤点を回避する為に勉強しているだけ。

 

 アルバイトの方もテスト前という事で、大分休ませてもらっています。一方、境遇が同じである太陽くんは休んでない。余裕が違うね、ちょっとイラっとするね。普段から勉強しておけという文言は正しいけれど、やっぱりこう…きっかけが必要だと思う。

 

 たとえきっかけがあろうとも、この…この…古文という厄介者は…! 何度も立ち塞がって来ますけどね…! 

 そもそも何ですか、この文法だの古典単語だのは。生きていく上で何の役に立つのか、知っているなら是非教えてほしい。

 それをお母さんに、素朴な疑問としてぶつけた所。

 

「うーん…お母さんもねぇ。勉強が苦手なのはわかるのよ、だって苦手だから。でも昔ね、お母さんも同じような質問をして、ある人から言われたんだけど。

 えー…っと…自国の言葉、それと歴史。法を学ぶ上で必須よぉ、何故そうなったのかが重要だもの。だって。どう? 似てた?」

「…誰…?」

「あっ、そっか。結構似てると思うんだけど…。まあいっか。だからね、法律も古ければ古い程古典的な文法を使うし、過去の判例にも関係するってことよ! 日本だと漢文? のエッセンスも入ってるみたいだからねえ。レーちゃん、頑張ってね!」

 

 誰のモノマネだったんだろうか。

 その疑問は無視しても、どうにも古文は難しい。しかもお母さんの言う事もピンとこない。法律は確かに大事だけれど、あまり意識した事は…以前よりはある。でもやっぱり、これもいざという時でもないと意識し難いものだ。

 

 現在古文の勉強中ですが、如何に集中出来ていないのかは。この脳内で思考が別方向に回っている事から誰もが想像のつく通り。

 何か気分転換が必要な気がしますね。でもテスト前なのに気分転換に付き合う人も居ないよね。そもそも友達少ないしね。

 

 数少ない友人の顔を思い起こしつつ、その成績を考える。はい、完全に勉強の気分では無くなりました。

 

 まず太陽くん。

 流石成績最上位の特待生、主要科目から副教科まで高得点。見た目はともかく真面目なので、暇だからデートしよう、遊ぼう、なんて言っても絶対に断られるでしょう。何より色恋にかまけて留年なんてしたら笑い話にもならない。私も真面目に勉強した方がいい、そんな気になります。

 

 次に淋代くん。

 太陽くんに負けず劣らずの成績優秀者。それを鼻に掛けるでもなく、勉強を教えることやノートを貸すなど頼られれば答える、素晴らしいですね。

 じゃあ私も教われば…となると話は別。だって男の人と二人って緊張しませんか、しますよね。遊びに誘うのも気が引ける…というか無理。緊張するって言ってるでしょうが。それだけでなく、いわゆるやっかみからくる『噂』の的になったらと考えると、やっぱり遠慮したい。

 

 他の男子として、知り合い程度だけれど風間くん。

 成績は普通…のはず。でも私と同じく古文が苦手らしい。ニンジャなのに。朝倉さんとロボットの一件で私に弱味があるとはいえ、それを使って勉強を教わるのも頼りない、こういう手札は効果的な時に使うべきではなかろうか。あと男子だから無理。

 

 さぁ本命の野上さんことのんちゃん。

 …のんちゃんは勉強が苦手です、全般的に、私よりも。今もきっと、ひいひいと悲鳴を上げながら勉強している事でしょう。いっそ淋代くんに教わった方が良いんじゃないかな、色々と。私が人に教えるのは…得意かどうかはわからないし、遊びに誘って補習に…というのも忍びない。夏休みに遊ぼうね。

 

 そろそろ学内の友人と呼んで良さそうな朝倉さん。

 朝倉さんは結構成績が良いらしい。ただ、それよりも習い事や部活で基本的に忙しそうだ。私生活の面で、一緒にお出かけしたりできた事はまだ無い、いつか普通にお出かけとかしたいですね。カラオケとかそういうの以外で。

 

「………」

 

 終わりですよ。人に対しての所感なんて、考えてる暇は本当は無いんですよ。しかも何ですかこの相手の少なさは、友達とか居ないのかな? 居なくはないでしょうが、少ないだけで。

 

 うーん、やはり見ず知らずの人に話しかけられるような会話技能が欲しい。竹塚さんの時にも、会話の口火を切ったのは太陽くんだ。一朝一夕でどうにか改善して成長するものではないだろうとしても、目下の目標として心中に掲げておくのは必要だ。

 

「…よし」

 

 そうと決まれば話は早い。思い立ったが吉日、ならそれ以外は全部凶日。のんちゃんもそう言ってました。幸いにして監視者…じゃなくて、両親は揃って働きに出ています。

 一応…真面目な学生のふりとして、制服に袖を通そうかな。そんなに遅くもならないだろうし、ただの気分転換だから。

 

 と、いうわけで。

 

 私が普通に話せる。という条件だけで、かなり対象は絞られる。学校の友人たち、または教職員の方々、それと…。

 

「こんにちは、レイリーさん…いえレイリーちゃん」

「んあ? レイリーちゃんじゃん、テスト前じゃにゃいの」

「えっレイリー? お前、勉強はどうした?」

 

 そう、アルバイト先の人たちのみです。人脈や交友関係の狭さが窺い知れる、恥ずかしくないのか私。今現在進行系で恥ずかしいですよ、だって居るかもしれないと思ってたけれど太陽くんもいた訳ですし。

 えぇ、はい。甘酸っぱい感じの期待が半分、残りの半分は気恥ずかしい。こいつ勉強はどうしたんだって絶対に思われますからね。

 

「まさかあれか、面倒になって気晴らしに来たんじゃ…」

 

 ほらね。

 

「…気分転換だよ」

「まあなんだ…うん、気分転換は大事かもしれねえけどさ。わざわざバイト先に来るってのも…」

「太陽くんも似たようなものでしょう。友達いないんですか? 休日もこんな調子で顔を出しに来ますが」

「友達くらい作っとけよにゃ。人脈は大事だぞ」

「おいおい集中砲火ってのは大人気無えんじゃないですかね。今はテスト前なんで遊ぶようなヤツも居ないの、わかるかい妖怪ズ。試験も何にも無い連中ばっかりじゃないんですよ」

 

 うーん流れ弾、本当に友達が居ないのは私の方ですよ。そもそも友達の作り方なんてわからなくなってから久しい訳で、これもリハビリの一環ということでお目溢しいただけませんか。

 

「ああん…? この野郎聞き捨てにゃらねえにゃ、アタシもメリーも大検っていうか、今は高認って呼ばれるあの資格は取ってるぞ」

「え!?」

「そんなに驚きますか」

「だって二人とも結構ちゃらんぽら……いやそんな事ねえですよ、これには流石の一言っすね。所長代理と事務員兼受付だけはあるあるゥ〜」

「殴るぞ」

「もう殴ってる! もう殴ってる!」

 

 ここで新情報、どうやらメリーさんと環さんは高校卒業程度の学力はお持ちらしい。というよりも、その手の試験って誰でも受けられるんですね。

 ふむふむ…ということはですよ。ここ、私のバイト先こと『愛に溢れる探偵事務所』で大人の学力を頼って勉強すればいいんじゃないでしょうか。これは我ながらナイスアイディアでは? ところで事務所の名前変える気はありませんか? 

 

「じゃあさ、二人がレイリーの勉強見てやるとかはどうです? 高二の勉強なんざちょろいでしょ」

「…!」

 

 渡りに船、素晴らしいよ。ナイスタイミングだよ太陽くん、デリカシーは品切れでもこういった気遣いは出来るんだから、それでこそだよ。

 

「是非教わりたいです」

「是非っていうのに悪いんだけどアタシはパス…っつーか仕事の用意もあるからさ…ごめんね」

「メリーさんはオッケーですよ! レイリーちゃんの苦手な科目は何ですか?」

「こ、古文です…」

 

 ちゃんとした社会人の環さんが忙しいのは仕方ない。いつもご苦労様です、今日も今日とて人間の浮気現場や不倫の証拠を掴みに東奔西走するのだろう。そう考えれば、いつも夜頃になると飲酒しだす悪癖も許すしかないように思う。ストレス凄そうだもん。

 それはそれとしてメリーさんが乗り気だ、これはほんのり不安な気配が漂ってきた。

 

「いいですよぉ。まずはお姉さんと一緒に、古文の副助詞をいやらしく覚える、そんな覚え歌を」

「やめんかメリー、このボケ人形!」

「チッ…じゃあ科学の元素記号の縦、何々族の覚え方ですが。まず第一族では、Hでリッチ(Li)な彼(K)がルビー(Rb)の」

「タマさんもやめろって言ってんだろォおん!?」

 

 やっぱりダメそう。

 私はね、普通の勉強がしたいんですよ。気分転換にバイト先に来ておいて言う事でもないけれど。

 

「…大人がこんなんじゃ仕方ねえな…気は進まねえけど俺が普通に教えるか?」

「ダメですよ、太陽くんはこれから聴き取りでしょう」

「何か仕事が…?」

「ちょっとね、太陽はアタシの仕事とは別で病院の方の仕事に行かにゃきゃ何だよ。今はその打ち合わせっていうか連絡をしに集まってたところ」

「…なるほど」

 

 渡りに船かと思いきや、その船は座礁していた様子。これはいけません、どうしてくれるんですか。補習とかしたくないですよ、一人で勉強しろって言われればそれまでですけど。

 

「…ふむ、メリーさんいいこと思いつきました」

「嘘だろ、絶対ロクでもねえじゃん」

「ふふふ…いいからお聞きなさい。これには皆笑顔でウルトラハッピー間違い無し、誰も損はしませんよぉ」

 

 やっぱり普通に勉強していた方が良かったかもしれない。メリーさんの空色の瞳が、私をじっと捉えていたのを見て、そんな考えが頭を掠めた。

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。