はい!こちら『愛に溢れる探偵事務所』です!   作:枯華院 清日

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ほんのりホラー味のサスペンスもどき回です。


べとべとさん 上

 

 

 

 

 

 

いつからだろう、夜闇が怖くなくなったのは。

 

 

 

 

足音がする。

粘着質なような、水と粘土を練り合わせた物を地面にぶつける様な音。

 

 

私の足音ではない。

 

 

時間は深夜、いつも通り終電間際の電車に乗って家路についていた。

この日もいつものように帰って、またいつものように明日を迎えて仕事をすると思っていた。

 

ただでさえ最近は社内でのゴタゴタが多い。やれ誰が死んだだの上司がどうなっただのと、そもそも私にはさして関係がない話ばかりだ。その時に格別の哀しみを抱かなかった自分に辟易する程度のこと。

あの人当たりの良い新入社員だって、前歴からして優秀だったそうだが私にはどうでもいいことだ。ただ少し、不審な事が多いのでうちのモデルお勧めの興信所を使った程度。

 

 

足音がする。

 

 

嫉妬している訳ではない、名は体を表すとの言葉、その通りの好青年だ。春に似合いの名前、しかしあの手紙はなんだったのか。

斜陽部門に近い私の部署にわざわざ入って来たのは何故か、よくわからない点が多過ぎる。優秀な彼が望めば、他の部署どころか著名な企業にも引く手数多だろうに。

 

 

足音が近づく。

 

 

携帯電話が鳴る、あの探偵事務所からのようだ。

夜中に掛けてくるとは少しばかり常識を疑うが、何かしらの進展があっただろうか。

少なくない金額を支払ったのだから、その分に見合った成果を報告してほしいものだ。

 

「あら?」

 

よくよく見れば違う電話番号、この深夜にイタズラ電話とは。探偵から忠告を受けていたが、どうにも癪に障る。

まったくいい度胸だ、家までの道中だが近所迷惑も気にせず文句の一つでも言ってやろう。

フンと鼻息荒く受話を決定した。

 

 

 

───もしもし…

 

 

 

足音はすぐ後ろに来ていた。

 

 

 

 

 

─☆

 

 

 

 

 

なんてことのない日々。

花の蕾はほころび、前途ある若者は新しい環境に大きめの期待と、小さじ一杯程度の不安をまぶした何かを抱える頃。

自分の定位置から外を覗けば見える、一羽のツバメが飛ぶ姿を視界に収めれば、否が応でも春なのだと思い知らされる。

 

「新入社員の田山咲良です! よろしくお願いします!」

 

周りから聞こえる拍手、会社の上から寄越された新入り達の中の一人に挨拶に呼応してのものだ。

 

「笹川部長、よろしくお願いします!」

「はい、よろしく」

 

笹川というのは私の名前。中山製薬会社宣伝部、笹川陽菜美部長という社名と肩書を含めて呼ばれても違和感がなくなったのはいつからか。

名前に陽射しの字が入っていても、輝くような日々は私にこないと悟った時からかもしれない。あるいは、三十を過ぎて部長の椅子に座った時か。

 

「部長? どうしたんですか」

 

心配そうな顔を装って私の顔を覗く女性社員、同性かつ同僚ではあるものの、私は彼女たちが苦手だ。

茶色に染色した髪、不要な香水を頭から被ったような臭い、異性か上司には媚びを売る態度。誰かの悪口大会に参加しない私は、彼女たちの格好の標的だろう。

 

「いいえ、なんでも。ほらみんな仕事に戻って、田山くんはこれから姫路さんに色々教わってね。」

 

そう言って普段の仕事に戻るように促せば、渋々といった様子で誰もが業務に戻る。

新入社員が入ったとしても、使い物になるまでは長い。それまでは結局、誰かの仕事が誰かに回る。判子を押す仕事、責任を被る仕事の私は結局夜遅くに帰ることになる。

頭痛がしそうだ。数少ない趣味の紅茶でも飲みつつ、これから待ち受けるであろう残業への、せめてもの悪足掻きとして仕事を片付けておこう。

 

 

 

 

 

新入社員が入ってから少し経ったある日。

撮影現場でいつも通りの歓声が上がる。

 

「いやぁ凄いですねぇあの子」

「そうねぇ」

 

宣伝業といっても、仕事は華やかではない。昔の日本ならいざ知らず、今ではポスターや電光掲示板の類に商品と顔の良い人間を載せる程度。

テレビやラジオは天気予報を垂れ流す物になり、携帯電話は文字通り、電話を持ち運べるだけの存在になった。

 

「笹川さん! いつもありがとうございます。これ、オレからの差し入れです」

「あらいいのに…まだ高校生なんだから余計な気なんて使うより、好きに使ったり貯金したりすればいいのよ」

 

我が社の広告を担う高校生が無用な気を遣ってくる。彼は確か、医者の姉がいるのだったか。

医療関係者が身内にいればこその起用『うちの淋代を是非』と言われてからそのままずっと採用させてもらっている。

調べてみても素行に問題は無い、人目を引く容姿をした学生だが、人柄も悪くない。いやむしろ良いと言った方がいいだろう。

 

「…紅茶が好きって、どこから聞いたの?」

「マネージャーからです、無理は禁物ですよ」

「生意気ね」

 

不愉快ではない、しかし歳下からの気遣いというのはどうにもむず痒い。キラキラと光るような人間からの物であるのも、また私に気後れさせる。

贈り物を受け取らないのも無礼か、そう考えて微笑む彼から紅茶の箱を受け取る。

そういえば、うちの新人はどうしたものだろう。

 

「えーっ! プロデューサーさん、お子さんが産まれたんですね!」

「そうなんだよぉ、ほら写真もあってね」

「わぁ、かわいいですね! 女の子ですか?」

「はっはっは、そうだろう。でもね、息子なんだよ名前は…」

 

すっかり周りと打ち解けているようだ、モデル本人と話をしないのは如何なものかと思うが。

まぁいいだろう、隅っこで案山子になっているよりはいい。下手にモデルとお近付きになろうとベタベタしないのも、むしろ加点要素だ。

 

「はぁ、まったく…じゃあね淋代くん、紅茶ありがと」

「お気になさらず、またよろしくお願いしますね」

 

容姿もさることながら、気遣いもできる。本当にしっかりした高校生だ、うちの女子が色めき立つのも仕方の無いことかもしれない。

新人を回収して会社に戻ろう、どうせこの後も長い長い仕事だ。せっかくだから彼に貰った紅茶でも淹れてみようか。

頭痛を遠ざけるには丁度いいだろう。

 

 

 

 

新人の一人…田山の評判はかなり良い。いつしか同僚と仲良くなり、身の上話なんかもしているようだ。

仕事も良くできている、他の部署や下請け等の関係者からの話も良い物しか聞かない。

給湯室の井戸端からも、良い人だの癒やしだのという言葉だけが囁かれている。

世渡り上手というものか、仕事だけが取り柄な堅物の私とは、内面の構造が違うようだ。

 

「部長、紅茶です」

「…ありがとう」

 

私が最近よく飲んでいる紅茶も、彼が手ずから淹れている。どこから仕入れたのか、茶葉も良いものだ。私の好みなぞどこで知ったのやら、渋めの味わいの物を饗してくる。

何も思わずに受け取る私も私か。

 

すっかり職場に馴染んだ彼を見てそう思う。この優秀な新人のことだ、いずれは私を追い越して行くかもしれない。

私は部長の椅子に固執してはいない。ただ仕事をしていたらいつの間にやら、というだけ。

給料が上がっても使い道は特になく、洒落っ気や色恋沙汰など遠いどこかだ。遅くに家へ帰り、酒でも傾けて寝床に入る日々。

 

「はぁ…」

 

頭痛がする、紅茶を飲んで仕事を続けよう。

 

 

 

 

新人歓迎会というものは、弊社の場合は部署ごとに行っているささやかなものだ。

私は酒を飲みこそすれど、多人数で行くような店には縁がない。いわゆる宅飲みだけ。なので場所や時間のセッティングは誰かに任せて、他の連中より多く支払ってさっさと家に戻っている。二次会なんかに上司が居ても、息苦しいだけだろう。

そんな訳で場所は居酒屋、私は話し掛けに来た部下たちに他の人達と話しておいでと追い払い、およそ一人で杯を傾ける。

 

「部長も相変わらずですなぁ!」

「あなたもね、椿」

 

壁の花を気取る私に喋ってくる変わり者。同期の桜ともいうが、彼の名前は桜ではなく椿という。

一応の敬語を使ってはいるが、同期故の気軽さか、こういう場では私をからかう程度の言葉遣いだ。

 

「もう少し周りと仲良くしたらいいんじゃないですかね、しかめっ面ばっかりじゃ虫も寄ってこないでしょうに」

「大きなお世話よ。あなたもいつまでもへらへらしてると、奥さんと娘さんに愛想尽かされるんじゃないの」

「こりゃ手厳しい!」

 

互いに新人だったあの頃より、わかりやすく広くなった額にペチンと手をやる。椿のこういうおちゃらけた所は本当に昔から変わらない。

 

「娘といえば、笹川。あの田山ってのはいい男だぞ」

「は? 何よ急に」

 

またぞろ面倒な話か、あるいはお節介か。この男がこうして敬語を消して話をしだすと惚気か家族自慢が多い。

 

「この前な、うちの娘が危ない所を助けてもらったんだってよ」

「あ、そう」

「通学に使ってるバスが事故って燃えたと思ったら。たまたま近くにいた田山が扉をどうにかこじ開けて、そのままみーんな助けてくれたってよ。いやぁ見上げた根性じゃないの。

どうですか部長、見どころのある奴でしょう」

「ふーん…」

 

ちょっとしたヒーローとでも言いたげだ。まぁ可愛い娘が助けられたのだからそれも当然か。

あまり興味が無いというのも隠さず適当な相槌で済ませていると、椿はそのまま他所へ行ってしまった。

本人を前にしては言わないが。助かって良かったね、程度の話だ。対岸の火事というか、仕事で長めの付き合いはあれども、家族ぐるみでの付き合いとか特別親しいものではない。

しかし、よくもまぁそんな場面に出くわすものだと件の新人の一人に視線でも移そうとするが、見当たらない。歓迎会に参加していたはずだが…。

 

「へへへ…へへ…」

「二次会行こ…田山潰れてるぅー!」

 

床にだらしなく座る、いや、今にも寝転びそうな田山が居た。同僚の娘を救った男は、どうやら酒にはだらしないようだ。

周りが呆れるよりも心配をしているので、普段の人柄からすればこれもまた愛嬌の一つなのかもしれない。

 

「私がタクシーに乗せるから、みんなは二次会に行っておいで」

 

このまま帰るための丁度いい口実が出来たとしておこう。潰れたこいつ以外にさっさと移動するように言うと、どことなく不満そうな顔がちらほら見える。

職場での人間関係が良好そうで何よりだ。

 

「ほら、水飲める?」

「あー…ありがとう、ござい、ます」

 

とりあえずタクシーは呼んだが、どうにも時期が時期だけに混み合っているようだ。足元の覚束ない酔っぱらいも一人や二人で済まないのだろう。

酔った人間をただ放置するのもよろしくないので、近くのコンビニエンスストアで買った水を渡すと。一口一口と飲むたびに、ほんの少しずつまともになっているようだ。

 

「部長は夢とか、無いんですかぁ」

「夢…?」

 

何を言うかと思えば、夢の話とは。生憎だが私にそんなものは無い。そう言って切り捨ててもいいが、黙っていればそのまま寝かねない。

仕方ないので話をさせるとしよう、おおかた自分が話したいから話しているのだから。

 

「田山くんの夢は?」

「おれですかぁ? おれは…みんなに嫌われたくないんてすよぉ、だからぁみんなと仲良くしたいんですぅ」

「みんなと友達になりたいの?」

「昔は、王様になってやるって、思ってたんですけどぉ。無理じゃないですかぁ…だから、せめて言うことを少しは聞いてくれる人が、たくさんいたらなぁって…」

 

なるほど、合点がいった。

つまりは燃えるバスから人々を助けたのも、根っこはこの考えからか。

 

英雄願望とでもいうのか。誰よりも上に立ちたい、されど現実はそう甘くない。

なんてことのない話、たとえば学校で一番の成績を目指していたが、上には上がいるのでクラスで一番、仲間内で一番と規模が小さくなっていっただけ。

身を挺して他人を助けに行くのは立派なものだが。なにより、彼からすれば渡りに船だったのだろう。

多少俗な気もするが、聖人君子よりはマシだろう。こういった所も人気の秘訣なのだろうか。

 

「いいんじゃないの、みんな少しはそんな事考えてるでしょ」

「そうですかぁ?」

 

つまらない男、とまでは思わない。愛想を振り撒く人間の、その理由が知れただけ。

至って一般的なものだろう。

 

話をしているうちにタクシーが来たので、住所が言える程度に回復した酔いどれを乗せてから、そのまま私は家路に就いた。

頭痛がしそうだ、紅茶を薄く淹れて明日に備えるとしよう。

 

 

 

 

 

 

驚いたことに、田山はデザイン面にも明るいようだ。畑が違うだろうにキャッチコピーを考えるのも得意なようで、彼の提案する宣伝は商品の見事な売り上げとなって部署への評判と共に返ってきている。

 

「田山くんが優秀で助かるよ」

 

そう言ったのは一人ではないだろう。

現に社内では、彼を指すときに『期待の』といった枕詞がよくくっついている。

 

私としても助かっている、それは彼が新入社員の中で一際仕事面が優秀なだけでなく。面倒な女子たちの風説も彼が抑えてくれるからだ。

これ以上変な噂に尾鰭が付けば、自身の体までどうにかなってしまう所だったかもしれない。

まったく嫌な世の中になったものだ。

 

「…ん?」

 

ある日、夜半に会社へ戻ると私の机の上に手紙が置かれていた。他はいわゆるお客様アンケートや企業アンケート用紙ばかりの中、普通の手紙が一通というのは珍しい。さては仕分けをサボって私に投げたのだろうか。

 

いたずらにしては陳腐、噂になれば困るこの時代に恋文なんてのもあり得ないだろう。どうせ会社には私一人、終電もとっくに逃している。仮眠をとる前に目を通してしまうとしよう。

 

手紙は無地の白、送り主も記入されていない。本格的に面倒ないたずらだろうか。せめてこの程度は廃棄しておいてほしいものだ。

どこまでも無色の手紙だが、ひっくり返せば宛先だけは書いてある。

「田山咲良へ…?」

 

何かおかしい。

誰が宛てたものかは知らないが、名指しで新人宛てに手紙を書くものだろうか。

周囲ではそこそこ名が売れているのは間違いないが。ひょっとして、まさかとは思うが、ラブレターか何かなのか。

厄介な事でなければいいがと思いつつ、封を開ける。開いた形跡は後で誤魔化せるので、淡い恋心ならどうか許してほしい。

 

しかし、そう朗らかな内容ではなかった。

 

 

 

人 殺 し

お 前を 許 さな い

 

 

 

書き殴った筆跡。

呪いの手紙と言われても納得してしまうもの。

 

しかも中身は一つではない、恨み辛みの籠もった物が幾つもしたためられている。

文体や筆跡、筆記具に違いはあれど、どれもこれも似た内容。

 

「脅迫文…?」

 

曰く、自分の人生を壊したお前の人生を壊してやる。

曰く、父を返せ。

 

などと殺意や絶望で塗り固められた文章の連続。

彼はただの新入社員のはずだ。それがこうまで苛烈な害意を向けられるものだろうか。

頭痛の種が花開きそうだ。

仕事以外にやる事が増えた。

 

 

 

 

 

 

それから、まずは採用した人事や役員に話を聞くことにした。

彼らならば、田山か面接を受けた際に何か聞いているかもしれない。履歴書等の情報から、些細でも経歴を掴めればいいが。

 

「笹川さんもご存知かと思いますが、彼はいい人ですよ。仕事も出来れば人当たりもいい。この間なんて出先から戻ってきたと思ったら、うちの部署にも飲み物の差し入れを持ってきてくれたんですよ。経歴も立派ですけれど、内外伴うとはこの事ですねぇ」

 

人事からはひたすらに好感触、皆と仲良くという言葉には嘘が無かったのだろうか。私の部署からの評判も似たようなものだった。

評判を鵜呑みにすれば、あの手紙はなにかの手違いと考える事はできる。だが、宛名に間違いはない。

もう少し詳しい人間に聞く必要がありそうだ。

 

「田山くんか…彼は立派な人間だよ」

「そうですね…」

 

採用を決めた人事部長に聞いてもさっきと同じ内容、最早誰も彼も心酔でもしているのかと言いたくなる。

 

「彼は学生の時にご両親を、海外の大学ではどうやらホームステイ先の一家の父親が亡くなってしまっているそうだ」

「…そうなんですか?」

「うむ、しかし誰を恨むでもなく、今は仕事の成果だけでなく、こうして周りを明るくさえしてくれている。素晴らしいことじゃないか、なんとも健気で…」

 

人事部長の田山を礼賛する言葉はとうに耳に入らなかった。

 

彼の両親が死んでいる?

聞いたこともない、少なくとも同僚達も知らないだろう。ホームステイ先でも人死にが出ている、これも彼は言っていないはずだ。

 

そもそも彼の出身大学さえ、彼は自分から話していない。輝かしい実績ならば誰に喧伝しても構いはしないだろう。それとも、その話をすれば周囲から反感を多少なりとも買うと考えたからか。

 

もしも隠しているとするならば、何故隠している?

 

いい思い出ではないから?

ならば何故人事部長は知っている?

あの脅迫文との関連性は?

 

好意的に考えても、どうにもならない程度におかしい事が多い。

好奇心は猫をも殺すという。それ故気は進まないがもう少し調べるとしよう。

とはいっても流石に素人一人の探偵ごっこではこれ以上どうにもならない。次の休日に興信所でも使ってみるか。

 

 

 

 

 

そう考えついた日から程なくして、人事部長が死んだ。死因は事故死、自家用車のタイヤがスリップしたような跡が見つかったらしい。

 

 

 

 

 




気温の乱高下と気圧の乱高下で体調ぐちゃぐちゃな最中、ホラーあじとサスペンスもどき回です。
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