最高傑作vsホワイトルーム空の刺客
入学から一月が経ったある日の事、清隆は進めていた自身の計画を実行にうつしだした、その概要、内容は八神を一校の屋上に呼び出し、周囲に学生とは思えない程の結界魔法で外の世界と全く断絶された空間に一人立たせると、清隆本人が目の前に現れ八神に言う。
『お前なら来ると思ったよ・・だが天沢は来ないぞ…』
「…何かおかしいとは思ってたけど・・やってくれるじゃかいか・・・綾小路先輩……」
『ならオレの今の目的が何か分かるな?』
「僕をここで始末する・・だろう…」
『……始末だけならこんな手の込んだ結界は張らないさ…』
「何…?」
『分からないとでも言いたげだな・・お前は入学した・・・オレに挑もうとしたその時点で既に負けている・・八神、お前じゃあオレを超えるのは一生不可能だ…』
「いや、越えられる、越えてみせるさ・・丁度いい此処でどっちが上か白黒はっきりさせ様じゃないか……」
『天沢寄り攻撃的だな・・利口差は天沢の方がある様だ……』
「この僕寄り・・天沢の方が利口的だと?、・・・僕寄り劣る天沢が?、ありえないな…」
『天沢はお前の様に自信過剰な性格はしていない・・弁えていたぞ・・・まだ天沢の方が自身とオレの実力差を……』
「・・・・その減らず口・・・二度と言えない様にボコッてやるから覚悟しろよ・・綾小路清隆……」
結界内の二人の会話は筒抜けにはなっていないが、敢えて達也には聴こえる様に結界をセットしていた。
会話の内容迄は決して外に盛れる事は無く、どんな魔法師だろうと清隆が許可した人物で無いと外からの干渉は不可能であり達也も許可されて干渉出来ており、許可が無ければ達也でも干渉は出来ない高度な魔法結界なのである。
先に魔法攻撃を仕掛けたのは八神だった、空間を歪めてそこの部分だけを破壊する魔法を発動させ清隆の上半身を歪ませようとするも、ミストディスパージョンを体全体に身に纏った清隆には無効化されしまい、次の攻撃の一手にうつる。
「流石・・やっぱ一筋縄ではいかないよね…」
『そう焦るな・・八神・・・ちゃんと思い知る時間はくれてやる……』
「最初から僕が負ける前提で話してる見たいだけど・・負けるのは綾小路清隆・・・お前だよ……」
『なまじ力があるせいで分からなくなってしまった様だな・・オレとお前には圧倒的壁があると言う事実に……』
「誰が決めたんだ?・・そんな事実何処にある?、データに残っているとでも思っているのか?」
『だが事実だ・・オレとお前とでは越えられない壁が存在する・・・だからお前が勝つのは絶対に不可能だ……』
「・・だったらその事実ごとお前を消してしまえば問題は無いって事だ・・・綾小路ィ〜!!!!!!」
清隆との実力の差はこの場で明らかになっている様なものだと言うのに八神はそれを認め様とは決してしなかった、それどころか更にヒートアップして戦略級魔法である、環境破壊・ガンマ・バースト、これは恒星の爆発的超エネルギーを放出させ、目の前のもの全てを焦土に変え、環境を破壊しその場の生命体を全滅させ生態系にも大きく影響させる大魔法でありマテリアル・バーストと比較すると単純な破壊力は軽く上回っている。
『……』《環境破壊・ガンマ・バースト・・やはりコレを使うか・・・ある程度は予測していたがこの結界にして当たりだった様だ…》
「流石のお前もコレを真っ向から喰らえばただでは済まないだろうな…」
『……なら撃って見れば分かる』
「これで終わりだな・・綾小路……」
『…………どっちだろうな…』
環境破壊・ガンマ・バーストを八神は躊躇無く躊躇う事無く清隆に向けて放つが、結界のおかげか外への衝撃は一切無くただし結界内が人が住める環境では無く環境に影響が出ていた。
しかし清隆は真面に喰らったはずなのに平然としており、八神はそんな清隆に違和感と恐怖を抱いていた。
「はぁ?・・」
『当然の反応だよな・・何故無傷なのか・・・』
「当たり前だ!!」
『答えは簡単だ、ミストディスパージョンを全身に身に纏う、これだけだ……』
「ミストディスパージョンはそんな・・」
『こう言う方もある・・八神・・・もう万策尽きた様だな…』
八神は清隆に自身の最大をぶつけたが、結果それは無意味に終わってしっまたからだ。
「クソ!!」
『……受け入れろ八神……』
「ならば!!」
連続で環境破壊・ガンマ・バーストを発動させ、清隆にぶつけるが効力は打ち消され無力化されていく。
九島烈の強さは達也と互角?又は達也以上?
-
以上
-
互角
-
どちらでも良い
-
以上の方が面白い
-
互角の方が面白い