魔法科高校の最高傑作   作:虚無神

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九重八雲vs八神拓也

自身の不出来を天沢に突き詰められると、それを認めるのが嫌なのか強がりその場で彼女に対して自身の殺気を飛ばして威嚇する。

 

「……」

「…怖いわねぇ〜・・そんなに殺気だっちゃって・・・」《相変わらずの殺気ねぇ・・嫌なのよねぇ・・・この時の八神の殺気…》

「僕は弱く無い‼️」

「弱い・・とは思ってないわよ・・・実力面は私以上だって事は分かってる・・ただ精神面は私に方が上よ……」

「戦闘力も・・・・精神力も・・・全てに置いてお前寄り優れている!!」

「戦闘能力で私より上だからってあんまり調子づいた事言うんじゃないよ・・精神面がお子様の癖に……」

 

二人の言い合いはエスカレートしていき、ヒートアップするところだったが、ここで九重八雲が登場しては二人のヒートアップしている喧嘩に割って入る。

 

「まぁまぁ〜そんな熱くならず・・ねぇ……」

「九重八雲・・何故此処に…」

「九重さん・・まるで私達が喧嘩するの分かっていた様に感じ取るのは私だけかしら…」

「まぁ・・ハズレでは無いかなぁ……」

 

二人は何故九重八雲が此処にいるかを疑問に思い尋ねてみた。

 

「九重八雲・・何故此処にいる…」

「率直に聞くんだねぇ〜・・でも・・・簡単には教えないよ……」

「なら予想してやるよ・・綾小路先輩に頼まれて九島烈の動向を探っているんだろう・・・違うか……?」

「流石だねぇ〜・・その通りだよ・・・九島閣下の動向を探るのが僕の目的・・綾小路君に言われてと言うのも勿論あるけど・・・個人的にもちょっとねぇ……」

「そうかい・・」

「ねぇねぇ・・綾小路先輩に言われたんならさぁ〜・・・何か私達でも知らない事でも知ったんじゃな〜い?」

「天沢君は勘が鋭いねぇ・・けど今は教えられないなぁ…」

 

九重はまるで何かをはぶらかす様に明らかに何かを隠していた、それは二人にとって主に今の苛立っている八神には変な刺激を与えてしまったのか、更に八神から怒りの力が溢れ出て今にも九重を襲う勢いがあった。

 

「おちょっくてんのかぁ・・」

「悪いねぇ・・今は八神君・・・君の相手をしている時間は無いんだ‥」

「それがなめてる・・って言ってんの・・・分からない?」

「若いと言うのは・・短気でキレっぽい・・・君は典型的だねぇ〜…」

 

九重の目的とは清隆と九島烈の二人の戦いで生じた空間の歪みから魔と呼ばれる様な存在がこちらの世界に干渉しようとしていきているのを結界を張り何とか防いでいた、それは自動的な結界であり、魔の者、ようは別次元からの謎の生命体に対する結界であり、それらが結界に触れると音が振動する様に九重に伝わる様になっている。

 

「……」《マズイ・・間に合うか・・・八神君は簡単に通しては貰えなさそうだし…》

「九重さん・・貴方・・・焦ってるわよね?、何が起きてる訳?、それにさっきから何なのよ・・この人間とは思えないこの生命体は・・・これもパラサイトだって事?」

「パラサイトもいる様だけど・・他にも色々なエネルギー生命体がいるよ…」

「どうしてそんなもんがいるんだ・・九重八雲…」

「私達が住むこの世界とは異なる次元でも生命体がいたって不思議では無い上に・・いないとは言えないんだよ…」

「つまり・・その生命体が生まれるのに理由は無いと・・・」

「そう言う事だよ・・まぁねぇ確かに言いたい事は分かるよ、意味も持たず生まれない訳がないと・・・だけどそう言う不確定要素の多い生命体と言うのは実は人間だったりする訳だ…」

「……だとしても・・僕には関係無い・・・僕とアンタで勝負しようよ…」

「君と・・かぁ…」《やれやれやっぱりこうなるか…》

 

九重がいくら何を言おうと八神は自身の目の前にいる男を倒したい、その何でも知ってると言いたげな顔をへし折ってやりたいと思っていた。

 

八神は戦闘態勢に入る、天沢はそこから少し下がり様子を伺う、九重は構えはしなかったがいつ来ても対応出来る様に隙を作らず立っていた。

 

「行くよ・・九重八雲…」

「余り時間が無いのでねぇ〜・・手短にねぇ…」

「あんた次第だ!!」

 

先ず最初に仕掛けたのは八神であり、イノシシの様に突進して来たかと思えば、身体を強化する魔法と自己加速術式で自身の動きを倍速させ高速移動をして九重に接近する、そのまま性質系の魔法を使い水と炎の合わせ魔法を放ち攻撃しようとするが、九重は上手い具合に綺麗に回避してはそのまま八神の後ろに移動しては、そのまま回し蹴りで蹴り飛ばす。

 

「ッ!?・・クッ!!?」

「魔法な乱用はいけないねぇ〜・・でも連続コンボは流石って言わざるおえないねぇ・・・僕でもそんなコンボは出来ないからねぇ〜・・けど・・・応用が出来ない訳じゃない…」

「何だと・・九重八雲・・・お前は・・お前は!!どうしてそんなに強い!!、綾小路と言い九島烈と言い司波達也と言いお前と良い‼️何なんだ!!」

「君が弱いのは・・主にその精神力だよ、そこでも差が開いちゃってるんだよ…」

「そんな・・そんな筈は・・・」

「己の精神が如何に未熟か・・それを自覚しない限り君にこれ以上の成長は無いよ……」

「う、・・うるさい、うるさい・・・ウルサァァァァァァイイイイイイ!!!!!!!!!!、・・僕は強い・・・最強何だ‼️」

「最強・・かぁ・・・思い込むは大事な事だが・・ちゃんと現実も受け入れないと、・・・さっきも言ったけどこれ以上は成長しないよ……」

「チクショオォォォォォォ!!!!!!!!!!!!・・・・なら死ねぇ‼️」

 

八神は自身のサイオンを高め戦略級魔法、環境破壊・ガンマ・バーストを発動させようとしていた。

 

「それはいけないなぁ・・こんなところでその魔法を使用すれば…」《パラサイトや魔どころじゃなくなるねぇ・・》

《先生・・》

《達也君・・じゃあアレの対処は頼んだよ・・・》

《発動する前に貴方が意識を刈り取ればおのでは?》

《もしも私がそれに失敗してしまった場合だよ…》

《分かりました・・ではその時に合図を送って下されば…》

《合図は何でも良いよねぇ〜達也君…》

《はい・・問題ありません》

 

九重の頭の中から直接達也の声が届いており、これはテレパシーである、そして二人はもし八神の魔法の発動が停められなかったら達也に魔法の処理を任せる事にして、九重は急接近し腹に発勁とも思える技を使い近くにある壁に激突させた。

 

「さて・・止められたかな…」

「…………」

「!?・・・」

 

達也に合図を送った、意識を刈り取ったは良いが魔法がそのまま暴走して環境破壊・ガンマ・バーストが放たれようとしていた、九重は気を失った八神を抱え、その場から急いで逃げる、そして達也は魔法が発動するその前にミストディスパージョンを撃ち込み、この場は環境破壊・ガンマ・バーストは発動しなかった

 

この時、天沢もその場から離脱していた、八神の魔法を知るからこそその場から距離を置き、避難したのだ。

 

 

 

 

九島烈の強さは達也と互角?又は達也以上?

  • 以上
  • 互角
  • どちらでも良い
  • 以上の方が面白い
  • 互角の方が面白い
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