魔法科高校の最高傑作   作:虚無神

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四葉真夜&司波達也&司波深雪VS最高傑作

四葉家の総攻撃に清隆は瞬時に対応して魔法を無力化していく、的確に適切にこの場にいる魔法の適正を見抜きそれぞれ弱点の魔法を撃ち込んで四葉真夜以外の連中を掃討していく。

 

「……」《予想はしていたけど・・これは予想以上ねぇ・・・こんなの相手に九島閣下は戦ったのねぇ・・それも真正面から全力で・・・真似は出来ないわねぇ・・あの人の様には・・・でもこれで時間は稼げた・・後は…》

『……これで後はアンタだけだ・・四葉真夜…』

「…………どうかしらねぇ…」

 

笑みを零す四葉真夜、その瞬間清隆の前にはある人物が現れた、その人物と言うのは司波深雪と司波達也だった。

 

「一体何をしているの・・清隆…」

『……仕掛けたのはオレからでは・・』

「そういう問題じゃないんだ・・四葉の現当主に手を出す事事態が駄目なんだ…」

『仕掛けたのがそっちでもかぁ…』

 

この時の清隆の眼はとても鋭く二人を今迄以上の目線を送り、何故今の自分の邪魔をするのか、そして四葉真夜を庇おうとする理由、十師族だからそこまで大きく問題になるのかと言う疑問が清隆の中であった。

 

清隆の問いに対して、達也も深雪も何も答える事が出来ず、清隆の鋭い視線と微々たるものだが、僅かな殺気を分かっていながらも何も言えずに口をつむんでいた。

 

『沈黙は何か言えない事情があると言う事か・・だが四葉真夜はオレを四葉の操り人形にしようとしている・・・そんな危険な女を生かしておけると思うかぁ…』

「……清貴、余り穏やかじゃないぞそれは…」

『……退け・・達也、深雪・・・お前らとまで争いたくは無い……』

「…………ゴメンなさい・・・・それは出来ないわ清隆……」

「俺も深雪と同じだ・・もしそれでも殺ると言うなら・・・」

 

達也は殺気を出し清隆に忠告をする、この場で引けば戦いは起こらないと、しかしその殺気に対して清隆の答えはある意味達也の予想通りになってしまった。

 

『……やる気か・・オレと・・・分かった・・なら来い・・・お前達をまとめて始末してやるからぁ……』

 

その言葉には嘘偽りは無く、演技でも無く本気で達也と深雪も殺す、二人を殺そうと言う意思が強く現れていた、四葉真夜と一緒に始末してしまおうと清隆は考えていた。

 

「深雪・・俺の力を解放させてくれ・・・最初から出し惜しみは無しで行く…」

「では私の方にも・・」

「…………分かったよ・・すまない・・・巻き込んで…」

「お兄様のお役に立てるなら私はいくらでも…//」

 

お互いの力封印を解き、清隆と戦う事を決意した。

 

『……それが答えか・・ならオレは容赦はしない……』

 

先に魔法攻撃を仕掛けたのは深雪であり、得意の氷魔法を使い周囲を凍らせ空気を凍てつかせ、清隆の周りの酸素を奪おうとした。

 

そのままつかさず達也はサイオンの塊を出して攻撃弾として魔法弾を撃ち込んでいく。

 

『……』《なるほど、酸素を奪えばと考えたか、それに達也のこの一撃は・・・・加減していない・・オレを敵として認識したかぁ…》

「……」《酸素を奪われてしまえば呼吸も苦しくなる・・こんな手は使いたくなかったのだけど…》

 

酸素を奪われた筈だが何故か酸素が無い状態で普通に達也の放った魔法弾を自身の異能である術四季のみを消滅させる能力を使い全て無力化していき、二人に一気に接近していく。

 

そして深雪の間合いを一瞬にして取り、腹に強い衝撃を与える一撃を喰らわせようとするが、間一髪で達也が庇う形で深雪の身代わりになっていた。

 

「クッ!?・・」《一撃が・・・重い!?》

「!!?お兄様ぁッ!!!!」

 

達也はそのまま後ろに吹き飛び、割と遠くの方へ飛ばされていき、壁に強く背中を打ち付けてしまう、だが達也は自身の魔法で今の状態を無かった事に一日前の状態に戻り何とか回復と言う寄り傷を負う前の状態に再生、復元させて無かった事にする、それを利用し自動的に使う事で戦いを実行していた。

 

『言っただろう・・オレは本気だぞ…』

「……なら尚更・・抵抗させて欲しいものだぁ……」

『・・よく理解した・・・ならオレも様子を見るのはやめにしよう……』

 

さっきより更に俊敏な動きをして、達也と深雪の二人に向かって接近しサイオンの塊を拳に纏わせ殴り掛かろうとするが、達也のミストディスパーションでそれは防がれるが、清隆の拳は達也のあばら骨を折ってその場で地面に付かせる程のダメージを負わせた。

 

「……ッ……タイマンだったらどうなっていたか・・」

「お兄様!!・・私を守る為に・・・清隆・・・・許せないわ!!」

『敵対さえしなければこうなる事は無かった・・四葉真夜の味方をしたのが運の尽きだ…』

「あらあら私もいる事を忘れないでもらおうかしらぁ・・」

『……分かっていないとでも…』《このタイミングで仕掛けて来ると思ったが、こうも予想通りなのも怖いものだぁ…》

 

清隆は何故か四葉真夜がこのタイミングで攻撃を仕掛けたのか、最初から何故3対1にせず達也と深雪を二人で連携させ清隆の隙を伺おうとしていた。

 

深雪は自身の最大の大技を使い、清隆の動きだけでも無力化しようと試みるも簡単に術式毎消滅させられてしまい、同時に深雪の意識は清隆の精神干渉系の魔法を同時に展開していた事で失った。

 

そして見事、四葉真夜の加減無しの攻撃を清隆は無力化させる、四葉真夜に残された手段はもう接近戦による格闘戦だった。

 

四葉真夜は急接近し、たまたま達也も清隆に攻撃を仕掛け様としていたので達也に合わせて攻撃を清隆に入れ込もうとしたが、清隆の人間とは思えない化け物じみた反射神経の前では二人の攻撃は虚しく防がれていた。

 

「……」《叔母上が俺に合わせて本気で拳を振るったのに・・其れをこうも容易く防がれるとは・・・》

「……」《達也さんの全力の拳があったとは言え・・私の拳を一緒に同時に防ぐなんて・・・本当に恐ろしい子・・こんなのとタイマンを張った九島閣下も大概ねぇ・・・こんな化け物と真面にやり合える何て・・常軌を逸している…》

『……それが本気か?・・ならもう本当にこちらの反撃を・・・』《さて、達也と深雪は生かすとしてどう四葉真夜を殺すか‥》

 

四葉真夜も達也も二人は自身が全力を出しているので、倒せないにしてももう少し接戦すると思っていた、深雪の力もあれば尚更いけると、しかしその予想は大きくハズレ、清隆の強さは予想以上のものであり、接戦どころか清隆に戦況を操作されていた事に気付いた。

 

清隆の方は達也と深雪の二人を生かし四葉真夜をどう始末するか、割とガチで考えていた。

 

九島烈の強さは達也と互角?又は達也以上?

  • 以上
  • 互角
  • どちらでも良い
  • 以上の方が面白い
  • 互角の方が面白い
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