魔法科高校の最高傑作   作:虚無神

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決着/新たな敵対勢力の可能性

ナラク族の長であるナラクを清隆は自身の体内に封印する事を口にすると、驚きの余り言葉を失っていた、そして最初に口を開いたのは達也だった。

 

「何を馬鹿な事を言ってるんだ!!清隆!」

『……相手は不滅・・倒せないならオレの中に封印する・・・それ以外に良い手があるのか?・・達也……』

「確かに・・方法と呼べるものは存在しない・・・だが清隆が身を張る必要が何処に・・」

「達也君・・心苦しいが綾小路君のやり方は間違ってはいないよ・・・それにそれが出来るのは綾小路君だけだからねぇ……」

「師匠・・それはつまり・・・」

「そう、・・つまり今この場であのナラクの被害を最小限に抑え封印する・・・それが出来るのは現状・・綾小路君だけだよ……」

『……暴走はしないと思う・・だが万が一の事もある、構えは崩さずにして置いた方が良い…』

 

一言、清隆は告げる、『離れろ…』っと、それだけ言うと清隆とナラクの周囲だけがリンクしているかの様にレインボー色に発光し出すと、その発光は二人を包み出す、その効力は清隆とナラクの間に絶対的上下関係を強制させる魔法であり、この場合清隆が支配側でナラクが支配される側であり、支配されてる側は絶対に支配者に逆らえない、逆らおうとすればそれは裏切りと判定される、清隆に対して彼が敵対行動だとみなした場合もその強制力が働きナラクには何かしらの罰が与えられる魔法であり、ナラクの魂は清隆の魂により封じ込められる、そう、体の自由こそ許しているが、魂を人質に清隆はナラクを利用する事にした。

 

「・・まさか・・・封じるって魂の事を言っていたのか・・清隆…」

『誰が肉体の中に封印すると言った?』

「いや、確かに口にはしていなかったが・・」

「まぁ・・これでナラクは私達に敵対する事は出来なくなった訳だしねぇ〜」

『そういう事です…』

「……まさか・・この我が人間如きに・・・お前の下に着かねばならぬとは・・屈辱・・・しかしこの魔法の強制力に逆らえないのも事実・・綾小路お前は我を利用して何をするつもりだ……」

『……後に分かる…』

 

この『後に分かる』と言う意味はこの時は理解出来なかった、しかし数日後その意味がナラクはようやく理解出来た、何故ならナラクにも人型のAIに体を移してもらい、ピクシーに憑依したパラサイトの様に扱う事で清隆の真の自由を勝ち取る為の道具として扱われる事になるからだ。

 

「aiなのか?・・とても動きにくいなぁ・・・人間を動かすのと同じだと思えば良いのか……?」

『とりあえず・・そんな感じだ・・・ナラクお前にはその体で過ごしてもらう・・他国に同盟とかはするなより、軍事を利用してとかも考えるな・・・分かっているとは思うが今のオレとお前はパスで繋がっている、お前の思考はすぐに俺の脳に伝わる、ただしお前から俺の思考を読み取る事は出来ない・・理由は上下関係があるからだ……』

「……分かっている・・・支配者側のお前に絶対服従・・我の魂はお前の魂の中で人質の様に取られている、そんなオレからはお前の思考は読み取れない・・・予想はしていた……」

『分かっているなら話は早い・・先ず俺の真の自由をの為・・・他にもオレの邪魔をしそうな存在を包み隠さず教えろ、お前らは別次元からの生命体、お前らの様な生命体画後どれだけいるのか……』

「……我等ナラク族の他は終焉族、天族、神族、他にもいるが・・お前の敵になる可能性のある族は此奴らだ……」

『特徴は何だ?特性でも構わない…』

「……終焉族は種族名通り、終わりを齎す存在、天族は俗に言う天使共だ、天使の中でも階級が存在する一番上が有名な熾天使(セラフィム)だ、そして全ての種族を生み出したとされる神族、此奴等にはあの傲慢で偉そうな天族も頭を下げている程偉い存在て、存在の次元も他の種族と比べ比較にはならん次元だ……」

『なるほど・・そいつ等が今後オレの邪魔になり得る可能性のある種族なんだなぁ……』

「……嗚呼あくまで可能性の話であって絶対そうなるとは言えんが・・あ、でも一番可能性のある種族を忘れてました・・・堕天族、彼等は確実に敵対してくると思う・・」

『堕天族・・天使の闇堕ち的な存在か?』

「そうだ・・天使が神に逆らおうと闇に身を堕とした、だから堕天と呼ばれている、そしてもう一種族、悪魔族だ……」

『堕天と悪魔のに違いは?』

「堕天使と悪魔は元々悪魔だったかそうでないかで大きく変わる、悪魔族は元々悪魔として生まれている、堕天使は元々は天使出何処かの階級にいた連中の事・・だからこの二つは綾小路お前の敵対者となるだろう……」

『……そうか・・理解した…』

「我に何を・・」

『お前なら次元と次元の間に強力な結界を張れるだろう・・それの維持と俺が頼んだ事は必ずやる事だ…』

「分かったよ・・魔法のせいでそうするしか無いしなぁ……」

『頼むぞ…』

 

新たに清隆は自身に向けて敵対してくる可能性のある種族の存在を知る事が出来た、その事で清隆は今自分に一番敵対してくる可能性の高い、ナラクが言っていた堕天族と悪魔族を知る為に堕天使や悪魔に関する本を見た、聖書で見ても実際は違うので宛にはならなかった。

 

こっから二ヶ月の間、清隆は学校を休み堕天族と悪魔族、他にも可能性の上がっていた、神族、天族、終焉族、これらについても調べていた、より細かく繊細な情報も見逃さずに。

 

 

オリジナルの敵キャラ(人間)はどんな感じのキャラが良い?

  • 頭脳も力も両方の面で優れている
  • 完全な頭脳派かつ魔法も特殊
  • 完全な肉体派かつ馬鹿では無い
  • 性格がサイコパス
  • 行き過ぎた自己正義
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