動き始めた悪魔族や天使族といった異次元的存在、彼等は本格的に人間の住む世界を侵食をしようと、計画を実行にうつした。
本来であれば種族同士が手を取り合い組む事は無いが、人間の世界には自分達に対抗しえる存在がいる事を知り、結託する事にした。
それから丸一月は経った、この一月の間で彼等の動きは活発の日もあれば落ち着いてる日もあった、だが今に至ったは人間の住む世界の浸食度が一気に上がっていた、この間清隆と達也と九重とで対処していたが、流石に敵勢力の数が圧倒的にこの強者三人の質を上回っており、対処が三人だけでは厳しい状況だった。
なので清隆達はこの状況を他の全員に詳細も詳しくまとめて話した、話すと反応はそれぞれだが「頼って欲しい」「頼ってよ」等のプラスの言葉が返って来た。
「本当、清隆も達也も秘密事が好きだよなぁ、けどよ、頼っていい時は頼って良いんだぜ、だって俺達はダチだろう」
「嗚呼・・そうだな、すまない・・・余計な心配をかけまいと思っていたんだが、それは逆効果だったみたいだなぁ・・なぁ清隆」
『嗚呼・・どうやらそうらしい・・・じゃあありがたく頼ませてもらおう・・』(反応は予想外だが・・予想通りの結果といったところか)
それからと言うもの対処に明け暮れた、その度に悪魔族や天使族等の種族は頻繁に出る様になり、一月半も経つ頃には流石に疲労困憊になっているのが殆どでピンピンして動けているのは清隆と達也と九重と真由美とエリカだけだった。
他は暫くの休憩が必要とする状態だった、なので残った五人で対処に回っていた。
『……』(最近の出現頻度がやたらと多い、多過ぎる・・まぁ数と言う武器で敵の体力を削いで戦力を減らしていく戦法だろうが・・・そんなに焦っているのか・・じゃあ一体何を焦って・・・仮に来月から開店する超自然的展示博物館に何かしら関係は・・ありそうだなぁ…)
清隆は一人、カフェで休憩をとっていた、その間彼の思考は悪魔族や天使族等の他の種族達の動きが何故こうも突然活発になっているのかをその原因を考えていた、しかしまだ結論には至れなかった、が、しかし検討はついたらしく、カフェを出てまだ開店する前の来月開店予定の超自然的展示博物館に誰にもバレずにそれも優秀な警備兵を潜り抜けて進入に成功し、博物館内を徹底的に調べた、目で見た情報とネットの情報、そして空気の流れ等色々調べていくと清隆の中でこの博物館が原因だと確信する事が出来た。
その博物館の地下には一般客は立ち入り禁止となっている区域であり、その区域内で清隆は何故悪魔族や天使族の種族達が更に活発化しているのかその原因がそこにはあった、それは別次元の存在を呼び寄せる電磁波の様なのを発する装置があり、その装置が元凶、起点となりこの今の現状が生まれていた。
『……』(なるほどなぁ・・この装置が主な原因、起点と言う事か・・・今此処で破壊しても良いが、今破壊すれば開発者がとんでもない方向性へまた計画を組み込みそうだ、それはそれでまた面倒が増えるだけ・・かぁ・・・まぁ今回は視察をしに来ただけだ、取り敢えず今日はこの位に…)「……誰だ…」
「いや〜流石だね〜、綾小路君・・完全に気配を消していたつもりだったんですが・・・」
『何故アンタがここにいる・・ホワイトルームの責任者代理のアンタが…』
「いや〜君がこれを見てよしすぐ破壊しようとしていたなら私は君を止めなくてはいけなくなってしまうからねぇ・・いやぁ〜そうはならなくて良かったよ、この装置はね私も深く関与していてね、君のお父さん・・・彼も関与しているがこれが君の為の装置である事は知らない、だから殺すのだけは勘弁かなぁ……」
『俺の為の装置・・それは一体どう言う・・・』
「それはこの装置が完成すれば分かる事だよ・・綾小路君……」
博物館内の地下に存在する装置、それは悪魔族や天使族を引き寄せる元凶と同時に新たに綾小路の為の装置と言う事が分かった、しかし清隆の為の装置と言う謎が大きく残った。
今回現れたホワイトルーム責任者代理はオリ敵キャラです。
オリジナルの敵キャラ(人間)はどんな感じのキャラが良い?
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頭脳も力も両方の面で優れている
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完全な頭脳派かつ魔法も特殊
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完全な肉体派かつ馬鹿では無い
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性格がサイコパス
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行き過ぎた自己正義