清隆は自身が見て来た物を達也達に教えつつその装置が自分の為であるとと言うところはまだ伏せて自分の為装置の部分を省いて説明した。
『これで全部だ・・その装置を壊せば今の事態ももう少し落ち着いたものになるだろう……』(だが・・あの装置が俺の為とは一体・・・)
「綾小路君質問があるのだけど・・その装置って自動AIで制御してるんだろう?物理的に破壊しなくてもハッキングとかすれば壊せるんじゃないかしら」
『それも考えたが・・ハッキングは不可能だ、それだけの莫大なデータを保有しているからなぁ……』
「つまりは装置を完全に破壊すれば今のこの状況も安定したものになり俺達の負担も減っていく・・そう言う事だな」(だが清隆の奴、重要な事をもう一つ隠している気がする‥)
『流石だなぁ、達也、その通りだ…』
全てを話を終え、それぞれ解散となった、しかし達也は清隆の肩を掴み耳元で呟く。
「皆にも言えない事・・もう一つはあるだろう・・・皆にはまだ伏せておいても良いが、せめて俺には言え、清隆」
「じゃあ場所を変えないか?、そこでなら話せる」
「分かった…」
2人は誰もいない、通らなさそうな場所に移動した、そしてそこで清隆の口からまた謎が増える言葉を聞く事になる。
『……あの装置・・実は俺の為でもあるとある人物から言われた・・・そこだけがひっかかっている…』
「装置を壊す・・表立ってはあーは言ったが本当は壊すのはまずいかも知れない・・・と言う事だなぁ」
『嗚呼、あの装置を破壊する事に成功してもその後どうなるか・・もしあの装置を破壊する事で俺を操る装置が起動した場合、恐らく俺はお前達の敵になるだろう…』
「……それだけは避けたいところだなぁ…」
『まぁ・・それは本当に・・・最悪の場合だがなぁ……』
この事に関してはまだ確信も確証も無い為、他のメンバーにはまだ伏せる事にしといた。
言うにしろ確実な証拠と証明が必要になるからだ。
問題が重なった、だがこの重なりは本当に偶然なのか、清隆は同時にその事も考えていた、異界からの化け物とそれを呼び寄せる装置、これらは関連性があるのかも清隆の頭の中で思考されていた。
それから数日、この日は最近知り合った堀北鈴音と言う女子高校生と会う事になっており、ファミレスで食事をとっていた。
彼女と会う目的は情報収集、装置についてより詳しく鮮明にする為、彼女にも条件付きで協力してもらう事になった。
その条件とは恋人のフリである、実は鈴音はストーカーまがいな被害を受けており、学校でも龍園と言う男から嫌がらせを受けているので清隆には情報を提供する代わりに彼氏のフリをしてもらう、と言う流れで今はカップルのデートと言う事を装っている。
『わざわざ彼氏のフリをする必要性があるのか?堀北』
「えぇ・・そうでもしないと龍園の奴がまた・・・」
『お前も色々大変そうだなぁ…』
「貴方もね‥でもどうしてまだオープン前の博物館何かにあんな装置があるのか・・そこら辺まだ詳しく聞けてないのだけど、それに情報提供と言っても博物館が出来る前は研究所だったって事しか今も分かっていないのよね…」
『その研究場の名前もまだ分からないのか?』
「分かれば苦労はしないわよ、学校のデバイスだと制限されてて中々手が掛かるのよ」
『なるべく早く頼む…』
「分かってるわよ・・」
2人は食事を終え、清隆は内心大した情報も無かったので気落ちしていた、ただ食事をしに来た岳になってしまったからである。
そんな時、トラブルが発生した、強盗だった、それもただの強盗では無く計画的に誰かが裏で手を引いてるとしか思えない手慣れた感じで簡単に店にいる従業員と客を一箇所の場所に集め強力な魔法陣で閉じ込めた。
『……』(中々高度な魔法を使うな・・強盗にしては‥なぁ……)
オリジナルの敵キャラ(人間)はどんな感じのキャラが良い?
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頭脳も力も両方の面で優れている
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完全な頭脳派かつ魔法も特殊
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完全な肉体派かつ馬鹿では無い
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性格がサイコパス
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行き過ぎた自己正義