コラボストーリー「死生両難 勝利の女神NIKKE×明日方舟」(妄想)   作:软糖哭泣

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NIKKEのコラボストーリーとしてあったらいいなと思って書いています。
妄想を覗きに来るぐらいの気持ちでどうぞ。
設定はまぁ勢いなんでガバイと思います。


STORY1
1-1


「指揮官。おかしいです。」

ラピは指揮官を静止させる。

 

「そうね。この辺りのラプチャーまるで捨て駒みたいに投入されてるわ。」

アニスが自分の屠ったラプチャーを蹴りながら周りを見渡す。

 

「ラプチャーにしては火力が足りませんね」

ネオンは物足りない感じで口を尖らせる。

 

しばらく歩くと

 

「!指揮官!止まってください!」

ラピは、指揮官を静止する。

 

「何あれ?」

アニスの指さす方を見る。

 

<ラプチャーが倒されてる?>

 

「はい。ですが…あの傷は…」

ネオンが指摘したのは倒されていた敵の傷跡だった。

 

「ええ。ショットガンで近距離で売ったとしてもあんな穴はあかないわ。それに引き裂かれた様な傷はまるで…」

ラピが考えていると、

 

「猛獣にやられたような感じね。」

アニスがその引き裂かれた傷跡を見て刀やナイフで攻撃したとは考えにくいと言う。

 

「ラプチャーにでもやられたのでしょうか?ここのラプチャー何処か違和感がありますし。」

ネオンはメガネの縁をクイッとあげてメガネを光らせる。

 

「その可能性もゼロではないわ。」

ラピは周囲を確認して提案をしてくる。

 

「一度アークに戻ることを推奨します。」

ラピの発言に2人とも頷く。

 

<そうだな…一旦アークに…! >

アークに戻ろうとした時周囲のラプチャーが、一斉に燃え上がる。

 

「指揮官様!」

アニスは指揮官を抱くように伏せさせて守る。

 

「アニス。向こうに隠れられそうな岩陰があります。そのまま引きずるので耐えてください。」

ネオンはアニスを引きずりながらラピと共に岩陰に隠れる。

 

「なんなのあの火力!」

アニスは突然来た炎に呆気を取られる。

 

「分からない。ただその主はあそこにいるみたい。」

ラピは、岩陰から少し顔を出し指を指す。

 

「NIKKE?」

アニスは、そう聞くがラピは首を振るう。

 

「恐らくラプチャーであっている。」

ラピの発言に周囲が息を飲む。

 

<もしかして…ヘレティックか…>

指揮官は、モダニア、ニヒリスタといったかつて戦い甚大な被害を出した存在を思い出した。

 

「恐らくその可能性が高いです。」

ラピは急いでここから撤退するべきだと促してくる。

 

<攻撃がやんだら岩陰に隠れながら離れよう。>

 

「了解。」

アニスが、敵の攻撃を読み。

 

「今!ラピ指揮官抱えて走って!」

アニスの掛け声と共にラピが指揮官を抱え走り出す。

 

バーン!

それに気づいたヘレティックは、先程とは違い鋭い炎の刃を出してくる。

 

「師匠!」

 

「ダメ間に合わない!」

 

2人が最悪を想像した時。

 

「っあー!」

目の前にひし形の赤黒い障壁のような物で指揮官を守る人と出会う。

 

「間に合いました。無事ですか?」

耳の生えた15歳程の少女が指揮官達を守った。

 

「撤退の為に交戦を開始します。ドクター!指示を」

少女は、無線でドクターと呼ばれる人に指示を仰いでいた。

 

戦闘パート突入

 

ボーナスNIKKE

アーミヤ、ケルシー、w 60%

スノーホワイト 40%

ポリ、ユニ 30%

N 20%

 

戦闘パート終了

 

「撤退していきますね…」

少女は、ヘレティックと思われるラプチャーの攻撃から我々を守りながら周りのラプチャーを一掃した。

 

「また、彼女がこちらに攻撃を仕掛けてくるかもしれません。安全な所まで避難しましょう。」

少女に言われるがままにその場を後にする。

 

「ここまで来れば大丈夫ですね。」

少女は、ほっとしたように胸を撫で下ろす。

 

「助けてくれたことには感謝する。でも、貴方は誰?」

そう言うとラピは銃口を少女に向けて警戒する。

 

「あなたの使う力が何か全く分からなかった。不安要素であるあなたを簡単には信用出来ない。」

ラピに銃を突きつけられた少女は、ゆっくり前出てくる。

 

「安心してください。そちらの方が心配なんですよね。」

少女は、柔らかな笑みを浮かべ続けて言ってくる。

 

「私はロドスアイランド製薬会社でCEOを務めています。アーミヤと申します。私としてもどうしてこうなっているのか分からずにいまして一緒に居た人達と共にここを調べていたんです。」

アーミヤは、そう言うと無線に手をかざす。

 

「近くにいる仲間もそろそろ合流するそうです。」

そう言うと少し先から3人の人影が見える。

 

「アーミヤ君は、もう少し代表としての自覚を持つべきだ。未知の土地、未知の生命体がいる中で単独になり敵か味方かも分からない存在を助けに向かうのは得策では無い。たとえドクターがいたとしてもだ。」

そうアーミヤに説教をするのは緑を基調とした耳の生えた女。

 

「あら?ケルシーいいじゃない別に死にに行くほどこの子うさぎは馬鹿ではないでしょ?それにドクターもいるのよ?随分と心配性ね。」

赤と黒の女が説教をするケルシーと呼ばれる女に文句を言う。

 

「二人とも、他の子が、戸惑っている。少し落ち着いてくれ。」

この中で一切顔を出さない男とも女とも取れるような声の人が、落ち着くように2人に働きかける。

 

「貴方たちもアーミヤの仲間?」

アニスは、顔を隠している人を警戒しながら聞いてくる。

 

「あぁ。その認識で構わない。私はドクターと呼ばれている。君たちもドクターと呼んでくれ。」

ドクターは、そう言うとアーミヤの方に近づき大丈夫か?と聞いて状況を聞く。

 

「私はw。ただの傭兵よ。」

そう言うとつまんなそうに周りを見渡している。

 

「私はケルシー。ロドスアイランド製薬会社で、医者をしている。」

ケルシーは、君たちは?と聞いてくる。

 

「私達は特殊別働隊カウンターズ。私はラピ。」

 

「アニスよ。」

 

「火力の申し子ネオンです。」

 

<指揮官のーnameーだ。>

 

「そうか…我々の置かれている状況から大枠は想像出来ている。その為敵対行動を見せていない君たちに色々聞きたいことがある。だがその前に1つ聞きたい。」

そういいケルシーは、自分の肩を見せて。

 

「これに何か見覚えはあるか?」

そう切り出してくるのであった。

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