特別枠の2年生   作:妖狐アルル

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亜種形態何体出せるかな?


第3話 激突 多彩

七色視点

[では始めてもよろしいですか?]

八百万さんのアナウスが聞こえる、核は最上階の1番奥の窓際に設置した

「こちらは大丈夫だ!」

「こっちも大丈夫 開始の宣言をお願い」

[わかりましたわ! 戦闘訓練スタートです!]

 

 

階段2階の上に立つ、この階段をのぼり切られたら最上階の3階に行かれるからここで迎え撃つ

ドドドドドと轟音がなり、恐らくオールマイトが迫っているのだろう

「さて、核は取らせて貰おうか敵!」

普段は頼もしいが敵視点だと嫌に威圧的だ

 

「ただでは上げれんな…そんなに欲しいなら俺を倒してからにすることだ」

腰にベルト、オーズドライバーが出現し両サイドに赤と緑のメダルを真ん中に黄色のメダルを装填し、ベルトが斜めに傾き右サイドからオースキャナーを取り外しスキャンする

タカ!トラ!バッタ! タ!ト!バ! タトバタトバ!!

赤緑黄のオーラングサークルが形成され、タカの鋭い目 トラの強く鋭い力 バッタのしなり発達された足

仮面ライダーオーズタトバコンボ、ここに誕生

 

 

 

八百万視点

七色さん、彼は不思議な方です

オールマイト先生に叱咤を飛ばす所か、火球を放ちかなり強く避難した

そんな方の戦闘訓練、相手はオールマイト正直結果なんて分かりきってるつもりでしたわ

 

「ふっ!」

「SIT! この中でよく飛ぶじゃないか!」

分かりきってるつもりだった…でも七色さんは足をバッタの後ろ足のように変化させ狭い室内を飛び床を壁を足場とし立ち回っていた

オールマイト先生が本気では無いとしてもあそこまで翻弄されるなんて

「先輩やば…オールマイトに有利とってるよ…」

「俺オールマイトがあんなに翻弄されてるの初めて見たかも…」

周りの皆さんも何処かオールマイト優勢を考えていたためかざわつき始めました

 

 

七色視点

「はぁ!」

トラクローを展開しオールマイトを切り裂く、けど腕をクロスして耐えられたか

「バッタの脚力に虎の爪! なるほど確かに相澤君が言う通り厄介な相手だ!」

相澤先生から個性は聞いてるか、ならこっちは手数でやりますかね

 

 

「オールマイト、お腹すごい怪我ありますけどそこはやめた方がいいですか?」

「!?!?」

カメラのマイクで拾えないくらいの声でオールマイトに尋ねる

「何故それを…「タカの目ってよく見えるんですよね」なるほど…怪我の部分は内密で頼むよ」

そう返すや否や、腕を振り上げ拳圧で後ろに吹き飛ばされた

「見た目通り筋肉ゴリラな」

「筋肉ゴリラ!?」

 

 

ベルトを横列に戻し、右と左のメダルを入れ替えた

サイ! トラ! チーター!

頭が白く角が聳え立つサイヘッド、排熱機関を持ち合わせたチーターレッグに変更される

「サイとチーター…また個別の力があるのか!」

「よくおわかりで!」

クラッチスタートの構えをとり、足の排熱機関からジェットの勢いで走り出す

 

 

「早い! チーターの力か!」

正解!チーターレッグの速度は100mを0.222秒、そう簡単には対応できないだろ!

「はぁ!」

「ぬっ!? 頭突きが重い!」

チーターレッグの速度で底上げした速さ+サイヘッドの角による刺突これは効くだろ

「そおれ!」

そのまま頭を振り上げオールマイトを階段下に投げ飛ばす

「Nooooo!?」

 

 

「次だ!」

真ん中のメダルをトラから灰色のメダルに、右は緑のメダルに入れ替える

クワガタ! ゴリラ! チーター!

頭に2本の顎を持つクワガタヘッド、腕が巨大なガントレットとなったゴリラアームに変化する

「ふっ はあああ!!」

「ぬっ!電撃か! だがこれくらいなら!」

でしょうね、ですからこいつですよ

「そんなアンタにこれさ ゴリバゴーン!」

ゴリラアームからガントレット状の武器ゴリバゴーンを発射しオールマイトを爆風が包む

 

 

八百万視点

「すごい…」

七色さんは姿を多彩にかえ、オールマイトに反撃をさせずさらに階段から落とす事で核から遠ざけた

攻撃とは最大の防御、正しくそれを七色さんはこなしている

「やべぇ…オールマイトが」

「煙が晴れないとどうかはわからんが…タダでは済まないかもな…」

上鳴さんと障子さんが驚愕にも取れる声を何度目かわからないがもらす

他の皆さんも多方おなじ意見なのでしょう…ただ轟さんは鋭い目で爆豪さんは獰猛と動揺が混ざった目でモニターを見つめているのが印象に残りましたわ

 

 

七色視点

「まだ立ちますか……」

「HAHAHA! 凄いじゃないか七色少年!私も少し本気を出そう!」

拳を握り腰をこちらに拳を突き出す

「TEXAS SMASH!!」

振り出された拳圧で後ろに吹き飛ばされる

「ぐおおおお!?」

そのまま壁に激突し止まる、めちゃくちゃだ

 

「ホント規格外…」

オースキャナーを手に取り、階段を飛び越えたオールマイトを睨む

「時間はあと2分…これでここに釘付けにして終わらせる!」

オースキャナーでベルトをスキャンしエネルギーを解放する

スキャンニングチャージ!!

「はあああ! でりゃあああああ!!」

ゴリバゴーンに緑に煌めく雷を纏わせた一撃をオールマイトに向けて放つ

「この威力!こちらも!」

オールマイトは腕を十字に組みX時に切り込む手刀

「CAROLINA SMASH!」

 

 

ぶつかったエネルギーは爆発を生み、俺は壁を突きぬけ地面に落下していた

「ほんっっと……規格外ですまないでしょあの人」

スキャニングチャージに真っ向勝負なんて…まぁでも

[タイムアップです! この戦闘訓練制限時間を守りきった敵サイドの勝ちですわ!]

勝ちは勝ちってことで

 

 

 

「はい、おつかれさま!緑谷少年以外目立った怪我もなし!」

あの後モニター室に集まり、今オールマイトが締めの挨拶を行っている

「今日行った事を自分の中で噛み砕いて次に生かしてね、もちろん自分のだけじゃなく他の人の動きを参考にするなども忘れないようにね」

ただオールマイト言葉足らずが多いので補足だけはしないとね

「よしではみんなロッカーに戻って着替えて~お帰り!!」

「廊下走ると怒られますよ 」

主に相澤先生に

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