特別枠の2年生   作:妖狐アルル

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今回はB組の子と緑谷君エピソード


4話 磨け力

七色視点

はい 今日も今日とでサポートに入ってる七色です。

今回はB組の子達のヒーロー基礎学、やる事は前のA組と同じ内容との事

 

 

「今回はちゃんと見極めてくださいよ」

「分かってるさ^^; 前回の火球も恐ろしかったからね」

こっちだって好きで撃ってない、ただあの間違いは修正するべきだから行動しただけ

「来たみたいですね」

 

 

しかしみんな個性的なスーツだよね、中華服タイプの子や燕尾服の子に着物の子等多種多様だ

「B組集まりました」

「うむありがとう 拳藤少女」

そこからA組の時同様クジで組み合わせを分け、今度は対戦相手をまたクジで決めていた

 

 

「あの〜オールマイト先生?そこにいる方がもしや」

白のジャケットを着た子、回原君だったかな?手を挙げて遠慮がちに質問が来た

「ん? じゃあここで自己紹介させてもらうね、七色 翼です2年生で今日は君たちのフォローとして入らせてもらってるよ」

「あぁ!やっぱり?この人が噂の特別枠の先輩なんだウケる〜握手してもらっていいですか?」

なんかグイグイくる子だな('ω' ;)

 

 

この後のためにざっくりと報告(メタい!!) 最初はEチーム(拳藤、回原)VSKチーム(小森、庄田)は距離を詰められKチームが押し切られEチーム勝利

 

Cチーム(小大、鱗)VSGチーム(黒色、凡戸)は凡戸と黒色の奇襲が決まりはした物の、鱗の個性によりひるんでしまいそのままなし崩しでCチームの勝利

 

Fチーム(物間、鎌切)VSJチーム(取陰、泡瀬)の戦いでは鎌切が先陣を切って物間が鎌切の個性をコピーしたが、取陰の陽動に引っかかりスキを憑かれ泡瀬に溶接されてしまいJチームの勝利

 

Aチーム(角取、骨抜)VSIチーム(塩崎、宍田)の対戦は塩崎の個性茨により角取が捕らえられたが骨抜の柔軟の考えで床を沈められ核を取られAチーム勝利

 

Bチーム(鉄哲、吹出)VSDチーム(柳、円場)これはDチームの籠城を敗れずDチーム勝利

 

 

今回こそ怪我人なしで終わったε-(´∀`*)ホッ

「怪我人なし!素晴らしい事だね 皆今日のことを忘れず次に生かすように!」

「じゃあ皆時間もあるからゆっくり戻るんだよ?廊下は走らないようにね〜」

みんな疲れた〜等言いながら戻っていく中数人こちらによってくる

 

「せんぱ〜い折角だし連絡先交換しよ?」

「あの!時間あるなら色々聞いてもいいっすか!」

「良ければ私も聞きたい…」

おっと、一斉に来たな

「え〜と、取陰さんと柳さん 鉄哲君だったかな?とりあえずコスチュームから着替えておいで?俺もこの後用事があるからさ 話しはまた今度しようか」

1年のみんなは元気だな〜

 

 

 

「失礼します、緑谷君ちょっといいかい?」

放課後1年A組の教室に赴いて、緑谷君を見付け声をかける

「七色先輩どうしたんですか?」

「放課後時間あるかな?、あるならさ俺と特訓しない?」

まぁなぜ特訓を一緒にしようとなったかと言えば、相澤先生の提案だ

 

 

 

「七色少しいいか」

「またこの呼び出しですか? なんです」

曰く緑谷君の個性の使い方は危うい、そこで恐らく教えれるのは俺だと言うことだ

勿論先生の誰かが監視兼サポートに入るとの事だ

「そう言うことなら、俺は手伝いますよ 確かに見てる分かなり危うげだったし」

「悪いな、俺達教員も勿論緑谷に教える事はするが歳も近いお前の方が相談しやすくもあるだろう 頼むぞ」

 

 

 

緑谷視点

「君 まだ使いこなせてないんでしょ?ならさ俺が力になれたらってね」

七色先輩による特訓…オールマイトに鍛えてもらった僕が次は七色先輩に

前回の戦いで七色先輩はオールマイトに対して、個性を上手く使う事で捌いていた

もし僕も七色先輩の様に個性を使いこなせたら…

 

 

 

「よろしくお願いします!」

「OK コスチューム来て体育館βに放課後で」

あっコスチュームは

「僕コスチュームが前回の授業で壊れてて…」

「それなら体操服でいいよ、コスチューム派手に壊れてたしね」

よし頑張るぞ!

 

 

 

七色視点

さてっと 緑谷君はどういう認識で個性を使ってるのかな

「緑谷君 個性をどういうイメージで使ってる?」

「えっと…卵が電子レンジで割れないようにってイメージです」

んー? なんか根本的におかしくないか?

卵が電子レンジで割れないようにって結構シビア、ってかなんで割れる可能性の高い物をイメージするかね

 

 

 

「緑谷君イメージ変えようか、例えばだけど」

個性を発動させ、ベルトを出現させメダルをスキャンする

「変身」

タカ! トラ! バッタ! タ・ト・バ!タトバタトバ!

「今俺の姿を見てさ どう思う?」

「どう思う…ですか?」

悩んでるね、でも答えを最初から言うのは良くないし

 

 

 

「今俺が使ってるのを君の個性も同じって思ってごらん?」

「僕の個性が先輩と同じ…ツマリボクノチカラヲ センパイトオナジトカンガエテ ブツブツ」

おー緑谷君自分の世界に入っちゃったよ

「あえて答えは言わない、気付かせるためか」

「急に話しかけないでください そっちの方が合理的でしょ 相澤先生」

今回の監視は相澤先生、さっきまで黙ってたのに急に話しかけないでくださいよ

 

 

 

「センパイハゼンタイ……全体?そうか!」

「気づいたみたいですね」

緑谷君の顔色が変わった、そして右手だけに帯びてた緑の稲妻が体全体に伝わっていく

「OFAを全体に…!」

「YES! それでいい…それこそが今君が目指すべき形の一つだ」

 

 

 

「次は動きをやってみようか 動けそうかい?」

「ッゥ……まだ少し慣れてなくて…!」

ふむ、まだ安定はできてないか

「ゆっくり呼吸をするんだ、まずは個性を体に安定させるんだ」

まずは焦るべきじゃないか、これで無理に動くように指示を出せばリカバリーガールコースだ

 

 

 

「ッ…動けます!」

5分くらいたったかな、どうにか個性が安定したみたいだけどまだ荒いな

これはステップを組み直すかね…

「緑谷君、今日は動くじゃなくて慣れから始めよう」

「慣れ ですか?」

「そう、せっかく発動できたのに安定に5分はかかりすぎ まずは個性の安定を目指そう」

せっかく発動の兆しは見えた 本当はここで軽く動きも見たかったけどこれはまた後日だ

 

 

 

「個性の慣れは分かったんですけど どうやって?」

「1回個性解いて そしてまた発動させる これを繰り返して」

緑谷君が不思議そうな顔してるね、まぁ説明するから待ちなさいな

「ようは反復練習さ、慣れれば発動が早くなって定着も早まる」

「なるほど わかりました!」

とりあえず今日はまだ時間あるし、休憩を挟みながら慣れさせよう 後相澤先生なんでちょっと機嫌がいいんすか?




七色
とりあえず緑谷君 強化プログラムを模索中

緑谷
新しいOFAの使い方が分かり奮闘中、オールマイトの後継者として少し早めの成長

相澤
七色は教える事に向いていると思っていたが、予想以上でご機嫌
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