砂漠で目覚めたAI、イレギュラーとなる。   作:どうしようもない人

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ここ二ヶ月ずっとこうでもないああでもないとなってしまっていました
まだ本編の方は書ききれてないので今回は番外編を投入します
本当に申し訳ない
これからもこうやって何ヶ月か開けてしまう事があるかもしれませんが気長に待ってくれると嬉しいです

今回の番外編は全員の記憶が戻った頃から先生が来るまでの話です
本編に関わってきますが読まなくてもいいようにはしています


番外編
できて間もない頃のお話とちょっと前のお話


これはまだ全員揃って間もない頃の話

 

「これからどうするんだG13?」

 

「そうです、これからを考えないと企業は機能しない」

 

「分かってるさ、ミシガン総長、スネイル」

 

「なぜ私は閣下をつけないんですか」

 

「そのためにもまずは全員で話す必要がある、集めてくれないか?総長、スネイル」

 

「私を無視するな!害獣!」

 

「いいだろう、役立たず共を集めておく待っていろ」

 

「助かる」

 

「私は!企業だぞ!!」

 

「はいはい、陰険クソメガネもとっとと集めてくださいね〜文句ならシミュレーターで受付ま〜す」

 

「貴様は!害獣だ!駆除以外のせんたk

 

「とっとといかんか!アーキバスのヴェスパーは妄想家でも務まるらしいな!」

 

「ッチ!どいつもこいつも...まぁいいでしょう...寄せ集めのレッドガンよりも早く集めましょう。我々は優秀な部隊ですから」

 

「ふん、貴様の人望でどれだけ時間がかかるか見物だな」

 

「早く集めてくんね?」

 

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「レッドガンは1分25秒、ヴェスパーは1分28秒か...大差ねぇ〜...」

 

「っく...フロイトをもっと早く見つけておけば...」

 

「木端役人程度の人望ではそのぐらいがせいぜいか...っへ!ザマァねぇぜ!」

 

「G5!貴様が駄々をこねてなければ俺達はもっと早かったぞ!貴様は子供ではない、言われたらすぐに集合しろ!」

 

「あぁ!」

 

「そこい等にしとけ...いい加減話を進めるぞ」

 

「あぁ...進めといてくれ」

 

「分かったオキーフ」

 

「それで?どうするんだ」

 

「まず、適当なばらまき依頼でも受けてきてくれ、そこから知名度を増やしていく...そういう算段だ」

 

「なるほど...独立傭兵か」

 

「そういうことになるな...でもその前に」

 

「なんだ?」

 

「まずアリーナからだな」

 

──────────

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───────

──────

 

「終わったな...」

 

アリーナランキング

1/S ハスラー・ワン(九条ハスラ) ACナインボール

2/S V.Iフロイト ACロックスミス

3/A G.1ミシガン ACライガーテイル

4/A G.2ナイル ACディープダウン

5/A V.IIスネイル ACオープンフェイス

6/A G.5イグアス ACヘッドブリンガー(改修版)

7/B G.4ヴォルタ ACキャノンヘッド

8/B V.IIIオキーフ ACバレンフラワー

9/B(S) V.IVラスティ ACスティールヘイズ

10/B V.VIIIペイター ACデュアルネイチャー

11/B V.VIメーテルリンク ACインフェクション

12/C G.3五花海 AC鯉龍

13/C V.Vホーキンス ACリコンフィグ

14/C G.6レッド ACハーミット

15/C V.VIIスウィンバーン ACガイダンス

 

以上の結果になった

決め方?適当だが封鎖ステーションでバトロワした

まぁ、案外妥当なランキングになったと思う

ラスティが残り9人になった途端に俺に挑みかかってきたからまた9位だが...まぁいっか

 

「これが今のお前らのランキングだ...もちろんこれからは従来のアリーナ通りにする、自分のランキング上げたいなら自分の1個上に挑め」

 

「けっ...木端役人よりも下かよ」

 

「当然です。私はヴェスパー、アーキバスです」

 

「違うけどな」

 

「...まぁいいでしょう」

 

「もういいか?なら早くお前とやり合いたい...そういう気分だ」

 

「駄目だ!...とにかく今から依頼について話すから聞いてくれ」

 

「...早くしてくれ」

 

「...はぁ...とりあえず俺等は依頼を選ばないと思ってくれ」

 

「つまり片っ端から依頼を受けても良いのか?」

 

「そういうわけでもないのは分かってるだろ?まぁ、それでもいいかもしれないけど...話を戻すとだ...前提として報酬や仕事内容はしっかり見ておけ」

 

「ん?なんでだ」

 

「騙されたり俺等には向かない仕事だったらきついだろ?」

 

「...それもそうだな」

 

「そういうことだ」

 

「あとは?」

 

「あとは...そうだな、当然だが赤字にするような無茶な戦いや依頼はするな」

 

「ほんとに当然のことだな」

 

「こっちからも最大限のサポートをするから、気を付けてくれ」

 

「もうないよな」

 

「あぁ...もし何かあれば随時伝えるわ」

 

「なら早速やろう...ロックスミスも待っているはずだ」

 

「そんな狂人じみた考えはやめろ」

 

「知るか。行くぞ」

 

「...はぁ」

 

「私おすすめの薬を渡しておきます...飲めなくても気休めにはなるでしょう」

 

「お前に感謝したくなったのはこれが初めてだよ」

 

「......まぁいいでしょう」

 

「何に対してだよ」

 

それから忙しくも着実に企業として大きくなった

依頼は主にブラックマーケットを中心に受けることで経営もうまく行っていた

そしてこれはそれから少し立った頃

 

「お久しぶりですね、ハスラーワンさん...いえ、九条ハスラさんと言ったほうがよろしいでしょうか」

 

「...またお前か」

 

あのとき見た黒服がまた接触してきた

 

「...何の用だ」

 

「いえ、ただの視察です...声をかけたのは気になったから、とでも言っておきましょう...取り敢えずは」

 

俺の後ろにいる今すぐにでも黒服に襲いかかろうとしているイグアスと睨みつけているスネイルがいた

 

「...下がってろ」

 

「指図すんな、俺はどうにもあいつが鼻に付くんだよ」

 

「あの手の類は関わっているとこちらの不利益にしかなりえません、排除するのが一番ですよ駄犬」

 

「これはかつてのあなたよりも手厳しいですね...こちらは特にそちらに不利益を与えるつもりはありませんが」

 

「...ここで契約するか?」

 

「クククッ...やはりあなたは興味深い...あぁ、それに関して言えばそこのお二人にも興味がありますね」

 

「あぁ!」

 

「イグアス放っておけ、いまこいつに手を出すのはまずい」

 

「だから指図すんな!......どういうことだよ」

 

「今の状況でこいつに手を出すとこのアビドス全体の不利益になる可能性がある」

 

「今日のところは去りましょう...ではまた」

 

「できれば2度と来ないでくれ」

 

「それは無理でしょうね...あなたの目的からすると...ですが」

 

「はぁ...敵対する気がないって証明できる頃になったら聞いてやるよ...お前の話」

 

「それはありがたいですね」

 

そう言って黒服は去っていった

 

「...はぁ、まだマシな方になったか」

 

「...どういうことですか、駄犬」

 

「ここで変に話をつけると拗れる可能性が出てくるからな」

 

「なるほど」

 

「それと...あいつの動向についてお得意の策で調べておいてくれ...オキーフを使ってもいい」

 

「いいでしょう、あれについてはどうもきな臭い」

 

「助かる...それと、イグアス」

 

「あ?なんだよ」

 

「あの機体の作成に取り掛かる...待ってろ」

 

「...分かったよ」

 

そうこうしてこのあとアビドスと合流した

そしてこれは先生が来る前の話

生徒間での知名度が上がってきた頃

 

「さてと全員揃ってるな?話をしよう。生徒の依頼、ひいては学校や部活からの依頼だ」

 

「なにか問題があるのか?」

 

「あぁ...お前たちは特に知らないだろうからな...それぞれどういった依頼が来るか恐らくの予想を話していこうかと思う」

 

「ます、トリニティだが...一番仕事が来ないところだと思っていてくれ」

 

「そうなのか?あぁいうやつは自分の手を汚したがらない。だからこういった傭兵を雇うのではないのか?」

 

「物騒だなナイル...あながち間違ったイメージではないが...」

 

「そもそもあの学校は外の連中に興味を持たない、特に学校でもないただの企業にはな...」

 

「大体を正実...正義実現委員会に任せるからな。実際今はそれで事足りている」

 

「つまりあまり依頼が来ないので気にすることはない学校ということだな?」

 

「そうだ」

 

「次にゲヘナだが...最も依頼が来る学校だと思ってくれ」

 

「やはりか...少ししかアビドスの外を知らないとは言えそれでもあそこの悪評は耳に入ってくる」

 

「あぁ、まるでスラム街だって噂だぜ、あの世界と変わらないくらい治安は悪いんじゃねぇのか?」

 

「その通りだヴォルタ...あそこの治安の悪さは折り紙付きだ...風紀委員会の人員不足もそうだが何より力不足が原因だな」

 

「なんせ不良の数が多い...そして厄介な部活の数々...フロイトは退屈しないのは間違いないな」

 

「本当か!?」

 

「何!?あのフロイトを満足させる場所などありえない!」

 

「大マジだ...なんせキヴォトス最強と名高い風紀委員長がいてなお反省したやつがいない」

 

「...途方もない頭の悪さだ...」

 

「そのためあそこは争いが絶えないよって俺達の主な仕事場だと思ってくれ」

 

「了解した」

 

「最後にミレニアムだが...」

 

「だが?」

 

「正直この学校はどの部活だろうとどんな仕事内容だろうと受けないでくれ」

 

「どういうことだG13」

 

「あそこは例えるならメリニットシュナイダー技研の連中...まぁ要するに頭のおかしいマッドな奴らだ、俺等のようなやつが行ったら速攻で目をつけられる...あとは分かるな?」

 

そう言うと全員がわかりやすくドン引きしていた

 

「頭がいかれてますね」

 

「ペイター君!?」

 

こいつやば

 

「だからまずはゲヘナからの依頼を中心に生徒間での知名度を上げていこう」

 

「ブラックマーケットの依頼も忘れずにな」

 

そう言うと全員が頷いた

 

数日後

 

「この依頼は...高度に偽造しているがミレニアムだな、却下」

 

「この依頼は...トリニティにてゲヘナからの不良の襲撃が発生...それをなんとかしてほしいか」

 

「報酬が多いが...その分敵も多いか...」

 

「いや?それにしてはミッション開始場所が狭いしトリニティに近すぎるな」

 

「これは、ゲヘナの依頼を受けすぎて危険因子とされたか?例えばゲヘナが新しく雇った新勢力とか思われてたり。最近例の条約でお互いにピリピリしてるし」

 

「取り敢えず...きゃっk」

 

「おい猟犬暇だ何か依頼よこせそれかシュミレータにでも付き合え」

 

唐突に入ってきて捲し立てるフロイトに目をやる

 

「...今は依頼を吟味しているところだ、まだお前にはかまってられない」

 

「なんだ...つまんないな」

 

そう言って俺の横に来るフロイト

 

「この依頼は?敵の数も多そうだし報酬も悪くない俺が出るか?」

 

「いや...どうも怪しい、最近の両校の関係も相まって騙そうとしている感が否めん」

 

「ふーん...取り敢えずこの依頼を受けてみるか」

 

「...今の話聞いてた?」

 

「あぁ、聞いていたな。それがどうした」

 

「裏切られる可能性大だぞ?」

 

「それも面白そうだ」

 

「確実に弾切れするぞ?」

 

「なら拳とブレードでやるだけだ」

 

「...そこまで言うなら仕方ない、僚機としてラスティも付ける。確実に成功してこい」

 

「あぁ、負けるつもりはない。今回はかなり楽しめそうだ」

 

「一応、俺の方も準備しておく何かあったら救援に向かう」

 

「その時は頼むぞ。じゃ行ってくる」

 

「ラスティはすでにガレージにいるはずだ、さっき連絡したからな」

 

「そうか」

 

「作戦内容はそちらに任せる、できればトリニティとは敵対したくない、そのための対話にラスティは必要だ。交渉は彼に任せとけ」

 

「そろそろいいか?早く行きたいんだが」

 

「...行って来い」

 

「分かった」

 

「...スネイルか?実は...」

 

「あぁ...そうしてくれ、できれば...」

 

「ステルス...スタン......無力化...」

 

「じゃ手はず通りに」

 

「...最後のプランも用意しとくか」

 

その手にはボタンが一つ

そこにはCEL240と書かれていた




途中のイグアスくんのアセン変更の具体的な説明
シールドからパルブレになりました。以上。

因みに作者はエンジョイ勢なのでアセンについて詳しくないです
なので他のキャラのアセン変更や改修案があれば活動報告の番外編のネタ募集のところに書いてくださると嬉しいです

あ、この番外編もう数話は続きます
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