砂漠で目覚めたAI、イレギュラーとなる。 作:どうしようもない人
というか、話の長さ的にだいぶビナーの耐久力上がっている気がする
「こちらハスラ、独立傭兵団レイヴンズネストは目的地に到着した。そっちはどうだ」
『こっちももうすぐ着くよ〜』
「了解」
「ラスティ、そっちは?」
『こっちも良好だ』
「オッケー、ならそのまま待機だ」
しばらく待機していると、アビドスのメンバーが揃う
「来たか...」
「やっと、この時が来た...絶対に倒す」
「今度は守る...必ず...」
「ん、先輩達...気合いっぱい」
「私達も頑張らないとですね☆」
「なんか...気合というより...殺気じゃない?あれ...」
『えっと...私も精一杯サポートしますので...よろしくお願いします』
「...き、気合十分なのはいいことだが...その...もうちょっと肩の力抜いていいと思うぞ...俺は」
「「ハスラ(君)は黙ってて」」
「...はい」
「そんなことより、来ますよ例のヘビが」
そういったスネイルが肩のスタンニードルランチャーを構える
言い忘れていたが今回の作戦はスネイルがスタンを取ってラスティがダウンを取る
そしたらもうフルボッコタイムである...なんか可哀想だな
まぁいい
「始めようか...キヴォトスデスワームの討伐だ!」
──────────
─────────
────────
───────
──────
砂の中からビナーが出てくる...その瞬間
「これは挨拶代わりです...受け取っておきなさい」
ワーム砲がビナーに当たる
「...!?!?」
これには驚いたようで、のけぞるビナーを
『...外しはしない!』
無慈悲にレールキャノンが貫いた
...もうチャージ完了してたのかよ......
「よく当てた!V.IV!」
ミシガン総長がソングバードをぶち当てる
「なんの恨みもないが...総長の命令だ...消えろ」
ナイル副長がリニアライフルを撃つ
「鬱陶しいですよ、ガラクタが!」
五花海がハンドミサイルを放つ
「へっ!!MTと大差ねぇ!このままスクラップにしてやるよ!」
ヴォルタが重ショットガンを撃つ
「野良犬を超えるためだ...ここで消えろ!」
イグアスが俺が与えた導きのパルスブレードを振る
「先輩達に負けてられないな...」
レッドがバズーカを放つ
ダウンしているビナーにそれを避ける時間はなく、すべての攻撃が当たる
たまらずビナーは砂に潜る
...これ俺ら要る?
いらんなぁ...
「やっぱり私達いらないでしょ...これ」
「やっぱそう思う?...俺も」
「何を言っている!G13にアビドスの連中!止めは貴様らにくれてやる!しっかり決めろ!決めれば勲章ものだ!」
「...へへっそうだな...やってやろうぜ...派手にな」
「ここまで言われたらやるしかないじゃない!」
「ん、必ず倒す」
「頑張りましょう☆」
「ここで倒して借金返済に専念しようかな〜」
張り詰めていた雰囲気のホシノもいつものおじさんモードに戻っている
「いや、油断できない...守らなきゃ...」
「おいおい、もう俺はあのときのやらかしはもうしないぜ?ユメ先輩」
「でも...」
「まぁ俺の活躍見ておけって!しっかり勲章もらって帰ろうぜ!」
「...うん!そうだね!」
よし。いつものアビドスになったな
『戦友、そろそろ出てくる頃だぞ』
「了解。ヴェスパー部隊!準備しておけ、そろそろだぞ!」
「この企業たる私が外すわけ無いでしょう。必ず当てt」
あ、ミサイルが当たった
「っ!害獣め!駆除以外の選択肢はない!」
草
そんなこんなで二発目は撃てなかったのでミサイルやらビームやらが飛んでくるが
「その程度か...つまらないな」
「このぐらい、レッドガンの訓練と比べたらどうってことはない!」
まぁ余裕で避けられている...俺も簡単に避けてるけどね☆
「ん、余裕」
「皆さんがヘイトを買っているので避けやすいですね☆」
アビドスの皆も避けれているようだ
「ふん。さっきは撃てませんでしたが今度こそ、決めて差し上げましょう」
今度はしっかりと放ちビナーに当たる
「!?!??!??!?!?!」
しびれているようで叫び声にも似た悲鳴がビナーから聞こえる
しかしすぐにこの悲鳴は
『巻き込まれるなよ...!』
貫いた光によってかき消される
「これを喰らえ...ヘビ」
フロイトがレーザブレードで切る
「私こそが企業だ!!!」
何故かキチゲを開放しているスネイルがワーム砲を撃つ...フロイトを巻き込んで...あ、避けた
「うんざりするのはもう懲り懲りなんでな、壊れてもらおう」
オキーフがプラズマライフルを撃つ
『チャージ60%...ロックオン!』
ラスティが少しチャージしたレールキャノンを撃つ...それそんな使い方あったんだ...
「ちょっと頑張ろうか...」
ホーキンスがレーザーキャノンを撃つ
「ヘビの駆除が任務...なら、遂行する!」
メーテルリンクがプラズマキャノンを撃つ
「指導だ!指導!物の道理も介さぬ化け物には再教育だ!」
スウィンバーンがスタンバトンを振る
「ボーナスのチャンスのため...壊れてもらいます☆ !」
相変わらずなペイターがパルスキャノンを撃つ
「.........」
もはや哀れなビナーは何処となくしょんぼりとした感じで潜っていく
もう出てくる気はしないが...問題はない
「ラスティ、当初の通りにやれ」
『了解した戦友』
『出力80...90...100!』
『出てくるんだな...!』
地面に向かってレールキャノンを撃つ
「...!?」
地中を撃たれるとは思っていなかったのか驚いて出てきたビナーを
「よく来てくれましたね...これは、サービスです」
スネイルの3発目のワーム砲が当たる
『レールキャノン出力100...110...115...!』
『これで決める...!』
間もなくリミッター解除されたレールキャノンに貫かれる
「ん、攻撃開始」
シロコがアサルトライフルを撃つ
「これでも食らってなさい!」
セリカもアサルトライフルを撃つ
「やっちゃいましょうか〜☆」
ノノミがマシンガンを撃つ
「うへ〜、皆やるね〜...じゃ、おじさんも本気で行こうかな」
ホシノが重ショを撃つ
「今度は守るだけじゃないからね」
ユメがパイルを当てる
「今度こそだ...終わりにするぜ?」
赤いブレードで切った後
「こいつを受け取れ!」
アサルトアーマーを放ち
「!?!??!??!?!!?!?!」
ビナーは爆散した
──────────
─────────
────────
───────
──────
レイヴンズネストにて...
「よくやった!役立たず共!貴様らには勲章をくれてやる!」
「へっ!誰がもらうかよ...」
「G5!どうやら貴様はまだ生意気なことを行っているようだな!俺相手に勝ち目が見えたからと言って油断するな!貴様にはもっときついきつい訓練が必要みたいだな...G13!貴様も手伝え!」
「え?!俺も!?...はぁ...まぁいいか」
「大変ね...」
「まぁその分やりがいはあるから...」
「時には休むことも大事ですよ☆」
「ま、もうしばらくは楽になるだろうし...休もうかな」
「そうそう、もっとおじさんみたいにゆっくり過ごしてもいいと思うよ〜」
「ホシノ先輩は休み過ぎよ!」
「セリカはいつも張り切りすぎ」
「そうだな、んでこれからどうする?」
「?これからはここに居てくれるんじゃないんですか?」
「そうしたいんだが...仕事があるんでな」
「そう...」
「そう落ち込むな...まぁちょくちょく様子を見に来るよ」
「ちゃんと来てくださいね☆」
「へいへい」
「G13!早く来い!とっととG5に訓練をしてやるぞ!」
「分かったよ総長。今行く」
このまま、先生が来るまで過ごすのがいいかな...
例の計画も順調だしな
次回「ちょっとした人脈広げ」
次ヶ回から原作突入です