砂漠で目覚めたAI、イレギュラーとなる。   作:どうしようもない人

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みんな大好きオーバードウェポン
私が好きなのはグラインドブレードと主任砲


やっぱりACはいいな...

戦車が現れるその数3台

 

さすがにこれは撤退かなぁ......彼がいても3台の戦車には勝てないはずだし

 

「おぉ、随分な物が出てきたな?」

 

「あれは!正義実現委員会が正式採用しているクルセイダー巡航戦車です!火力の改造も行われているはずです...しかも3台も...っ危険です!一旦撤退しましょう!」

 

「あ、その必要はないぜ?」

 

「?流石にあなたの実力でも出来て時間稼ぎくらいだと思いますが...」

 

「確かに今の俺は時間稼ぎしかできない...だが」

 

上空にヘリが来る

そのヘリは何かを吊り下げていた

吊り下げていた物を落とす

 

「こいつなら、一発だ」

 

よく観察する

赤い色が目立つ10mほどの人型の機械だ

...うわぁ...カッコイイなぁ

しかし特に気になるのが

 

”ねぇ...その大きい柱みたいなのって...”

 

「ん?我が社のオーバードウェポンプロジェクトの第一号。マスブレードだ」

 

「もしかしてだけど...」

 

「こいつですべてぶっ壊す。何もかもだ」

 

「えぇ...」

 

さすがにそれは脳筋が過ぎると思うなぁ

けどやっぱ

 

”カッコイイなぁ”

 

「先生?!」

 

「お、分かる?やっぱこういうのだよなロマンって」

 

”この明らかに武器じゃないのを武器として使う感じ!最ッ高!”

 

「せ、先生?」

 

「ま、ここいらで雑談は終わりだ」

 

不明なユニットに接続されました直ちに使用をやめてください

 

不穏な音声が流れ彼の機体の右腕に柱が取り付けられる

...え?

 

”ちょ、ちょっと!そうやって使うの?!”

 

逆にこういう使い方以外に何があるんだよ...

 

「だ、大丈夫なの?それ」

 

心配するなセミナーの会計。一発で終わるからな後のことは考える必要はない

 

「そういうことではないと思いますが...」

 

おそらく彼のことを心配したユウカだが彼は戦いが終わるか聞かれたと思い的はずれな回答をする

 

よし、チャージ完了!ぶっ放すぜぇ!!!

 

彼のテンションがおかしなことになると同時に彼の乗っている機体が動き出す

 

「な、何だあれ!?」

 

「こ、こっちに来るぞ!」

 

「すごいはy」

 

柱が薙ぎ払うように振られ戦車が面白いように吹っ飛ぶ

あれ、乗ってた子たち大丈夫なのかなぁ

あ、降りてきた...あの機体は...運ばれてった...もう少し見たかったなぁ

 

「流石にやりすぎたか?多分生きているから...いいっか」

 

「いや、良くないわよ!」

 

「大丈夫だって!火力の調整はしてあるから怪我にはなってないさ。...そうだと信じたい」

 

「本当なのかしら...」

 

「それより、制圧は終わったのでそろそろシャーレの部室の方に向かったほうがいいかと」

 

「そうですね。もうこれ以上の増援はなさそうなので」

 

”わかった。じゃ行こうか皆”

 

「...せっかくだ、着いていこう」

 

「あなたは企業の社長なんですよね?会社の方は大丈夫なのですか?」

 

「問題ない、今は社員全員外出中なんでな」

 

”なら来てもらおうかな、聞きたいこともあるし...”

 

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オッケー着いたな...3台も戦車がいたのは驚きだったがまぁそんな物オーバードウェポンの前には意味などなかったなガハハ

......こっからどうすっかなぁ...正直、このままシャーレの探索を先生一人に任せてもいけど女性というのがなんとも言えない

別に原作では先生は男と明言されているわけじゃないけど男性だと仮定するとワカモがどう動くかが不安だぁ

女性だから惚れない...というわけじゃないしそういう二次創作も見てきたから断言できないけどもしもの可能性は潰しておきたいな

.........いや、ここは俺がどうこういう場面じゃ無いな...原作通り先生一人で行かせよう

 

よし、決まった...って

 

 

 

もう行ってる〜〜!!

 

 

 

...まぁいっか

 

 

なら終わるまでチュートリアル組と雑談してますかね

 

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──────

 

「あ、そうだ...」

 

「な、何?」

 

「お前たちの自治区、特にゲヘナ...すごい賑やかだったぞ」

 

「え」

 

「それはトリニティでもですか?」

 

「あぁ、どこもかしこも大盛り上がりだ...実に楽しそうだったぞ」

 

「っ被害状況は大丈夫なんですか!?」

 

「まぁまぁそう焦るな、今現場の通信とつなぐぞ」

 

「え、それって」

 

『突入しろ!役立たず共!』

 

『この程度か?つまらないな...』

 

『悪いが戦友の指示なんでな...今は大人しくしてもらおうか』

 

『全く、なぜ私がこのような不良の対処をしなくてはならないとは...』

 

『教育のなってない奴らには指導だ指導!』

 

「これって...」

 

「あぁ、今外出中のうちの社員たちだ」

 

「なぜ...」

 

「ん?暇そうな奴らばっかだったからよ、こうしていい感じの仕事でフラストレーションを開放しているのさ」

 

「特に報酬があるわけでもないのにですか?」

 

「別に目的はそれじゃない。今回の目的は宣伝さ」

 

「...なるほど...そういうことですか」

 

「理解が早くて助かるよ」

 

「だとしても今回は正義実現委員会の副委員長として感謝します」

 

「セミナーとしても...ありがとうございます」

 

「風紀委員会としてもお礼をさせていただきます」

 

「いいってことよ......あ、もしなんかあったら依頼してくれ...協力するぜ。ま、キッチリ依頼料は取るけどね」

 

「いい商売してますね」

 

「へへ、トリニティの人にそう言われるのは光栄だな」

 

適当に雑談をして時間を潰している最中ハスラの通信機に通信が入る

 

「ん?...ちょっと待ってろ、通信が入った」

 

「何かあったんですか?」

 

「いや、まだわからん取り敢えず出てくるわ」

 

 

──────────

 

 

「こちらハスラ、どうした?」

 

『こちらラスティだ。戦友、まずいものを見つけた』

 

「何を見つけた」

 

『一足先に本社の方に戻ってレールキャノンの調整でもしておこうとしたときにMTを見つけた』

 

「何!MTだと!どこかの企業があの場所を見つけたのか!?」

 

『本当にまずいのはここからだ...奴らのロゴは』

 

『カイザーの物だった』

 

「......ついに超えてはならないところを超えたか」

 

あいつらどこまで人を怒れせれば気が済むんだ

 

「わかったすぐに対策を考えよう」

 

あの人達の技術を悪用しようとしたことを必ず後悔させてやる

 

──────────

 

「済まない、急用になった。今日のところは俺は帰ることにする、じゃあな」

 

「何かあれば私達も手伝います...今日のこともありますので...」

 

「そいつはありがたいな...もし手に負えない感じだったら依頼を出すさその時はよろしくな」

 

「「「「はい!」」」」

 

アサルトブーストで飛んで帰る

 

さてこれから忙しくなるぞ...

 

 

 

先生と話すの...忘れてた...




次回予告

「アビドス高校を助けてくれませんか?」

「先生に生徒としての自己紹介をしてくるか...ま、その前にカイザーを潰す方法について話そうか、社員の諸君」

”いつもこんなに襲撃を受けてるんだ...”

「そろそろ先生の方と合流しようかな」

”君は...この前の”

「改めてアビドス高校生徒会の一員九条ハスラだ」

次回「対策委員会編 企業と高校 2つの勢力/一つの希望」
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