砂漠で目覚めたAI、イレギュラーとなる。 作:どうしようもない人
そろそろ大きく原作から流れが変わるので楽しみにしてください
それと、皆さんのお気に入り登録やコメントがモチベに変換されていくのでドンドンください!評価なんてもらった瞬間盛り上がっています
これからもこんな作品で面白いと思ってくれると本当にありがたいです!
モチベーションの甘美な調べ...私の心も喜んでいます!
カイザーPMC本社
そこでは二人の機械でできた人が話をしている
一人は部下のような格好をしており
もう一人は偉そうな態度だ
「例の計画はどうだ」
「良好です」
「なら良かった。それと、新しくできたばかりのMT部隊の方はどうだ」
「すでに何度かあの企業に攻撃を仕掛けていますが...結果はあまりよろしくありません」
「そうか...ならば、計画を早めろパイロットの訓練もな」
「はっ!了解しました理事!」
部下らしき人物が部屋から出ていく
「全く...ただの弱小企業が、手こずらせてくれる...」
「いえ、もう弱小企業とは言えないくらいの兵力を彼らは持っていますよ、カイザー理事」
「貴様か、黒服...何のようだ」
「用...というか、ちょっとした警告です」
「貴様が警告か...珍しいな、一体どんな警告だ?」
「今すぐに、MT部隊の運用と今進めている計画を止めたほうが身のためですよ」
「くだらない警告のようだ...」
そんなこと聞くわけ無いだろうと言おうとした理事はあまりにも真剣に真面目...そして何より焦ったように警告してくる黒服の顔を見て発言を止める
「...どういうことだ」
そんな彼の顔を見た理事は話を聞こうとする
「あなたが手に入れたそのMTのデータ...確かとある廃墟街から見つけたものですよね」
「そうだが...それがどうかしたか」
「その街はあなたが消そうとしている企業の社長の故郷といったところなのですよ」
「なに?」
「そして彼はあの街のものを悪用されていることにご立腹です...悪いことは言いません今すぐ引き返せば...」
「...だから何だ」
「はい?」
「この計画にいくらかけたと思っているのだ。それにいくら兵力があろうとも社員の数や規模はこちらのほうが上だ、今はまだ粘っているようだが所詮は弱小...いざとなったら権力で潰せばいい」
「...そうですか」
黒服は内心ドン引きしていた
彼は何度かハスラの企業に侵入し、データを見たりしていた
つまりネクストのことも把握済みである
(あの機体が本格的に運用されたらカイザーは終わり...たとえ権力で潰そううとしてもカイザーのすべてを壊すのみ...恐ろしいものを開発しますね彼は)
(ですが...だからこそ面白い!ここまで探究心を刺激されたのは初めてですね...久しぶりになにか作ってみましょうか...マエストロからもアドバイスを貰っておきましょう)
しかしその思考はすぐに別のものに変わる
(それにしても...あのネクストとかいう機体...あのスペックが本当に出せるのなら...正に世界を滅ぼす存在...そして神に近いような力...)
思い出すのはあの馬鹿げた機体データ
時速4000kmのブースト移動
恐ろしいまでの威力と射程の武装
なにより
(コジマ...でしたか...彼はまだアビドスの生徒。なら、ここは一つ交渉でもしてみましょうか...)
(ククク...面白くなりそうですね)
(それにしても...)
(そろそろ彼のところでも訪ねましょうかね...そろそろカイザーはだめになりそうなので......許可が取れればいいんですけど)
彼は上手くハスラのところに居候できるのか...
え?先生の話はって?すみません今書いてます何でもします許してください...
本音をいうとカイザー側の話を作ろうとしたんですけど...一話に収めようとしたらこの短さになりました...本当は細かく切って少しずつ入れていくつもりでしたがくどいと感じたのでまとめました
まぁ次回の更新は早めに書くつもりなので......というか土日のどちらかに投稿するのでジョシュア気分で待っていてください
次回「ACだと?話が違うな...」