砂漠で目覚めたAI、イレギュラーとなる。   作:どうしようもない人

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ということで
セリカが攫われたからネクストで助けるRTAはっじまっるよ〜
タイマーはアレサが出動してからスタート
そしてセリカを見つけたらタイマーストップです。
では、すたーと


ナチュラルイレギュラー2連戦!?バカ?!

全く...ふざけたことをしてくれるなぁ...カイザーは!

しかもACが10機!はぁ〜〜〜〜...

ここは...どうするべきか...

 

「俺も行くか?」

 

「それを今考えてるんだナイル、少し待ってくれ」

 

「ん?あまり時間はないぞ?どんどんアビドスから離れていってるな」

 

「それはわかってる!とにかく!フロイト、お前は待機だ!」

 

「ちっ...」

 

「これがアリーナ元1位の姿なのか?」

 

「はぁ...スネイル」

 

「何でしょうか?駄犬」

 

「アレサの方はどうだ」

 

「ふむ...あぁ、調整なら終わってますし出撃は可能です」

 

「そうか...準備してくる」

 

「流石に駄犬といえど危険ですよ?」

 

「そうだな...もし相手にACの才能があるやつがいたらどうする」

 

「問題無い...と言いたいが」

 

「なんだ」

 

「まぁ、その可能性もある...誰か連れて行くか」

 

「!なら俺が「お前は駄目だ」...チッ」

 

「せっかくだから運任せにしよ」

 

「それでいいのか...」

 

「いいんだよナイル」

 

ということで持ってきましたルーレット

早いとこ決めるか時間もないし

 

回れ!

 

 

...

......

 

スウィンバーン...ですね

 

 

「おら!起きろ!気絶している場合じゃないぞ」

 

「はっ!何事だ!」

 

「仕事だ仕事!お前は選ばれた!いくぞガイダンスの用意もしろ!」

 

「分かったから引っ張るな!傭兵!」

 

──────────

─────────

────────

───────

──────

 

ということでアビドス砂漠に来ました...

 

「早い!少しはスピードを落とさないか!」

 

アレサで

 

「仕方ないだろ、急がなきゃいけないんだし」

 

「だとしてもだ!...おい、あれじゃないのか?」

 

ガイダンスが見る先に映像通り10機のACと1台のトラックが見える

 

「だな...奇襲を仕掛ける...その後は自力で頑張れ」

 

「私は奇襲は苦手なんだが...」

 

「だろうな...」

 

「何だその反応は!ええい!もう行くぞ!」

 

「えぇ...まぁ奇襲にはなるからいいか」

 

アレサとガイダンスの機体カラーは夜だと見えにくいのも相まってバレずに近づけた

まずはトラックのタイヤをすべて撃ち抜く...何発か車体に当たるが...まぁいいか

 

「ハァッ!」

 

「な、なんだおま...ぐぎゃ!」

 

そして1機のACをアレサのスピードと質量からくる悪質タックルで壊す

中身の安全は保証できないが...腕を狙ったのでまぁ大丈夫なはず

 

「全くこんなことになるなんて...企業に勤めるものとしてはふさわしくないが私の鬱憤晴らしに付き合え!指導だ指導!」

 

スウィンバーンも上手く行っているらしいスタンバトンを元気に振っている

ゲーム内ではネタキャラ扱いだが今のスウィンバーンは恐らくゲーム内でのヴォルタくらいなら倒せるくらいには成長している

まぁ今のヴォルタには負けるが...

そもそも四脚ACのキックは強いからね

 

「さて、蹂躙の時間だコイツを食らいな」

 

ガトリングを容赦なくぶっ放す

 

「ぐうっ...何だこの機体!データにはなかったぞ!」

 

「知るか!とにかく撃ちまくれ!」

 

敵ACも負けじとライフルを撃ってくるがPAの前には無意味らしい

ガトリングで撃ち抜く...2機撃破

 

「ウオ〜〜〜〜!!」

 

背後からブレードを持ったACに近づかれるが

 

「...声でバレバレだ、素人が」

 

振り向きざまにコジマキャノンを撃ち撃破する

 

「次はお前だ」

 

「っちぃ!このまま終われるかよ!」

 

「ほお...お前なかなかやるな」

 

眼の前にいたACを撃とうとしたところクイックブーストで避けられる

火事場のバカヂカラか?にしても

動きがいいな...冷静に避けれている

 

「これを...喰らえ!」

 

「っくぅ...」

 

またしてもQBで避けられる

この動きはランクAぐらいか

気に入ったアセンを見てみるか

肩武装は...ハンガーはあるが、肝心の武装がなし...と

腕は...実刃ブレードと軽ショットガンか

 

 

 

実刃ブレードォ!?変態か?

まぁ...それはそれとして...武装自体は基本だな...だがそれがいい

 

「フロイトのお遊びにちょうど良さそうだったな...連れてくるべきだったか?」

 

「何を訳のわからないことを!」

 

「危な...久々に当たりかけたぞ...お前のようなやつに合うのは初めてだ...」

 

2連続のQBで横に入られショットガンを撃たれるが...とっさのQBで躱す

 

「本気で行ったほうが良さそうだな...覚悟しろよ」

 

こちらも本来のスピードを出し翻弄する

 

「なっ...このスピードをこんな機械が出しているのか...なら...」

 

相手のACがブレードを置くように振る

しかし

 

「ふっ...この程度何度もやられたな...引っ掛かるわけないね」

 

「チッ...これも駄目か」

 

「どうした...さっきまでのいい動きがまるで嘘みたいだぞ」

 

「言わせておけば...!」

 

「ぐ...そうだ...それでいい」

 

ブレードとショットガンを同時に使われダメージを負う

面白くなってきた...

 

「おい...その背中の...お飾りといったわけじゃないよな」

 

「これか...邪魔だから置いてきた...今となっては必要だったけどな」

 

「なら...」

 

そのへんで倒れているACの武器を拝借して投げ渡す

とりまアサルトライフルとハンドガンだ

 

「...強者の余裕か?」

 

「そうかもな...んで?だったらどうする」

 

「気に入らねぇな...後悔させてやる」

 

そう言いながらハンガーに武器をセットする

...器用だな...

俺は一体化しているみたいなもんだからできるが...

実際かなりの精密操作がいるんだが

 

「お前、名は?」

 

「名前?そんなん...忘れたよ」

 

「そうか...まぁもういいことか」

 

「やるんだろ...こいよ」

 

「そんなこと言ってすぐ負けたら拍子抜けだな」

 

かっ飛ばして近づきコジマキャノンを撃つ

 

「食らうか!」

 

前にショットガンを食らい撃てずに終わる

 

「なら、この戦法だ」

 

今度は引き撃ちで対抗する

 

「それなら...!」

 

ガトリングを避けながらアサルトライフルを撃たれる

 

「...適応力化け物かよ」

 

「それはどうも!」

 

埒が明かないので近接を挑む

コジマキャノンをブンブン振り回す

 

「そんなのに今更当たるか!」

 

当然避けられブレードの反撃をもらう

 

「お前気付いてるだろ」

 

「...何にだ」

 

「勝ち目、ないってことに」

 

「...薄々な」

 

確かに動きがいい

だがそれだけではネクストは倒せない

現状ただ無駄に弾薬を削ってPAをちまちま減らしているだけ

そのPAも回復する始末

 

「それ...嘘だな」

 

「......」

 

しかし俺はそうは思はなかった

こいつはなにか考えている

 

「まだ手があるなら...続けるか」

 

「...っ!」

 

近づいてコジマキャノンを至近距離で撃とうとする

 

「ハァッ!」

 

唐突に右腕の武器をパージする

 

「まさか...お前!」

 

「...ッラァ!」

 

殴られる

 

「うせやろ...初めてAC乗ってその行動はできないって...」

 

「まだだァ!」

 

まだ殴りかかろうとしてくるのでQBで下がる

 

「おまっ...とんでもねえな」

 

「そうかよ...」

 

メーテルリンク超えてるんじゃね?

同じ女性AC乗りとして恥ずかしくないの?

...まぁ冗談は置いといて

流石に劣りはする

こっちに来てからみんな腕上げてるし

レッドなんか五花海に勝ったんやぞ

そんで総長からナンバーの交換か?と言われてたな

ただ...

こいつをスウィンバーンに任せなくてよかったと心底思う

おそらく撃破...もしくは大破していただろうから修理費ががが...

まぁたらればいってもしかたない

 

「おらよっと!」

 

不意打ち気味にコジマキャノンを撃つ

 

「...っ」

 

それをスレスレのところで躱す

 

「流石に疲れたか?」

 

「...言ってろ」

 

「俺等も目的があるんだ...終わりだ」

 

「...!」

 

もう一回近づき今度はアサルトアーマーで仕留めようとする

 

「...掛かったな!」

 

「...へ?」

 

近づく際に何かにぶつかり確認すると

 

「...グレネード!?だと...」

 

所謂大グレネードが押し付けられていた

...どこから...

 

!最初に撃破したACのか!

 

「お前のバリア、皮膚のように貼ってあるんじゃなくて少し距離があるだろ...」

 

考えている隙に射撃体勢に入られる

 

「まさか...」

 

そして俺は

 

「この距離ならバリアは意味ないな!」

 

至近距離で放たれたグレネードをもろに食らった

 

──────────

─────────

────────

───────

──────

 

「はぁはぁ...」

 

「やったか」

 

意味もなくヘルメット団として暮らし今回も流されるままこの依頼を受けた

私は他の奴らとは違うヘルメット団の所属だったが、知り合いに助けを求められ協力した結果が

 

「これか...」

 

訳のわからない機械に乗せられ

護衛をするだけかと思いきやとんでもないやつに襲われた

 

「ついてないな」

 

「...だが」

 

「終わりか...」

「終わりじゃないぜ」

 

「...は?」

 

倒れているであろう残骸に目を向けると

 

「よっ」

 

多少傷のついた機械がそこには居た

 

「嘘だろ...あの武装は一撃に等しい火力だって...」

 

「あぁ...3分の1は削れたな」

 

「....はぁ...はぁ...」

 

「ネクストの耐久は従来のACの数倍だしそこにPAまで付いてくるんだからとんだ破壊兵器だよなぁ」

 

まるで雑談のように話しかけてくる奴に思わず後退る

 

「いかれてるな...」

 

「かもね?」

 

「...もう好きにしろ...」

 

「そうさせてもらうか」

 

近づかれる

 

「んじゃおやすみ〜」

 

「は?」

 

コックピットに衝撃が来る

意識を失う

 

「よしこいつ連れて帰ろ」

 

おまわりさ〜ん!この人で〜す!

 

「スウィンバーンの方は...」

 

「は?」

 

気絶させたAC乗りをポイ捨てしスウィンバーンの様子を見ると

 

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─────────

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───────

──────

 

事はハスラが殴られる頃

スウィンバーンは4機撃破し残りは1機となった

 

「残りは貴様だけだ...指導を受けろ!」

 

ハンドミサイルで攻撃するものの

 

「...」ブンッ

 

「なにっ!」

 

ブレードで真っ二つに切られる

そのことに驚きを隠せないスウィンバーン

当たり前だが切るより避けるほうが早いのでそんなことルビコンでは起こらん

よってこの反応は正しいが

 

「貴様〜!ACの扱い方がなってないぞ!指導だ指導!」

 

別に人それぞれだろ...

まぁそんなこんなで

 

「っくぅ...いい加減指導を受けろ!」

 

「...」

 

「ええい!喋ったらどうだ!」

 

「...」

 

「この...っく!」

 

スタンバトンでスタッガーさせようにも殴られそのまま切られる

 

「これなら意味ないだろう!...なに!」

 

パルスシールドを構えながら行こうにも背後に回られ切られ

 

「...これなら!指導だ!...なんだと!」

 

EARSHOTで迎え撃とうにも躱されて切られ

 

「もう機体が保たない...まっ待て!私は...おあ〜〜!っ人の話は最後まで...おあ〜〜〜!!」

 

い つ も のをしようにも聞く耳を持たないせいで

 

「くっ...一応削れはした...あとはあの傭兵が!」

 

撤退してったのである

 

因みにハスラはい つ も のをしようとしたところで見たため彼の処罰は確定である...哀れスウィンバーン

 

 

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─────────

────────

───────

──────

 

「...スネイルに報告しとこ」

 

「...」

 

「あ、やる?」

 

「...」スッ

 

ブレードを構える

 

まるでネストにいたブレオン機体みたいだな

あの機体は怖かった...ほとんど避けて殴られて切られて...

思い出しても寒気がする...あのときはACやめようかなとも思ったな

 

「まぁ、やるか」

 

「...」

 

「うおっ」

 

いきなり突っ込んできたので避ける

 

「元気だねぇ」

 

「...」

 

「いや?元気か?これ」

 

「...」ブンッ

 

「ほな元気か」

 

何度も近づいてきては切ってくる姿に殺意を感じる

最近の子は元気だなぁ

 

「ただ...相性が悪かったな」

 

ガトリングをパージし、何も持ってない方の腕を掴む

 

「...!」

 

「お、初めて反応したな...ま、最後になるけど」

 

コジマキャノンを撃つ

 

「......」

 

「おっけい!」

 

周りを見渡す

8個の残骸と

2個の割ときれいな残骸

 

この二人は連れて帰るか

っとその前に

 

──────────

─────────

────────

───────

──────

 

「お〜いセリカさーん生きてますか〜?」

 

アレサから降りてトラック内を探す

 

「物騒なこと言わないでくれない!?」

 

「あ、いた」

 

「...」

 

「すまん、今助けるわ」

 

「...ありがと」

 

「......」

 

「...どうしたのよ」

 

「切るもの持って帰られた」

 

なんとなくでスウィンバーンにもたせるんじゃなかった

 

「...」

 

「あ、まってそんな顔でこっち見ないで許してサブチャンネルでスウィンバーン土下座させるから!」

 

「...で、どうすんのよ」

 

「このままコックピットに詰め込んでもいいけど...」

 

「...」

 

「だよね、嫌だよね...当たり前か」

 

「...」

 

「う〜〜〜ん」

 

「...ねぇ」

 

「はい?」

 

「あれで切ればいいんじゃないの?」

 

セリカの視線の先はガラスの破片

 

「あ、そっかぁ」

 

「....」

 

「分かったから...今切りますんで」

 

──────────

─────────

────────

───────

──────

 

「...えーっと...その」

 

「ん?」

 

「助かったわ...ありがと」

 

「どういたしまして...」

 

「先輩の事...見直したわ」

 

「え?何だと思われてたの?」

 

「変な人」

 

「ひどい...」

 

「そんなことより!帰るわよ!」

 

「はいはい...」

 

「...なによ」

 

「泣きそうだぞ?顔」

 

「っ!...気のせいよ」

 

「そうかな...」

 

「そうよ!」

 

「...なぁ」

 

「...?」

 

「おかえり」

 

「...!...ただ...いま」

 

「...泊まってくか?」

 

「...そうするわ」

 

「先生の隣になるけどいいか?」

 

「...」

 

「まぁそう嫌な顔するなって」

 

「でも...」

 

「あの人は本気さ」

 

「!」

 

「面白いくらい覚悟が決まってるよ」

 

「何の?」

 

「そりゃあ、生徒のための覚悟だよ...あれは生徒のためなら何でもするぞ...」

 

「...信じられないわね...私にはただの子供っぽい人にしか...」

 

「そういう人だよあの人は...生徒の前ではそれを出すんだよ」

 

「...やっぱり...「でも」...」

 

「その生徒に仇をなすやつには容赦がないと思うよ俺は」

 

「...」

 

「俺は、あの人にそんな気配を感じた...正に例外だよ」

 

「...まだ信じられないわ」

 

「...そうか」

 

「...でも、先輩が信じるなら私も信じるわ」

 

「...そうか」

 

「...そうよ」

 

「まぁ...近頃見れると思うぞ」

 

「そうなの!?」

 

「急に大きな声出すじゃん...そうだな...おそらくね」

 

「あやふやじゃない...」

 




タイマーストップ...
記録は5814文字でした
完走した感想ですが...スウィンバーンお前は駄目だ



次回「便利屋共め...アウry」
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