Blue Archive -Document GUYS feat.LXXX-   作:LN58

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【設定】メモ帳・用語集・小ネタ【Vol.0】【随時追加】

 

■頻出単語:【メトロポリス(首都:D.U.)】【キヴォトス三大学園(BIG3)】【連邦生徒会機関(GSC Organization)】【キヴォトス防衛軍 CREW GUYS KIVOTOS(クルー・ガイズ・キヴォトス)】【キヴォトス連邦】

 

メトロポリス(首都:D.U.)

首都:D.U.のモチーフがアメリカ合衆国/ニューヨーク/マンハッタンであることに因み、首都:D.U.もアメリカ合衆国の首都:ワシントンDCの捩りだとすると、そのまま“首都”を意味する【メトロポリス】という通称を与えて、作中で言いやすくした。

あるいは、本作のモチーフとなっている『ウルトラマンティガ』において東京が“メトロポリス”と呼ばれていることから引用した言葉となる。

別の意味としては、有力な地方政府【キヴォトス三大学園(BIG3)】と対比させた中央政府【連邦生徒会(General Student Council)】を生徒会とする1つの学園組織の総体としても扱われている。

 

 

【キヴォトス三大学園(BIG3)

新キヴォトス三大学園 …… ゲヘナ学園、トリニティ総合学園、ミレニアムサイエンススクール

旧キヴォトス三大学園 …… アビドス高等学校、ゲヘナ学園、トリニティ総合学園

 

 

連邦生徒会機関(GSC Organization)

キヴォトスの中央政府【連邦生徒会(General Student Council)】を中心に構成される主要機関と補助機関および連携関係にある国際機関の総称であり、基本的に【連邦生徒会(General Student Council)】以外の公的機関の総称として使われている。

作中では【ヴァルキューレ警察学校】【SRT特殊学園】【連邦捜査部 S.C.H.A.L.E(シャーレ)】などが該当し、基本的に【メトロポリス(首都:D.U.)】にそれぞれの本部が所在し、【メトロポリス(首都:D.U.)】に存在する学園のほとんどが【連邦生徒会機関(GSC Organization)】と考えていい。

有力な地方政府【キヴォトス三大学園(BIG3)】に対抗する意味で、【連邦生徒会機関(GSC Organization)】全体の能力が中央政府の国力として比較に上げられることになる。

 

 

【キヴォトス防衛軍 CREW GUYS KIVOTOS(クルー・ガイズ・キヴォトス)

失踪した“連邦生徒会長”が【連邦捜査部 S.C.H.A.L.E(シャーレ)】に付与した強大な人事権を土台として、

【キヴォトス三大学園(BIG3)】【連邦生徒会機関(GSC Organization)】どころか全キヴォトスから生徒や資金、人材や資材が集められることになった、本作の主人公:北条 アキラが一から築き上げたキヴォトス史上最大の軍隊である。

れっきとした【連邦生徒会機関(GSC Organization)】の1つであり、言い換えれば中央政府【連邦生徒会(General Student Council)】の直接的な指揮下にある【キヴォトス連邦軍】の別名ということになる。

 

その成立の真相から、“GUYSの先生”が所属する【CREW GUYS JAPAN】の紋章に、未来世界で“GUTSの先生”であることが判明したロボット職員:マウンテンガリバーの【スーパーGUTS】の紋章の要素を掛け合わせたものが【キヴォトス防衛軍 CREW GUYS KIVOTOS(クルー・ガイズ・キヴォトス)】の紋章となっている。

【キヴォトス防衛軍】で真相を知る生徒たちが2人の“先生”への敬意を払ったものとなっており、基本となる【CREW GUYS JAPAN】の片翼の紋章の背面に【スーパーGUTS】の紋章のようにヘイローが展開された図案となっており、見ようによっては【GUYS(ガイズ)】が【GUTS(ガッツ)】とも読めてしまうように【Y】にも【T】にも見える文字を配置してある。

このダブルミーニングは『怪獣退治にはGUTS(根性)のあるGUYS(男たち)のようでならなければならない』と言う、これまでの2人の“先生”の怪獣退治における活躍ぶりを象徴していた。

 

 

【キヴォトス連邦】

ほぼ【連邦生徒会(General Student Council)】と同義の巨大学園都市:キヴォトスの正式な国名。

首都:D.U.がアメリカ合衆国がモチーフということもあり、民主共和制の連邦国家なのは明白である。

 


 

■平成ウルトラマン風味のメビウス世代のGUYSの先生

■新世代ウルトラマン風味のティガ・ダイナ世代のGUTSの先生

■この二者を結ぶちょっとした小ネタ

『ウルトラマンメビウス』本編の回想に登場した【CREW GUYS JAPAN】総監:サコミズ隊長の宇宙時代の科学特捜隊ヘルメットは『ウルトラマンダイナ』の【スーパーGUTS】のヘルメットをリペイントしたもの。オリジナルと異なり、バイザーが付いてないのが特徴。

 

また、ウルトラマンメビウスは昭和と平成を繋ぐウルトラマンがコンセプトであり、ウルトラマンティガとウルトラマンダイナとは『大決戦!超ウルトラ8兄弟』で初めて共演しており、その後も『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』でも共演している。

 

そして、『ウルトラマンティガ』『ウルトラマン80』に共通して登場したと言える()()()()()が本作のクロスオーバーの決め手となっている。

 


 

■過去改変によって2周目に現れた不敗神話を持つウルトラマン80の世界

■16年の歳月の間に変容してしまった1周目のウルトラマンティガが現れた世界

すでにお気づきの読者もいることだろうが、本作は『ウルトラマン80』の序盤に出てきた怪獣と順番に戦っていく流れにあったのだが――――――、

 

本来は光のピラミッドが出現した日に超古代怪獣:ゴルザとメルバが復活して怪獣頻出期に突入したのが1周目の世界であり、ストーリーラインが『ウルトラマンティガ』のものになっていた。

 

それが、『ウルトラマン80』の序盤の展開をなぞっている途中で『ウルトラQ』が挟まってストーリーラインに変化が生じた2周目の世界で超古代闇怪獣:ゴルバーと多目的可変ドローダー:GUTSファルコンが出てきた辺りで、ストーリーラインのモチーフが『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』になってきているのである。

 

その影響によって、令和のゲームアプリ『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』の舞台となる超巨大学園都市:キヴォトスに現れるウルトラシリーズの要素が本作では『新世代ウルトラマン』の影響を受けたものが非常に多くなってきている。

 

その原因は1周目で闇の勢力に敗北した“GUTSの先生”が16年前の過去にタイムスリップしたことによる過去改変の影響が根本的なものだったのだが、

 

その一方で、新世代ウルトラマンの中に明らかに場違いに見える それぞれ別の意味で“最後の昭和ウルトラマン”である ウルトラマンメビウス世代のウルトラマン80に変身するイレギュラーが入り込むことで物語にアンバランス現象が引き起こされているのだ。

 

具体的には光のピラミッドが出現する本来のXデーよりも前倒しで怪獣頻出期に突入し、地球にも現れた80怪獣が次々とキヴォトスに現れるようになり――――――。

 

 


 

■もう一人の先生:人造プレナパテス(偽りの先生)

それが本作の真の主人公であるロボット職員:マウンテンガリバーのコンセプトであり、瀕死の先生の意識をロボット型タイムマシンである“時空移動メカ:アドベンチャー”に移して過去の世界に送り出したものとなる。

 

16年前の過去という、『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』に登場する生徒たちのほとんどが生まれてすらいない時期から破滅の未来を変えるために孤独に過ごしてきた時間の長さは、『ウルトラマン80(1980年放送)』の次の作品である『ウルトラマンティガ(1996年放送)』までの空白の期間と同じである。

 

色彩の嚮導者:プレナパテスとはちがった意味で、電磁装甲を展開できる超合金によって生徒たちのあらゆる攻撃が通用しない。かがくのちからってすげー!

また、肩アーマーはワイヤーアンカーとなっており、鈍重なロボットの身体を支える二脚となり、高所への移動や大きな物を掴むといったことができる万能ツール。

極めつけは、【エンジニア部】が大枚をはたいてロマンを爆発させた宇宙戦艦の艦載砲として開発された天童 アリスの愛銃:レールガン<スーパーノヴァ>を発射できる強靭さもある。

その他、電磁装甲を利用した電気ショックやハッキング能力、イオナイザー空気洗浄機など搭載しており、銃弾を諸共しないキヴォトス人の頑丈さを羨ましく思うばかりだった脆弱な地球人の身体の弱点を克服した夢の機能が満載となっている。

 

ただし、こうして16年前から過去改変を行って対怪獣兵器の開発を進めさせ、本編で起きる事件や悲劇の芽を摘み取るべく、マウンテンガリバーを名乗って活動していたわけなのだが、

光のピラミッドが出現した本来のXデーの後で最も重要な怪獣災害の記憶が“光”となって北条 アキラ/ウルトラマン80に渡された際に消失してしまったため、1周目と2周目で築いたそれぞれの生徒たちとの思い出や自分の原点となるものしか残らなくなってしまった。

しかし、それはそれで同時に憧れのウルトラマンになることができたのに世界を救えなかった罪の意識やトラウマもすっぽり抜け落ちることになったため、16年間の孤独の中で積み重ねってしまった重たい荷物がなくなった晴れ晴れとした心持ちで2周目の【ブルーアーカイブ】を始めることに繋がったのだった。

そのため、肝腎要の怪獣災害は自分が希望を託した無敵のヒーロー:北条 アキラ/ウルトラマン80に丸投げして、自身は人造プレナパテスという無敵の存在になった強みを存分に活かして、生徒たちが本編で味わうことになる悲劇が繰り返されるのを全力で阻止することになる。

 

――――――目指せ、未来を変えるシーケンスブレイク!

 

ちなみに、マウンテンガリバーとはGUTSのムナカタ副隊長が提案したウルトラマンティガの名前の候補であり、見たまんまの『山のように大きい巨人』というのが理由であり、ホリイ隊員からはトイレでキバッてそうと言われた。

そのマウンテンガリバーの名称は次回作『ウルトラマンダイナ』の伝説の夢オチ回『うたかたの空夢』にてホリイ隊員が造った隕石迎撃ロボットとして登場することになり――――――。

 


 

■強化アイテム:タイガスパークの登場について

タイガスパークの開発者は当時光の国で宇宙科学技術局に勤めていたウルトラマントレギア。

トレギアは異なる法則の宇宙での活動のためのアストラル粒子転化システムを組み込んだデバイスを研究していたが、

そのために必要なデータを得る許可をもらおうとするも、上司:ウルトラマンヒカリが退職したこともあり、許可が下りなかったために未完成に終わっていた。

そこに地球から帰還した親友:ウルトラマンタロウが概要を聞いて『ウルトラマンと地球人の絆を結ぶ素晴らしいアイテムになる』と感じて開発協力を申し出て被験体になったことで遂にデバイスが完成。

そのままの“アストラル粒子転化システム”では長ったらしいと感じたタロウの意見を聞いて、トレギアは“タロウスパーク”と名付けようとするも、次の世代の絆の象徴となるべきアイテムに自分の名前を付けるのはおこがましいとしてその案を却下する。

その代わりにタロウは“太陽を抱く勇気あるもの”を意味する“タイガ”を提案し、トレギアも同意したことで“タイガスパーク”と名付けられた。

 

ここまでが出典『ウルトラマンタイガ』における開発秘話であり、小説『トレギア物語/青い影』における開発秘話の時系列を考慮すると、

ウルトラマンタロウが地球での戦いで“ウルトラ兄弟No.6”の称号を得てから、

ウルトラマンヒカリが惑星アーブをボガールに滅ぼされ、復讐の鎧を纏った“ハンターナイト ツルギ”になるまでの間に完成しており、

具体的には『ウルトラマンレオ』~『ウルトラマンメビウス』の頃には既に完成していた様子。

より正確に言うと、ウルトラマンタロウが東光太郎と分離して光の国に帰還してウルトラマンメビウスの教官になって地球に送り出す頃にタイガスパークはすでに完成していたということになる。

 

 

つまり、地球人と一体化した経験のあるウルトラマンの光の国からの帰還が「タイガスパーク」の完成のトリガーとなっているわけであり、『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』より確実に前の時空ということになる。

 


 

■キヴォトス三大学園最高戦力【ゲヘナ学園】 -対怪獣特殊空挺機甲(特空機):機龍丸-

物語のストーリーラインに『ウルトラQ』が挟まって大きく流れが変わることになったことの象徴となるのが、バム星人の侵略兵器:メカギラスを転用した対怪獣特殊空挺機甲(特空機):機龍丸の登場である。

その搭乗者に棗 イロハが選ばれたメタ的な理由としては、『ブルーアーカイブ』本編においてEXスキルで虎丸戦車に搭乗して戦闘フィールドを蹂躙する性能のため、リセマラ筆頭候補とまで言われた、生徒会所属の唯一無二の戦車の名手であったことから白羽の矢が立った。

というより、どこからどう見てもメカゴジラな悪役デザインの四次元ロボ獣:メカギラスを戦力として運用するのが似合うのは【ゲヘナ学園】しかないので、ウルトラシリーズ全体から見たメカギラスのポンコツ具合も相まって、まさに嵌り役であった。

名前だけなら悪の組織っぽい【正義実現委員会】やデザインセンスが最悪の【セミナー】調月 リオが運用する展開も考えたが、

【キヴォトス三大学園(BIG3)】が保有する戦力を考えた時、【ゲヘナ学園】がロボット怪獣、【ミレニアムサイエンススクール】がライドメカ、【トリニティ総合学園】が◯◯◯◯◯◯とすれば、

ストーリーラインのモチーフとなっている『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』の物語の流れや戦力バランスのオマージュとなって違和感がない。

 

そして、元となるメカギラスが現地住民の手で造られたロボット怪獣であることで、怪獣を真似て人類が造り上げた巨大兵器としてスペックそのものは怪獣には及ばないものの、劣化コピーであるが故の長所を豊富に兼ね備えている“最弱にして無敵”の運用性、整備性、拡張性を持つこととなった。

また、【万魔殿】の盛大なプロパガンダの甲斐あって、キヴォトス中からウルトラマンに並ぶ正義のヒーローというイメージが定着し、人の手がたくさん入った“人々の願いの結晶”として“光”を受け容れることにより、光怪獣の力と一体化して超無敵鉄鋼機龍丸(ハイパーモード)になることが可能となり、これだけでも大幅な戦力アップとなった。

その上で、【ミレニアム】提供の追加装備:Kクラッシャーとメガアースの実装により、必殺技:メガアース・ボルトが使用可能になり、対怪獣兵器としては連携で合体怪獣:ゴルバーを3度は撃破した実績を誇るほどになる。

 

ちなみに、対怪獣特殊空挺機甲(特空機):機龍丸は歴代メカゴジラのオマージュがふんだんに盛り込まれており、元々の四次元ロボ獣:メカギラスからしてデザインが昭和メカゴジラである。

そこからゲヘナ生らしい角を頭部に生やして、所属先の紋章や識別コードを標示する肩パーツを追加した上でメインカラーはダークブルーに塗り替えられ背面の増設ハンガーや腕部のKクラッシャーなどを装備した上で、機体名も“機龍丸”である

 


 

■キヴォトス三大学園最高戦力【ミレニアムサイエンススクール】 -多目的無人可変ドローダー:GUTSファルコン-

破滅を迎えた未来世界でコーイチ先生がもたらした対怪獣兵器を元に明星 ヒマリ自身が設計したものを16年前の過去にタイムスリップしたロボット職員:マウンテンガリバーを通じて開発した対怪獣兵器の最高傑作。

超音速飛行可能な通常飛行形態(フライトモード)と、地上でのホバリングおよび低空飛行で特殊状況下における多用途な対応が可能な可変高機動形態(ハイパーモード)の変形ができる可変戦闘機である。

一方で、遠隔操縦可能なドローン戦闘機としても開発されているため、実際に遠隔操縦をするとなると極めて高い空間認識能力が必要となってくることから、扱い切れるパイロットが明星 ヒマリしかいなくなってしまったという極めつけのジャジャ馬でもある。

全体的な火力は機龍丸が圧倒的ではあるものの、隕石怪獣:ガラモンの装甲材であるチルソナイトを削り取った徹甲弾による装弾火力は装甲の厚い地底怪獣にも致命傷を与えられる程であり、ずば抜けた機動力と汎用性から対怪獣兵器の頂点に立つ攻撃性能を誇る。

一方、それだけの性能があれば機動力に乏しい機龍丸の出番を完全に奪う活躍ができたかと思うとそうはならず、飛行速度で怪獣に追いつけないことや攻撃手段に乏しいことが問題として挙げられることになったため、対策としてGUTSファルコンに追加装備を施すなど試行錯誤が行われている。

 

なお、【ミレニアムサイエンススクール】が保有する対怪獣兵器:GUTSファルコンの専属操縦士に明星 ヒマリが選ばれたメタ的な理由は、出典におけるGUTSファルコンの操縦士が『ナナセ ヒマリ』だったから。

しかし、実際にハイテクを誇る【ミレニアム】においてウルトラシリーズ最高クラスのライドメカの開発を主導して、なおかつ最高の戦果を叩き出せる天才パイロットのイメージが出せるのは“天才清楚系病弱美少女ハッカー”明星 ヒマリぐらいなものだろう。

 


 

■キヴォトス三大学園最高戦力【トリニティ総合学園】 -四次元ロボ獣:メカギラス2号機(仮称)-

様々な意味で【ティーパーティー】を危機に陥れた特級呪物。誰も直すことができない置き物。

元々は四次元空間に築かれたバム星人の前線基地を取り戻すべく送り込まれた分離合体機能をもたせたメカギラスである。

3つに分離して高速移動することで機動性を向上させており、場合によっては合体して怪獣形態になるよりも使い勝手がいい。

 

しかし、生産設備やメンテナンスの実績がある1号機を実用面から【万魔殿】がもらいうけて、3つに分離できる2号機を【ティーパーティー】で分け合おうとした副ホスト:桐藤 ナギサの軽率な判断ミスにより、

ただでさえ、オーバーテクノロジーの塊であるバム星人の遺産には整備記録も可変機構の手引なんてものがないため、貰い受けたはいいが、技術的に修復が困難で実戦配備が大幅に遅れることとなってしまった。

それだけじゃなく、個人の好き嫌いや宗教上の理由などを好き勝手に言い合って世論が支離滅裂になったことで、未だに運用や仕様を決める会議すら始まらない有り様となっており、そのことで責任を感じている桐藤 ナギサのストレスの原因となってしまっている。

 

残念ながら、どんなに理屈を捏ねてもメカギラス2号機が【ティーパーティー】が誇る対怪獣兵器として生まれ変わることはまずないでしょう。

有人機にするにしても、無人機にするにしても、遠隔操縦にするにしても、操縦士が務まりそうなミリタリー色が出る生徒がまったく思い浮かばないし、どれを選ぶにしてもすでに大活躍している機龍丸とGUTSファルコンと同等以上の活躍ができる場面がまったく想像できない。

 

というわけなので、これから【Vol.3 エデン条約編】で内部がガタガタになる【トリニティ総合学園】が【キヴォトス三大学園(BIG3)】での発言力を取り戻したいのなら、

【ゲヘナ学園】がロボット怪獣、【ミレニアムサイエンススクール】がライドメカ、【トリニティ総合学園】が◯◯◯◯◯◯とすれば、

ストーリーラインのモチーフとなっている『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』の物語の流れや戦力バランスのオマージュとなって、ある程度の復権は果たせるのではないでしょうか。

 

もはや【キヴォトス三大学園】じゃなくて【キヴォトス二大学園】じゃないかと言われるぐらいに、【ゲヘナ学園】と【ミレニアムサイエンススクール】が密接に提携しているのを脇で見ているしかない状況である。

 


 

■神代キヴォトス人:サーベラス -2周目の先生のお助けキャラ-

神代から続く3000万年前の超古代文明の遺跡である光のピラミッドが封印された ゲヘナ自治区の秘境に存在する【アビス】の管理人。頭身が明らかに他とは異なる絶世の美貌の犬の獣人として再び現世に覚醒(めざ)めることとなる。

その正体はキヴォトスで一二を争うマンモス校【ゲヘナ学園】の豊穣の大地を造成した光の眷属であり、光怪獣としてキヴォトスに降臨した最凶獣:ヘルベロスである。

その盟友として破壊暴竜:デスドラゴと共に永遠のような眠りに就いていたが、1000万年周期の光と闇の最終戦争が繰り返されることなく、推定3000万年後になってようやく光と闇の最終戦争が再開される兆しを感じ取っていた時には盟友の魂は“光”となって石像を地上に残してすでにこの世になかったのである。

そして、自身も想定外の時間の経過で装置が故障して自動で覚醒(めざ)めることができなかったことで、1周目ではそのまま闇の眷属であるゴルザとメルバに光のピラミッドを破壊されて本当に永眠してしまっている。

 

――――――地獄の釜の番人がいなくなったことで、地獄の釜は開かれたのである。

 

一方、2周目では超古代文明の生き残りである“ユザレの末裔”秤 アツコの手によって復活することになり、

自身の判断ミスで本体である自分の石像をゴルザに破壊されてしまう憂き目に遭うが、

かつてない繁栄と栄華を極めた超古代文明が滅んだこともあり、やってしまったものはしかたがないとして、光の眷属としての使命を果たすために自分にやれる範囲で積極的に怪獣退治に協力することとなる。

 

一言で言うと、メトロン星人:マルゥルや電脳友機:HANE2(ハネジロー)に代表される防衛チームの人外の協力者枠。

 

また、『ブルーアーカイブ』では支配層であるヒト族の生徒ばかりに関心や注目がいきがちだが、同じくキヴォトスの住民である獣人族にも焦点を当てるメタ的な意図で、犬の獣人として登場することとなった。

イメージとしてはエジプト神話の冥界の神:アヌビスのような頭身が高い犬顔であり、設定そのものはギリシャ神話の冥府の番犬:ケルベロスをモチーフとしている。

更に、財政面の問題を一挙に解決してしまえる地下資源王としてはローマ神話の冥界の神:プルートーがモチーフとなっている。

そのため、地球の科学力を遥かに凌駕した地球外のオーバーテクノロジーを防衛チームに提供する役割とは正反対の、非科学的だと言われがちなオカルトなどを含む超古代文明を繁栄に導いた“失われた秘儀”ロストテクノロジーの専門家 兼 資源王として多方面の活躍をすることになる。

 


 

■1周目の先生:コーイチ先生のあれこれ

・ネオフロンティアスペース出身の特捜チーム【スーパーGUTS】の訓練生であった。

・本来の性格は【スーパーGUTS】らしい体育会系のお調子者の熱血漢。

・よって、血気盛んなキヴォトス人と息が合い、自身も光線銃を手にして突撃を敢行する勇敢さが人望に繋がっている。

・みんなと一緒に“光”となってウルトラマンティガになった子供たちの1人であった。

・ウルトラマンティガの名前の候補としてマウンテンガリバーがあったことを知っている。

・未来世界で設計された秘密兵器:GUTSファルコンの元となる対怪獣兵器のデータをキヴォトスに持ってきていた。

 

・光のピラミッドが出現した日をXデーとし、程無くして【アビドス対策委員会】からの支援要請を受けている。

・秤 アツコのお義姉さんと誓いを交わして“光”を継承している。

・失踪した“連邦生徒会長”との約束で“シャーレの先生”になっている。

・世界の破滅を防ぐことができずに機械の身体に意識を押し込められて16年前の過去のキヴォトスにタイムスリップすることになる。

 

・基本的にメインストーリーで関わりがあった生徒としか絆を育めていなかった。

・【セミナー】早瀬 ユウカとはシャーレの当番として大変お世話になっていて頭が上がらない。

・【C&C】角楯 カリンにバニーガール衣装で奉仕された。

・【エンジニア部】猫塚 ヒビキからチアコスで応援された。

・【ゲーム開発部】天童 アリスと勇者ごっこしている。

・【風紀委員会】銀鏡 イオリの足を舐めている。

・【ティーパーティー】聖園 ミカのことを“大切なお姫様”と呼んだ。

・【アリウススクワッド】錠前 サオリに撃たれている。

・【アリウススクワッド】秤 アツコが探していた相手だとわかった時には全てが手遅れになっていた。

 

・ウルトラマンの変身者や防衛チームの隊員としては完全に北条先生の下位互換だと自嘲している。

 

 


 

■地獄の釜の門番の審判 ~光のピラミッドへ、ようこそ~

神代から続く3000万年前の超古代文明の遺跡である光のピラミッドが封印された ゲヘナ自治区の秘境に存在する【アビス】に入る資格を持つ者は非常に限られている。

少なくとも、【キヴォトス三大学園(BIG3)】の生徒会長たちが入ることができず、神代キヴォトス人としては非常に落胆することになったのだが、

その資格を持つものは一般的には神秘が強い人物に限られており、意外にも光のピラミッドの奥へ進むのには“光”と“闇”や善悪という価値基準はほとんど関係ないことになっている。

傾向としては【アビドス高等学校】【ゲヘナ学園】【トリニティ総合学園】に多いが、政治に向いている人間がほとんどいないのがかなりの困りどころである。

 

確認されている資格者

・神代キヴォトス人:サーベラス ……領域の支配者なので当然

・ロボット職員:マウンテンガリバー ……1周目の先生/光を継ぐ者

・【C&C】美甘 ネル

・【アリウススクワッド】錠前 サオリ

・【アリウススクワッド】秤 アツコ

 

あと少しで資格を満たす人物

・地球人:北条 アキラ ……途中まで入れたのは“光”66%相当の神秘保有者だから。

・【万魔殿】羽沼 マコト ……ギャグキャラ補正

・【便利屋68】陸八魔 アル ……ギャグキャラ補正

・【美食研究会】黒舘 ハルナ ……ギャグキャラ補正

・【美食研究会】鰐渕 アカリ ……ギャグキャラ補正

・【シスターフッド】歌住 サクラコ

・【救護騎士団】蒼森 ミネ

・【トリニティ自警団】守月 スズミ

 

未登場の資格者

・【アビドス対策委員会】小鳥遊 ホシノ

・【アビドス対策委員会】砂狼 シロコ

・【万魔殿】丹花 イブキ

・【風紀委員会】空崎 ヒナ

・【ティーパーティー】聖園 ミカ

・【正義実現委員会】剣先 ツルギ

・【補習授業部】白洲 アズサ

 

・【連邦生徒会】“連邦生徒会長”

 


 

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