暖氷と冷炎の使い手はヒーローを目指す   作:ぴえん丸

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『1-Aってどこだ』

ここ広すぎだろ

 

かれこれ歩くこと3分

 

 

やっと見つけた。デッケードアの後ろから喧嘩声が聞こえる

 

ガラガラ⋯

おはざーす⋯』(小声)

喧嘩している2人は無視して轟 ひ と書かれてある机の座る。

 

なんだ 轟 ひ って轟もう一人いるんか。

 

 

おいゴラ無視してんじゃねぇ!

 

『⋯⋯』

今日の晩御飯とかどうしよー⋯

 

聞こえてんのか女男!

 

『⋯⋯』

轟がもう1人って事は⋯アイツも居るのか⋯ヤダナー

 

おい!聞こえてんのか!!

すると胸ぐらを掴まれた。

 

 

『服伸びるから、やめろ』

 

「お前が無視するからだろ!!」

 

『無視?してないが』

 

僕が頭にハテナを浮かべていると周りから「「「自覚ないんかい」」」と聞こえた気がした。僕無視してないんだが

このままコレはヤダな⋯そうだ

 

『⋯⋯殴るか』

 

「あぁ?何言ってんだテメ((」

 

『えい』

 

ゴフッ

 

服が伸びるから殴らせてもらいました。ごめんねビンタして

 

するとクラスの視線がヤバい。

 

とりあえず言い訳しとくか

 

『⋯⋯服が伸びるから。殴った。ごめん』

 

相手は白目剥いて倒れている。そこまで強くしてなかったんだが

 

 

『⋯⋯これやる。メガネ』

 

ずっと抱えてるのも疲れるから喧嘩していた眼鏡に投げて渡した。意外と軽いな。

 

 

するとドアから

「お友達ごっこがしたいならよそへ行け ここはヒーロー科だぞ」

 

ドアから芋虫らしき人間が出てきた。

 

「はい静かになるまで8秒かかりました」

「時間は有限、君達は合理性に欠くね」

 

「担任の相澤消太だよろしくね」

 

『あの芋虫担任なんだ。てか人なんだ芋虫』

 

僕が呟くと皆頭を縦に振る。

 

 

「早速だがこれ着てグラウンドに出ろ」

寝袋の中から出されたのは体操服らしきもの。どうやら全員の机の横にかけてある物だ。

 

僕が着替え室に行く時、前の席のどこかで見た事ある頭が赤と白の人がこちらをジッと見つめてきた。

 

 

無視だ無視。気にしちゃ終わりだ。

 


 

男子更衣室

『失礼しまーす』ガラガラ

 

男子更衣室のドアを開けると他の男子全員から困惑の眼差しが僕を見つめてきた

 

『どした?』

 

「こらそこの女子!女子更衣室はここじゃないぞ!」

 

すると先程喧嘩していた眼鏡が僕に中止してきた。

 

『女子更衣室ぅ?何の話だ』

 

「何の話だと言われても君は女子だろう?」

 

何言ってんだコイツ((ʘὢʘ)☞

一旦ガツンと言ってみよう

 

『はぁ?僕女子じゃねぇちゃんとした男じゃボケが』

 

 

「「「「お前男だったの!?」」」」

男子(ほぼ全員)からツッコミが飛んできた

 

 

『おう、なんならそびえ立つようなチンコも着いとるわい』

 

すると金髪のチャラ男とぶどう頭が膝から崩れ落ちた

 

「クソゥ⋯後でナンパしようと思ったのに⋯!!」

 

「オ、オイラは認めねーぞ!」

 

『認めるも認めないも知るか。とりあえず僕は男だ。』

 

そういい制服を脱ぎ半裸の状態になる

 

「マジで男だ⋯」

「胸ねぇもんな」

「「⋯⋯⋯」」

 

おいゴラ紅白頭。こっちをジロジロ見んじゃねぇ。

後テメーもだ爆発野郎。見んなや

 


 

「「「個性把握……テストォ!?」」」

 

 

 一悶着あってからグラウンドに集合した僕たちは芋虫先生の言った内容に驚愕を返した。

 

 僕一応首席だから挨拶とか決めてたのになぁ⋯

 

 自由な校風って聞いてたけど⋯自由すぎんか

 

 

「あー……首席の轟(弟)。中学の時ソフトボール投げ何mだ?」

 

『117m』

 

「じゃあ個性を使ってやってみろ⋯⋯117m?」

 

『あ、はい。117mです』

 

「⋯⋯まぁいい個性使ってやってみろ」

 

芋虫先生動揺してたわ。完全に。

他のクラスメイトも(゜Д゜)マジカヨみたいな顔してるし。

 

『個性使ってか⋯⋯あ、せんせー』

 

「なんだ。」

『投げる時に木の棒とかで投げるのはアリですかー?』

 

「アリだ。」

ヨッシャ。入試の時に出番なかった㊙の出番や

 

そこら辺にあった木の棒を持って円の内側に入る。

 

「轟だっけ、あいつ一応首席だよな?」

「木の棒なんて何に使うのかしら⋯」

 

外野は黙って見てろって。多分驚くから

 

僕は個性を発動して冷炎を出した。

「きれー」なんて声を聞こえてくるけどこれ人体が触ったら一瞬で凍りつくぐらいの温度だからな。

 

この冷炎を木の棒に纏わせて即興武器を作る

 

それでボールを浮かせて⋯

『行っっっけぇぇぇ!!!』

全力で打った。

 

カキーンなんて気持ちいい音が聞こえて結果は2567m

2km超えちゃってます。おっそろしー(棒)

 

芋虫先生がクラスメイトに僕の結果を知らせると皆驚いた

すると「おもしれー」とか「楽しそー」などそんな声が聞こえた。

芋虫先生の表情が変わる。 こ りゃ ア カ ン

 

芋虫先生あんまこういうの好きなタイプじゃねぇな。

 

すると爆弾発言をぶっ込んできた

 

「よし。トータル成績最下位のものは見込みなしと判断し除籍処分としよう」

 

「「「はあああ!?」」」

 

除籍⋯ってなんだ。

 

 

 

 

冷炎を木の棒に纏わせる。この技は炎炎ノ消防隊のアーサー君のエクスカリバーと同じ原理ですね。

 

今回の話

ドアでっけー

喧嘩してる無視しよ!

女子と間違えられたよ!絶許。

なんや除籍って美味いんか

みたいな感じです




何故爆豪が氷炎に突っかかってきたかと言うと無視されるのがムカついたから。です
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