アマゾン級
ベイラムが主軸として系列企業も出資して建造された。
元々はベイラム経済圏内の大規模物資輸送を目的に建造されており、経済圏内を航行するため一切武装化が施されていなかった。
もちろんベイラムの経済圏内でも宇宙デブリが存在し、デブリが航行路に存在した場合中に艦載したACやMTを用いて排除する。
二隻のみの建造であったが
ファーロン・ダイナミクス社がベイラムとの関係が改善されたこと、ミシガンがレッドガンを立ち上げた事でファーロンが出資しある程度の武装化とより大型化された三番艦の建造が行われ、ブランチによってコーラルの存在がリークされる一年前に三番艦が完成した。
アマゾン級一番艦 アマゾン
アマゾン級二番艦 長江(チョウコウ)
アマゾン級三番艦 レッドロック(正式名はミシシッピ・ミズーリ・レッドロック長いので略された)
この三隻の内一番艦、二番艦の二隻がルビコン進駐に使用されることとなり武装化をしていなかったためある程度の武装化を施す為に半年ほど工廠入りし、その間に辺境惑星ルビコン3の近場の惑星に小型船などで物資の集積を行っていた。
半年かけて武装化を施した二隻は一番艦がレッドガンの拠点となるために重点的な武装化と居住区の充実化。
二番艦がベイラム本社からの通信を受けるために居住区の充実化と武装化はしているが一番艦ほどではなくその分通信性能の向上が施されている。
三番艦はベイラム経済圏を一番艦、二番艦の代わりを果たしつつ中型の高速輸送船を多く建造することでカバーしており、ベイラム経済圏に存在していたからこそレイヴンの火に巻き込まれず、アマゾン級での唯一の生き残りとなった。
二番艦 長江はナイルが駐屯する艦になっていたが捕虜奪還時にナイルの戦死による指揮系統の混乱、その混乱をアーキバスに悟られグリッド086をC4-621が襲撃していた頃に奇襲され捕虜を拘束していた廃墟街の近くで轟沈した。
この二番艦の損失によりレッドガンはベイラム本社との通信性が悪くなっており、ベイラム本社も二番艦の損失による通信の悪さは理解していたもののそのままにしていたためそこをオールマインドにつけこまれる隙となりこれ以降ベイラム本社からの指示は途中で改竄されより厳しい指令をレッドガンに、レッドガンからの報告は改竄され反発が強く取れるように伝わるよう送られたことで関係の悪化を招いた。
一番艦 アマゾンはウォッチ・ポイント襲撃によりもたらされた中央氷原にコーラルが眠っているという情報からなんとか回収したG4の大破した機体を修理しながら、ベリウス地方で駐屯していた部隊、資材等を集め中央氷原に進駐したが惑星封鎖機構の強襲揚陸艦隊の強襲を受け被害を受けたものの損傷軽微で一度ベリウス地方よりの中央氷原ぎりぎりまで後退している。
アイスワーム撃破作戦の時にはアーキバス、ベイラムの総力戦で作戦に参加しておりその際に撃破した新型HC、カタフラクトなどを関係の悪化しているベイラム本社への重要な手土産として回収した設計データなど先に送信している。
その後ウォッチ・ポイントアルファへの進行を開始した際にはカタフラクトの装甲などを解析しつつ、ライガーテイルの調整を行っていた。
深度2でレッドガン総長、ミシガンの戦死によりベイラムのコーラル争奪戦の敗北が決定し、なんとか撤退してきたライガーテイルの調整班や整備員、整備用のMTで大破したライガーテイルの回収とそれをなんとか指揮を取りつつ撤退に成功した精神を擦り減らしていたG6レッドは憔悴仕切った姿だという。
一番艦 アマゾンは回収したライガーテイルや隊員を連れてルビコン3を離脱しようとしたがアーキバスとの艦隊決戦が行われ、旗艦同士の共倒れにより両陣営にベイラムは壊滅、アーキバスにも多大な被害を出しつつアーレア海に没したとアマゾンに残されたレコーダーには記録されている。
その際ハーミットと見られる機体もアーキバスの強襲艦隊から出撃したHCやLCとの戦闘を写した記録があるがその後どうなったかは記録装置が破壊され映像記録が途絶えているため彼は生き残りルビコンで生きているのか、それとも戦死したのか不明である。