MCUの世界にイレイナとして転生したけど、開き直って好きなように生きていきたいと思います 作:ちいさな魔女
私達は階段を登り、出入り口のある一階を目指しました。
すると、階段を登る途中である方と再会を果たす事になりました。
イレイナ「………どうも。この前はラモンさんの誘拐現場で、少しだけ会いましたね」
老人「またお前達か!お前達は何じゃ!どっち何じゃ!」
イレイナ「安心してください。私達はロイさんを掻っ攫ってはいませんよ。私達は、黄金の果実を探しに来ただけです」
老人「むっ?そうか………ふむ。お前達の探しておる物は、塔の最上階にある。じゃが、この塔の謎は手強いぞ。お前達に解く事が出来るかの」
イレイナ「解いてみせます。安心してください。えっと、私はイレイナです。この娘は相棒のトッペマです」
トッペマ「トッペマ・マペットです。よろしくお願いします」
老人「おや、挨拶が出来て偉いのう。ワシはブルーノ。
スターク……かのトニー・スタークと同じ苗字です。
イレイナ「貴男はもしや、トニー・スタークと呼ばれるスターク・インダストリーズの社長さんと、親戚ですか?」
私は思い切って尋ねました。
ブルーノ「ワシは亡き兄、ハワードの弟じゃった。兄は本当に天才じゃった。ワシは年の離れた兄を尊敬していた。S.H.I.E.L.D.創設メンバーの一人として家を出た時に、ワシは兄を快く送り出したんじゃ。しかし、兄は事故で奥さんと共に亡くなられた。ワシは会社を継げる程、兄のような優秀な腕は無かった。いや、その覚悟が無かっただけじゃった。オバディアや幼いトニーに会社を託し、ワシは此処まで逃げて来た。兄を失った悲しみを、少しでも忘れたくてのう」
トッペマ「そうだったのね……」
イレイナ「それで、ラインフォード氏に雇われ、この町を造り上げたのですね。私の母と共に」
ブルーノ「何と!?お前はヴィクトリカの!?」
ブルーノさんが驚いた顔で私を見ました。
ブルーノ「ああっ、確かにそうじゃ。彼奴の面影がある。話を戻そう。ワシはラインフォード家の使用人として働いたが、ご主人様が亡くなられ、今はこの塔で町の管理をしておる。もう気づいておったのは驚いたが、この町の人達を造ったのはワシじゃ。そしてこの町は、ヴィクトリカの創った魔力炉によって、人形達は人間のように生きる事が出来ておる」
いやいや、ハワード・スタークより腕は劣ると自称してめしたが、話を聞く限り、貴男も負けてませんよ?
ブルーノ「ヴィクトリカはもうこの町にはおらん。町が完成した後、こう言い残して去っていった。『私の娘が黄金の果実を救う』とな」
ッ!!それはつまり、私達が来る事を母は知っていた事になります。
トッペマ「ええっ!?イレイナのお母様が!?」
イレイナ「私が来る事まで全部分かっていたとは……とんだ預言者ですね」
トッペマ「だから……最初の謎々も、『どの町とも道が繋がってない』だったのね。元から町は無かったから」
イレイナ「ええっ。その通りかと」
ブルーノ「流石じゃな。ご主人様やヴィクトリカの言う通りじゃな。お前達なら、黄金の果実を手に入れられるかもしれん。だからワシやヴィクトリカに、この町を作らせたんじゃのう。遺産を手に入れられる資格があるか、試させてもらったぞ」
これはこれは、ありがたい事ですね。
ブルーノ「さあ、ワシが話せるのは此処までじゃ。さあ、この塔を登れ。お前達に黄金の果実を解き明かせられるかどうか、見届けさせてもらうぞ。ヴィクトリカの娘、イレイナよ。あの女が正しいかどうか、じっくり見物させてもらうとするかのう」
イレイナ「なんか釈然としませんが、挑ませてもらいます。さあ、行きますよ。トッペマ」
トッペマ「ええっ!イレイナ!」
こうして、私達はブルーノさんと別れて、塔の探索に出る事にしました。
階段を登り、私達が落とし穴に落ちた一階まで戻って来ると、私達は二階に通じる扉に謎々を見つけました。
またしても玉を特定の場所まで出す問題でした。
イレイナ「ああっ!詰みました……」
トッペマ「あっ!ここ行けたのに!」
イレイナ「むむむ………あっ!このやり方なら!」
私は物質を創造し、謎々を模したパズルで練習しました。すると分かりました。21回でクリアする方法が。
イレイナ「こうこうして……こうすれば……」
そして、私は見事に21回でクリアしました。
イレイナ「ふう。塔の謎々だけあって、手強いですね」
トッペマ「やったわ!クリアね!」
私達は塔の最初の謎々を解き、扉を開けて次に進みました。
トッペマ「そう言えば、跳ね橋のハンドルって結局誰が盗んだのかしら?」
イレイナ「ブルーノさんで間違い無いと思いますよ。私達が黄金の果実を手にする資格があるか、或いはどんな人間か見極める為に、時間稼ぎをしたんでしょう」
トッペマ「イレイナがそう言うなら、間違い無いんでしょうけど、それだったらダイスさんもグルなのかしら?」
イレイナ「まあそうじゃないですか?確証はありませんが」
私達は先を進みながら話をしていると、二階へ辿り着きました。
ヒントコインを見つけて、私達は三階に通じる扉の前に着きました。
トッペマ「新しい謎々ね。この謎々は私がやるわ!」
イレイナ「期待してますよ」
こうして、トッペマも挑戦しました。
因みに問題は、魔法陣を完成させないと先へ進めないタイプだ。此処における魔法陣とは、『縦、横、斜めのどの列に並んだ数字を合計しても、その数が同じになる』という配列です。『1』と『2』は既に配置されてるので、残った数字の『3』〜『7』を使って魔法陣を完成させなくてはいけません。
トッペマ「ムムムムムッ……」
この謎々は、7個の数字を当てはめて行けばいつかは完成します。中央に入るのは『5』の数字です。其処から少しずつ計算していけば、自然と分かる筈です。
トッペマ「イレイナ!ヒントメダル!」
イレイナ「はいはい。真ん中に入るのは5番ですよ」
トッペマ「ありがとう!」
すると、トッペマの顔に余裕が現れ始めました。しかし、調子に乗った訳でもなく、あくまでも冷静に見ています。流石ですね。
トッペマ「ふむふむ………あっ、この組み合わせなら……これでどう!?」
トッペマが全てのマスを埋めました。そして、ボタンを押した瞬間、扉が開いて階段を通れるようになりました。
トッペマ「やったわ!全列15で正解!」
イレイナ「お見事です。流石は私の相棒です」
トッペマ「ねえ。もう一つ気になった事があるわ。ドン・ポールがこの町へ来れた理由だけど、なんか空を飛ぶ乗り物に乗って来たのかしら?」
イレイナ「それなら納得でしょう。屋敷で聴こえた騒音も墜落の音なら、尚更納得出来ますね」
そして、私達は三階にやって来ました。すると、其処に信じられない方が居ました。
イレイナ「ええっ!?あの、其処で何してるんですか!?」
ポーロ「ああっ、貴女方はこの前の!やっと人に会えたのです。このままダメになるかと心配していたのです」
そう。公園に行く前に来たマンホールで出会った、謎の探検家です。名前はポーロさんです。
トッペマ「どうやって此処まで来たんですか?」
ポーロ「分からないのです。地下水道を彷徨っている内に此処に居たのです」
イレイナ「地下水道からも行けたんですか!?いや別にそれは良いとして、私達が通ってきた階段をお使いください。其処から町に出られますよ。落とし穴には気を付けてください」
ポーロ「ありがとうございます!あっ、階段と聞いて思い出した謎々があるのです」
『10階建てのビルの8階に用がある。一階から階段に上がり、4階までくるのに48秒も掛かった。同じペースで8階まで上がるのにあと何秒掛かる?』
これは8の半分で4だから同じ48秒と思われがちですが、違いますね。48÷3=16でその後に4を掛ければ良いんです。
イレイナ「はい。答えは『64』秒です」
ポーロ「ありがとうございます。これで町に戻れるのです」
こうして、ポーロさんの謎々も解いて、私達はポーロさんと別れて先へ進みました。途中で寄り道して、塔の隠された謎々も解いていきました。
トッペマ「なんだったのよあの人…」
イレイナ「さ、さあ?でも、人間だと思いますよ。探検家と言ってた割りには方向音痴らしいですけど」
トッペマ「言い方!」
イレイナ「事実ではありませんか」
私達は4階まで上がっていき、次の謎々に挑戦しました。そして、またしても謎々の鍵に出会いました。
イレイナ「さあ、解きますよ」
トッペマ「これは手強い!」
大きなブロックを脱出させる謎々ですか。この塔はこんなタイプの謎々が好きですね。
私達派二人で協力して、ブロックを色々動かしたりしました。しかし、中々手強い。16回もやり直す事になってしまいました。しかし、16回目で漸くクリアしました。
イレイナ「ふう。やっと出来ましたね」
トッペマ「でも終わったらスッキリするわね」
イレイナ「あっ、今思い出した事ですが、ロイさんは殺されたのだとばかり思っていました。しかし、ドン・ポールが殺したとはどうも思えないんです」
トッペマ「壊したんじゃなくて?」
イレイナ「ええっ。もしかしたらドン・ポールは、ロイさんが機能停止した現場にたまたま居合わせて、町の秘密に気が付いた。研究の為に持ち帰ろうとしたのでしょう」
トッペマ「でも、黄金の果実という大富豪の手掛かりも気になったから、チェルミー警部に変装して、私達に挑んできた。という事ね」
イレイナ「恐らくは」
こうして、私達は4階の謎々をクリアして、私達は階段を登って5階にやって来ました。斜めに床が傾いてますが、歩けない傾斜ではありません。すると、其処で思わぬ人物に出会いました。
マーサ「ウシャシャシャ。また会ったわね。楽しい謎はいかが?」
イレイナ「どうやって此処に来たんですか?」
マーサ「別に良いじゃないか。良いから謎を解いてごらん」
こうして、なぜか塔の5階に居るマーサさんの謎々も解いて、私達は先に進みました。カードの並びを当てる謎々でした。流石にこれは少し悩みましたが、まあクリア出来ました。
マーサ「ウシャシャシャ。正解だよ。また町で会おうね」
マーサさんが階段を降りて行きました。裏道でもあるのでしょうか?
私達は疑問を抱きながらも、5階の斜めの床を進み続けました。そして、扉を潜って塔の六階に出ました。どうやら外に出たようです。
そして、またしても謎々に出会いました。答えが33,333になるよう数字を組み合わせる必要がありました。中々手強かったのですが、なんとかクリア出来ました。
イレイナ「ふう。これで通れますね」
トッペマ「理論と根性かしら?」
イレイナ「そうですね。もう頭が痛くなりそうです…」
トッペマ「イレイナが言うの?」
こうして、私達は前に進み続けました。
イレイナ「そう言えば、サロメさんは亡くなられたマリアさんを模して造られたそうですけど、どうしてマリアさんの記憶を消す必要があったんでしょうか?」
トッペマ「………これは憶測だけど、愛する人とのコピーと過ごすのが辛かったのよ。だから、別人格を移したのね」
イレイナ「でも、アロマさんは敬遠したんですね。それはそうでしょう。母そっくりの赤の他人なんて、母親を愛してた子供からすれば怖くて当然です」
トッペマ「キツイわね……でも、サロメさんも複雑じゃないかしら?母親として造られたにも関わらず、アロマさんを救えなかった事も。自分が人形でしかないという事も。他にも色々葛藤を抱えてる筈よ。でも、これだけは言えるわ。あの人達は生きてる。体は人形でも、心は人間と変わらないのよ」
イレイナ「貴女には理解出来るんですね。でも、彼等が生きてるというのは本当ですね。だって、プークさんみたいに怒ったり、マシューさんみたいに落ち込んだり、マーサさんみたいに笑ったり、リーサさんのようにアロマさんを心配したりする。彼等は人形なだけで、私達人間と変わりませんよ」
トッペマ「そうね。私と同じ、生きる人形ね」
トッペマも生きた人形です。町の人達とは誕生した経緯は違っても、同じ生きた人形です。同情するのも無理は無いでしょう。
私達はそんな話をしながら先へ進み、最上階に通じる扉の前で謎々を始めました。
7つの正方形を、同じピン同士で共有しないように完成させるという数学的な謎々でした。
イレイナ「あれ?此処ではなさそうですね」
トッペマ「左上のはそのままで良いと思うわ」
イレイナ「殆ど斜めなのは分かりましたが、配置を細かく考えないと行けませんね」
トッペマ「難しいわね………」
私達は二人がかりで謎々に挑みました。
イレイナ「頭が痛くなりますね……」
トッペマ「休憩よ休憩!」
私達は近くに座り、其処で遅めの夕食を食べ始めました。
そして、再び謎々に挑み、試行錯誤の末に、漸く7つの正方形を完成させました。
トッペマ「いやったー!!!」
イレイナ「はぁ………しかし、クリアしましたよ。最上階に漸く行けますね」
扉が開き、階段へ進めるようになりました。
私達は螺旋階段へとたどり着き、その階段を走って登りました。
イレイナ「頭脳戦の次は体力勝負ですか!」
トッペマ「このぉ!登り切ってやるんだから!!」
螺旋階段を走って登る私達。中々の高さでしたが、私達は登り切りました。そして、屋上へ繋がる扉のノブを、息を切らしながら捻りました。
扉の開く音と共に、私達は屋上へ辿り着きます。そこにあった物に、私達は驚きを隠せませんでした。
トッペマ「イレイナ、これ……家よね?」
屋上には、不気味な塔には似つかわしくない、可愛い女の子が住んでいそうな家がありました。
イレイナ「……そう言う事ですか。確信しましたよ。黄金の果実の正体」
トッペマ「えっ!?イレイナはもう分かったの!?」
イレイナ「ええっ、ラインフォード氏が手の込んだ事をしてまで護りたかった『黄金の果実』とは何か?詳しくは中に入ってからお話しましょう」
私達は家の前まで来ると、扉を開けて中に入りました。
中は豪華なシャンデリアによって照らされており、大きな地球儀と清潔に保たれた女の子らしい部屋が、私達の視界を埋め尽くしていました。
トッペマ「綺麗な部屋ね……お城の部屋みたいだわ」
イレイナ「トッペマは元々姫様でしたね。トッペマから見ても綺麗なら、此処は余程大切に管理されてきたのでしょう」
トッペマ「此処に……黄金の果実があるのね……」
私達がそう言った、その時でした。
少女「とうとう此処まで来たんですね」
私達の前に現れたのは、あの時変装して現れた少女でした。頭巾に眼鏡を掛けていますが、正体は分かっています。
トッペマ「アロマ……さん?なんで此処に居るの?」
イレイナ「アロマさん。全て分かりましたよ。黄金の果実の正体が。貴女ですね?」
アロマ「………もう分かっておられたのですね」
イレイナ「はい」
そして、アロマさんは頭巾を取り、眼鏡を外しました。其処には、屋敷で見た肖像画と同じ髪型に同じ人相をした、アロマさんが居ました。
トッペマ「えっ!?何それ、アロマさんが正体!?」
イレイナ「ええっ。ラインフォード氏の本当の目的は、遺産相続の相手を探す事ではなく、アロマさんを託す事の出来る相手を探す事だったんです。全ての遺産と引き換えにして」
トッペマ「そうだったのね……」
アロマ「……私はアロマ。この塔に誰かが来るのを、ずっと待ってました」
トッペマ「でも、私達の事を見に来てたわよね?」
アロマ「貴女達の事は占術で確認しました。ヴィクトリカさんから、占いの魔術を教わったのです。しかし、この目で貴女達を確認したかった。だから、分身魔術で分身を作り、様子を見にやって来たのです」
イレイナ「魔術ですか………貴女は私の母から、魔術を教わったのですね。此処に閉じ込められたのですか?」
アロマ「いいえ。父は私に、『町の外から人が訪れた時、この塔でじっと待つように』と言い残しました。そして、『此処にたどり着き、私を迎えに来た方こそが、私の人生を捧げるのに相応しい人物なのだ』と」
随分身勝手ではありますが、そうしてまでアロマさんを私達に預けたかったのですね。
トッペマ「所で、魔術が使えると聞いたけど、それってイレイナのお母様から?」
アロマ「あの方が、貴女の?はい。私が少しでも自立して生きていけるようにと、様々な魔術を教えてくださいました。占いや属性、物の修復から変換、魔法道具の作成に至るまで、可能な限りの魔術を教えてくださりました。仮に誰かに襲われても、私一人でなんとか出来るようにと」
イレイナ「私の母は、随分サービスしてくださったようですね。アロマさん。それで、黄金の果実が貴女だという事は分かりました。しかしそれでは……ラインフォード氏の遺産は最初から貴女だけで、金銀財宝みたいな遺産は無かったって事ですかね?」
アロマ「……それは……分かりません。財宝があるかどうかなんて、私には………」
すると、私達が話していた時でした。
突然、塔が激しい音と共に大きく揺れ始めました。
トッペマ「な、何ッ!?」
再び騒音と激しい揺れがしました。
アロマ「きゃっ!?」
イレイナ「おっと」
アロマさんが倒れそうになった為、私はアロマさんを抱き締めて支えました。
イレイナ「大丈夫ですか?」
アロマ「は、はい……」
イレイナ「なんですかいきなり!」
アロマさんを離した後に、私は窓を開けました。
ドン・ポール「フハ!フハ!フハーハハハハハハハハハハハハハハハ!!」
ドン・ポールの笑い声と共に現れたのは、三つの鉄球を下部に備えた小型のヘリでした。いえ正確には、ヘリのようなプロペラを上部に付けた機体です。
ドン・ポール「もう、いいーかい?」
声が聴こえてきたと同時に、鉄球が機体から離れて鎖に繋がれた状態で下部と共に回転してきました。
ドン・ポール「まーだだよ!」
そして、ドン・ポールが三つの鉄球を塔へぶつけてきました。
大きな揺れに、私達は転びそうになりました。
イレイナ「全く迷惑にも程がありますよ!此処までしてくるなんて!」
トッペマ「早く塔から逃げましょう!」
イレイナ「アロマさん、立てますね?」
私はアロマさんに手を差し伸べました。
アロマ「は、はい!」
アロマさんの手を握ると、私は彼女が立ち上がるのを手伝うように腕を軽く引っ張った。
イレイナ「あっ………そうだ!」
トッペマ「どうしたのよ!?早くしないと塔が!」
イレイナ「少しムカついてきたのですが、あの男は恐らく町へ逃げても構わず追撃してくる筈です。だから、三人で協力しませんか?」
アロマ「えっ?何をするの?」
イレイナ「私達で力を合わせて、ドン・ポールを倒しましょう。私達なら、力を合わせればすぐに出来ます」
トッペマ「……分かったわ!イレイナを信じるわよ!」
イレイナ「アロマさんも、良いですね?」
アロマ「……はい!私に出来る事があれば!」
イレイナ「よし。さあ、反撃開始ですよ!」
これから私達が何をするのか、それは次回からのお楽しみです。
安心してください。ドン・ポールを殺したい訳ではありませんので、悪しからず。
ブルーノの設定、アロマが魔術を使える設定は、この小説のオリジナルです。