ウェンディ絶対守護る系幼馴染くん   作::REX

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今話は長いけど序盤はいつか知らん間にちょっと変わってるかも


第ニ話 中編 修行に行ったら子守してた件

 

 

ウェンディと別れた後、俺は『蛇姫の鱗』のある街の近くにモード『銀河竜』で飛んで行き、歩いて街まで来たのだが…

 

 

「困った…道が分からん。」

 

 

早速絶対絶命である。補足しておくと、別にルクスは方向音痴では無い。ただ、思いつきで行動する時は大抵無計画故、こういう事態に陥るのだ。

 

 

「しかも治安悪そうな所だな〜」

 

 

恐らくはここら一帯だけだろうが、あからさまに治安の悪そうな所に来てしまった。…まぁ、俺はそんな上等なモン身に着けてねぇから安心なんだが…

 

 

「こういう所はな〜人攫いとかあるって聞くしなぁ…」

 

 

「うし…!ヅラかるぞ!」

 

 

「「「へい!」」」

 

 

「…ほ〜ら、こんなもん。」

 

 

―――――――――――――――――――――

 

 

どうしてこんな事になったんだろう…

 

 

なんだか最近ため息の多いお姉ちゃんにプレゼントを買ってあげようとしただけなのに…

 

 

「うし…!ヅラかるぞ!」

 

 

「へい!」

 

 

目の前には私を捕まえた人達。場所はあからさまな路地裏。『蛇姫の鱗』に恨みがあるとかで、人質に私が選ばれた…というより、たまたま通りがかった私を見て思いついたらしい。腕も脚も縛られて、口も塞がれ、涙は止まらない。

 

 

―怖いよ…助けて…

 

 

「な、なんだぁ!?」

 

 

そんな私の願いが届いたのか、突然私を運んでいる人達の足が止まった。

 

 

「あ〜なんだ…その、安心しな嬢ちゃん。すぐ助けてやるから」

 

 

どう声を掛けたものか…そんな様子で、けれど私を気遣う確かな"愛"を感じさせる声。…ツンツンの黒髪、鋭い黒目、この辺では珍しい黒と紺の和装に身を包んだおにーさん。その顔を認識した瞬間、顔が熱くなるのを感じる。

 

 

「俺等は眼中にねぇってかァ?」

 

 

「調子こいてんなァ!?」

 

 

「イキリ散らかしてんじゃねぇぞ!?」

 

 

悪い人達が大声で怒鳴りつけるが、最早私の耳にそんな声は届いていなかった。…もしかして…この気持ちが…?

 

 

「…嬢ちゃん、ちょ〜っと目瞑ってジッとしてなよ?」

 

 

「…!(コクコク」

 

 

「「「また無視…!?」」」

 

 

彼の指示に従い、私は目を瞑る。少しも待たない内に男達の悲鳴が聞こえ、突然浮遊感に襲われるものの、直ぐに抱きとめられる。…お姉ちゃん!私分かった!この気持ちが…!

 

 

「怖かったろ?もう大丈夫だからな。」

 

 

"愛"なんだね!

 

 

―――――――――――――――――――――

 

 

 

路地裏なので狭くて刀も使えない状態ではあったものの、連中の練度不足故か難無く制圧出来た俺は、幼女の無事を確認していた。…できればアイツらの目的まで知りたかったが、あっさり過ぎて寝かせてしまったので叶いそうに無い

 

 

「さて、怪我は無いか?」

 

 

「ないよ!おにーさんのおかげだね!ありがとう!」

 

 

そう言って、俺の手を取って感謝を伝えてくる幼女。…?さっきまで泣いていた割に元気そうだな?下手にトラウマとか残るよりいいが…

 

 

「それより!おにーさんの名前は何ていうの?」

 

 

「ん?あ〜、俺の名前はルクス・セレスト。ルクスでもセレストでも、好きに呼んでくれ。嬢ちゃんは?」

 

 

「私はシェリア!シェリア・ブレンディ!よろしくね!ルクス!」

 

 

赤よりのピンク髪を二つにまとめた幼女…シェリアは元気よく自己紹介する。…なんか聞いたことある名前な気がするが…

 

 

…それにしても随分距離感が近い娘だな?物理的にも精神的にも壁を感じない。…そりゃ誘拐しやすいよな〜。ここは一つ、年上てして忠告しておくか

 

 

「嬢ちゃ…シェリアよ。今度から出掛ける時は誰かと一緒に行くんだぞ?」

 

 

「うん!」

 

 

"嬢ちゃん"と呼ばれかけただけで泣きそうな顔になられたので慌てて訂正し、忠告すれば随分素直に元気よく返事をしてくれるシェリア。

 

 

しかし何かを思い出したのかハッとした表情になり、直ぐに落ち込む。…感情表現が豊かな娘だなぁ

 

 

「どうかしたのか?」

 

 

「…今日はお姉ちゃんに内緒でプレゼントを買いに来てたの。」

 

 

「ふむ…」

 

 

―…ここで別れればこの娘はもう一度一人で行ってしまうかもしれない。そこでまた捕まられては助けた意味が無い。それに…

 

 

そんな誰への言い訳かも分からない言葉を頭の中で並べるルクス。ここにウェンディが居たら無言でルクスの頭をなでなでしていただろう。

 

 

「…実は今日一日暇だったんだ。町の案内とかしてくれないか?代わりにプレゼント選び付き合ってやるからさ。」

 

 

「…!うん!」

 

 

―…きっと、ウェンディなら迷わず助けるだろう

 

 

 

――――――――――――――――――――――

 

 

 

その後、俺達は街をぶらぶらしながら案内…もとい、プレゼント選びをしていた。

 

 

受け答えがしっかりしている割に小柄だったので年齢を訪ねたところ、"8歳"という答えと同時に「レディに歳の話はNGだよ!」とお叱りの言葉も頂戴してしまった。…レディっていう歳かよとは言わないでおく(賢明

 

 

はぐれては駄目だと手を繋いだら顔を赤くしてしばらく俯いてしまっていた。泣くほど嫌だったかと慌てて手を離そうとすれば慌てたように否定されたので手は繋いだままだ。…8歳児に気を遣われる俺って…

 

 

「ねぇ、聞いてる?」

 

 

己の情けなさを嘆いていると隣から少々不機嫌そうな声を聞こえたため、慌てて否定の言葉と証拠を叩きつける

 

 

「聞いてる聞いてる。隣の家のグレイが脱いだって話だろ?痛ましい事件だったよな」

 

 

「誰!?」

 

 

違ったか

 

 

「…もう、やっぱり聞いてないじゃん…」

 

 

「すまんな。…それで?何て言ってたんだ?」

 

 

「だからぁ、その…ルクスは好きな人…とか…いるの、かなって…」

 

 

「好きな人?」

 

 

「うん、好きな人。もちろん…恋愛的にね?」

 

 

パッと浮かんだのはもちろんウェンディ。しかし、これは恋慕や愛情…(いや愛してはいるが)というよりも、執着や依存に近い様な気もする…まぁ、馬鹿正直に言う必要も無いだろう

 

 

「残念ながら居ないな〜」

 

 

「…そ、そうなんだ〜!…よし!

 

 

聞こえてるぞ

 

 

なぜそんな事を聞くのか疑問は残るものの、まあ気にする必要は無いだろう。

 

 

―なお、未来(具体的に7年後くらい)この時の事を後悔するのだが…この時の俺には知る由もない

 

 

「どうした?」

 

 

「ううん♪なんでもな〜い♪」

 

 

「そうか?まぁいいか…」

 

 

「むぅ…もうちょっと気にしてくれてもいいんじゃ〈ぐぅ〜〉ない…お腹空いちゃった!」

 

 

これがウェンディだったら"お腹鳴って恥じらうウェンディ"が見れたのにな…この歳くらいなら気にしないのだろうか?それともシェリアが気にしないだけか?いや、よく見ると頬が赤くなっているため、恥ずかしかったので隠したといったところだろう。

 

 

「あ〜確かに腹減ったな。そろそろ昼飯にするか、どっか美味しいところとかあるか?」

 

 

「あっ!私知ってるよ!え〜っとね〜…」

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――

 

 

「わぁ!キレイ…!」

 

 

少しお洒落なレストラン?で昼飯を済ませた後、街をぶらついていた所、シェリアがアクセサリーショップの様な場所で足を止めた。その後店を物色、財布を見て…溜息を吐いた。…すっげぇ残念そうな顔しやがって…しょうがねぇなぁ(満更でもない)

 

 

「ほら、どうした?コレが欲しいのか?」

 

 

「えっ?うん…けど…」

 

 

「大丈夫大丈夫。買ってやるから…」

 

 

「駄目なの!これはお姉ちゃんへのプレゼントだから私が買わなくちゃ!」

 

 

見上げた精神してらっしゃるわね。…しかし、ここで引き下がってもプレゼントは買えず、シェリアの顔は曇るだけ…ならば…

 

 

「買わないのか?じゃ、俺が貰うわ。」

 

 

「えぇ!?なんで!?」

 

 

「う〜ん…嫌がらせ?」

 

 

そう言って、シェリアの持っていた髪留めと…もう二種類、似たデザインの物と全く別の物を一つずつ購入し、シェリアの手を引いて店を出る。…結構値張るな?

 

 

「うぅ…酷いよルクス…」

 

 

「ああいうのは早い者勝ちなんだよ。んで、勝ったヤツの物だから本人がどうしようと勝手な訳だ。分かるな?」

 

 

「そうだけど、「だから、ほら…」え?」

 

 

「これはお前にプレゼント。二つともお前のだから好きに使え。」

 

 

渡したのは先程シェリアが欲しがっていたハート型のピアス、それと同じ色違いの物の二つを手渡す。

 

 

「これ…二つとも…?」

 

 

「おう、両方ともお前にやるよ。どう使ったっていいぞ?なんなら捨てたって「捨てるわけないッ!」お、おう…」

 

 

「けど、プレゼントは…」

 

 

「自分で買わなきゃ意味が無い…か?」

 

 

「うん…」

 

 

「…その心は立派だと思う。でも、大事なのは結果であって過程じゃない。シェリアの姉さんが、プレゼントで喜ぶ。これが大事なんじゃないか?自分の意地と目的。どっちが大事か、自分で判断するんだ。」

 

 

「どっちが…大事か…」

 

 

シェリアは考えていた。俺は内心、8歳の女の子相手に言うセリフじゃないかなぁ…と自嘲気味に考えていたが…

 

 

「…うん!ありがとうルクス!ちょっとだけ分かったよ。これはありがたく貰うね!」

 

 

その"分かった"が、なんとなくか分かったのか、完全に分かったのか、どちらか判別は出来なかったが…シェリアの表情は晴れていたので、どちらでもいいだろう。

 

 

 

――――――――――――――――――――――

 

 

それから、"プレゼントを渡すのに着いてきてほしい"とせがまれ、嫌な予感(ほぼ確信だが)を抱きながらも、シェリアに着いていったのだが…

 

 

「ここが私のお姉ちゃんが居るギルド!『蛇姫の鱗』だよ!どう?びっくりしたでしょ!」

 

 

「そうだなー世間の狭さにびっくりしてるかなー」

 

 

「さぁ、入って入ってー!」

 

 

「引っ張らんでも着いてくで落ち着きぃ…」

 

 

意気揚々と俺の手を引くシェリア。既に気疲れしかけている俺。

 

 

「皆ー!たっだいまーーーーーー!」

 

 

瞬間、ギルドの人達がバッという効果音がつきそうなくらいの速度でこちらを向く。…あ、忘れてたけどコイツ拉致られそうになってたんだっけ

 

 

「???」

 

 

お前は分かってないのかよ

 

 

「シェリアが戻って来たぞーー!」

 

 

「心配したんだぞーー!」

 

 

「キレんなよ」

 

 

「キレてねーヨ!」

 

 

「回すよ〜!」

 

 

 

 

閑話休題()

 

 

 

 

それから、シェリアを探しに出ていた他のメンバー(リオン&シェリー等、なおジュラは依頼で不在)に連絡し集合。再会の挨拶もほどほどに、お互いに事情を説明し合っていた。

 

 

「うん…?つまり昼頃には街を探し回っていた…?」

 

 

「あぁ、しかし見つけられなかった。だから街の外に連れて行かれないのでは?と話していたところで連絡が来たんだ。」

 

 

妙だな…お互いに街を歩き回っていて、且つ向こうは大勢でこちらを探している。いくら人通りがあっても普通は見つかるはず…まるで意図的に見つからない様にしていたみたいな…?

 

 

「スゥー…(目を逸らすシェリア」

 

 

「…(確信する俺」

 

 

「「・・・」」

 

 

即接近、犯人の頬を思いっきりこねくり回しながら…!

 

 

「お前かぁ!」

 

 

「ひ、ひふぁうの!ふぉれにはふふぁいひひょうは〜!(ち、違うの!これには深い事情が〜!」

 

 

「聞こうじゃないか。」

 

 

手を離しながら次の言葉を促す。

 

 

「…内緒♪」

 

 

「舐めんな」

 

 

再開!

 

 

「やめへ!ほほひっぱらないれ!」

 

 

「おい、話が進まないから後にしてくれないか…?」

 

 

 

 

閑話休題(ほんへ)

 

 

 

「えぇ!?ルクスもう帰っちゃうの!?」

 

 

「もうっつーか、そもそも今日の目的はジュラとの手合わせだったんだよ。そのジュラが居ないんじゃ、ここに居る意味も無いしな」

 

 

それに、ウェンディとシャルルがそろそろ晩飯を作り出してもいい頃だ。待たせる訳にはいかない…と、口には出さず考える。

 

 

「しかし、何の礼も無しに返したとあっては『蛇姫の鱗』的にも好ましくない。せめて夕飯だけでも馳走になっていかないか?」

 

 

「いやしかしな…」

 

 

「そうだよ!何もそんなに急いで帰らなくてもいいじゃん!…それとも、ここはそんなに嫌?私がラミアの皆との合流を邪魔したから…?」

 

 

「いや、そんな事はもう気にしてないが…」

 

 

「じゃあいいじゃん!?」

 

 

そうはならんやろ

 

 

「いや、人待たせてるから駄目だって…」

 

 

「…ぇ?」

 

 

瞬間、気温が一回り下がった気がした。

 

 

「…待ってるのって誰?女の子?男の子?」

 

 

「女の子だが?」

 

 

「…一緒に住んでるの?」

 

 

「おう。猫一匹も一緒にな。」

 

 

「…付き合ってるの?」

 

 

「いや?そういう関係では無いな」

 

 

え?これはどういう意図の質問?

 

 

「…おい、コレってもしかして…()()()()()か…!?」

 

 

「…()()()()()…だろうな…」

 

()()()()()ってなんだヨ!」

 

「キレんなよ」

 

 

「キレてねーヨ!」

 

 

「あぁ…!ついにシェリアも"愛"を…!お姉ちゃん全力で応援しますわ!」

 

 

そういう事って何?

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、何故か"夕飯も食べていけ"という人達が激増、押しに押されて根負けした俺は、夕飯だけなら…と承諾。『妖精の尻尾』への連絡をシェリーに任せ、『蛇姫の鱗』のメンバー(主にシェリアとリオンだが)と晩飯を食べていた。

 

 

「ねぇねぇ、ルクスの好きな食べ物教えてー?」

 

 

「食いづらいから離れろ」

 

 

「いいじゃーん!」

 

 

「随分懐かれたな、ルクスよ」

 

 

「見せモンじゃねえぞ」

 

 

嫌われるよりいいが、いい加減食いづらくて仕方ない。しかし強めに退けると悲しそうな顔するから駄目なんだよな…はてどうしたものかと考え、コップに手を伸ばした所空であった。

 

 

「…飲み物って何処にある?」

 

 

「あ!私入れてくるよ!」

 

 

「お、サンキュー」

 

 

なんか小間使いにしてるみたいで気が引けるが、あれだけ張り切っているのを止める気にもなれない。

 

 

「ふふ…本当に懐かれたな。」

 

 

「そうだなぁ…」

 

 

「不満か?」

 

 

「そうは言わねぇけどよ…」

 

 

「釈然としない…か?」

 

 

「そうそ…?」

 

 

ん?

 

 

「そんなに分かりやすかったか?」

 

 

「顔に書いてあったぞ」

 

 

「マジかよ」

 

 

マジかよ

 

 

「おっ待たせー!はいルクス!ささぐぐいと…!」

 

 

「酒かよ」

 

 

と、一言ツッコミを入れて飲む…!?これっマジで酒やんけ!という言葉も出せずに俺の意識は薄れていくのだった。

 

 

 

――――――――――――――――――――――

 

 

「シェリア!?」

 

 

ルクスが急に倒れた事で咎めるようにリオンが私の名前を呼ぶ。

 

 

「ち、違うよ!?酔っ払ったルクスを見たかったというか…色々聞き出したかったというか…とにかくそういう事でお酒を飲ましただけだよ!?」

 

 

「酒一杯でこうなるか…?いや、まてシェリア。その酒は何という名前だった…?」

 

 

「"てきーら"?だったかな?」

 

 

「…そのまま出したのか?」

 

 

「え?うん…駄目だった?」

 

 

「それは本来、水や炭酸水を混ぜて嗜む物だ。そのままで飲むように作られてはいない。」

 

 

「えぇ!?そ、それじゃあ…」

 

 

「あぁ、死にはせんと思うが…」

 

 

「うぅ…ごめんねルクス…」

 

 

私の身勝手でルクスを危険な目に…と落ち込んでいる私だったが、リオンの提案で一旦奥の医務室までルクスを運ぶ事になった。…ん?ルクス今動いて…

 

 

「ぅん…?…ぁ〜ここは…?」

 

 

「ルクス!目が覚めたんだね!具合はどう?私のせいでごめんな「しぇりあ?おいで…?」…ッ!?」

 

 

ルクスのヘニャヘニャ声の"おいで"の破壊力に激しく動揺。しかし身体は正直ですんなりルクスの方へと吸い込まれていく。

 

 

「ふぇ!?ちょっルクス!?」

 

 

近づいてきた私をルクスは思い切り抱きしめ、自分の座っていた長椅子に寝転がる。当然抱締められている私も、ルクスに覆いかぶさるように横になってしまう。

 

 

「ぅ…ねむぃ…Zzz…」

 

 

寝た…え?私このまま?とっても嬉しいけどこのまま?私にはご褒美みたいなものだけどこのまま!?心臓の音はうるさいしルクスの腕の中は暖かいし安心するしなんかいい匂いするし!あ…ダメ…コレダメ私も寝ちゃう…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





ルクス的には妹が出来たみたいで満更でもない様子。
シェリアの反応とかに違和感を感じると思いますが何分子供の頃はのんなんかな…?くらいなので御容赦を。

ちなみにシェリアって魔法学校通ってたらしいんですけど具体的に何時からか分からんのでスルーします

これが本当の『寝オチ』ってな



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