【完結】俺のクラスメイトが魔法少女な件   作:のろとり

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 今回は少し時系列遡ります。

 久しぶりにギャグ書いた気がする。
 この作品、横幅(日常風景)に振り切ってる所が多いから、縦軸(ストーリー)に関連するワルインダーの話をすると、途端にシリアスになるんですよね。
 わりと日常シーンで遊んでるから目立たないけど、然り気無く国滅んでたり、何度も心が折れたり、魔法少女対策してるラスボスが居るヤベー世界ですし。


第百三十二話 (自称)一般人(超能力者)の俺が選ぶ道な件

 あぁ、俺はまた…………死ぬのか。

 

「通信機が反応しない。どうやら壊れたようだね」

 

 邪神ゼメツ・ハメツール

 前世では完全には聞き取れなかったその名を聞いて、その名を聞いて、今になって思い出した。

 

 この世界に封印されていた邪神は……アイツは前世の世界を、空界を、俺を亡きモノにした奴と同一人物だ。あの声、あの喋り方、これまで忘れた事なんて一度も無い。

 

 怖い。死にたくない。

 ガク先輩やアクロコが何かを喋っているが、俺の耳には一切入ってこない。あるのはひたすらに、生きたいと言う思いだけだ。

 

「ペンヨウ達は無事ワニか!?」

 

「…………わざわざマホくん達が消耗した所を狙い、誰にも悟られないよう水面下で対魔法少女に長い間動いていた。そんな存在を簡単に倒せるとは、私は思っていない」

 

「じゃ、じゃあもしかしてペンヨウ達は……今すぐ魔法世界に行くワニ!」

 

「待ちたまえ」

 

 俺が自分自身の事で精一杯になっている中、アクロコはマホ達の最悪を想像し、魔法世界へ繋がる空間に飛び込もうとしたが、ガク先輩に抱えられてその動きを止められる。

 

「なんで止めるワニ!」

 

これ(通信機)から聞こえた音と、コマツール……いや今はハメツールと名乗っていたね。ハメツールの慎重な性格から考えるに、ワルインダーのアジトは、はるか上空にあるだろうね。君はそこに行く方法は持っているかい?」

 

「それは……持って、いないワニ」

 

 勢いそのままで動いていたアクロコだったが、ガク先輩の指摘でその勢いは失い、ガク先輩の手から逃げようともせずソッと机の上に下ろされる。

 

 ハメツールが正体を現した際、何かが急上昇すると壊れるような音がした。後者は分からない━━━実際はアジトの天井が壊れた音━━━が、前者は音から察するに、ガク先輩の言う通りアジトが空に浮かんだのだろう。

 

 コマツールと名乗っていた頃にアジトを宙に浮かぶ、なんてよく分からない行動をしていたようだが……邪神としての本体が封印されている場所から目を逸らさせる為だったり、今日の為の動作確認とかなんだろう。

 

「諦めろとは言わないさ。ただ少し冷静に」

 

「どうしてガクはそんなにも冷静にいられるワニ! 世界が滅ぶワニよ!」

 

「今の私が冷静か……ふむ。ワニヨウくん、一つ教えてあげよう」

 

「な、なにワニか?」

 

 マホ達がピンチかもしれない状況でも、慌てる事なくいつもの調子を貫いているガク先輩に怒りを露にするアクロコ。しかしそう言われたガク先輩の目は一切笑っておらず、アクロコはそれを怒りは収めるどころか、その雰囲気に気圧される。

 

「私はこう見えても負けず嫌いでね。特に勝ち誇っている相手を見ると、なんとしてでも負かしたいと思うほどにね」

 

 青筋が立つ。

 ハメツールに煽り返されたのがそんなにも堪えたのだろうか。ここまで怒りを露にするガク先輩は今まで見たこともない。

 

 ガク先輩から距離を取り、アワアワとしていたアクロコは俺を視界に入れるや否や懇願するように近付いてきた。

 

「力男、力男の超能力ならアジトに行けるワニ?」

 

「あぁ…………行ける」

 

「なら」

 

「けど無理だ」

 

「なんでワニか!」

 

 こんな所で嘘を言うほど俺は図太い人間じゃない。

 かと言って、世界の危機なんて状態で超能力の存在がが周りにバレるのが怖いとも考えたりはしない。

 

 そもそもアジトに居るメンバーなら兎も角として、この場に居るメンバーには超能力の事は知られているんだ。だからちゃちゃっとアジトにアクロコを届けてその場から逃げれば、誰にもバレずにすれば超能力の事は知られないだろう。けど……

 

「怖いんだよ、邪神が。戦いに首を突っ込むって、アイツの前に立つってだけで身体が震えるんだよ」

 

 前世の記憶が甦る。

 何も出来なかった後悔が、邪神と言う存在に対する恐怖が、また死ぬかもしれないと言う考えが脳裏を過る。

 前にマホ達が学校でコマツールと戦うとなった時に、俺も戦うと思った心は何処へ行ったのやら。今の俺はただひたすらに、世界が滅ぶのをガタガタ震えるだけの存在(一般人)となっていた。

 

「世界が滅ぶワニよ! ここで立ち上がらなくてどうするワニ!」

 

「俺は世界の命運を背負えるほど強い人間じゃないんだ」

 

「ならペンヨウと遊ぶ約束はどうするワニ! また明日って約束を破るつもりワニか!」

 

「ッ!?」

 

 再び前世の記憶が甦る。

 それは昨日ペンヨウとまた明日遊ぶと約束したように、前世の親友である空界と約束した記憶だ。

 

『……聖夜。また明日な』 

 

『あぁ、また明日会おうな』

 

 結局、その約束は果たせずに俺は世界ごと消えた。

 俺はまた約束を破るのか。

 俺はまた邪神によって後悔するのか。

 俺はまた空界の時と同じ結末を辿るのか。

 

 (超能 力男)はまたお前(知無可 聖夜)と同じ道を辿るのか。約束を結ぶだけ結んで、それを不意にするような人生の最期を迎えるのか。いや、違う。俺は超能 力男()だ。決して知無可 聖夜(お前)のような道は歩まない。

 

 思い出せ。俺はどうして超能力を持っている。チートライフを送る為? 特殊な力に憧れたから? どれもこれも違う。後悔したくないからだ、マホや空界のように摩訶不思議な力を持っている奴らを支えたい(助けたい)からだ。

 

 なら今の俺の態度はなんだ。支える? 助ける? 何言ってんだ、俺は口だけ一丁前で未だに前世の頃から一歩も進んでいない。覚悟を決めろ、ここからが俺の……超能 力男(今世)のスタートラインだ。

 

「……って……るよ」

 

「なにワニ?」

 

「行ってやるよ! あーもう、邪神だなんだか知らねぇが、約束を破るような奴になるよりかはマシだコノヤロー!」

 

 結局は動かないと世界が滅ぶんだ。それならやってやるよ! 何もせず世界が滅ぶか、動いて助かるかもしれないの二択なんだ。それなら俺は後者を選ぶ! 選んで明日を迎えて(前に一歩進んで)やるよ!

 

「その息ワニ! それじゃあ早速」

 

「待ちたまえ」

 

 アクロコを抱え、勢い付いて魔法世界に行こうとした所をガク先輩に肩を捕まれて止められる。ちょっ、ガク先輩離し……いや力弱ッ!? 振り向いただけで手退けれたんだけど。

 

「なんだよガク先輩。止められても俺は行くぞ」

 

「なら聞こう。向かって何をするつもりだい?」

 

「「あっ……」」

 

「考えていなかったようだね」

 

 そういやそうだ。

 今さっき決まったのは「アジトに行く手段」で「アジトで何をする」かは決まっていない。危ない、危ない……もしこのまま行ってたら、丸腰で戦場に赴くLv.1の村人ぐらい意味の分からない存在になる所だった。

 

 まぁそもそもとして武器なんてここには無いし、有っても邪神には効果無いだろうから、結局は丸腰で行くことになっただろうけどさ。せめて作戦の一つぐらいは無いと本当に何しに行ったのか分からないな。

 

「ガク先輩、作戦プリーズ」

 

「そこで私に頼るのか。一応、万が一に備えての事前にジョーカーは1枚だけ用意しているさ」

 

「なら早くそれを使うワニ!」

 

「たった1枚のジョーカーで戦況が引っくり返るなら、とっくに行動に移しているさ」

 

「あー、やっぱそうだよな」

 

 使えるならとっくに使ってるか。

 いつの間にジョーカーなんて用意したんだよとか、早く使えよ言いたいが、マホ達がワタカラと戦ってる時に使わない所を見るに、使う場面じゃないと判断したのか、ガク先輩の判断じゃ使えないの二択か。

 

 まぁそれは良いや。ジョーカーって言うぐらいだから、なんでも出来る切り札なんだろうけど、邪神倒せるような効力は無いのか。

 

「可能性があるとすれば、ハメツールが異様なまでに警戒心を見せていた5人目の魔法少女だろうけれど……」

 

「対策してるだろうなぁ」

 

 学校でニワヨウが居るのを知った時は動揺していたようだが、それはきっと妖精が5匹以上居ないよう対策してたからだろうな。そうじゃなきゃ、不確定要素呼ばわりしないだろうし。

 

 妖精の対策、つまりは魔法少女が5人生まれないようわざわざメタ張ってきている辺り、対策はそれを一つだけじゃないだろうなぁ。マホ達にしつこいぐらい5人目の存在を聞いてたのも、知らない内に5人目が誕生しているかもと言う万が一に備えて聞いたんだろうし。

 

 逆に言えば5人目の魔法少女さえ誕生してくれれば、邪神を倒せる可能性が生まれてくる。まぁそう都合良く5人目が現れる訳無いだろうけどな。そもそもハメツールが情報隠してるだろうし。

 

「ピースは殆ど揃っている。問題は最後の1ピースと、ピース自体がハマるかだろうね」

 

「そうだよなぁ、最後の1ピースが……おい待てガク先輩」

 

「なにかね?」

 

「なにかねじゃねぇよ。え、もしかして心当たりある?」

 

 さっきまでの時間返してくれない?

 俺めっちゃ悩んでたんだけど。ハメツールが何重にも対策してきてるだろうから、5人目が誕生するなんて無理だろうなぁと思ってたんだけど。何が最後の1ピースだよ、ピースがハマるかどうかだよ。殆ど準備整ってるじゃねぇか。

 

「一応ね。君も何が必要かは大体予想が付いているだろう?」

 

「まぁ、そうだな」

 

 魔法少女に必要なのは大まかに三つだ。

 一つ目は妖精。そら妖精の力を借りて変身してるんだから、妖精が居ないと話にならない。まぁその妖精の存在自体に対策が施されてるから、今居るの4匹だけなんだけどね。

 

 二つ目は元気パワー。妖精、そして魔法少女の力の源であるエネルギーが無ければ魔法少女は力を発揮出来ない。まぁ元気パワー取られてるから、新しく魔法少女を誕生させたいなら何処かから元気パワーを用意する必要があるんだけどね。

 

 三つ目は素質。魔法少女になる為には「強い思い」が必要である。これはマホが陸上部の体験しようとした際にテレパシーで知った内容なんで信憑性は高いだろう。まぁ肝心の素質を持った人が居ないんだけどね。

 

 うーん…………詰んでね? 一つ目と二つ目はハメツールに対策されてるし、三つ目に関しては対策以前にそういう人間を見付けるのが難しい。

 そもそもこの三つ全部揃える難易度幾つだよ、周回プレイ並の難易度なんだけど。確かに俺は人生二周目だよ、周回プレイだよ? でもこれは難易度調整ミスってるだろ。ってあれ、待てよ?

 

「ガク先輩。最後の1ピースってなんだ?」

 

「素質のある人間さ」

 

 他の揃ってるじゃねぇか。

 いやさ、妖精の方は俺も心当たりあるけど元気パワーっていつ用意したの。もしかしてアレか、元気になるけど副作用で気絶するって薬をマホ達に飲ませた?

 ま、まぁ一旦それは置いておくか。あまりグダグダと話していて、間に合わなくて世界が滅びましたなんて嫌だしな。

 

「なぁガク先輩。素質のある人って見当たらなかったのか?」

 

「居たら私はここに連れてきてるさ」

 

「だよなぁ」

 

 ガク先輩ですら見付けられなかった、思い付かなかったってことは存在しないのか? つーかそれすらも対策されてる可能性があるのか。やっぱこの世界の難易度おかしいだろ、ニチアサ要素何処行ったよ。

 

「あー、いや待てよ」

 

 ガク先輩ですら見付けるのは無理だった、逆に言えば普通の思考(・・・・・)じゃ見つからないんだ。発想を逆転しろ、転生と言うアドバンテージを持つ俺だけが出来る世界の見方をしろ。

 

 この世界はニチアサ風の世界だ。ニチアサはそこまで詳しい訳じゃないが、子どもも見るんだから絶望続きのバッドエンドは有り得ない。ならば何かを見落としている筈だ。

 物語として考えてみろ。唐突に現れた新キャラが最終決戦を全部引っ張るようなマネはあるか? 否、考えられない。となると魔法少女の素質を持つ人間はマホ達の近くに居る筈だ。

 

 人を助けたい、そんな強い思いを持つ人間なんて……いや違う、常識(前提)を覆せ。何もそんな(・・・)決まりは何処にも無いんだ。その前提を覆せば……

 

「居るぞ、5人目」

 

「本当ワニ!?」

 

「あぁ。可能性だがな」

 

 これはこの世界がニチアサ風、つまりは物語のような世界だと言う前提で考えた時話だ。必要なのは既に揃っている。力を貸す存在の妖精、願いを叶える元気パワー、そして魔法少女の素質を持つ相手。

 

 ガク先輩の言葉を借りるならば、その三つのピースが全部ハマれば5人目の魔法少女が誕生する……かもしれない。

 

「ふむ。詳細をこの場で(・・・・)聞くのは控えよう。それより早く行きたまえ、早くしなければ元気パワーが……っと」

 

「どうしたガク先輩」

 

 席を立とうとしたガク先輩だが、その場で膝から崩れ落ちそうになる。幸いにもテーブルに手を掛けていたため、全身が地面と平行になるのは避けれたようだが、それでも脚に一切力が入っていないのが見てとれる。

 

「いやなに、私の元気パワーも底が尽きそうでね。今までは最近服用した元気になる薬で誤魔化せていたが、もうそんな話じゃないらしい」

 

 そういやこの人自称とは言え一般人だったな。

 俺は超能力で元気パワーが外に逃げるのを防いでおり、アクロコは何回かガク先輩に騙されて元気になる薬、もとい気絶する薬を摂取していた影響でまだ平気なのだろうが、自称一般人のガク先輩はこれ以上もたないらしい。

 

「力男くん。魔法世界に行く前に一つだけ良いかね?」

 

「なんだ?」

 

「君は私に貸しが一つあるのを覚えているかい?」

 

「あー、聞こえない聞こえない! そんなの知らない思い出したくない!」

 

「その貸しをここで返してもらおう」

 

「人の話聞けよ」

 

 ここで貸し借りの話するの?

 俺今から邪神に殴り込みに行くんだけど、マホ達助けに行くんだけど。それ今じゃないと駄目? でもガク先輩の話スルーしたら、何されるか分からんからなぁ。

 

「マホくん達を助ける。これで貸し借りは無しにしよう」

 

「貸しに対して借りが重すぎる!」

 

 俺がガク先輩に貸しを作ったの、二人三脚のアドバイス貰った時なんだけど。体育祭のアドバイスと世界の命運、何一つ釣り合い取れてねぇよ。しかもその貸し、一方的に結ばれたヤツなんだけど。

 

「借りを返すのにプラスして、この前俺の家に持ってきてくれた菓子をくれ。それで手を打とう」

 

「分かった。元気パワーを大量に混ぜておくよ」

 

「変なモノ混ぜんな! はぁ……じゃあ、ちょっと世界救いに行ってくる」

 

「ちゃちゃっと片付けてくるワニ!」

 

「お土産は魔法世界の貴重な鉱石を頼むよ」

 

「土産持ってくる余裕なんてねぇからな!?」

 

 いつものようなやり取りもそこそこに、俺はアクロコを連れて魔法世界へ旅立つのであった。目的は一つ、世界を……いや、マホ達を救う為に!




【アヤイト・コマツール】
 悪の組織『ワルインダー』の総帥の側近。ワルインダーの中では二番目に偉く、その実力も折り紙つき。
 名前の由来は「あや取り」と「糸」と「駒」と「ツール(道具、手段など)」となってる。要するに人を駒のように操る人物で、目的を達成するための手段や道具としか思ってないという意味。(第13話より引用)

【邪神ゼメツ・ハメツール】
 今作の黒幕にして全ての元凶。
 コイツが居なければ力男は転生しなかったし、ワタカラもリュウも平和に暮らしていたし、魔法少女も生まれなかった。
 作品の時系列としては、力男の前世の世界を滅ぼした後に、魔法世界も滅ぼしに来たが過去の魔法少女によって地下深くに封印された。
 しかし力の一部を封印から逃しており、水面下で魔法少女を倒そうと行動を続けていた。また、魔法少女の対策を何重にも重ねる慎重な性格も持ち合わせている。
 名前の由来は全滅、破滅。

 余談だが、ガク先輩が頭良い設定はそれまでの積み重ねからの、ハメツールに上を行かれると言う描写をしたかった為に生まれた。設定としてはガク先輩の方が頭は良いけれど、ハメツールは魔法少女に対する執念と対策で上回った感じ。そもそもして、ハメツールが作中でしたのはテストの問題文を全部隠すようなモノなので、問題(情報)が無いのに答え(相手の作戦)を導けは無理な話である*1


 多分読者には前世の世界を滅ぼした邪神=封印された邪神認定されてただろうけど、一応作中で明言があるまではハメツールのキャラ説明控えてました。
 あとついでに力男参戦です。コマツール戦前(103話)で戦う意思は見せてたんですよね。ガク先輩に「恐怖乗り越えてからにしろ」と、一蹴されてましたが。

*1
第103話参照 作中で「情報が無いのに導き出すのは無理」と発言済み

【第二回】好きなキャラアンケート

  • 超能 力男
  • マホ・ツカエール/スカイブルー
  • 赤元 勇子/スカイレッド
  • 長神 咲黄/スカイイエロー
  • 恋路浜 緑/スカイグリーン
  • ペンヨウ(マホの妖精)
  • ライヨウ(勇子の妖精)
  • フクヨウ(咲黄の妖精)
  • クラヨウ(緑の妖精)
  • アクロコ
  • リュウ/スリュウ・コマツール
  • アヤイト・コマツール
  • ワルインダーの総帥
  • 草加 ラン
  • 力学 心(ガク先輩)
  • 陸上部の部長
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