【完結】俺のクラスメイトが魔法少女な件   作:のろとり

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 物語中盤くらいに「まぁ、なんとなーくガク先輩の原点はこんな感じかなぁ」と公開するかも微妙な、裏設定程度にボンヤリと考えていた内容を整えて実際に書いてみました。

 あ、一応は前回のオマケの続きです。まぁそんな地続きな話って訳ではなくて、あんな風に日常的な会話をした後の話って言う程度です。見返さないと内容が分からないような事は無いので安心を。


ワニヨウの秘密:仕事後のご飯が最近の楽しみで、牢獄に入ろうとしてたのを忘れている。
ペンヨウの秘密:久しぶりにみんな(力男達)に会いたいと思っている。
ライヨウの秘密:本を読むのが好きすぎて、よく図書館内で寝落ちしている。
フクヨウの秘密:外壁を埋めてワニヨウを王座をもう一度座らせようとしている。
クラヨウの秘密:力男達の世界にしか無い食材を仕入れたくて、力男達の世界に不法入国したいと思っている。


その10 私の原点が明かされるな件さ

「ねぇねぇ、ガク先輩!」

 

「ふむ。なにかね?」

 

「どうしてガク先輩って常識を疑うようになったの?」

 

 放課後の科学部の教室。

 一人で私の部室へと遊びに来た勇子くんは、私が実験レポートを纏めている様子をボッーと眺めながら、私の研究テーマについて……つまりは私の原点について訪ねてきた。

 

「どうして、か……」

 

 私はレポートを書いていた手を止めて、窓の外を見る。

 自分で言うのもおかしな話ではあるが、私は多少頭が冴える。少なくともそれは自称ではなく、海外の有名大学から推薦が来る程度━━━力男くんと言う私の研究に最適な人物が近くに居るのだから、この街を離れるつもりはないが━━━には周りから評価されているほどにだ。

 

 しかし頭が冴えると、自分の常識を疑えるかは別の話だ。

 例えるならば、肺ではなく爪で呼吸する人間が居る()を「はいそうですか」と、実際に存在するのだと信じられる人物はどのぐらい居るだろうか。

 

 実際に見た事が無い。あくまで真偽の怪しい噂程度の、常識で考えたら有り得ないような存在。それでも私は有無を言わず否定するような真似はせずに、実在するならどのような存在か。何処から噂が広がったのか。それを一歩一歩確認しているようにしている。

 

「少し長くなるが、それでも構わないかね?」

 

「うん!」

 

 だがもしも……あの時の出会いが無かったら、私は常識では有り得ないような存在を否定していただろう。この目で常識では説明の尽きようが無い、不可思議な力を見なければ。

 

 

 

 

 

「…………」

 

 あれは私が5つだった頃。今の私が15歳だから、年月で言えば10年前になるね。

 

 あの時の私を一言で表すならば、孤独。この言葉が似合うね。

 今は自称メイドの彼女が居るけれど、十年も前となれば私と彼女とは関わりが無かったし、その頃の彼女は小学生だからね。当然だが家政婦として私の家には居なかったし、私の両親は相変わらず忙しくてね。何ヵ月も家を空ける今よりマシとは言え、朝から家を出て帰宅するのは夜だったね。

 

 正直に言えばあの頃の生活はつまらなかった。

 別に両親が家に居ないのに不満を持ってた訳じゃない。両親が居なくとも家には何人か家政婦が居たし、幼稚園にもちゃんと通っていたさ。

 

 ただ、誰かと話が合ったり夢中になるものが無くてね。

 勇子くんに分かりやすい伝えるならば、当時の私がしていたのは、赤ん坊に宇宙の創造について話すようなもの。当然ながら、周りの人物は全員頭にハテナを浮かべていてね。

 

 かと言って何かするにしても、夢中になれるものが無くてね。

 ボードゲームやテレビゲームは持ち前の頭脳で先の展開まで読めてしまって、周りと会話が合わなくてね。自身を100%曝け出せる場面が無くて、私は毎日が退屈に感じていたよ。

 

 え、研究はしていなかったのかって?

 その時の私はまだ自身の研究テーマを何も持っていたくてね。ただひたすらに起きて、幼稚園で遊び、帰って寝る。そんな単調な生活を繰り返していたのさ。

 

 そんなある日、幼稚園が休みの日にずっと家に居るのは暇だろうからと、一人の家政婦が私を公園まで連れ出してくれてね。

 

「わー、まてまてー!」

 

「くらえー! オレのスーパーウルトラハイパーボール!」

 

「うわー!」

 

 幼稚園で友達が一人も作れないのなら、幼稚園の外ならもしかしたら……そう気遣ってくれたのだろうね。けれど当時の私からすれば外に出た程度で変わるとは思っていなかったし、友達を作る気も無くてね。誰とも関わらず、ただ公園で自分と同じぐらいの子どもが遊んでるのを眺めていたね。

 

「なぁ、俺と一緒に遊ばねぇか? なんか退屈そうな顔してるし、良いだろ!?」

 

「私は君と遊ぶような気分では無いのさ。悪いけれど、一人で静かにさせてくれないかい?」

 

「年齢に見合わない返ししてきやがった……! お前人生観何周目? 前世の記憶でもあるの?」

 

「前世?」

 

「あーいや、何でもない…………はぁ。やっぱ俺みたいな奴は居ないのか」

 

 唯一、話しかけてきた私より2つ年下の男の子が居たけれど、軽くあしらって遊ぶのを断ったね。今の私なら前世って言う言葉にひかれたかもしれないけれど、当時の私からすれば子どもの戯れ言程度にしか思っていなかったからね。

 

「あはは、まてまて~!」

 

 そうして何をする訳でも無く、ただ自分と同じぐらいの年齢の子ども達が公園で遊んでいるのを眺めていると、一人の女の子がボールを追いかけていて公園の外まで行こうとしていてね。

 

 今の私達(中学生)ぐらいの年齢ならともかく、まだ1桁の……幼稚園ぐらいの子は周りに注意を配るのは難しくてね。そのまま公園の外に出そうなボールを、道路まで追いかけようとしていてね。

 

 本来なら保護者が付きっきりで目を配る必要があるだろうけれど、その子が偶然死角に入ってしまったのか、大丈夫だと油断してしまったのだろうね。

 子どもから目を離すのは危険な行為ではあるけれど、24時間365日集中を続けられる人間は居ない。いくら集中していると思っていても、水分補給や瞬きの際は多少なりとも集中が途切れてしまうからね。いくら注意していても、こう言った問題は起こってしまうのさ。

 

「ッ!」

 

 さて、話を戻そうか。

 子どもが周りを見ずに、ボールを追い掛けて道路に飛び出そうとしている光景を見た私はまずどうすべきか動揺し、思考を巡らせた。

 

 今ならば動揺せず冷静に対処するけれど、当時の私の年齢は5歳。今と比べると肉体的にも精神的にも幼くて、まぁ……そうだね。端的に言えばパニックになっていたのさ。

 

 駆け寄るにしても、幼い身体ではその子の元に駆け寄るには遅い。かと言って声を掛けるにしても場所が遠くて届きそうになくてね。一緒に来ている家政婦に事情を伝えるにしても、伝える。理解してもらえる。女の子を助けてもらう。この3つの行動する頃には間に合わない。

 考えている暇はもうない。ならばと私は無理を承知で、その子の元へ駆けようとした。その瞬間にそれ(・・)は起こったのさ。

 

「っとと」

 

 先ほど私に話しかけてきた男の子が、道路に飛び出しそうなボールをキャッチしてくれてね。尤も、その場にはつい先程まで誰も居なかったけどね。

 

 話がイマイチ分からない? ふむ。そうだね……その状況一言で伝えるならば、瞬間移動してきたかのようだった。これが的確だね。

 

「…………え?」

 

 私はその光景に唖然とした。

 その場に突然人が現れるなんて、常識では説明の付かない現象さ。しかも木の上から飛び降りてきたや、偶然にも死角になっていた訳でも無く、本当に瞬間的な登場だったからね。

 

 私は目を擦って目の前の光景を再認識するけれど、男の子が道路に飛び出そうなボールをキャッチした光景は変わらない。誰も怪我が無かったと言えば綺麗だけれど、私の頭には不可思議な光景が離れなくてね。

 

「危ないから道路の方で遊ぶんじゃねぇよ。分かったか?」

 

「…………」

 

「おーい。返事は?」

 

 遠い場所に居たから気づかれてなかったのだろうね。

 私の方に一切視線を向けずに、ぶっきらぼうに話しかけながらも、ボールを追いかけようとした女の子に注意する男の子は何も返事無いのを疑問に思って女の子の目の前で手を振ったね。

 

「すごいすごい! いまのどうやったの!?」

 

 すると女の子は突然大声を出して、先程の光景に対して目を輝かせながら男の子に迫ったね。

 今思い返してもそうだけれど、あの時の光景は物理では説明出来ない不思議な……まぁ、勇子くんにも分かりやすく伝えると、魔法少女のように特殊な力が無ければ説明の出来なかったものだからね。そう興奮するのも頷けると言ったものさ。

 

「いま、びゅーんって! びゅーんってなったよね! どうやったの!?」

 

「気のせいだろ」

 

「えー! ゆーちゃん、このめでみたもん!」

 

「なら目の錯覚だ」

 

「目のサッカー? サッカーはあしでするんだよ?」

 

「何をどう聞き間違えたらそうなる?」

 

 女の子━━━その子の一人称を借りるならば、ゆーちゃんと呼ぶべきだね━━━が先程の光景に対して追及する中、男の子はずっと気のせいだの目の錯覚だのの一点張り。

 子どもから見ても異常な光景だったのは明らかではあるけれど、純粋に嘘をつくのが苦手なのか、そう言った力を人に見られて内心動揺していたのかは分からないけれど、もう少しマシな誤魔化し方は無かったのかと思うね。

 

「ゆーちゃん! 何処~!」

 

「あ、おかあさん!」

 

 追及が続く中、姿が見えなくて心配になったゆーちゃんの母親がゆーちゃんを探していてね。

 ゆーちゃんは男の子に背を見せるような形で、母親を呼んで元気な姿をアピールするかのように、大きく腕を振り回すかのように手を振っていたね。

 

「おかあさんあのね! さっきそこのおにいちゃんが」

 

「お兄ちゃん?」

 

「うん! ……ってあれ?」

 

 ゆーちゃんは自身の元へ駆け寄ってきた母親に、たった今会った男の子を紹介しようと後ろを振り替えるけれど、何故かそこには誰にも居なくてね……おっと、幽霊では無いから震える必要は無いさ。

 

 実はゆーちゃんとやらが男の子から視線を切っている間、男の子がその場から一瞬にして消えてしまってね。再度繰り返すれけれど、周りに姿を隠せるような場所は無いし、あったとしても小さな子どもが一瞬にして移動するのは物理的に考えて難しいだろうね。

 

「ゆーちゃん。お母さんから離れると危ないから、此方で遊びましょうね」

 

「はーい!」

 

 母親はゆーちゃんの言う男の子について気になったのか、辺りを見渡したけれど何処にも姿は無くてね。きっと、偶然にも公園を通り掛かった子と認識したのだろうね。

 目が離れるような場所で危ないからとゆーちゃんを移動させていってね。ゆーちゃんは男の子の姿が見えないのに首を傾げていたけれど、それもすぐに忘れて遊びに夢中になっていたね。

 

「今のは、いったい……?」

 

 一方で私はその一連の出来事を頭で整理していたね。

 私が見た不思議な光景は二回。一つは男の子がボールをキャッチした場面。もう一つはゆーちゃんの視線が切れている短期間の場面。

 

 この二つに共通しているのは、まるで最初からそこに居たかのようにその場に現れた事だね。

 可能性として考えられるのは目の錯覚。水が目に入ったり、寝起きの場合は視界がぼやけて人や物が何重にもみえるだろう? そう言った事象が偶然的にも目の前で起こった。けれど、これは当然ながら不自然な場面があるね。

 

 それは単にその偶然が起こる確率さ。

 もしこの説が事実ならば、錯覚が引き起こされたのは私とゆーちゃんの二人。けれど二人とも居た場所は異なるし、その錯覚が起こるような場所でも無い。その時の天気や立地によって錯覚が引き起こった可能性も考えたけれど、異なる場所に居る二人……もっと言えば、ゆーちゃんに元へ駆け寄ってきた母親ですら見てないとなると、錯覚よりもその場に存在しなかった可能性の方が高いね。

 

「私が知らない物理法則……?」

 

 次に思い付いたのは私の知らない事象が発生した可能性。

 小さい頃の私は多少なりとも周りより頭脳は良いと思っていたけれど、この世の事象を全て把握している訳ではないし、解明されていない事となれば尚更さ。

 

 その可能性を考えて私は公園から帰宅した後、知識のアップデートをした。

 しかしそれでもその現象は不明。ここであの時の出来事は私の持つ知識、もっと言えば常識で測るのは不可能だと感じてね。ならば常識外の知識を仕入れるべきだと思ったのさ。

 

「ふむ。実に面白いね」

 

 その頃にはつまらないと言った感情は消えていて、代わりに研究者としての探求心が大半を占めていてね。結局の所、周りから浮いている状況は変わらなかったけれど、心の渇きが潤っただけで私には充分さ。

 

 そこからはマジック。超能力。都市伝説。根も葉も無い噂。常識では測れないような存在を否定せず、それら全て常識で測れないと受け入れつつも、その謎を解き明かすのが私の研究テーマ……つまりは『常識(前提)を覆す』を掲げるようになったのさ。

 

 

 

 

 

「これが私の原点だね」

 

「へー!」

 

 私の話が終わり、勇子くんは関心したような声を漏らす。

 あの時の事象に関しては私の中で既に答えは出ている(・・・・・・・・・)のもあって、誰にも語る事は一生無いと思っていたのだけれど、やはり人生は何があるか分からないね。

 

「……あれ? ねぇガク先輩」

 

「ふむ。どうしたんだい?」

 

 ふと、勇子くんは疑問があるような口調で私に話しかけてくる。

 先程話した内容に説明不足があったのかと、話した内容を振り返るが不足している部分は無い。意図的に説明していない部分はあるけれどね。

 

「あのさ。ガク先輩ってその後、その男の子と話したり会ったりした?」

 

「公園中を探してもその子は何処にも見当たらなかったね」

 

「じゃあさ。どうして、その男の子が2歳年下だって分かったの?(・・・・・・・・・・・・・) そこから会ってないんだよね? ねぇ、どうして?」

 

「…………さぁ、なんでだろうね」

 

「えー! 教えて! 教えてよ~!」

 

 まさか勇子くんそこに気が付くとはね。

 私は自身の肩を揺らしてくる勇子くんをそのままにし、内心その疑問点に指摘してきた勇子くんに驚く。

 

 確かに勇子くんの指摘は全うだ。

 子どもの成長は早い。けれど成長速度は人それぞれだ。

 少し極端な例を出せば、小学2年生の時点で身長が180cmの子どもと、身長が120cmの子どもが居るケースが存在する。身長一つでも様々なケースが存在し、見た目で正確な年齢の判別は厳しいだろう。

 

 しかし私は勇子くんに過去を語った際、出会った男の子をハッキリと「私より二つ年下」と話している。これはそのように見えたり、思ったりした訳ではない。私自身がその子の年齢を知っているから出来る断定である。

 

 ならば何故私がその子の年齢を知っているのか。

 公園中探しても見当たらなく、話した内容も一緒に遊ぶか否か程度である。それだけの情報で年齢の断定が出来る理由。それは私がその男の子と━━━

 

「おっーすガク先輩。遊びに来た」

 

「ふむ。力男くんか」

 

 そこまで考え、科学部の部室に訪れた力男くんに対して意識を向けると共に思考を止める。私自身は既に答えを見つけている以上、これ以上考えても意味は無いからね。

 

「あっ力男くん! どう、一緒に食べる!?」

 

「じゃあ有りがたく貰うわ。サンキュー」

 

 追及するのを諦めたのか。それとも単に力男くんに思考が全て裂かれたのか。

 勇子くんは私の肩から手を離して、穴の空いていないドーナツ……生ドーナツを力男くんへと渡し、力男くんにそれにお礼を言って生ドーナツを口へ頬張る。

 

「それで、何の話をしてたんだ?」

 

「ガク先輩の原点!」

 

「ガク先輩の原点って……研究に関する?」

 

「うん!」

 

「まさかだが、目の錯覚で見えたものを、常識外の存在だと思った~なんてオチとかじゃないよな?」

 

「目のサッカー? サッカーは脚でするんだよ?」

 

「何をどう聞き間違えたらそうなる?」

 

 懐かしい思い出と全く同じやり取り。

 私の原点であり、私の生き方が決まった(狂った)光景。常識から外れると言えば聞こえは悪いだろうが、この生き方を私は誇りに思っている。その誇りを、原点を作ってくれた人物には伝える事は無いけれどね。

 

「ふふっ」

 

「あ、ガク先輩が笑った。明日は槍が降るな」

 

「そうなの!?」

 

「私も笑う時は笑うさ。例えば、昔を思い出した時とかね」

 

「なんだそりゃ」

 

 私は自身の原点を作ってくれた、二つ下の後輩達のやり取りを見て微笑ましく思うのであった。




 次回か次々回は自己満足回になると思います。
 内容は既に決めているんですが、長さ的に一本になるか前後半に別れるか微妙なんですよね。なので一本の場合は次回、前後半の場合は次々回(後半)が自己満足回ですね。本編だと絶対に書けない話だから、どうして書きたいんだ……!
 あ、ちなみに次回は妖精国に行きます。ペンヨウ達が久しぶりに登場します。


【ふと思い付いたオマケ】
「ねぇ力男。私の『スカイグリーン』って名前、改名しようと思うのだけれど何か良い案無いかしら」

「今更過ぎない? もう邪神倒したじゃねぇか」

「別に良いじゃない」

「うーんと、そうだなぁ……あ、そうだ。ある漫画のキャラの名前にするか」

「私、少女漫画以外詳しく無いのだけれど」

「まぁまぁ。まずは案を聞いてから決めてくれ」

「まぁ……確かにそうね」

「魔法少女って部分が分かるように、名前の最初をスカイからシャーロットにするのはどうだ? 小さくて女の子らしいって意味なんだが」

「良いわねシャーロット」

「それとグリーンってのは、緑色を連想させる。その色をより強調して林々(りんりん)

「林を二回強調することで、名前を覚えやすくしたのね」

「『シャーロット・林々(りんりん)』これが今日から緑の魔法少女名だ」

「うんうん。まるで沢山の子ども達に囲まれてお婆ちゃんになっても元気に生きてそうな名前……って誰がビック・マムよ!」

「思いっきり知ってんじゃねぇか」

「ハッ! し、知らないわよ。甘いものが好物でソルソルの実を食べた懸賞金43億8800万ベリーの四皇の紅一点なんて」

「めちゃくちゃ知ってるじゃねぇか」

※結局名前は変えない事になりました。

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  • 第五章
  • 第六章
  • 第六.五章
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