修羅場を期待していた方は申し訳ないですが・・・・・・今作ではその予定ありません。
というのも、呂布はバカで鈍感ではありますが、優柔不断ではなく物事は割りとハッキリ決断するタイプだからです............................そして周りは勘違いする。
ガラララッ
「ただいま帰りました」
朱乃が玄関に入り声をかけると、奥から朱乃の両親であるバラキエルさんと朱璃さんが出迎えてくれた。
「帰ったか、朱乃。呂布殿と補佐役のお二人も、ようこそお越しくださった。さぁ、どうぞ中へ」
「娘から話は聞いております。狭いところですが、どうぞゆっくりしていってください」
「........................急なことで................申し訳ない」
「夜分遅くに失礼いたします」
「急な来訪をお受けいただき、ありがとうございます」
いきなり来た俺たちを二人は快く受け入れてくれた。いい人たちだなぁ~~~。
そのまま部屋へ行くのも何なので、改めて急な申し出を受けてくれたことにお礼を言うため、居間に通してもらった。
俺、タマモ、ロスヴァイセに対面する形で、姫島家が座っている。ちなみに朱乃もバラキエルさんの側に座っている。
少し空気が重苦しいけど、ほとんど初対面だからね。そこはしょうがない。
一応、俺が長という立場なので、俺からお礼を言うことにする。
「....................このたびは................急な申し出を..................受け入れていただき........................感謝します」
俺が両手をつき、頭を下げてお礼を言うとタマモとロスヴァイセも同じように頭を下げる。
「いえ、滅相もない。我々の方こそお礼を申し上げなければならない立場なのです、どうか頭を上げていただきたい」
バラキエルさんがそう言ってくれるので頭を上げるが........................はて?お礼を言わなければならないって、何かあったっけ?
俺が頭に「?」を浮かべてると、今度は姫島家の人たちが両手をつき頭を下げてきた!
「先日は立て込んでいたため、時間が取れず申し訳ありませんでした。
呂布奉先殿。十年前、妻と娘を救っていただいたこと、改めて御礼申し上げます」
あ~昔のことを言ってたのね。いや、アレは俺も打算ありきでやってた部分があるので、正直そこまで感謝されるとバツが悪い............................。
なので、ここはお互い過去のことは水に流しませんかね?
「........................気にしなくていい....................あなた方が今............................幸せに暮らせてるなら........................それで十分だ」
「奉先様......................../////////////////////」
「呂布殿................ですがっ................!」
「あなた、呂布殿が十分と仰っているのです。この話はここまでにしませんか?」
「し、しかしだな、朱璃。それではあまりにも........................」
「御礼の押し付けは却って、呂布殿を困らせてしまいます。それに、せっかくこうして恩返しをする機会をいただけたのです。感謝の気持ちは言葉ではなく、行動で表すべきです」
「う、うむ................そうだな。呂布殿、私の顔を立てると思い、我が家のもてなしを受けてはいただけないだろうか?」
「コクン....................しばらく...............世話になります」
良かった。朱璃さんのおかげで、この話はここまでにしてくれるみたいだ。過去の終わった話なんていつまでもするもんじゃないからね。
流石は朱璃さん、良妻賢母の鏡だ!
「さて、皆さんも遠い所を来られてお疲れでしょう。呂布殿、お風呂の支度を整えておりますので、どうぞお入りください♪」
おっ?お風呂用意してくれたんだ!やったね、それではお先に失礼させてもらうよ♪オフロ、オフロ♪
「あなた、呂布殿をご案内してさしあげて」
「うむ、呂布殿。どうぞこちらへ」
「コクン」
俺がバラキエルさんの案内でお風呂へ向かおうとすると............................何故か不意に朱璃さんに呼び止められた。
「あ、そうだわ!あなた、せっかくですから呂布殿とご一緒されてはいかが? 幸い、我が家のお風呂は数人くらい入れるほどには広いですし♪」
「い、いや、朱璃。それはさすがに....................」
「何もお背中を流せとは言っておりません。『未来の義息子』と裸の付き合いをするのも悪くはないのでは?
それに............................女同士で少しお話ししたいこともありますので」
「っ、呂布殿が未来の義息子....................うむ、実に良い ! 呂布殿。差し支えなければ、ご一緒しても良いだろうか?」
え!?まぁ、俺は別にいいけど........................でも家人と客人が一緒に風呂に入るって、あんまり聞かないよね?
いや、俺もそのあたりのマナーは詳しくないから何とも言えないんだけどね。まぁ、お風呂が広いなら別に問題ないか。
あと朱璃さん? 確かに朱乃とは結婚するつもりだから、『未来の義息子』ってのは間違ってないけど気が早すぎませんかね?
「コクン」
「感謝する! さぁどうぞ、こちらへ♪」
俺はバラキエルさんについていき、一緒にお風呂に入ることになった。
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父様と奉先様が出ていったことにより、居間には私、母様、タマモさん、ロスヴァイセさんの女のみとなった。
母様の言った通り、女同士でなければ話せないこともある。ましてや『同じ男性を好きになった女同士』なら尚更だ、母様には感謝しませんと。
私がどう話を切り出そうか考えていると、いきなりタマモさんが頭を下げた。
「ミコン、朱乃さんのお母様。まずは、こうしてワタクシたちだけで話す場を設けていただいたこと、感謝を申し上げます」
「うふふ、お気になさらずに♪私も女ですからね、お二人の気持ちは理解しているつもりですわ。それから、私のことは『朱璃』で構いません♪」
「はい、朱璃様♪」
母様とタマモさんが笑いながら、話し合っている。やはり母様も気づいていたのですね。まぁ、それも当然でしょう。私だって気づいていたのだから、私よりも長く『女』として生きている母様が気づかないわけがない。
しかし、私が母様に感心するのも束の間........................母様はいきなり笑顔で核弾頭を撃ってきた!!!
「そ・れ・で、『三人』は呂布殿のどういったところを好きになったのかしら♪」
「「「っっっっっっっっっ!!!!」」」
初っ端から核心的なことを聞いてきた母様っ!!! そうでしたわ、母様は私以上の超ドSでした。
しかもキッチリ私を含めた『三人』と言うあたり、今の状況を思いっきり楽しんでいますわねっ!!!
あまりにも唐突過ぎて、驚いているタマモさんとロスヴァイセさん............................でも、私の心は決まっている!!!
「私は..........................呂布奉先様の【全て】を愛しておりますわ!!!」
「「!!!!」」
「あらあら、うふふ♪」
一切の物怖じをせず、堂々と告白する私に驚くタマモさんとロスヴァイセさん。そして私の告白を聞き、満足そうに笑っている母様。
いつ、どんな状況で、誰に聞かれても私の気持ちは変わらない。私は奉先様を生涯、愛し抜くと決めたのだから!!!
「............................朱乃さん。その『全て』というのは、どういった意味でしょうか?」
「言葉通りの意味ですわ。奉先様のどのようなところも『丸ごと全て受け入れる』ということです。
今、私が知る奉先様の『全て』。そしてこれから知っていくだろう奉先の『全て』を」
タマモさんが真剣な表情で私に尋ねてくるので、私は自分の心のままに答えた。
好きなところを挙げるのは簡単だ........................でも『夫婦』に求められるのは、そんな綺麗事ではない。
生涯を伴にする伴侶。大事なのはお互いのことを理解し、受け入れる『心』なのだ!
自分にとって都合の良いところを見て好きになり、都合の悪いところを知ると嫌いになる。その程度の覚悟しか持たない者に奉先様の妻になる資格は無い........................かつての私のように。
たまに『こんな人とは思わなかった』などと言って別れる夫婦の話を耳にするが、それは相手のことを真に理解する努力を怠った言い訳に過ぎない。
夫婦とは元々は赤の他人なのだから、結婚前はもちろん結婚後も互いの良いところも悪いところも理解し、受け入れ、気持ちや考えに折り合いをつけながら支え合っていくことが大事なのだ。
そして『これで理解は十分』などと満足することはなく、常に相手のことを知る努力を怠ってはいけない。好きだからと言って、『ただ信じる』ことなど『思考の放棄』でしかないのだから。
だから、私は今の自分には決して満足してはいない。私は奉先様を通して、【本当の愛】とは何なのかを教えてもらった。【本当の愛】とは『理解』と『享受』にあるのだと............................!
奉先様は私のことをちゃんと見てくれた、そして理解してくれた。私の愛情が依存になってしまったことを知っても、それでも私のことを受け入れてくれた。
ならば私も一つでも多く、奉先様のことを理解し受け入れる!私が知る奉先様のことを、私がまだ知らない奉先様のことを、私はその全てを受け入れて愛する!!それが私、【姫島朱乃】の覚悟!!!
私は『本気の覚悟』を込めた目で、タマモさんとロスヴァイセさんを見つめる................................そして。
「わ、私も、呂布様の【全て】を愛しています!どんな呂布様を知っても、この気持ちは変わりません!!////////////////////////////」
ロスヴァイセさんが目を瞑り、顔を真っ赤にしながら、私と同じように自分の想いを告白した。ちょっと心配になるくらいに赤いけれど。
でも、ロスヴァイセさんの気持ちも知ることが出来た。あの様子だと私と同じ『覚悟』を持っているのでしょう。
私は同じ想いと覚悟を持ったロスヴァイセさんに親近感が湧いた。あとはタマモさんだけ....................。
私とロスヴァイセさんがタマモさんを見つめる中、不意にタマモさんが私を見て微笑んだ。
「フフフ♪己が想いに一切の迷いがない見事な告白........................流石は呂布殿の心を動かしただけのことはありますわね♪」
「........................お褒めに与り、痛み入りますわ。それで、タマモさんはどうなのです?」
私の覚悟を褒めてもらったのは嬉しいけど、今聞きたいのはそんなことではない。もし、ここで変に誤魔化すようなら、私はタマモさんを軽蔑してしまう。
私は睨み付けるような目でタマモさんを見る........................。
「無論、この『玉藻の前』。呂布奉先殿の【全て】を愛しております。我が主である天照大御神様、いいえ、たとえ世界の全てを敵に回したとしても、ワタクシは呂布殿と伴にあります。
この気持ちに偽りは無く、また終生変わることが無いことを........................我が命と【呂布奉先】の名に誓いまする」
「「っっっっっっ!!!」」
タマモさんは両手をつき、頭を下げて自分の命と........................奉先様の名前の下に告白、いいえ『宣誓』した。
自分がお仕えする主神と敵対することになったとしても、奉先様と添い遂げると言ってのけた『覚悟』。そしてそれを自分の命と奉先様の名前に誓ったのだ。
「朱乃さん、ロスヴァイセさん。これでは不服でしょうか?」
「っ、いいえ................呂布様の名前を出されたのなら........................十分です」
「....................そう、ですわね」
確かに、命はともかくとして奉先様の名前の下に誓ったのならば疑いの余地はない。
もしこれを違えるようであれば、タマモさんは二度と奉先様の前に顔を出すことは出来ないでしょう。
少なくとも、私なら二度と奉先様にお会いすることは出来ない。
「それは良かったですわ♪順番が最後になってしまいましたので、ワタクシの『覚悟』が伝わるか心配でしたの♪」
「では、今のは........................」
「いいえ、宣誓そのものは『本気』ですわ。もし天照様と呂布殿のどちらかを選ばなければならない場合、ワタクシは迷わず呂布殿を選びます。
また、この宣誓を覆すことがありましたら....................ワタクシ、その瞬間に命を断ちますわ」
「「っっっっっっ!?」」
「『世界最強』の殿方の妻となるんですのよ?それぐらいの『覚悟』が無ければ務まりませんわ」
普通の人が聞いたら、正気を疑うような発言。でも、私とロスヴァイセさんは理解していた。この人は『本気』なのだと。
一切の迷いのない瞳と声....................それは『同じ想い』を抱いている者同士だからこそ分かること。
タマモさんは既に奉先様と生涯を伴にする『覚悟』があるから、ここまで堂々と胸を張って命まで懸けられるんだわ。
私とロスヴァイセさんがタマモさんの『覚悟』に思わず、圧倒されてしまった............................。
「さて♪ 互いの想いも確かめ合ったことですし、ようやく胸襟を開けますわね♪」
困惑する私とロスヴァイセさんを他所に、タマモさんはあっけらかんとしている。人というのは『覚悟』が定まると、ここまで開き直れるものなのでしょうか?
タマモさんの『覚悟』は私やロスヴァイセさんの『覚悟』とは、また別のベクトルのような気がしますわ。
「そう警戒しないでくださいまし。せっかくこうして同じ一人の殿方をお慕いしているのですから、仲良くしましょう?」
「い、いえ、別に警戒をしているわけではなく........................」
「ええ、タマモさんの宣誓に少し圧倒されてしまいまして....................」
ロスヴァイセさんは北欧神話群。私は聖書、もとい悪魔陣営。お互いに組織に所属しており、仕えている主もいる立場。その立場でありながら、主と敵対することも厭わないと言われれば困惑もするというものだ。
「あら、そうなんですの?まぁ、これはあくまでワタクシの考えですので、そこまで気にする必要はありませんわ。
それに.天照様含め、あの神々が呂布殿と敵対するなんて考えられませんし。逆もまた然りですわ」
「確かに、呂布様が世界の脅威になるとは思えませんしね」
「ええ、だからこそ神々にも認められたわけですし........................私も魔王様と奉先様が敵対する未来が思い浮かびませんわ」
「そういうことですわ♪なので、そんな『ありえない』ことをアレコレ考えるより、どうすれば皆で協力して呂布殿をお支えできるか考えた方が建設的ですわ♪
何せワタクシたちがお慕いしているのは有象無象の人間ではなく、『世界最強』の『英雄』なのですから♪」
タマモさんの言う通り、今は『起こることの無い未来』を心配するよりも奉先様の妻となってからどうするべきなのかを考えるべきだ。
普通ならどこぞの大奥のように、正室争いや後継者争いのような話にもなるでしょう。でも、そんなつまらないことに固執して奉先様を困らせては本末転倒もいいところだ。
結婚は『ゴール』ではなく、『スタート』なのだから....................そして私はまだ『スタートライン』にすら立てていない。
「タマモさんの言う通り、呂布様は私たちでは考えられないくらい多くのモノを背負っています。皆で少しでも呂布様を楽にしないと............................」
「ええ、私も『一番争い』に興味はありませんわ。『妻』でなくては出来ないこと、『妻』だからこそ出来ること。そして私の全てを使って奉先様を支えることが出来れば、それで十分ですわ」
「ご理解いただけて何よりですわ♪ワタクシも他の伴侶の方と争うつもりはありません♪もちろん、朱乃さんやロスヴァイセさんとも。
いえ、むしろ朱乃さんには感謝しておりますし、是非仲良くなりたいとも思っております♪」
「?そうなのですか? でも、何故私を?」
「はい。ご存知ないと思いますが、朱乃さんってけっこう有名なのですよ? 『あの』呂布殿に結婚を意識させた女性ということで♪」
「え!?そ、それは本当ですか!?」
「あ、あの、タマモさんの言っていることは本当です。事実、ヴァルハラでも朱乃さんの名前は知れ渡っています。
ヴァルキリーの間でも『神を恐れず愛に生きる女性』、ということで大人気ですし。その、ヴァルキリーも女性ですので、そういった話には目が無いんです ////////////////////////////」
「あらあら♪うふふ、大変ね~~朱乃♪」
し、知らなかった........................私の告白が、よもやそんな風に広まっていたなんて........................!
あの告白は私が『恋する自分』に酔っていた時のことなので、正直私にとっては黒歴史に近いものだ。
だからこそ正式に伴侶に選ばれたら、改めて告白しようと考えていたのに........................!これじゃあ恥ずかしくて表を歩けないじゃない!!
それから母様、娘がこんな恥ずかしい思いをしてるんですから楽しそうにしないで下さい!!!
「で・す・の・で♪ワタクシ、呂布殿と結婚できる『きっかけ』を作ってくれた朱乃さんには、大変感謝していますのよ♪たぶん呂布殿を慕っている他の候補者も同じなのではないでしょうか?」
「タマモさんは既に日本神話群から選ばれているのですか?」
「いいえ、まだ『候補者』の段階ですわ。でも、他に候補者が何人いようと関係ありません。日本神話群から選ばれるのはワタクシですわ!!」
「す、凄い自信ですね。ヴァルハラは今まさにヴァルキリーの戦場と化しています。その、皆が目の色を変えていますので....................」
........................どうやらヴァルハラではラグナロクが近いらしい。もっとも、私も他人事ではないのですけどね。私の場合は、貴族悪魔の思惑も絡んで、より狭き門になりそうですし。
「ロスヴァイセさん!そんな弱気では呂布殿の妻は務まりませんことよ?他のヴァルキリーの方に取られてもいいのですか!?」
タマモさんがオーディン様のようなことを言って、ロスヴァイセさんを励ます。そうだ、他の女性............ましてや、つまらない思惑や奉先様のことを理解しようとしない女を奉先様に近づけさせるわけにはいかない!!
「タマモさんの言う通りですわ、ロスヴァイセさん。こうして女三人、同じ殿方への想いを確かめ合ったのも何かの縁。必ずや、この三人で奉先様の妻になりましょう」
「朱乃さん....................そうですよね。私、頑張ります!他のヴァルキリーの皆には負けません!!」
「その意気ですわ、ロスヴァイセさん!私たち三人、一緒に呂布殿の妻になりますわよ!!
っということで、まずは団結を深める意味を含めお互いに呂布殿との馴れ初めを語り合いましょう♪」
っっっ、私の知らない奉先様....................これは心して聞かなければ!やりますわね、タマモさん!!受けて立ちますわ!!!
「っ、なるほど、それは良い考えですわね。では時系列順に行くと私からでしょうか?」
「ええ、たぶんそうだと思います。私が呂布様とお会いしたのは、『蒼天の紅旗』が出来る少し前ですので」
「ワタクシがお会いしたのは『蒼天の紅旗』が出来てからですわ。そうなると....................朱乃さん、ロスヴァイセさん、ワタクシの順ですわね」
私たちは奉先様がお風呂から上がってくるまで、互いに奉先様との出会いから今に至るまでのことを教え合った。
もちろん、入浴の間という短い間ではとても全部を語ることはできない。そのため三人一緒にお風呂に入り、三人一緒の部屋に布団を並べ、眠りにつくまでの間、ずっと語り合っていた。
ちなみに互いの団結を深め合い、意気投合した私たちはお風呂で『立場や所属は違えども、同じ日に奉先様と結婚式を挙げ、同じ夜に初夜を迎える』という三国志の『桃園の誓い』ならぬ『湯園の誓い』を立てるのであった。
既に妻となることが確定しているアーシアですが、他の嫁さんと合流するのはまだ先となります。
何せ究極の平和主義たる『大天使アーシアちゃん』ですので........................周りと争うことなく、すぐに打ち解けるからです。
それでは皆さん、次回で♪
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