深紅の武人が住くD×D   作:あさやん&あさやん

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セラフォルーの話し方には凄く苦労させられました................何とかならないんでしょうかね、あの話し方。





第五十八話

 

 

 

 

 

セラフォルーに呼ばれ、俺と曹操が中に入るとソーナたちに滅茶苦茶驚かれた。良いリアクションだ、『ドッキリ大成功!!』のパネルがあれば完璧だったのに!

 

 

 

 

そんな某テレビ番組の使い古されたネタを考えていると、ソーナがセラフォルーに食って掛かるように問い詰める。

 

 

「お姉様!! どうしてこんな所に呂布殿と曹操殿がいるのですか!?」

 

「だからぁ、皆の特別講師として「そんなことを聞いているのではありません!!」ひゃん!怒らないで、ソーナちゃ~ん」

 

 

「呂布殿への干渉は禁止されているはずです! それなのに特別講師だなんて................神々に知られたらどうするんですか!?」

 

「大丈夫♪ そこはほら、外交担当『レヴィアたん☆』の手腕でちゃーんと「神々の怒りを買って危うく悪魔が滅ぼされそうになりましたけどね。ホント、大した外交ですよ」うっ........................」

 

「お姉様.....................」

 

「そんな呆れた顔しないで、ソーナちゃん!大丈夫、許可を取ったのは本当だから「実際に許可を取ったのは俺と呂布ですけどね」うっ!」

 

「........................................」

 

「あぁ、ソーナちゃんが冷たい目を向けてくる! でもでも、神様たちだって最後は納得してくれたんだから「呂布が神々の機嫌を直してくれたおかげですよ」うぅぅぅぅ..............」

 

「................ハァ、少しでもお姉様を見直して損しました」

 

「そんなこと言わないで、ソーナちゃん! ホラ、アザゼルちゃんから『神器』を持ってきてあげたでしょ「渋るアザゼルを説得するのに、コカビエルの一件の俺たちの『貸し』を使う羽目になりましたけどね」もーーーーう、どうしてそんな意地悪なことばかり言うの、曹操くん!!」

 

 

 

うーん、面白い。ボケのセラフォルー、突っ込みの曹操、リアクションのソーナ。この三人で漫才トリオを結成したら売れるんじゃないだろうか?

 

セラフォルーでは話にならないと思ったのか、ソーナは曹操に直接聞こうとする。

 

 

「曹操殿、本当に神々の許可は出ているのですね?」

 

「ああ、もちろんだ。でなければ、さすがに来たりはしないさ」

 

「そうですか................姉がご迷惑をお掛けして、申し訳ありません。姉には後でキツく言っておきます」

 

「そんな!?お姉ちゃん、ソーナちゃんのために頑張ったのにっ!!!」

 

「その結果、悪魔を滅ぼされてはたまったものではありません!!!」

 

「是非、そうしてくれ............ルシファー殿たちの説教が終わってから」

 

「なるほど、さすがの魔王様方も今回ばかりはお怒りということですか................分かりました」

 

 

「ふぇぇ~~ん、ソーナちゃんと曹操くんが苛めるよ~~~~」

 

 

 

曹操とソーナって気が合うのかな?二人とも頭脳派で作戦とか考えるの得意そうだし。強いて言うなら曹操は戦略家、ソーナは戦術家ってところかな?

 

 

「それにしても意外でした。まさかお二人が私たちに修行をつけてくれるなんて」

 

「ああ、俺も呂布も君たちにどうしても確かめたいことがあってね」

 

「確かめたいこと?」

 

 

そうそう冥界の山菜についてね。現代日本では山の手入れをする人が少なくなったせいで、山菜が取りづらくなっているみたいだからね。

ここでしっかり味を見極めて、これからも山菜を取れるように山の手入れを欠かさないようにしてもらわないと!

 

 

「ソーナ・シトリー。君は身分を問わず、誰でも通えるレーティングゲームの学校を冥界に作ることが夢だと言っていたね」

 

「ええ、そうですが............それが何か?」

 

「それは、君の眷属たちも同じ考えということで良いのかな?」

 

 

曹操が匙たち眷属を見る.....................あれ? 冥界の山菜のことじゃないの? 冥界に学校を作ることが俺たちに何の関係があるんだろう?

 

 

「当然です」

「当たり前だろ!」

「そうだよ、皆で会長の夢を叶えるんだから!」

「うんうん、皆で頑張れば絶対叶えられるはずだよ!」

「そして絶対に実現して、上役たちを見返してやる!」

 

 

曹操の問いかけに匙たちは力強く答えた。セラフォルーも満足そうに彼らを見ている。こりゃあ上役たちに馬鹿にされたことで、相当頭にきているなぁ〜〜〜。

 

 

「なるほど、やはりそうか................俺と呂布は君たちの覚悟を確かめに来た。言っておくが、中途半端な覚悟であれば修行の話は無しだ」

 

 

「「「「!!!!!!!!!!!!」」」」

 

 

「ちょっと曹操くん!話が違うよ!?」

 

「何を言っているのですか、セラフォルー殿。『修行をつけるかどうかはソーナ・シトリーを見極めてから』と言ったではありませんか?」

 

「うっ.......................!」

 

 

ふ~ん、曹操ってばそんなこと考えてたんだぁ~~。俺は冥界の温泉と山菜さえ楽しめれば、別に修行をつけてあげるくらい全然問題無いんだけどね。

でも困ったな〜〜〜、このままだと俺も曹操と一緒に帰ることになるかもしれない。何とか俺だけでも残れないかな?

 

 

 

「................『覚悟』、というのはどういうことでしょう?」

 

「それを説明する前にソーナ・シトリー。君がどうして、そのような夢を持つようになったのかを教えてくれないか?」

 

 

「...................私がリアスと一緒に日本に留学した時、一番衝撃を受けたのが日本の教育制度についてでした。

身分や立場に関係無く、誰でも自分の学びたいことを好きに学べる....................悪魔社会には無い考えでした。

私は日本の教育制度に、今の悪魔社会に足りない『何か』を見たのです」

 

「.....................」

 

 

「だから、レーティングゲームの学校を作りたいんです。数少ない純血の貴族悪魔のためではない、多くの混血の一般悪魔のために! これからの悪魔社会を担うものとして............!」

 

「「「「........................................」」」」

 

 

「うぅぅぅぅ! ソーナちゃんがこんなに立派になってるなんて.....................お姉ちゃん、嬉しいよぉ!」

 

 

ソーナの話にセラフォルーが涙を流しながら、感動している。眷属たちも表情は様々だが、感動しているのだろう。

どうやら、ソーナの『夢』についてここまで詳しく聞いたことはなかったみたいだ。

 

そして曹操はソーナの話を黙って聞き、何かを得心したみたいな顔でソーナに尋ねる。

 

 

「なるほど............理解した。だが分かっているのかソーナ・シトリー? 今の悪魔社会では.....................君の夢は【実現不可能】だということを」

 

 

「「「「っっっっっ!!」」」」

 

「曹操くん!?」

 

曹操の発言に眷属たちは驚き険しい顔をしている。当然だ、自分たちの主の夢を面と向かって【実現不可能】と言われたのだから。

そしてそんなことを言われたら、もちろんこの男は黙っていないワケで。

 

 

「曹操、てめえ!!会長の夢を否定するのかよ!?」

 

「別に否定はしていない。むしろ今のソーナ・シトリーの話を聞いて肯定したいと思ったぐらいだ。ただ、今の悪魔社会では実現出来ないと言っているんだ」

 

「どういうことだよ?」

 

「簡単な話さ。悪魔政府、もとい政府の上役が絶対に認めないからだ................ソーナ・シトリーがどれだけの功績を挙げようがな」

 

「っ!?」

 

「なっ、そんなことないよ!レーティングゲームの大会で優勝したりすれば、叶えられることは多いんだから!」

 

「いいえ、セラフォルー殿。仮にソーナ・シトリーがレーティングゲームの王者になったとしても無理でしょう。

もちろん、自分の領内に私財を使って小さな『私塾』のような物は作ることは出来るでしょうが.....................政府の認可を受けた『学校』を作るのは不可能だ」

 

 

「....................どうしてそんなことが言えるのですか?」

 

「少し考えれば分かることさ。上流階級の者が下々の者に『力』や『知識』を与えることを『良し』と思うかい?

そんなことをすれば自分たちの立場を脅かされかねないだろう。数の上では一般悪魔の方が遥かに多いんだから」

 

「っっっっ!!」

 

「もし作れたとしても、君の夢とは掛け離れた紛い物.....................学ぶ内容を厳しく制限された上に、貴族の専制政体を崇拝するような場所になってしまうだろうね。

君が感銘を受けたという日本も、かつてはそうだったからな。これは俺よりも実際に日本に住み、学校に通っている君たちの方が詳しいんじゃないか?」

 

 

「「「「「.................................」」」」」

 

 

「これは日本に限った話じゃあない。現代の人間社会には世界中に学校はあるが.....................君たちのように自由に学ぶことが出来るようになったのは『ある出来事』が起こったからだ」

 

「ある出来事?」

 

「学校でいったい何を勉強してきたんだ?『世界史』ぐらいは習っているはずだろう?」

 

 

すみません、俺も分かりません。学校の授業なんて、『赤点さえ回避すればいいや』の精神だったからね。

現役学生の皆を見てみると、皆もよく分かっていないみたいだ。良かった、仲間がいた♪

 

 

「ハア............『学校を作りたい』と言っておきながら、学校の授業内容を『記憶』するだけで『理解』をしていないとはね。蓄えた知識も有効活用しないと『宝の持ち腐れ』になるぞ?」

 

「う、うるせえ!持って回ったような言い方してないで、早く言えよ!」

 

「やれやれ............『貴族制の廃止』つまりは『政治の民主化』さ」

 

 

「「「「「!!!!!!!!!!!!!!」」」」」

 

 

「人類の歴史を振り返ってみたまえ。今の教育体制が確立する前は貴族などの上流階級の人間が政治の主導権を握っており、学校はあれど上流階級の者しか通うことは出来なかった。

学校が一般人にも解放されたのは貴族制........上流階級による専制政体が廃止または崩壊した後のことだ」

 

 

「「「「.....................」」」」

 

 

「だから、ソーナ・シトリーの夢は『今の悪魔社会では実現不可能』だと言っているんだ。これは人類の歴史が証明している。

最も悪魔は人間よりも寿命が遥かに長いため時間........歴史の進むスピードが非常に緩やかだ。

今の悪魔の社会は人類の歴史で見れば『中世ヨーロッパ』ぐらいだろうね」

 

「「「「....................................」」」」

 

 

「ソーナ・シトリーの最初の質問に答えよう。ソーナ・シトリー、君は自分の夢を実現するために現悪魔政権の貴族制を廃止して、民主化の道を歩む『覚悟』はあるかい?」

 

「っ、でもそれは.....................!」

 

「ああ、夢を叶えるためには................君は『貴族であることを捨てなくてはならない』ということだ。無論、君の幼なじみであるリアス・グレモリーもな」

 

「っっっ!!」

 

 

ソーナは顔を青褪めさせ、泣きそうな顔で俯いてしまった。無理もない、ソーナは今とてつもなく大きな選択を迫られているのだから。

自分の夢のために自分や家族、幼なじみやその家族の貴族としての地位を捨てるか。それとも夢を諦めるか........................そしてソーナは今度は俺にも問い掛けてきた。

 

 

「呂布殿................貴方も曹操殿と同じ考えなのですか?」

 

 

俺にも聞いてくるなんて、よっぽど切羽詰まっているんだなぁ。夢を見る若者には悪いけど、ここは年長者としてある程度現実を教えてあげないとね。机上の空論では夢は叶えられないんだから...................。

 

 

「...................君たちは、ソーナ・シトリーの夢の............綺麗な部分しか見ていないように思える」

 

「「「「っっっっっ!!」」」」

 

「夢は見ている分には綺麗だ............しかし夢を叶えるとなれば........................辛く、苦しい思いをしなくてはならない」

 

「「「「・・・・・・・・」」」」

 

 

「故に多くの者は........夢を叶える前に挫折する............夢を叶えられる者はそういったものを乗り越えた........ごく一部の者だけだ。

だからこそ、叶えた夢には『価値』が生まれるのだろう........................夢を見ることには............『意味』はあっても『価値』はない」

 

「「「「....................................」」」」

 

 

俺の言葉でソーナだけではなく、全員が俯いてしまった。厳しいことを言うようだけど、夢を現実にするには現実とも向き合わないとね。

 

そして、俯いている全員に代わって匙が曹操に尋ねる。

 

 

「................なあ、曹操。本当にソレしか方法は無いのか?他に何か方法は無いのかよ? 会長やリアス先輩が貴族のまま、会長の夢を実現する方法が....................」

 

「無い。さっきも言ったはずだ『人類の歴史が証明している』と。俺やお前たちよりもずっと熱意や才能があり、夢を叶えることに生涯を費やした者たちが何百、何千、何万といたが............皆、同じ方法を取ってきた。

現政権を打倒し、貴族や上流階級の専制政体を廃止して、民主政治を始め、時代を変え、夢を叶えてきた................ソーナ・シトリーも自分の夢を叶えるなら、覚悟を決めて同じことをしなくてはならない」

 

「っ、そんな....................」

 

「政権を変えるにはいくつか方法がある。歴史で多いのは、戦争で負けるなどで他勢力に政権を乗っ取られたり................下層階級の者たちによる革命だな」

 

「なっ、革命なんて....................!」

 

「何を言っている。下層階級の者たちの不満や怒りが限界に達したら、当然の結果だろう。

現に君たちだって政府の上役たちが自分たち転生悪魔をどんな目で見ているかを知っているはずだ。それに無理矢理、転生悪魔にされた問題についても」

 

「「「「っっっっっ!!!」」」」

 

 

「君たちはまだ恵まれている方だ、いざという時は『シトリー』という名前が守ってくれるし、生活に不自由することは無い。

だが、貴族の恩恵を受けられない一般悪魔たちは? 無理矢理、悪魔に転生させられて虐げられている者たちは?

君たちが味わった不満や怒りをずっと我慢し、蓄え続けることになるんだぞ? そんなものがいつまでも続くはずがないだろう」

 

「「「「...................................」」」」

 

 

「ソーナ・シトリー、君が覚悟を決める決めないに関わらず『その時』はやってくる。それが一年後か十年後か百年後になるかは分からないが、必ずな。

さっきも言ったが『悪魔社会は歴史の進むスピードが緩やか』だが.....................だが緩やかなだけで、いずれ人類が辿った歴史を後追いすることになるだろう」

 

「......................................」

 

 

「そうなってはもう手遅れだ。『革命』、政権が正反対に変わるとは即ち古い時代を洗い流して、新しい時代を築き上げるということ。

それは革命だろうが、他勢力に取って変わられようが同じだ。そして古い時代を洗い流すことが出来るのは................その時代に栄華を誇った者たちの『血』だけだ。

それが時代を変えるということだ。無論その中には君も含まれている、ソーナ・シトリー」

 

「「「「「!!!!」」」」」

 

「それを中途半端にやってしまえば、今度は政権を追われた者たちが反旗を翻す。現悪魔政権が『禍の団』という旧魔王派を生んだようにな」

 

「「「............................」」」

 

「っ....................!」

 

 

このまま夢を諦めても、ソーナが生きている間に革命なり、他勢力に取って変わられたりで貴族制から民主化に変わればソーナも無事では済まない....................正に『退くも地獄、進むも地獄』だな。まぁ、確かにソーナがやろうとしていることって今の政権が変わらない限り不可能だからねぇ。

 

 

「他人に自分の夢を叶えられるくらいなら、自分で叶えろ!そして、君自身の手で時代を変えるんだ!!そうすれば、全てとは言わずとも本当に大切なものぐらいは残せる!!!」

 

「っっっっ!!」

 

 

「ちょっと待ってよ、曹操くん!そんな大事なことをいきなり迫られたって、ソーナちゃんも決断できないよ!」

 

「ソーナ・シトリーだけではありません。決断しなくてはならないのは貴方もですよ、レヴィアタン殿」

 

「えっ....................私も?」

 

 

「当然ですよ。ソーナ・シトリーが覚悟を決めた時、貴方はどうするんですか?現政権への危険分子として排除するんですか?それとも魔王やシトリーの肩書きを捨てて、彼女に協力するんですか?」

 

「っっっっ!!」

 

 

「・・・・・一晩、考える時間を与えよう。明朝、もう一度君たちの覚悟を問う。その時に覚悟が決まっていなかったら、修行の話は無しだ....................だが、もし覚悟を決めたのなら................種族や立場に関係無く、全力で君たちを強くすることを約束しよう」

 

「「「「............................................」」」」

 

 

「行こう、呂布」

 

 

曹操は伝えるべきことを伝えたのか、部屋から出ていこうとするので俺も後に続く........................この空気の中に居たくないしね、

 

だが、俺たちが出ていこうとするとソーナが曹操に弱々しい声で問い掛ける。

 

 

「................一つ教えてください。どうして私たちを鍛えてくれるのですか?姉から依頼されたとしても............貴方たちにメリットがあるとは思えません」

 

 

そんなこと無いよ?少なくとも俺には温泉と美味しい山菜というメリットがあるからね♪

曹操は知らんけど・・・・・・・・

 

 

「・・・・・メリットならあるさ。現悪魔政権が貴族制から民主化になれば................転生悪魔に関する問題に解決の目処が立つからな」

 

「転生悪魔の問題............ですか」

 

 

「ああ、今の転生悪魔の問題を生み出したのはロクでもない貴族悪魔たちだ............特に政府の上役たちの罪は万死に値する。そしてそいつらの顔色を伺って、何一つ問題を解決できないどころか強権すら行使できない魔王も然りだ」

 

「っ..............................!」

 

 

「だから、君が夢のために民主化の先頭に立ってくれるのは、こちらとしても都合が良いんだよ................利害の一致というヤツだ。今回の依頼については、後々のための先行投資とでも思ってくれればいい」

 

「お前、自分の目的のために会長や俺たちを利用するつもりかよ!?」

 

 

「『ギブ&テイク』と言って欲しいな。今回の依頼を受けるにあたって、俺と呂布がどれだけ苦労したと思っている?それに俺は何一つ嘘は言っていないし、ソーナ・シトリーの夢についても肯定的なのは事実だ。現に君たちの夢の実現に必要なことや足りないこと、見落としている部分を教えてあげただろう?」

 

「っっっ!!」

 

 

「それでは、失礼する」

 

 

俺と曹操は部屋から出ていき、セラフォルーに用意された客間に向かう。

 

 

 

 

部屋にはセラフォルーとソーナチームが一言も発することが出来ない空気の中、取り残された・・・・・・

 

 

 

 







曹操とのやり取りを今回で終わらせようと思ったら、いつの間にか、いつもの倍くらいの長さになりました....................。


ちなみに、サイラオーグへのテコ入れについては現在考え中です。もしテコ入れするとしても今章は難しいかな?


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