偽・ウマ娘ZERO ~不滅の桜~ 作:風見ひなた(TS団大首領)
この時代の日本全国のどこを探しても、トレセン学園ほど夏休みが休みになっていない学校も珍しい。
一応は日本の学校だから夏期休校は設けられているが、夏休みだからといって本当に休んでいるような生徒は中等部には1人だっていない。1年生には合同ライブレッスンが待っているし、2年生以上は合宿がある。
それに、夏に開催される八大競争は存在しないとはいえ、条件戦や重賞だって存在するし、クラシック未勝利の娘にとっては未勝利ウマ娘で終わるかどうかの最後の瀬戸際となる。
もちろんテスコスールも合同ライブレッスンに(仕方なく)参加し、現役時に歌う可能性があるライブ曲はしっかりマスターした。
そして我慢した分、ポルックスのトレーニングにはがっつり精魂を注ぎ込んでいた。
夏休みといえどチーフはトレーニングを休ませなかったし、そんなことをされたらむしろテスコスールの側がブチ切れていただろう。
テスコスールには真面目というよりも自分の体をいじめるのが趣味のようなところがあり、ライブレッスンで溜まったストレス発散と言わんばかりにハードなトレーニングをやりたがった。
曰く「キツいトレーニングをしてると、頭から悩みとか不安がすうっと消えていって、シンプルになっていく感覚があるんですよね」とのこと。
根っからの頭先頭民族であった。
指導するチーフとしてはモチベが高いのはありがたいのだが、体を壊さないか常に戦々恐々とする羽目になったので痛しかゆしである。
そんなこんなで夏休みはあっという間に終わり、トレセン学園に2学期がやって来た。
そして、テスコスールにとっての最初の試練のときも。
メイクデビュー。
公式記録上のアスリートとして第一歩が、ここから始まるのだ。
「絶対に9月の東京レース場でのデビューがいいです。これは譲りません!」
前々からしつこいくらいに主張していた要望が通り、テスコスールはゴキゲンで東京レース場の入場口にやって来ていた。
腰に手を置き、ふんすっと鼻息を荒くしている様子は、人前ではクールぶりたがる彼女にしてはなかなかにやる気がこぼれ出している。
一方、彼女の横に立つチーフは複雑な表情でむっつりと黙り込んでいる。
正直言えば彼は9月の東京レース場はあまり選びたくなかった。
何故テスコスールがこの時期を希望したかと言えば、理由は一つしかない。
姉であるテスコガビーのメイクデビューが9月の東京だったからだ。
テスコスールは姉とまったく同じ道を歩みたくて仕方がないのだ。
しかしチーフに言わせれば、その選択はまったくのナンセンスだ。
そもそもテスコガビーは元々8月の新潟レース場でデビューする予定だったのだ。しかし練習中にケガをして、デビューが9月にズレこんだ。9月の東京でのデビューは、あくまでも結果でしかない。
チーフが過保護とも言えるほど入念に怪我から遠ざけて育てたテスコスールは、その早熟さを遺憾なく発揮して7月でもデビューできるほどに成熟していた。だから、夏休みの間に札幌でレースするのが話題性の面で理想だとチーフは考えていたのだ。
しかしどうしてもテスコスールが9月じゃなきゃヤダヤダと駄々をこねるので、仕方なくその要望を容れた。こんなことで初手から戦意を損ねるのもアホらしい。
(問題は、これに味を占めて今後の出場レース全部をガビーと同じにしたがる可能性があることだな)
そう思い、チーフは内心で溜息を吐く。
彼の考えなど知る由もないテスコスールは、隣でウキウキと目を輝かせている。彼女がどこかに行ってしまわないように手を繋いで歩きながら、チーフは少しだけ懐かしさを感じた。
ああ、そういえば9年前に初めて出会った日も、俺はこうしてこの子が迷子にならないように手を繋いでレース場の人ごみの中を歩いたっけな。
過日はテスコガビーが走る姿を見るために。
今日はテスコスール自身が走る姿を見るために。
「兄様」
……遠い郷愁に浸りかけていたチーフを、テスコスールが呼び戻す。
キラキラと輝く星々のような光を少し垂れた瞳に宿し、9年の間にいつしかチーフに並ぶほどになった頭の高さで、しっかりと信頼するトレーナーを見つめている。
「その呼び方はよせ」
「いいじゃないですか、今日は私しかいないんですから」
思わず目を背けるチーフに、テスコスールは唇を尖らせる。
他の者がいる前では黙り込んで涼しい顔をしているくせに、家族だけになると途端に甘え出すのは大きくなってもまるで変わらない。
……いや、それは自分が言えた口でもないか。
「見ていてください、兄様。ここが最初の一歩です。姉様が本来成すはずだったトリプルティアラの偉業を私が代わりに完遂する。その道程の第一歩をゆるぎない勝利で飾ってみせますからね」
「…………」
その言葉に、チーフは形容しがたい顔をした。
口にしてしまった苦いものが、喉に詰まって外れないような。
しばし言葉を探してから、チーフは無理やり絞り出した。
「お前がやりたいようにやれ」
「それならまさに今の私のことです」
テスコスールはやる気に満ち溢れた顔で、ニッと笑った。
「姉様の成せなかった偉業を代わりに成し遂げ、姉様の名誉を回復する! それが私のやりたいことです!」
「~~~~」
チーフはぐしゃぐしゃとテスコスールの髪を掻き回す。
「わっ、何するんです兄様! せっかくセットしてきたのが台無しになっちゃいますよ! やめてくださいってばぁ」
そう文句を言いながら、テスコスールはくすぐったそうに目を細めて弾んだ声を上げる。
周囲の観客たちはそんな仲の良い兄妹のやりとりを微笑ましそうに眺めていた。
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「あれ、次のレースで出走するのってさっきの子じゃない?」
「あっホントだ」
メイクデビューを見に来た観客の中には、パドックに現れたテスコスールが先ほど入場口でトレーナーらしき男性と戯れていたウマ娘だと気付いた者もいた。
メイクデビューをわざわざ見に来る客はかなり熱心なレースファンだ。
強豪ウマ娘ばかりが出走する重賞なら手に汗握る熱戦を楽しめること請け合いだが、メイクデビューとなればその実力はピンキリ。出走者全員がその後まったく芽を出すことなく埋もれていくこともざらだ。
しかし、運が良ければ未来の強豪が踏み出す第一歩を拝めるかもしれない。今後十年は語られることになる強豪の走りを最初から見届けられる、それはファンにとって最高の推し活といえる。その晴れ舞台ともなると、まるで自分が親になったような気分で涙が出てくるほどだ。
そんな今後の推しウマドルの原石を見出すため、彼ら彼女らは今日もメイクデビューを観戦しに訪れる。
あと、彼らに言わせるとメイクデビューの新人ウマ娘はとにかく可愛い。場慣れせずにキョロキョロ周囲を見渡したり、ちょこちょこと誘導ウマ娘の後をついていったりする仕草がたまらないのだという。おまわりさんこっちです。
ばさっとマントを放り捨てて体操服姿になったテスコスールに、観客たちはふうむと唸り声を上げた。
『2番、テスコスール。今日の1番人気です。見てください、このよく伸びた手足に均整の取れた筋肉。デビューを迎えたばかりとは思えない迫力です』
『あのティアラ2冠ウマ娘、テスコガビーの妹さんですね。お姉さんも9月の東京レース場がデビュー戦でしたが、彼女を思わせる見事なバ体です』
実況と解説がコメントを述べるのを聞きながら、観客たちもわいわいと自分たちの見解を口にする。
「うわぁ、背が高い子だね~。中1なのに170センチくらいない?」
「すっごいキリッとした顔立ち。なんか無口でクールな子って感じだねぇ。これは計算高いクレバーな走りを期待できそうだ」
まあ実際のところ、パドックで外野がわかることなんて何一つとしてないのだが。
見ただけで本当に仕上がっているのか、体調の良し悪しなんて素人にわかるわけもない。ましてやレースの展開など蓋を開けなければ出走者たちですらわからない。
そんなことはファンたち自身百も承知だが、それでも語らずにいられないのがファンというものなのだ。
「……でもあの子、さっきトレーナーにデレデレした顔で甘えてなかった?」
「……レースでは賢くなるかもしれないし」
「じゃあ今日はあの子推してみよっかな。強そうだし、真っ黒な髪もすごく綺麗で気にいっちゃった」
「いいじゃん、じゃあ私もあの子の投票券買おっと」
なんとなくで勝ちウマ娘投票券を買う気楽さも、メイクデビューの魅力であった。
もちろん、ウマ娘のレースはギャンブルなどではないので投票券が当たってもお金が戻ってきたりはしない。ただウイニングライブで良い席に優先的に座れるだけだ。
しかしお金がかかっていない単純な推し活だからこそ、彼らは純粋にウマ娘たちを応援できるのかもしれなかった。
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『つ、強い……! 強すぎるぞテスコスール!!』
実況はその圧倒的すぎるレース展開に、必死で言葉を探さねばならなかった。
『スタートからただの一度も影すら踏ませず、誰も追い付けないままゴールイン! テスコスール1着! テスコガビーの伝説がここに再来した!!』
東京・芝1200メートル、9人立て。
開幕からロケットスタートを決めたテスコスールは、その勢いのままに先頭に躍り出ると最初から最後までノンストップで一切スピードを落とさずにゴールまで逃げ抜けた。
勝負など、スタートダッシュの瞬間でついていた。
確かに逃げウマは差しウマより不利ではある。しかしそれはスタミナの駆け引きが成立する場合の話であって、逃げウマが最初から最後まで全速力で駆け抜けられるとしたら、逃げウマこそが最強である。
最先端のスポーツ科学の元で一切の怪我を遠ざけられながら鍛え上げられたテスコスールには、既に1200メートルを全力で駆け抜けるだけのスタミナが備わっていた。
出走者たちがテスコスールに勝つには、スタートダッシュで彼女よりも前に出て、彼女を超えるスピードでハナに立ち続けるしかなかっただろう。そんなことは、今日の出走者の誰にも不可能だった。
文字通りの意味で、誰も彼女の影を一度も踏めなかった。
誰1人として、彼女と同じ土俵に立てていなかった。
1人立てのレースと、8人立てのレースが1つのコースで同時に行われていただけだ。あまりにもレベルが違いすぎて、そうとしか言えないほどの圧倒的な独壇場であった。
当時最強を謳われながらも、その競争人生を通じて常に怪我に悩まされ続けた悲運のウマ娘・テスコガビー。
もし彼女が徹底的に、執念の域にまで達した慎重さで怪我から遠ざけられ、さらに最先端のスポーツ科学の元で効率的に磨き上げられたとしたら、どうなっていただろうか?
その“if”は、彼女の妹という形で今、衆目に晒された。
テスコスールは、左手を振り上げてゴールの先を走り続ける。まるでこれが当然、当たり前の結果だと言わんばかりの泰然とした顔つきで。
「ああ、勝っちまったか」
その姿に喜んで然るべき立場のチーフは、観客席で小さな溜息を吐いた。
当然の結果だった。自分が育てたテスコスールがここで負けることなど、決してあり得ない。しかしそれでも、チーフはここでテスコスールが負けることを心のどこかで期待していた。
「桜花賞までのどっかで負けられればいいが」
だが、それはきっと期待できないだろう。
チーフは決して他人にひけらかすことはないものの、自分の育成手腕にも、テスコスールの才能にも揺るがない自信がある。
テスコスールと勝ち負けできるウマ娘など、84年組ではきっとシンボリルドルフだけだ。
……だから、彼女の呪縛は当分解けそうにない。
チーフはパン!と両手で顔を叩くと、最愛のウマ娘に祝福を届けるために立ち上がった。
客席の反応は大きく2つに分かれた。
1つは大きな歓声を上げる者たち。
ある者は7バ身もの着差を付けた見事な逃げっぷりに驚嘆し、ある者はかつて応援していたテスコガビーの再来だと狂喜した。
テスコスール、突然に現れた黒き髪を持つ長身のウマ娘。その姿は悲運のまま消えてしまった伝説のウマ娘・テスコガビーに瓜二つ。
その強さはまさに圧倒的。
7月にはシンボリルドルフが界隈を騒がせたが、テスコスールも決して劣らない。果たして2者が戦ったとき、どちらが勝つのか……。
そしてもう1つは。
「なんだか、怖かったね……」
「うん。それに、ただ“速いだけ”って感じだった」
なんとも言いようのない感情を抱いた者たちだった。
ある者は、ほんのわずかにも勝利の喜びを見せないテスコスールに冷たさを感じた。あるいはそれは“畏れ”に近い感情だった。自分たちとは住む世界が違う、まったく共感の及ばない存在に対する本能的な恐怖であったのかもしれない。
またある者は、つまらないレースだったと感じた。それはそうだろう。ただ1人だけ場違いに速いウマ娘が混じっていて、何の駆け引きもなく一番先頭を走って勝った。言ってしまえばただそれだけの、レースとも呼べない見世物だった。
テスコスールは既にそんな領域に到達してしまっていた。
もっとも、それはテスコスールが悪いのではない。彼女はただ強すぎただけだ。今後、他のウマ娘たちがもっと成熟してくれば、熱いレースを楽しめるはずだ。そう、彼女の姉、テスコガビーの走りが多くのレースファンを虜にしたように。
今日のレースをつまらないと思った者も、大半がそう期待を抱いた。
「……そうかなあ」
「何が?」
「なんか、違うんだよね。テスコガビーのときとは」
「何か違うって……何が?」
「それがわからないから困ってんの!」
そして、本当にわずかな者だけが違和感を抱いたが、この時点でその正体を言い当てることができた者はまだ誰もいない。
当たり前だ、まだほんの1分10秒間の走りを見ただけ。それでテスコスールに足りないものを言い当てるのは、パドックを見ただけでレースの勝利者を言い当てるのと同じくらい難しいことなのだから。
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「……ウイニングライブ、どうする?」
「まあ、一応行くだけ行こっか。せっかく当たったわけだし」
勝ちウマを当てた者たちのうち、テスコスールの走りにマイナスの印象を抱いた者はみな気乗りのしない顔で特等席エリアに向かった。
ライブを見ずに帰ってしまう者はほとんどいなかった。なんのかんの言って、彼ら彼女らは筋金入りのウマ娘ちゃんファンなのだ。投票はしたけどちょっと怖かったなとか、面白くない走りだったなくらいでライブを見ない者などいない。
「まあ不愛想そうだし、センターのテスコスールはあんま期待できないけどさ。あの娘は見なくても、他の出走者たちを見ればいいんじゃない?」
「そだね。今後伸びる娘が出ないとも限らないし。せっかく良い席取れたんだから楽しもっか」
そんな気持ちで特等席に陣取った者たちの前で、ウイニングライブの幕が上がる。
「……!?」
「こ、これは……」
観客たちは眼を剥いた。
「今日集まってくれた、お兄さんお姉さん! 私たちのメイクデビューに来てくれてありがとうございまひゅっ! い、一生懸命歌いますから、いっぱい楽しんでくださ~い!」
先ほどのウイニングランでの鉄面皮はどこへやら。
ガチガチで噛み噛みのテスコスールは、真っ赤になりながらマイクを両手で握ってトークを始めた。
そのままミュージックがスタートして、眩しいライトの演出の中でテスコスールをセンターにウマ娘たちが踊り出す。
これが観客への初披露となるウマ娘の歌も踊りも、決して上手いと言えるようなものではない。経験不足からなる拙さ、多くの視線にさらされることへの照れ、たどたどしくキレに欠けるステップ。
それこそがまさにメイクデビューをわざわざ見に来るようなファンが求めているものだ。彼ら彼女らは、決して最初から麗しの美声やキレキレのダンスを求めてライブに来ているのではない。これから羽ばたく未来のヒーローたちの“可能性”を見に来ているのだ。
そして、テスコスールの歌とダンスはまさしく“可能性”の塊のようだった。
拙く、たどたどしく、しかし磨けば必ず光る余地があると確信できるクオリティ。
何より真っ赤になりながらも一生懸命に観客にアピールする姿が、彼ら彼女らの心をくすぐった。
「か……可愛い~!! あんなのっぽなのにどうして!?」
「な、なんなのこの気持ち……!? 胸がキュンキュンする!! レースではあんなに不愛想な娘なのにっ!」
それは今でいうギャップ萌えだったが、この当時はそれを表現する言葉がない。
“萌え”という概念自体が90年代まで存在しなかった。いや、そうした感情は誰しもが経験することはあっても、共通の概念にまで昇華できていなかったのだ。
そして萌え文化が未成熟な80年代の観客たちにとって、テスコスールの天然妹アピールはまさに劇薬のような効果をもたらした。
スールの愛らしさに酩酊する観客たちは、その名状しがたい胸の感情を、サイリウムを振り回し、コールすることで表現するほかない。
「スール! スール! スール!!」
「こっち向いてスール!!」
一際大きな声援を送るお姉さんに応えて、テスコスールははにかみながら指でハートを作ってアピールを送る。
「きゃーー!! ハートくれたーー!!」
「推す! もうこの娘推す!! この娘のお姉ちゃんになるーー!!」
レースが怖かろうがつまらなかろうが、この際どうでもいい。
頑張って自分たちにライブを楽しませようとしてくれる“妹”を応援したい!
マイナスの感情を抱いていた観客たちでさえも、思わず声援を送ってしまう不思議な魅力がテスコスールのライブには秘められていた。
「ふふっ……。本当に“妹”アピールは最高にうまい奴だ」
ステージの袖で腕を組み、マジモンの後方腕組みトレーナー面をしていたチーフが苦笑を浮かべる。
思わず思い浮かべるガビーのライブは、これほどまでに観客を魅了することはなかった。誰しもがテスコガビーの走りに夢中になったが、ライブに関してはそこまで特筆するものでもなかった。
「みんな、聞いてくれてありがとうごじゃいました! こ、これからも応援してくれると嬉しいな~!!」
「するーーーー!! 出走するレース全部追っかけるーーー!!」
「グッズは!? グッズはいつ出るの!? お姉ちゃん何でも買っちゃう!」
長身を曲げてぺこりとお辞儀する仕草にハートをがっちり掴まれた観客が、熱狂的な声援を送る。
とにかくライブが嫌で嫌で仕方ない本人にとっては皮肉なことに……。
テスコスールには“妹”系ウマドルとしての天賦の才があったのだった。
本人はまったく嬉しくないだろうが。
突如生まれた大勢のお兄ちゃんお姉ちゃんが
「……ほら、お前にはお前だけの才能がある。だからさ、ガビーと同じ道を歩まなくたっていいんだ」
その言葉は誰にも届くことなく、晩夏の夕焼け空に吸い込まれていったのだった。
ライブに来ていたどこにでもいるウマ娘
「私でもスールちゃんのお姉ちゃんになれますか!? あっやっぱナシで、私めごときが肉親だなんて畏れ多い~!! 客席から見守ります~!!」
超銀河ウマドル
「貴女もウマドル志望? 逃げシスに入って一緒にウマドルの星を目指そうよっ☆」
通りすがりのばぁば
「赤鬼さんはスールちゃんより走りが怖すぎてウマドルは無理じゃと思うよぉ?」
〇テスコスール
スールとはフランス語で「姉妹」のこと。
男性ファンもついたが、それ以上に女性ファン人気が圧倒的。
なお、メイクデビューについては完全にテスコガビーと同じです。
史実でもロケットスタートだけで勝負決めて7馬身差付けて勝ちました。バケモンです。
本気で語ることが何もないのでライブ描写の方が盛り上がってしまいました。