ドーベルを担当になり、アイネス・フラッシュ・そしてドーベルと3人なってますますトレーニングも磨いて行かないと思っていた時、先輩に連れて来られた先は…
【隣の空き室】
先輩「今日からここが…、お前らのトレーナー室だ!」
アイネス「おぉ!広いの!」
ドーベル「同じ広さなんだら、そうはならないでしょ」
アイネス「でも、テンション上がるの」
フラッシュ「でも確かに今まで、『ジュピター』さんと部屋をお借りしていましたから、広く感じるのは分かります」
「ありがとうございます!先輩」
先輩「何言ってる!ここは元々お前に上げるために開けていたんだ」
元々ここは、俺がトレーナー祝いの為に用意していたが、色々とあって中々、渡せなくなっていたが、ドーベルを担当になったタイミングで渡そうと決めていたらしい。
先輩「ほら、申請の紙だ!ここにウマ娘とお前を書いてたづなさんに渡せよ。何かあれば、隣にいるから呼べよ」
そう言って、チームジュピターの部室に戻った先輩。俺はトレーナー室のテーブルで申請書を記入していると……
「………………、えぇ!」
アイネス「ん…⁈どうしたの⁇トレーナー」
「…………………」
フラッシュ「トレーナーさん?」
ドーベル「ちょっと聞いてるの⁇トレーナー」
石化の様に動かなくなった俺に近寄る3人。そして、申請書の内容を覗くとその正体がわかる。
トレーナー名
担当ウマ娘
アイネスフウジン
エイシンフラッシュ
メジロドーベル
【チーム名】
アイネス「【チーム名】⁇……そう言えば…」
フラッシュ「私達のチーム名って…」
ドーベル「何なの⁇」
「…………、あっは、は、は、はぁ…」
【しばらくして】
テーブルには何十枚の紙が散乱している
「ダメだ〜〜〜〜〜、全然いいのが出ない」
ドーベル「まさか、チーム名を決めていないって」
「仕方ないやろ!色々あったんだから」
そう、俺らの【チーム名】は無い。むしろ決めていなかった。
アイネス「まぁ、そう言うの聞かなかったのもあるの」
フラッシュ「ですが、早めに決めた方がいいですね。せっかく私達のトレーナー室を頂いたので」
「そうだな〜、ドーベルは何かあるか」
ドーベル「私!!……、『チーム…ラファリー』…………、とか…//」
アイネス「…………………」
フラッシュ「…………………」
「……………(可愛い名前だなぁ)」
ドーベル「……!!、待って//今の無し!!//」
【数分後】
「アイネスは何か思いついた?」
アイネス「んん〜〜〜〜、【チーム、フウジンライジン】ってどぉなの!!」
「無いな」
フラッシュ「無いですね」
ドーベル「そうね」
アイネス「えぇ〜〜〜〜〜!!」
【そして更に数分後】
テーブルには更にチーム名が書いた紙が、散乱したい。
フラッシュ「ここはやっぱり、トレーナーさんが付けるのがいいとは思いますが」
アイネス「賛成なの!!」
「また、戻ってきたし……」
ドーベル「じゃぁ、『フウジンライジン』でいいっていうの?」
「『ラファリー』と比べたら…」
ドーベル「それは無しって言ってるでしょ!!//」
「だって、‥‥…⁈」
俺はふと、トレーナー室の端っこのホワイトボードの方を見ると、真ん中に薄らではあったが、何か書いてあるのも見つけた。
俺たちはそのホワイトボートを見ると、ほんの薄らだから5つの文字が見てる。
アイネス「F.A.N.T.A?」
フラッシュ「もしかして、『FANTA』【ファンタ】ですか?」
ドーベル「空想的って事?」
「ファンタ‥‥…空想的なチーム……なんか良くないか?チーム名に?」
ドーベル「これを⁈誰が書いたのかわからないのに?」
「だからいいやん!チーム名を探してる俺たちの前にこの5つの文字と出会えた…きっと運命的な感じがしない?俺がお前らと出逢えたように」
アイネス「運命……、いいの!いいの!トレーナー…やけにロマンチックな事言えるようになったの(ニヤリ)」
「うぅ…、うるせえなぁ//」
フラッシュ「それにこのままでしたら、いくら考えてもトレーニングの時間が削られていきますし」
ドーベル「まぁ,言われてみればそうだけど…」
「なら、全員一致したなぁ!これで今日から俺たちのチーム名は…【チーム・ファンタ】だぁ!」
アイネス「おぉ!〜〜〜」
フラッシュ「おぉ!」
ドーベル「……、お、おぉ〜…」
【ジュピターの部室】
エース「丸聞こえだって言うんだよ!!あのサブ!」
先輩「まぁまぁ、いいんじゃ無い!……【チームファンタ】か……、中々いいのに巡り合わせたな」
テン「トレーナー様、なんでそうなあのポンコツにいつも優しいすぎますよ〜」
先輩「あぁ〜、わかったわかった。ほら、尻尾の手入れしてやるからこっちに来い」
テン「わぁ〜〜〜〜〜!!」
エース「相変わらずがな…」
アルダン「‥‥…‥っ」
エース「んん?なんだよアルダン。やけに嬉しそうじゃないか?」
アルダン「そうですか?(やっと見つけてくれましたね。サブトレーナーさん。私からのトレーナーになったプレゼントとドーベルの事よろしくお願いしますね。)」
先輩「(アルダン‥‥…)」