東方翔霊録~少女達の知る運命~   作:来翔

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どうも来翔です
今回は前半で少し賑やかな感じになります
では、本編


運命の針は動く(天界編 後編2)

あらすじ

天界に来たミレイ達は遂に翔聖と再会した

翔:「うわぁ...久しぶりに見たけど..雑ぅ」

 

霊:「翔聖...」

霊夢は抱きつきながら名を呼ぶ

翔:「ん?」

霊:「嘘つきじゃないの....」

翔:「嘘つき...?」

翔聖は首を傾げる

霊:「だって..寂しい思いはさせないって..言ったのに...」

霊夢は泣きながら翔聖に思いを伝える

翔:「そっか...ごめんね」

霊:「許さないわよ...謝っても」

翔:「じゃあ どうしたら許してくれる?」

霊:「抱きしめてくれたら....」

霊夢は照れながら言う

翔:「それだけでいいの?」

霊:「ええ..今はそれが..抱きしめてくれるのが1番嬉しい」

翔:「なんで?」

小首を傾げる翔聖

霊:「人の温もり...暖かさを感じれるから」

翔:「そっか...なるほどね」

翔聖は納得すると霊夢を抱きしめる

霊:「ん....ありがとう」

翔:「いや..礼なんていいよ」

 

~部屋の外~

魔:「人の温もり..暖かさを感じれるか..羨ましいな」

ミ:「魔理沙もそんなものに憧れるんだね」

魔:「お前は私をなんて思ってるかは知らんが一応女だしな」

ミ:「そうだね、私も憧れるなぁ..この中で1番早く翔聖君と霊夢のような関係になるのは...妖夢かな」

妖:「何でなんですか!?」

妖夢は突然名前を呼ばれて驚く

天:「なんで?」

魔:「そりゃ...秦羅と..まぁ」

天:「へぇ~すごいわねあいつ」

衣:「あの方やりますね」

妖:「な、納得しないでくださいよっ!」

ミ:「別にいいじゃん? だってもしかしたら両思いかもしれないし」

ミレイの発言に妖夢は真っ赤になりながら

妖:「そ、そ、そんな訳ないじゃないですか...」

反抗する

天:「でも、あいつの性格からすれば内心では思ってるかもね」

妖:「はぅ....」

妖夢は真っ赤になったままボーッとする

 

~再び部屋の中~

翔:「賑やかだね..外」

霊:「そうね...」

翔聖と霊夢は抱き合いながら言う

翔:「そうだ 霊夢」

霊:「?」

翔聖は霊夢を離すと

翔:「皆を呼んでくれない? 重大発表がある」

霊:「分かったわ」

霊夢は部屋を出ていき皆を呼ぶ

魔:「なんだ?」

翔:「皆来てくれたね」

翔聖は周りを見ながら深呼吸をすると

翔:「皆心して聞いてほしい」

と真剣な表情で言う

この表情に皆若干圧倒された

翔:「僕の推測だけど..四刃が動き出してると思う」

ミ:「なんで分かるの?」

翔:「聖月が反応したんだ..恐らく輝月の神月と共鳴したんだろう」

妖:「なるほど...神月と聖月は同じですからね」

魔:「で、どうすればいいんだ?」

翔:「それは...」

 

続く

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