レディナガンの弟はヒーローを夢見る   作:ぴえん丸

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前回キレた火伊斗くん。今後もキレるのか、乞うご期待(?)


十発目

 

 

『一時間程昼休憩挟んでから午後の部だぜ!じゃあな!!!オイ、イレイザー飯いこうぜ……!』

 

『寝る』

 

 

『ヒュー!!』

 

 

プレゼント マイクの漫才のような掛け合いが響いて、お昼休憩になった。

 

相澤せんせぇ…友達は大切にした方がええと思う。

 

「火伊斗くーん!!」

 

『お、葉隠さん』

 

「最終種目選出おめでとー!!」

 

『ありがと!!』

 

「私は負けちゃったからなー悔しいや!」

 

腕をブンブン上から下へ動かしてる葉隠さん。

ンフ、可愛い

 

「あ、そういえば火伊斗くんこれからご飯食べるのー?良かったらさ一緒に食べよ!」

 

『え、良いの!?じゃあお言葉に甘えて…』

 

「あ、でも他の女子も来るかもよー」

 

『ん〜別にいいよ。』

 

「なら良かったー」

 

今日のご飯何にしよースタミナが取りやすい物だから…奮発して焼肉定食頼もう。

 

 

食堂に到着すると凄い人でごった返していた。

 

遠目にチアリーダーの衣装を着ている人も見える。

 

生徒以外も使うんじゃ混むのも仕方ないなんて思いつつ、昼食を頼む。

 

『葉隠さん何処だろ…』

 

「あ!火伊斗くん!こっちこっち!」

 

 

焼肉定食を頼み終え葉隠さんを探していると透明で見えないけど手でアピールしてくれた

 

 

『席取っといてくれてありがとう』

 

 

「どういたしまして!」

 

 

お礼を言いながら席に着く。

 

すると案の定他の女子達がいた。麗日さんが俺の焼肉定食をジーーーと見てきたので要る?って聞いたらいるーー!!って即答で言われた。三切れぐらいあげると麗日さんが食べてたトンカツ定食のトンカツ二切れくれた。美味しい。

 

葉隠さんも欲しいいいって言ってたからあげた。そしたら葉隠さんが食べてた野菜炒めの3分の1くれた。美味い。

 

女子達とそんな事をしていると嫌な予感がし後ろを向くと上鳴と峰田がいた。

 

俺の存在には気づかず女子たちを邪な目線で見ていた。

 

俺のスナイパーの感が言う。

女子を守れと。ここで守らなかったら俺は男じゃねぇと。

 

そして、食事を食べ終えた頃、奴らは近づいてきた。

 

 

「なあ、ちょっといいか?」

 

 

「あら、どうかしましたか峰田さん」

 

 

峰田はまず八百万さんに話しかけた。奴らの思惑は八百万さんの協力が不可欠だから、そこから説得することにしたらしい。

 

そしてブドウ頭は、向こうで食事を食べている外国人チアリーダーを指差しながら話を続けた。

 

彼女たちはオフショルダーでヘソ出し、マイクロミニスカートといった露出がすごく多いオレンジ色のチア衣装に身を包んでいる。

 

「午後は女子全員、ああやって応援合戦しなきゃいけねぇんだってよ!」

 

「……聞いてないけど……」

 

 

 

あまりにも胡散臭いその言葉に、耳郎さんが怪訝な表情を隠そうともせずに聞き返す。

 

(葉隠さんから聞いた)普段からセクハラばっかりしてくるブドウ頭の言うことなんて、信じるわけがない。

 

そんな様子を見た上鳴くんが、深刻そうな表情で続けた。

 

 

「信じねぇのも勝手だけどよ……相澤先生からの言伝だからな」

 

その言葉に、八百万や耳郎さんを含めた他の女子は信じかけてしまっていた。

 

俺は矛盾に気が付き悟る。コイツは黒だと

 

「じゃあ、確かに伝えたからな」

 

そして俺は上鳴の肩を掴む

 

「え、誰だ……ってつ、筒美!?」

 

「なんでここにお前が居るんだよぉぉ!」

 

るっせぇな

 

『相澤先生から聞いたって言ってるけどよ相澤先生さっき寝るつってたよな』

 

すると二人はギクッと言わんばかりの表情をした

 

「確かに…」

「さっきの放送で言ってたわね」

 

「え、えーとそうだ!朝!朝に聞いたんだよ!」

 

『そんなら俺らが待機室に居る時に言えばよかったんじゃね?』

 

「忘れたんだよ!なぁ上鳴!」

 

「お、おう!」

 

『二人揃って忘れるなんてあるんかなぁ?てか君らに伝えるより委員長の飯田に伝えると思うんやが』

 

その言葉を聞き女子は我に返る。

そうだ合理的な相澤先生がこのセクハラ野郎達より真面目でバカ正直な飯田に言うだろうと。

 

そして女子達はあることに気づく。

コイツらは私達に嘘を言ってチア服を着させようとしていたという事を。

 

怒れ女子達よ。男の尊厳へし折ってでもかの邪智暴虐なセクハラ野郎を仕留めねば

 

そして観客席。

そこには女子達に縛り上げられ俺に空気弾で男の尊厳を打たれた死体が二人居た。

 

後から来た男子達は困惑していたが俺の口により事のあらましを聞くと次々に二人を軽蔑していく。

 

飯田に関しては先生顔負けの説教をしていた。

 

因みに俺の空気弾でチンコを打ったと言ったら男子諸君は自分の股を抱えだした。やっぱ君らも男子やなぁ…HAHAHA

 

「火伊斗さん。このお二人の嘘を見破ってくれてありがとうございました」

 

「ありがとね!!」

 

『いえいえ〜』

 

「良く気がついたね!」

 

『いやぁ男の感?で分かった』

 

「流石に私らをあれ(チア服)着せるのはねぇ…」

そう言って耳郎さんは下で踊っているチアガール達を見て青ざめる

 

『そうかな、あれ結構可愛いと思うけどなぁ。露出多いけど』

 

 

その言葉を聞くと女子は固まり、死体二人が生き返った。

「お前も俺ら側だったのかよぉぉ!!」

 

「それならそうと言ってくれよお!!」

 

『いや、嘘ついてまでましてや先生の名前使ってまであれを着させようとは思わん。女子が可哀想や』

 

「びっくりしたァ…まさか火伊斗もそっち側かと思っちゃったよ…」

 

『?普通そうだろ。なぁ、緑谷」

 

「あ。うん。」

 

テンション下がってんね!!

 

そして俺は席に座ると隣の席に葉隠さんが座る

 

「あ、そうだ!確か火伊斗くんってお姉さん居たよね!」

 

すると葉隠さんが話しかけてきた。

 

『うん。』

 

「もしさ火伊斗くんのお姉さんがチア服来てたらどんな反応する!?」

 

『えー?どんな反応…』

 

「まぁただ見るだけだよね『いや一眼レフ持ってきて軽く100枚は取る』…え。」

 

『もし照れた表情したらGJ』

 

『あ、やべ想像してきたら鼻血出た』

 

そう、火伊斗は根っからシスコンなのだ。

 

周りが引いてるのも露知らず鼻血を拭く。

 

「じゃ、じゃあさ!もしもだよ!?もしも好きな人がチア服着てたらどんな反応する!?」

 

『ん〜……』

考えながら葉隠さんの方を見る。

 

『…多分可愛すぎて直視出来ん』

 

「………ちょっと私あれ着てくる」

 

「わ、マジか…めっちゃ良い彼氏になるかもよ火伊斗」

 

「めちゃくちゃ女子人気高い回答だね」

俺はチア服を着てこようとしてくる葉隠さんを止めつつ答える。

『そりゃ好きな人が着てたら直視出来んやろ。その人を好きになったんなら俺は全部好きになるからさ』

 

そう言うと女子達は天を拝み始めた。

 

「「こんな彼氏欲しい…」」

 

そして男子の思考は一致する

((天然タラシかよ))と

 

 

そしてヌルッと始まるレクリエーション&最終種目なのでした

 





現実にこんな彼氏居たら嬉しいっすよね…ははは。

年齢=彼氏いない歴っすよ。

恋愛要素を入れようと思っているのですがお相手をどうしようか悩んでいるのでアンケートおねしゃす

  • 女子の中では結構話す 葉隠 透
  • オリジナルキャラ
  • その他
  • 恋愛要素入れんでええわ
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