「職場体験は一週間。肝心の職場だが、指名のあったものは個別にリストを渡すからその中から自分で選択しろ。指名のなかったものは予めこちらからオファーした全国の受け入れ可の事務所40件、この中から選んでもらう。それぞれ活動地域や得意なジャンルが異なる。よく考えて選べよ」
授業の最後に相澤先生がそんな感じで説明して、話を締めた。
だけど、隣のミッドナイト先生が意味もなく胸を張るように伸びをしたり、謎のセクシーポーズをしたりしていてすごく気が散る。
エロブドウこと峰田の顔がやばい事になってるからやめて欲しい
「俺ぁ都市部での対・凶悪犯罪!」
「私は水難に関わるところが良いわ……あるかしら」
切島と蛙水さんが自分の希望の職場を探している。
やっぱり皆どういう分野で活躍したいかとかは考えているんだろう。
『あー、俺どうしよ〜⋯狙撃系のヒーローの所行きたいなぁ⋯スナイプ先生って職場体験やってたっけ⋯』
俺と同じ銃火器系の個性の人たちから銃の使い方とか教えて貰えるかも⋯
「筒美、お前の指名リストだ。」
『ありがとうございます、先生』
紙の束⋯否、紙の山が俺の机に生成されていた
『⋯⋯コレ二日で把握出来ねぇだろ⋯』
相澤先生無理だよ!!たった二日でこの紙の山全部読めは鬼畜スギィ!
放課後―――
「オイラはMt.レディ!!」
欲望駄々洩れのブドウ頭が、自分の職場体験の希望先を暴露していた。
「峰田ちゃん、やらしいこと考えてるわね」
「違うし!」
いや絶対やらしいこと考えてるな⋯
「ねぇねぇ!火伊斗くんは何処に行くか決めた!?」
『うーん⋯一応』
「私はね隠密系の所行くんだ!!」
『隠密系?葉隠さんとの個性と相性がいい所だね!』
「⋯ね、ねぇ、火伊斗くん。」
『ん?何?』
「私の事、葉隠さんじゃなくて透って呼んで」
ふぇ?
『えと⋯と、透?』
「そう!今度からは名前呼びね!」
「苗字で呼んだら一生話さないからね!」
『え、ヤダ。』
疲れた時のマイエンジェルは葉隠(((じゃなくて透しか居ないのに⋯
俺らの親密度が上がった時、遠くの方で麗日さんと緑谷が話していた
「デクくんはもう決めた?」
それに対して緑谷は特に返答しなかった。
というか、できなかった。
「まずこの40名の受け入れヒーローらの得意な活動条件を調べて系統別に分けた後、事件・事故解決件数をデビューから現在までの期間でピックアップして僕が今必要な経験もそうそうないし慎重に決めるぞ。そもそも事件がないときの過ごし方も参考にしないといけないな忙しくなるぞうひょー」
『『『芸かよ最早』』』
うひょーってなんだうひょーって。緑谷のテンションはどうなってるんだ。
緑谷がオタクモードになって、それを皆が生暖かい目で見るのがもはや定番になりつつある。
最初の頃は凄い引いてたのになぁ俺⋯
「わわ私が独特の姿勢で来た!!」
どうやったのか横にスライドしながらオールマイトが登場した。
汗がだらだら流れているけどどうしたんだろう。
走っただけじゃオールマイトは汗なんか搔かないと思うんだが。
オールマイトはそのまま緑谷と退室していった。
『⋯』
やっぱ轟が体育祭前に言ってた「オールマイトに贔屓されてる」みたいな発言、あれは本当なのだろうか⋯
そう思いながら帰路に着く
恋愛要素を入れようと思っているのですがお相手をどうしようか悩んでいるのでアンケートおねしゃす
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女子の中では結構話す 葉隠 透
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オリジナルキャラ
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その他
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恋愛要素入れんでええわ