作者は轟くんと葉隠ちゃん推しです。だからこの二人を主人公に絡ませたい!!!!
そして二週間後、雄英体育祭当日。
「皆準備は出来てるか!? もうじき入場だ!!」
「コスチューム着たかったなー」
「公平を期すため着用不可なんだってよ」
飯田が注意を促す中、A組の生徒達は本番前に思い思いの行動を取っていた。
火伊斗は自分のライフルの点検やら整備をしていた
すると突然、轟が緑谷に話しかける。
「緑谷」
「轟くん……何?」
「客観的に見ても実力は俺の方が上だと思う」
「へ!? うっうん…」
自分でも当たり前だと思っている事を言われた緑谷は、キョトンとしていた。
すると次第に轟の語気が強まる。
「お前オールマイトに目ェかけられてるよな?」
「!」
轟が言うと、緑谷は目を見開く
すると轟が緑谷に対して言い放つ。
「別にそこ詮索するつもりはねぇが…お前には勝つぞ」
「おお!? クラス最強が宣戦布告!!?」
「急に喧嘩腰でどうした? 直前にやめろって…」
轟の宣戦布告に、上鳴達はざわつき切島は仲裁に入った。
すると轟は切島に対して冷たい口調で言った。
「仲良しごっこじゃねぇんだ。何だっていいだろ」
すると緑谷は、弱々しい様子で轟に話し始める。
「轟くんが何を思って僕に勝つって言ってんのか…は、分かんないけど…そりゃ君の方が上だよ…客観的に見ても…」
「緑谷も、そーゆーネガティブな事は言わねぇ方が…」
緑谷が自分を卑下すると切島がフォローしようとするが、緑谷は前を向いてさらに続けた。
「でも…!! 皆…他の科の人も本気でトップを狙ってるんだ。僕だって…遅れをとるわけにはいかないんだ! 僕も本気で獲りにいく!」
「……おぉ」
そう言った緑谷の目に迷いはなかった。
緑谷がここまで強く言い返してくると思わなかったのか、轟は目を見開いて頷く。
「それと筒美。」
『ファイ!?』
急に話しかけられたためテンパる
「USJの時のお前の射撃、見てたぞ。狙撃や長距離射撃ならお前の右に出るもんは居ねぇ」
『あたりまえ体操すぎてワロタ』
「……でも近距離ならどうだ。お前の個性は遠距離向き近距離なら"弱い"。」
『あ?んだと半分野郎が。撃ち殺すぞ』
すると、穏やかな表情だった頃から一変、爆豪のようなとんでもない暴言を吐く
『さっきから聞いてりゃなんや?俺の個性が近距離なら弱い?アホ抜かせ。』
『喧嘩なら買うぞ』
「ちょ、落ち着いて火伊斗くん!」
怒りを露わにする火伊斗を他所に轟は出ていった
『…ごめん。葉隠さん、あんな怒っちゃって』
「いやー仕方ねぇだろ自分の個性バカにされたような言い方じゃ誰だって怒る」
切島がフォローを入れてくれた
そしてもうすぐ入場の時間
先程の様子を見ていた爆豪もまた二人を睨みつけていた。
それぞれの思いを抱え、A組生徒達は入場した。
『雄英体育祭!! ヒーローの卵たちが我こそはとシノギを削る年に一度の大バトル!! どうせてめーらアレだろ!? こいつらだろ!!? ヴィランの襲撃を受けたにも拘わらず鋼の精神で乗り越えた奇跡の新星!!! ヒーロー科!! 1年!!! A組だろぉぉ!?』
プレゼントマイクの紹介と共に、A組の生徒達が入場する。
「わあああ…人がすんごい…」
「大人数に見られる中で最大のパフォーマンスを発揮できるか…! これもまたヒーローとしての素養を身につける一環なんだな」
「めっちゃ持ち上げられてんな…なんか緊張すんな爆豪…!」
「しねえよただただアガるわ」
『ウッ!耳がァ!死ぬぅぅ!』
「耳がいい人あるあるだね」
緊張のあまりぎこちなくなる緑谷、冷静に上を見上げながら分析する飯田、ソワソワする切島、平常運転の爆豪、人々の歓声で耳が逝きかける火伊斗、淡々とツッコミを入れる葉隠と反応はそれぞれだった。
『B組に続いて普通科C・D・E組…!! サポート科F・G・H組も来たぞー! そして経営科…』
普通科、サポート科、経営科の生徒達もA組とB組に続けて入場する。
だが、あからさまにヒーロー科ばかりが注目されているので普通科の生徒達は不満そうだった。
「選手宣誓!!」
ミッドナイトが、壇上に立ちピシャンと鞭を鳴らした。
「18禁なのに高校に居てもいいものか」
「いい」
思わず呟く常闇に被せ気味に峰田が肯定する。
「静かにしなさい!! 選手代表!! 1ーA爆豪勝己!!」
ミッドナイトがピシャンと鞭を鳴らしながら言うと、爆豪が壇上に上がる。
「え〜〜かっちゃんなの!?」
「あいつ入試一位通過だったからな」
緑谷が驚いていると、横から瀬呂が言った。
すると、普通科の女子生徒が付け足すように言った。
「“ヒーロー科の入試”な」
『ん〜?確かヒーロー科って倍率300、偏差値79だったよねぇ?その試験の首席がするのはあたりまえなのではぁ???』
「はぁ?」
『えぇ??』
「なんでそこバチバチしてんの?」
普通科の女子が呆れ返ったように不満を漏らし、火伊斗は反論してバチバチ状態に。
「大丈夫かなぁ……かっちゃんの事だし絶対余計な事言うかも」
爆豪は、両手を体操服のポケットに突っ込んだまま壇上に上がると気怠そうに口を開く。
『せんせー。俺が一位になる』
「「「絶対やると思った!!」」」
思わず、A組の声が揃った。
するとその直後、案の定会場からはブーイングの嵐が巻き起こった。
「調子乗んなよA組コラァ!!」
「何故品位を貶めるような事をするんだ!!」
「ヘドロヤロー!」
当然B組や他の科の生徒達は怒りを爆豪にぶつけた。
同じA組の生徒からも、非難の声が上がった。
だが爆豪は……
「せめて跳ねの良い踏み台になってくれ」
そう言って親指で首を切る仕草をしてさらに他の生徒達を挑発した。
「どんだけ自信過剰だよ!! この俺が潰したるわ!!」
『あはは!ヘイトあがりまくりじゃん!』
壇上ではミッドナイトが競技の説明をしていた。
「さーて、それじゃあ早速第一種目行きましょう!」
『雄英って早いなぁ、テキパキ進めるもん』
「せやね」
ミッドナイトが空中にプロジェクターで画面を表示しながら言うと、火伊斗と麗日がツッコミを入れる。
「いわゆる予選よ! 毎年ここで多くの者が
ミッドナイトが指し示すプロジェクターには、『障害物競走』と書かれていた。
すると火伊斗達A組だけでなく、B組や他の科の生徒達も目を見開く。
「障害物競走…!」
「計11クラスでの総当たりレースよ! コースはこのスタジアムの外周、約4km! 我が校は自由さが売り文句! ウフフフ…コースさえ守れば何をしたって構わないわ! さぁさぁ、位置に着きまくりなさい…」
ミッドナイトの説明が終わると明らかに狭めに設計されたスタートゲートが開き、ゲート上部に設置されたランプが点滅を始める。
火伊斗も、出遅れないようスタートゲートの方へと向かった。
『ゲートせめぇ…先に先手必勝打っとかないと』
そしてその時が訪れる
「スタ━━━━━━ト!!」
筒美 火伊斗の持論
煽られたら煽り返せ、それか射殺しろ。
恋愛要素を入れようと思っているのですがお相手をどうしようか悩んでいるのでアンケートおねしゃす
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女子の中では結構話す 葉隠 透
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オリジナルキャラ
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その他
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恋愛要素入れんでええわ