良ければ感想や評価などもよろしくお願いします!!
アンケートもまだまだ受付中なので回答お願いします。
(透ちゃんが34件とめちゃくちゃ多かったのでびっくりしていました)
「スタ━━━━━━ト!!」
ミッドナイトが掛け声を上げた瞬間、生徒達が一斉にゲートを通ろうとしてA組が押される。
「って、スタートゲート狭すぎだろ!!」
狭いスタートゲート。
他の生徒らは余りにも狭すぎるスタートゲートに押しつぶされていた。
すると、その直後だった。
「最初の篩」
先頭を走る轟は、そう言うと同時に足下に氷を張り巡らせる。
するとそこで多くの生徒が氷に足を取られて動けなくなる。
「ってぇ━━!! 何だ凍った!! 動けん!!」
「寒みー!!」
「んのヤロォオオ!!」
轟に足を凍らされた生徒達は、寒さに凍えていたり轟に対して恨み言を言ったりと反応は様々だった。
『さーて実況してくぜ! 解説アーユーレディ!? ミイラマン!!』
『無理矢理呼んだんだろうが』
実況役のプレゼントマイクがノリノリで言うと、相澤は不機嫌そうに返す。
すると、先頭を独走していた轟の後ろから発砲音が聞こえワイヤーが飛んでくる
『準備に時間かかっちまったなー。』
「筒美…」
『よお半分野郎。さっきの言葉前言撤回させて貰うぜ??』
何故ワイヤーが飛んできたと言うと控え室で色々な仕掛けをしていたからである。
因みにワイヤーは右手から射出されているためこの時の火伊斗は攻撃が出来ないのである。
するとさらに二人の後ろからも声が聞こえる。
「甘いわ、轟さん!」
「そう上手く行かせねえよ半分野郎、女男野郎!!」
轟が振り向くと、クラスメイト達が他の生徒の上を通って猛スピードで追い越していた。
「クラス連中は当然として、思ったより避けられたな…」
「お前の裏の裏をかいてやったぜ! ざまあねえってんだ! 喰らえオイラの必殺、GRAPE…」
峰田が轟に向かって頭の球体を投げようとした、その時だった。
ドゴォッ
「峰田くん!!」
突然ロボットに殴られた峰田は、回転しながら飛んでいった。
それに対して驚いた緑谷は、峰田に向かって叫び声を上げる。
『ターゲット…大量!』
「入試の仮想ヴィラン!?」
目の前には、0ポイントロボットが大量に並んでいた。
するとここで再びプレゼントマイクが実況する。
『さあいきなり障害物だ!! まずは手始め…第一関門ロボ・インフェルノ!!』
「入試ん時の0ポイントヴィランじゃねぇか!!!」
「マジか! ヒーロー科あんなんと戦ったの!?」
「多すぎて通れねえ!!」
普通科の生徒達は、0ポイントヴィランを前にして立ち止まっていた。
「一般入試用の仮想ヴィランってやつか」
「どこからお金出てくるのかしら…」
『でっけーロボット…何万してるんやろ』
推薦入試で合格した轟と八百万、火伊斗は、初めて見る0ポイント敵ヴィランにそれぞれ感想を漏らす。
「せっかくならもっとすげえの用意してもらいてえもんだな。クソ親父が見てるんだから」
そう言って轟は、轟がロボットを凍らせて第一関門を突破した。
轟が凍ったロボットの間を走っていくと、他の生徒はそれに続こうとする。
「あいつが止めたぞ!! あの隙間だ! 通れる!」
「やめとけ。不安定な体勢ん時に凍らしたから…倒れるぞ」
轟がそう言って通り終わった次の瞬間、凍りついたロボットが崩れた。
『おぉ、何人か潰れたなぁ。エグ。』
右手からワイヤーを放出したまま下を向いて他の人を見ていた火伊斗。前には0ポイントヴィランが攻撃をしようとしていた
『めんどくせぇ…』
一瞬の間で近くの木に付けていたワイヤーの先端を回収し髪を最大まで捻り装填する
『破壊力最大…!
弾が0ポイントヴィランの胸部分を撃ち抜いた瞬間、胸部分から抉る様に崩壊し始め倒れた
『いよっしゃ!』
そしてまたワイヤーを射出させ轟を追いに行った
するとプレゼントマイクが実況をする。
『1ーA! 轟!! 攻略と妨害を一度に!! こいつぁシヴィー!!! すげぇな!! 一抜けだ!! アレだな、もうなんか…ズリィな!!』
『そしてそして!1-A 筒美!コイツが打った弾ありゃ何だ!?とんでもねぇ破壊力だったぞ!!』
『筒美の個性は髪を最大にまで捻じると破壊力が増す…一発で仕留められる合理的な判断だ』
『第一種目は障害物競走!! この特設スタジアムの外周を一周してゴールだぜ!!』
『おい』
『ルールはコースアウトさえしなけりゃ何でもアリの残虐チキンレースだ!! 各所に設置されたカメラロボが興奮をお届けするぜ!』
『俺要らないだろ』
プレゼントマイクが実況をすると、隣にいた相澤がツッコミを入れる。
一方、凍りついて崩れたロボットと崩壊したロボットの下には、誰かが下敷きになっていた。
それを見た他の生徒達は、顔を真っ青にしていた。
「お、おい! 誰か下敷きになったぞ!! 死んだんじゃねえか!? 死ぬのかこの体育祭!!?」
だが、ロボットの表面がベコベコと動き、直後その下から切島が飛び出す。
「死ぬかぁー!!」
『1ーA切島潰されてたー!!』
個性の「硬化」を発動している切島が勢いよく飛び出すと、プレゼントマイクが驚きながらコメントをする。
切島は、先頭を走る轟、火伊斗に対して文句を言った。
「轟と火伊斗のヤロウ! わざと倒れるタイミングで! 俺じゃなかったら死んでたぞ!!」
すると、またロボットの表面がベコベコと動く。
「轟といい筒美とかいう奴といい、A組のヤロウは本当嫌な奴ばかりだな…! 俺じゃなかったら死んでたぞ!!」
「B組の奴!!」
個性「スティール」を発動させていたB組の鉄哲も、切島同様飛び出した。
『B組鉄哲も潰されてたー!! ウケる!!』
プレゼントマイクは、ロボットの残骸から飛び出してきた二人を指差してゲラゲラ笑いながら実況をする。
「“個性”ダダ被りかよ!!」
鉄哲と“個性”が被った切島は、若干涙目になりながら走っていく。
それを見ていた上鳴は、切島と鉄哲を見て羨ましがっていた。
「良いなあいつら…潰される心配なく突破できる」
「とりあえず俺らは一時協力して道拓くぞ!」
B組の鱗という生徒は、他の生徒達に協力を呼びかける。
他の生徒達も、次々と第一関門を突破していく。
爆豪は、爆破で空を飛んでロボットの頭上を移動していく。
『1ーA爆豪、下がダメなら頭上かよー!! クレバー!』
空を飛んで第一関門を突破していく爆豪に、プレゼントマイクが驚いた様子で実況をする。
すると、爆豪の後ろから瀬呂と常闇が爆豪と同じように空路で第一関門を突破していく。
「おめー、こういうの正面突破しそうな性格してんのに、避けんのね!」
「便乗させてもらうぞ」
『一足先行く連中、A組が多いなやっぱ!!』
プレゼントマイクが実況をすると、オールマイトがA組を見ながら呟く。
「他の科やB組も決して悪くはない! ただ……」
『立ち止まる時間が短い。上の世界を肌で感じた者、恐怖を植え付けられた者、対処し凌いだ者、各々が経験を糧とし迷いを打ち消している』
相澤は、次々と第一関門を突破していくA組に対してそうコメントした。
するとそんな中、八百万が大砲で0ポイントヴィランを撃ち沈める。
「チョロいですわ!」
「道が拓けた!」
「あの0ポイントがこんな容易く…………!」
いとも容易く0ポイントヴィランを倒していくA組を見て、他の科の生徒達は驚いていた。
するとそれを見ていたスナイプがコメントする。
「入試の時は“避けるべきもの”として出したからな。“倒すべきもの”として見れば、鈍臭い鉄の塊。突ける隙も見えてくらぁな」
生徒達は次々と第一関門を突破していき、長い階段を駆け登ったところで次の障害物が現れる。
次の関門は、深い崖にいくつかの狭い足場があり足場間にロープがかけられているステージだった。
『オイオイ第一関門チョロいってよ!! んじゃ第二はどうさ!? 落ちればアウト!! それが嫌なら這いずりな!! ザ・フォ━━━ル!!!』
多くの生徒達が足を止める中、蛙吹は真っ先にロープを伝って渡り始める。
「大袈裟な綱渡りね」
「蛙」の個性を使ってロープを渡り始める
「フフフフフフ、来たよ来ましたアピールチャンス! 私のサポートアイテムが脚光を浴びる時! 見よ、全国のサポート会社! ザ・ワイヤーアロウ&ホバーソール!!」
そう言って笑いながら現れたのは、サポートアイテムをガッチガチに装備したサポート科の女子だった。
それを見た麗日と芦戸は文句を言う。
「サポート科!!」
「えー、アイテムの持ち込みいいの!?」
「ヒーロー科は普段から実戦的訓練を受けてるでしょう? 公平を期す為私達は自分の開発したアイテム・コスチュームに限り装備オッケー! と言いますかむしろ…私達にとっては、己の発想・開発技術を企業にアピールする場なのでスフフフフ!!」
そう言ってサポート科の女子は、脇に装着したサポートアイテムからワイヤーアロウを射出して崖から跳び上がった。
「さあ見て、できるだけデカい企業ー!! 私のドッ可愛いぃ…ベイビーを!!」
そう言ってサポート科の女子は、サポートアイテムを使って器用に向こう岸へと着地した。
「すごい! 負けない!」
「くやしー! 悪平等だ!」
文句を言っていた麗日と芦戸も、サポート科の女子達を見て走り出す。
一方火伊斗はワイヤーをザ・フォールのゴール側にある木にワイヤーの先端部分を打ち込みワイヤーで移動していた
『(そろそろ休ませねぇとワイヤーを打つ時の火花でオーバーヒートしちまうなぁ…)』
個性「ライフル」個性と言っても本来の銃と何ら変わらない部分がある。
銃や大砲は射撃に際し火薬を使う。ある程度の熱を発生させるもので、通常は射撃間隔を設定し過熱を防止している、自動火器の場合、連続して射撃が行われるため砲身冷却システムを持っている、何らかの理由でこれが守られなかったりうまく機能しなかったりすると過熱に至ることがある。(Wik〇ped〇aより)
もしオーバーヒートしてしまったら酷い状態になる事もあり二度と打てなくなる可能性もある
先頭に居るのは轟…ただこれ以上速度を上げればオーバーヒートを起こす…先頭は譲ってやるか…
一方俺や轟、爆豪等の空を飛べる、蛙水さんのような跳躍系以外の人たちは足を止めていた
『実に色々な方がチャンスを掴もうと励んでますねイレイザーヘッドさん』
『何足止めてんだあのバカ共…』
プレゼントマイクが気持ちを切り替えて相澤に言うと、相澤はイラッとした様子で返す。
轟は、氷の上を滑って先頭を独走していた。
『さあ先頭は難なく一抜けしてんぞ!!』
先頭を独走する轟やその次に居る火伊斗を、爆豪が両手を爆発させて空を飛びながら追いかけていた。
「くそがっ!!!」
すると、飯田も負けじと動き出す。
「おそらく兄も見ているのだ…かっこ悪い様は見せられん!!!」
『カッコ悪ィイ━━━━━!!!』
飯田がTの形でバランスをとりながらエンジンを使ってロープを滑るように進んでいくと、プレゼントマイクがツッコミを入れる。
『先頭が一抜けて下は団子状態!! 上位何名が通過するかは公表してねぇから安心せずに突き進め!! そして早くも最終関門!! かくしてその実態は────…一面地雷源!!! 怒りのアフガンだ!! 地雷の位置はよく見りゃわかる仕様になってんぞ!! 目と脚酷使しろ!! ちなみに地雷の威力は大した事ねぇが、音と見た目は派手だから失禁必至だぜ!!』
『人によるだろ』
プレゼントマイクが最終関門の解説をすると、相澤がツッコミを入れる。
轟が慎重に地雷を避けて通って、火伊斗はそろそろ轟を追い抜けそうな距離にいた
その時だった。
「はっはぁ俺は──関係ね━━━!!!」
『爆豪、地雷原を爆速で飛んで攻略ゥ!!』
「てめぇ宣戦布告する相手を間違えてんじゃねぇよ!!」
爆豪は、とうとう轟と火伊斗を追い抜いた。
『ここで先頭が変わった━━!! 喜べマスメディア!! お前ら好みの展開だああ!! 後続もスパートかけてきたた!!! だが引っ張り合いながらも…先頭三人がリードかぁ!!!?』
するとその直後だった。
バァァァァン
『後方で大爆発!!? 何だあの威力!? A組緑谷、爆風で猛追━━━━!!!? つーか!!! 抜いたあああああー!!!』
緑谷は、地雷の大爆発を利用して吹き飛び、三人を追い越した。
すると爆豪が掌を爆発させながら緑谷を追う。
「デクぁ!!!!! 俺の前を行くんじゃねぇ!!!」
轟も、氷を出して一直線に緑谷を追う事に集中した。
「後ろ気にしてる場合じゃねぇ…!」
火伊斗もオーバーヒートギリギリまでに速度を上げた
『オーバーヒートギリギリィ…!それまでに勝負つける!!』
『元・先頭の三人、足の引っ張り合いをやめ緑谷を追う!! 共通の敵が現れれば人は争いをやめる!! 争いは無くならないがな!』
『何言ってんだお前』
プレゼントマイクが言うと、相澤が冷静にツッコミを入れる。
するとその直後、緑谷は持っていた0ポイントヴィランの装甲を振りかぶる。
その次の瞬間。
ドゴオオオオオオオォン!!!!!
「「「!?」」」
地雷が大爆発を起こし、三人が吹き飛ばされる。
緑谷は逆に前方へと吹き飛ばされ、そのまま着地するとゴールへと走っていく。
『緑谷、間髪入れず後続妨害!! 何と地雷原即クリア!! イレイザーヘッド、お前のクラスすげえな!! どういう教育してんだ!』
『俺は何もしてねえよ、奴等が勝手に火ィ付け合ってんだろう』
プレゼントマイクがノリノリで隣にいた相澤に話しかけると、相澤が答える。
するとプレゼントマイクは相澤を無視して実況を続けた。
『さァさァ今一番にスタジアムへ還ってきたその男の名は__緑谷出久だぁぁ!!!』
緑谷がスタジアムに戻ってきた瞬間スタジアム内で大きな歓声が上がる。
緑谷の次に轟、俺、爆豪の順番でゴールした。
『あっ、やっべ急いで氷持ってこねぇと』
冷やさないと使いもんにならんくなるぅぅ!!
ゴールして早急に氷を貰いに行きました。
1位 緑谷
2位 轟
3位 筒美
4位 爆豪
恋愛要素を入れようと思っているのですがお相手をどうしようか悩んでいるのでアンケートおねしゃす
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女子の中では結構話す 葉隠 透
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オリジナルキャラ
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その他
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恋愛要素入れんでええわ