コードアーカイブ-蒼染のルルーシュ-CODE:ARCHIVE-Lelouch of Coloring the Blue in between the Imperial Load and Revive- 作:ちびーず
今回の前書きはこのオレンジこと、ジェレミア・ゴットバルトが、民間の立場で務めさせて頂こう。」
アーニャ「ジェリー。頑張れー。」
ジェレミア「フッ、まさかな、ルルーシュ様が、ブルーアーカイブの世界に転生するとはな。」
アーニャ「スザクもC.C.もいるね。」
ジェレミア「是非、私もお供したいものだ。」
アーニャ「それじゃあ、私は霞沢ミユとしてキヴォトスに行くから、
オレンジ畑をヨロシク頼んだよジェリー」
オレンジ「おい、待ちたまえアーニャ。置いていくんじゃない!」
アーニャ「じゃーねー。」
オレンジ「私も連れて行って下さい...ゼロォォォォォ!!」
10分前
僕はルルーシュをC.C.に任せ、この、「七神リン」という生徒に案内されエレベーターに乗り込んだ。
「では改めまして、キヴォトスへようこそ、枢木先生。」かなりの速度で移動するエレベーターの中でリンは畏まった様子で僕に話しかけた。
「そんなに畏まらないで、僕の事はスザク先生で良いよ、リンちゃん。」僕がそう言うと、
「........はぁ...、もうリンちゃんで良いです。」と彼女は不貞腐れる様にそっぽを向くのだっった。
「あはは、ごめんね。」
「...話を戻しますが、この学園都市『キヴォトス』には、1万を超える数の学校施設やそれに準ずる教育機関があります。」話の方向を修正したリンから驚愕の事実を知った。
だとすれば、このキヴォトスという地は、かなりの面積を誇るのだろうか。
ブリタニアや超合衆国とまでは行かなくとも下手すれば大国レベルの土地面積があるようにも思えた。
「へぇ、それは凄いね。けど、そんなに学校があると当然生徒も多いんだよね?」
「えぇ、そうなりますね。」
「だとしたら、都市全体の管理が非常に難しくなると思うんだけどさ...、」
「その辺はどうやってるの?」
「はい、その為各学園には独自の自治権が存在し、」
「インフラの稼働自体は我々が制御を行っていますが、基本的に各学園の生徒会に該当する組織が自治区のインフラや治安の管理などを行っています。」
「つまりは、一つの学園が、一つの自治体となるのか。」
「いえ、それは学生寮などの一定数以上の生徒を確実に収容が出来る設備がある学園だけです。」
「比較的小規模な通信制の学園であったり、テナントビルを借りて活動している小規模なカレッジであったりは独自の自治権を保有していません。」
「なるほどね、それにしても学園が自治権を持つと聞くと凄い違和感を感じるね。」
「まぁ、慣れるまでに少し時間が掛かるでしょうが、」
「私達連邦生徒会が全力でサポート致しますので、どうかご安心下さい。」
「わかった、よろしく頼むよ。」
「因みにさ、野暮なことを聞くのだけれど、連邦生徒会って何をしている所なの?」
そして、僕は話を戻し、一つの質問を投げる。
「今聞いた限りだと各学園が独自で動いているみたいだから気になってさ。」
「えぇっと、それはですね......」
しかし、そんな事を話しているうちに、気が付くとエレベーターは止まり、扉が開くのだった。
「....すみません、その質問への回答は後ほどに。」
「うん、わかった。」
僕らはエレベーターを降り、レセプションルームに入るのだった。
オレンジ君「アーニャは『中の人』を経由してキヴォトスに行ったようだな」
ヴィレッタ「ジェレミア卿、貴方も『中の人』を経由すれば良いのでは?」
オレンジ君「君はともかく、一体、男の私にどうやって『中の人』を経由しろと言うのだ!!」
ルルーシュ「違うな、間違っている、間違っているぞジェレミア。
方法はまだある、『the Animation』だ。
『ブルーアーカイブ-the Animation-』の続編が、
『エデン条約編』以降まで続き、
ゲマトリアなどのの役に君の『中の人』の成田剣が抜擢されれば、
中の人を経由することが出来るかも知れない!
だから、それまで待っ───」
オレンジ君「おや…? あなた様はゼロ!! 何たる僥倖!! 宿命!! 数奇!!」
オレンジ君「オ、オオオ、お願いです! キヴォトスに連れて行って頂けますか!?」
オレンジ君「ゼロ! ワタシは! 全力で青春を謳歌せよ! そう、ならばこそ!
オォーーール・ハイル・ブリタァァァニアァァァー!!」
ルルーシュ「落ち着いて話を聞け!ジェレミア!!」